【台湾ドラマ】恋する、おひとり様 の感想 ほのぼのな雰囲気とシェフのユニフォームが可愛かったー!

恋する、おひとり様の視聴を終了しました~というかかなり前に見終わってたんですけど、なかなか感想が追いついていません^^; そうですねえ、台湾ドラマらしいどこかほのぼのドラマだな、という感じ。主役の二人はとっても可愛かったので良かったです。

 

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ラブコメディーなんだけど、一応、誘拐事件が起こったり、ズージエは兄に冷遇されてたりと色々起こる。でも仲直りの方法などどこかシリアスさが無いので安心して見れるともいえるし、反対につまらないとも言える感じ。良くも悪くも生ぬるいのですよね。最近の私はそういうのを求めていないみたいで、面白いとあんまり思わないようになってしまった・・・!なのでこれはちょっと台湾ドラマをお休みする時期になったのかもしれないなー。もちろんまたピンと来るのがあったら見ますけどね!

一人でいるのが大好きなカイチーのことを「おひとり様」と表現しているのかな、とも思ったけど、よく考えたらズージエは兄のせいで台湾にもなかなか帰ることも出来ず「おひとり様」でいないといけなかったんだよね。だからそれぞれ「おひとり様」だった二人が出会って恋に落ちたんだなあと思ったのです。ズージエは外国を一人で転々としていたのに、本当にあんなに明るく笑っていられたんだろうか・・・と勝手に笑顔の裏の寂しさを思って切なくなったりしてました。

でも、カイチー役のパフ・クオが王子様をオトせ!のほんわか女子と打って変わってあんな不機嫌面をしてもとっても似合っててちょっとビックリしたんですよ。わあこんな役も出来るだ!って。もちろん可愛い子は何をやっても良いというのもあるだろうけど、思いのほか厳しい料理人も似合ってて、演技も上手いんだなって思いました!かなり好感触でした。

ハオウェイ役のジョリン・ジェンはここでも2番手。しかしこのドラマは妙にONE PIECE押しでしたな。台湾でもこの漫画が人気なんだな~というのは良いのだけど、でもジョリン・ジェンがルフィのコスプレしてたのはちょっとな・・・それいらんのでは・・・と思ってました。

あとレネ・ライも可愛かった!華麗なる玉子様での仕事の出来る秘書役も良かったけど、ちょっと甘えん坊な今回の役もとっても可愛かった!
そういえばちょっと疑問に思ってたんだけど、ラーシュエンの味覚は最終的には戻ったんでしょうか?料理長とハッピーエンドだからいいんだけど、味覚の件はどうなったのかちょっと気になる。最後の方、やや流し見をしてたから見落としたのかもしれないけど。

料理長役のショーン・シャオも最後にラーシュエンとラブラブになって良かった。彼もいつも2番手、3番手の役が多いから今回は良かったねと関係ないことを思ってしまった!レストランのみんなに邪魔者扱いされたり、ラーシュエンのスプーンを磨きまくってる姿が印象的でした~

ヨーク・スンも顔は面長だけど意外と好き。マーフィーの恋愛の法則でも出てたし顔は覚えた!調べてみたら4everというグループのメンバーだそうだけど、ジョリン・ジェンも同じグループらしい。あれ、もう一人の厨房の男子もこのグループの李迪恩と言う人らしい。グループのほとんどのメンバーが出演してたんですねー。ほお。

 

お料理も最初の方は結構おいしそうなシーンも出て楽しみにしてたんだけど、途中からあんまりそういうシーンも無かったような気がしますね。でも、シェフのユニフォームが素敵だったので、制服大好きな私としては男性も女性もみなさん着こなしてて素敵だったので良かったかな。

主役だけじゃなく脇役陣もそれぞれお相手が出来てだいたいみんな幸せな感じの終わり方なのも平和で良いし、のんびりほのぼのドラマが好きな方には向いてるんじゃないかなと思います!子役ちゃんもとっても可愛かったしですし!

 

恋する、おひとり様が見れるのは・・・