【新大久保】春川鶏カルビ そろそろ暖かくなったので外でも大丈夫!

冬の間は寒そうでちょっと行きづらかったイケメン通りの屋台風のお店、春川鶏カルビに久々に行ってきました!ビーラーですから、寒いと飲めませんのでね・・・

 

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このお店はメニューの一皿のサイズが小さ目なので、そこまでガッツリ食べたい訳じゃないけど、お酒を飲んで韓国の料理もつまみたいなんて時に重宝します。

まずはビール!ここはアサヒスーパードライだったんだな~ スーパードライを久々に飲んだなあ
この日はツレはコーン茶を飲んでたんですが、そんなメニューもあったんだな~と初めて知りました!笑 いっつも飲み物メニューを見ずにビール一択なので^^;

以前来た時からずいぶん日がたってる気がするので、メニューも再度写メって来ましたよ~

オデンが前は1本150円だった気がするけど、2本で400円になってるかな?
アルコール系ドリンクが赤字で350円って書いてるのは多分カウンター席での料金かな~と思います。店内だと500円かな?

キンパがこんなに色々種類があったかな?増えたかも。
プルコギキンパは無かったような・・・

さて、オーダーしたのは、まずハニーマスタードチキンとエゴマギョウザ!

チキンはこれでもかってくらいハニーマスタードがかかっていた~ ちょっとしごいて取り除いて食べたよ!笑

エゴマギョウザはチキンを使った具が優しい味でやっぱり美味しいなあ。ビールにとても合います!

そしてやっぱり食べたくなるオデン!
うーん。とっても美味しい。

そして最後にキンパを注文。
色々種類があっても野菜が多い方が好きだからどうしても普通のを選んでしまいます。

キンパは日本の海苔巻きよりしっかり味がついてるから、お酒と一緒にでも食べやすい。ここのキンパは持ち帰りで注文して、外で出来るのを待ってる人なんかも多いです。

この日も美味しい美味しいと言いながらもぐもぐ食べました。
しかし、「何をオーダーした?」ってお店の人に聞かれて、あれとあれとあれってほとんど自己申告だったんだけど!お~い!もちろんちゃんとお伝えしましたけどもしっかり~~

 


【台湾ドラマ】マーフィーの愛の法則 の感想 犬のポロは可愛かったのだけれども・・・!

マーフィーの愛の法則の視聴終了しました~ のんびりした空気感がとっても台湾ドラマっぽい作品だなあと思いました。まあ内容としては好きになったり別れたりしてる主役たちを見ているともうお好きにして下さいよ・・・みたいな気持ちに途中でだんだんなってしまいました・・・ それって私が恋してドキドキする心を忘れてるだけかも!?ヤバイ!あとそれとは別で「マーフィーの法則」をテーマにしてる部分はちょっとこじつけ感があるかな。そういうのあるある!とはあんまり思わせてはくれない。

 

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ドラマで出て来るマーフィーの法則を公式ページから引用するとこんな感じ。

マーフィーの法則01 :“ある物事に2つの可能性がある場合
望まないことのほうが現実となりやすい”(第1話より)
マーフィーの法則02 :“傘を持ってる時は晴れ 持ってない時は大雨が降る”(第1話より)
マーフィーの法則03 :“すべての解決法には新しい問題が伴う” (第3話より)
マーフィーの法則04 :“仕事をやり直す時間はいつもある” (第3話より)
マーフィーの法則05 :“避けたい人ほどよく会う” (第4話より)
マーフィーの法則06 :“順調に見えても必ずどこかにミスがある” (第5話より)
マーフィーの法則07 :“肝心な時に必要な物がない” (第8話より)
マーフィーの法則08 :“ヒールを履くと 溝に遭遇する” (第11話より)
マーフィーの法則09 :“会いたい時に限って その人と連絡が取れない” (第20話より)
マーフィーの法則10 :“物事は見かけほど簡単ではない” (第24話より)
マーフィーの法則11 :“愛し合っていても 別れるのに十分な理由は必ずある”(第24話より)

引用:http://f4.tv/murphy/murphy.html

そういえば華麗なる玉子様でも半端社員の心得がこんな感じでドラマの途中で出て来たから台湾ではこういう脚本が流行ってるのかなあ。

私の理解ではマーフィーの法則といえば、「思ったことは実現する」という感覚でいたので、悪い風に考える癖があるとそれが現実になる確率が高いってことなのかな~と。つまりグァン・シャオトンがネガティブ思考だからそれが現実になって行くというストーリーなのかな?多分。

好きだけどもう無理だから別れるってなった時の彼女の心情があんまり分からなくて、共感が難しかった。もちろん、「頑張って企画したパーティーの券をジアウェイが全部買い占めた、それも良かれと思って」という出来事は相手を尊重しているようで仕事に対する思いなどを全く理解していないので、致命的な別れの理由だよなと思うし、私は絶対に無理。すっきりバイバイしかない気がしてしまって(私がはっきりしてるだけだけど)なんだかそれまでのモヤモヤとかその後のモヤモヤがあんまりすっと心に入ってこない感じでよく分からんな~と思ってました。

それよりずっと分からないのは、恋愛経験豊富とか恋愛がうまくいったという経験もないのになぜグァン・シャオトンはDr.LOVEなんてのになったんだろう?勉強したから?意味不明な自信のような気が・・・

まあ、その辺は置いておいて、グァン・シャオトン役のリー・ジャーインはほっぺがぷっくりしてとっても可愛いかった。女の子~って感じ。

ジアウェイの愛犬のポロも可愛かったので、ワンコの動きを追ってしまう事も多々あった~

あと、ジアウェイの部屋がインダストリアルゴシックみたいなインテリアで気になってました。コンクリートの打ちっぱなしの無機質な空間に十字架が沢山飾ってあったり、洗面台にマリア様や太い蝋燭があったり。こういうのが流行ってるのかな?

ジアウェイ役のタン・ユージャはかっこはつけてるけど、イケメンなのかよく分からない感じ。王子様の条件で出てた時はちょっとミステリアスな雰囲気が良いなあと思ったので、普通の役じゃなくて悪い人の役とかやってみて欲しいなあなんて思う。

その他の脇役の会社の同僚の面白仲間はいいとして、恋のライバル的な人たちの立ち位置が非常に微妙であった。特にレストランオーナーのズーイェン。とりあえずシャオトンを見守っている・・・って感じだけど、いなくても良かったのでは・・・?恋するお一人様でも同じような役で出てるジョリン・ジェンが演じてるけど、彼は私にはそういう風に見守る包容力があるタイプに見えないなあ。もっとじっとりした役の方が似合うんじゃないのかしら・・・と勝手に思う。

 

なんだかんだ言いながら最後まで見れたのは、ジーユーが怪我したときの全身包帯グルグル巻きとか、これからキスシーンというようなラブな雰囲気の時に音楽が流れだすタイミング早っ!とか、馬じゃなくて自転車でやるポロの競技とか、なんか突然サーフィンやってるけど!?とか、なんかそういう面白ポイントが色々あって突っ込みながら見てたからかな。そういう部分は意外と楽しんでたのかもしれません・・・

でもちょっと台湾ドラマはしばらくお休みしようかな・・・と思わされるドラマでした。中国語圏のドラマは大陸ドラマの方が最近は面白いと思うのが多いですしねっ!

 

マーフィーの愛の法則が見れるのは・・・


マーフィーの愛の法則 DVD-BOX1

【中国ドラマ】星に誓う恋 の感想 最後に急に流星花園ネタが〜!

星に誓う恋の視聴を終了しました!うーん。最高の元カレがGyao!で配信されているのと同時期にこのドラマも配信が始まりまして、あらこれもジェリー・イェンが主役なんだな~ちょっと見てみるかってな感じで見始めました。ふたつのドラマでの彼の演じてる役が全然違ったので、ほ~こんな風に冷たそうな社長役なんてのも演じれるんだな、と比較することで見続けられていた感があります。そうじゃなかったら最後まで見れなかったな。多分。

 

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なんか全体的に辛気臭い気がするんですよねえ。まあ子どもちゃんは全然芸達者じゃなくてまあその素人臭さが素朴で良い気もするんですけど、ジェリーはあんまり感情のない社長役で無表情で笑うようなシーンもないし、相手役のトン・リーアもけなげで頑張ってる人ってことになってるんだけど、泣いてるシーンも多くてぱあっと明るい雰囲気の花のある人では無いし、なんか全体的に暗く感じちゃう。

そして、最高の元カレの1年前に制作されたドラマのようなんだけど、このドラマは1年の違いとは思えないくらいダサい印象を受けちゃうんだよなあ。不思議。携帯電話とかあれすごい高いやつだと思うし、衣装とかもお金はかけてるのは感じられるのだけども。

そうそう、トントンのお部屋に奈良美智さんの絵が飾ってあったので、中国でも人気なんだなあと思いました。

あとはシャン・ジュン役のデニー・ホァンもこの役にはイマイチだったかなというのが私の感想。ウー・トンへのしつこさがあまりにもじっとりしてリアルに見え過ぎてかなり引きながら見ておりました。ウー・トンを好きになるまではプレイボーイだった・・・という設定なんだけど、全然見えないし。笑うハナに恋きたるでスタイリストのアシスタント役で出てたので台湾の役者さんみたいだけど、その時はちょっとおとぼけな感じで悪くなかったのに、このドラマみたいに「こんなに愛してるのに!!!」とかぐいぐい真剣に言ってる役だとすごく怖い印象を受けてしまう。シャン・ジュン役にはもう少し軽やかなイケメンを出して欲しかったわい。

なんだか、何をどう感じればいいか分からないドラマだったなあ。ウー・トンってそもそも良い人なのか分からない気がしてしまうし。相手に知らせずに勝手に子どもを産んだのも見方を変えれば(子どもの立場から考えると)自分勝手とも言えるし、友人の夫の会社がつぶれそうになった時にシャン・ジュンに出資してもらったのも彼の自分への好意を利用している気がするし、シャン・ジュンの好意に答えられないなら気を使って距離を置くべき相手だと思うし、ジョンモウに信じてもらえないからって突然無謀運転して事故ってケガさせるしヒドイ。おや?そうか、ウー・トンが魅力的に思えなかったのがこのドラマを楽しめなかった理由かもしれませんね!今気づいたゾ!

 

そして最後の数話で急に流星花園ネタが出てきて、なるほどこのドラマは最初からジェリー・イェンの出演ありきで作られたドラマなんだなあとなんとなく理解。それまでに流れ星の話とかしてたっけと考えちゃったもんな(出てきたかもしれないけど忘れた・・・)てな感じでどうして最後まで見れたのか自分でも分からないドラマだった。ジェリー・イェンが好きな人ならオススメですが、ドラマとしてはう~んという感じでした・・・!

ジェリーはこのドラマみたいな役がダメという訳ではないけど、もっとお茶目なところがある役が似合うなあ。私は「君には絶対恋してない」みたいなのの方が好きだな~

 

星に誓う恋が見れるのは・・・



【新大久保】帆 台湾の有名な料理の排骨麺(パイコー麺)がすごくおいしかった!!!!

そういえば、この間行こうとして閉まっていて一回振られたのですが、定期的に帆(ハン)の自家製ザーサイが食べたくなるため訪問に再挑戦してきましたよー!

 

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今回はオススメ的なメニューから食べたことのないものを選んでみようってことで排骨麺をオーダー!
⇒その他のメニューはこちら

台湾ラーメンと台湾まぜそばもずっと気にはなっている・・・
こうして見てみると、お酒を飲むのもいいけど、普通に晩御飯を食べるのにもいいメニューが揃ってるなあ~

 

まずは絶対に外すことが出来ない自家製ザーサイ!

他のザーサイは食べられない体になってしまった・・・
透き通ってヒスイのようだと思いません!?(大袈裟)

 

そして排骨麺がやってきたー!

たまごの半熟感が最高だし、お肉のカラッと揚がり具合も最高!
揚げ物はやや苦手だけど、全然平気だったのは香辛料が良い具合に効いてるのかな?
カラッとしたところも、つゆに漬かってるところも美味しい。わーお。

麺もなかなか好みの太さでした。ビールにも合う味!

 

そして最後は大餃子!羽根が食欲をそそるー!

チェーン展開してる日本の餃子居酒屋みたいなのに行ったものの、そこの餃子を全く美味しく感じることが出来ないことがあって、そんなことがあるんだ!とショックを受けたんですけど、帆のはやっぱり美味しかった!私が餃子を嫌いになった訳ではなくて、そこのが口に合わなかったんだなあ・・・

 

やっぱりとっても美味しくていつも通り満足して帰ったのでした!また行こうっと!

 

⇒台湾食堂 帆


【韓国ドラマ】アラン使道伝 の感想 面白脇役陣と綺麗なお衣装を見るのが楽しかった!

アラン使道伝の視聴を終了しました~ イ・ジュンギに関していえば嫌いではないのですが、私的にはマイガールも朝鮮ガンマン夜を歩く士も面白く思えなくて(two weeksはドラマ自体も彼の演技も良いのだけど惜しむらくはやっぱりイ・ジュンギがチンピラ役ってのはちょっと無理があったような感覚があり・・・)、有名な俳優さんの割りにこの役最高!と思えるドラマに出てるイメージがあまり無いんですよねえ。それがで初めて良い!と思ってだいぶイメージがアップしまして、また出てるのを見ようという気になったのでした。そして見たこのドラマが好感触でラッキー。幽霊が出て来るファンタジー設定なので好き嫌いはあると思うんですけどねっ^^;

 

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まず見て行くうちにどうやらドラマの舞台が密陽ということに気づきます。そして前にも映画でアランっていうの見たけど、それも密陽でのお話だったので、その名前と地名は何か繋がりがあるのかな?と気になったので、ちょっと調べてみました。そしたらどうやら密陽に伝わるアラン伝説というのがあってそれを元にして作られたドラマみたいです。阿娘閣というアランをまつった祠もあるらしい。このドラマはそんなこと知らなくても楽しめるけど、映画の方はその知識があった方がもうちょっと理解が深くなったのかもしれない!なんてことも思いつつ。

主役のイ・ジュンギの使道のお衣装がとても素敵だった!色合いも鮮やかだったり、プリーツや刺繍どれも綺麗だなあと思って見ていました。
この頃は若いのもあるけどちょうどいい体型だな、と思った。やっぱり夜を歩く士の時はかなーりガッシリし過ぎで吸血鬼感がゼロだったなと比べると改めて思うのでした。うむ。

シン・ミナちゃんはこういう幽霊とか九尾狐とかそういう役が多いな~ 彼女の飾らないキュートさっていうのはなかなか他の女優さんには出せないものがある気がする! 媚が感じられないのでとっても好感が持てます。「さとー」って呼ぶ声がたまらず可愛くてその音声にドキドキしてた!キム・ウノがだんだんアランに魅かれて行くのが分かる!って共感できるような二人が良かったです。ラストの二人も可愛くて平和な楽しさが好き!

あとはズッコケ3人組みたいな密陽官庁のメンバーが最高に好きでした。3人とも良い味出してるけど、ミン・ソンウクはピノキオにもあなたが眠ってる間ににも出てるので、イ・ジョンソク主演のドラマによく出て来るイメージだな~ 結構好きです。

トルセとパンウルの二人も面白かったな~ パンウルがキムチを食べて口の回りに着いた汁を親指で拭ってあげるトルセの二人が恋に落ちた~みたいなシーン好きです。軽妙で良い!ファン・ボラを見たことないなあと思ってたら、サム、マイウェイで出て来てパンウルだ~って思いました。ずる賢いバツイチの恋でも出てたようだけどそれは記憶にない・・・

玉皇上帝と閻魔大王のコンビも好きでしたよ~ 最初のうちはユ・スンホはイマイチしっくり来ない感じがあったのだけど、見てるうちにこっちが見慣れたのか、本人が演技に慣れたのかどっちかで良くなって来ました。もっと年齢不詳感のある人でも良かったかなとは思うけど。

この天上でのシーンをなんじゃこらつまんないと思う人と、なんじゃこら面白いと思う人でドラマを楽しめるかの分かれ目かなあ・・・ ちなみに私は後者です。こういうのを至極真面目に作ったり演じたりしてるのとても好き!笑

そしてキム・ウノの母親役のカン・ムニョンの演技はすごかったですねえ!天女が憑りついてる時の目を剥いた顔の恐ろしさよ!夢に見そう。でもその後に正気に戻ったときはちゃんと母親の優しい顔になっててね、女優さんって凄いねって思ったのでした。あれくらい誇張した演技がファンタジー的なドラマには適していて良いキャスティングだなあと思うのでした。

あとはジュワルとりょんにむ役のヨン・ウジンがカッコ良かった~!!!
しかし最初から最後までほぼ悲しい顔をしているし、末路も可愛そうだし、何の救いも無くて気の毒過ぎる役ではありましたなあ。いや、そういう不幸そうなところがまたそそられるところもあるんですけど・・・

ちょっとその可哀そうな役柄のせいもあって、イ・ジュンギよりもヨン・ウジンに肩入れして見ちゃってた感もあります・・・

それと、着ている韓服がとにかく似合うんですよ!衣装も凝っていて、権力者の息子ということになってるから高級な服を着ているので、それを見ているだけでも楽しかった。

どれも鮮やかな色合わせに銀の模様が入っているのですよー!

紫と黄色とかなかなか難しい色合わせだと思うのにさらりと着こなす男!ひー

あとはピンクもよく着てましてこれがまたとてもいい!ピンクを着こなす男に弱いんですよ・・・私。誰でも似合う訳ではないよねえ。ああ、衣装を全種類スクショしとけば良かった!

対照的にイ・ジュンギは使道の服以外はわりとシックな押さえた色味の衣装だったのですけれど、彼にはそっちの方が似合うというのもあるし、二人の対照的な姿というのも良くて、目で見る楽しみも多いドラマでした。

ファンタジー要素のある設定を私が好きなだからというのもありますが、とっても可愛いほのぼのドラマで見ていて楽しかったです!

 

 

アラン使道伝が見れるのは・・・