【中台ドラマ】恋せよ姐GO! の感想 ハッピーエンドなのにハッピーな気分にはあまりならないドラマだった・・・

恋せよ姐GO!の視聴完了しました!
しかしそれにしてもタイトルでイメージしていた内容とは全く違いました。
姐御と言われると、ヤクザの嫁や娘を思い浮かべてしまうので、まあそうじゃないにしても元気なヒロインが出て来るんだと思ってたら、むしろ辛気臭めのヒロインだったので、当てが外れました・・・

今まで飛輪海でアーロンが出ているドラマは結構見て来たけれど、そういえばジローが出ているドラマは見たことないから見てみようかなという軽い気持ちで見始めました。

 

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ヒロインのミンミンがドラマの脚本家という設定なので、彼女の実際の恋愛とドラマの脚本の内容がリンクする形で話が進んでいくうちはそれなりに興味深く見ていたんです。ドラマを作っていく過程とかはこういう風なんだなあとか、そういうのはちょと面白かったし、ミンミンがジロー演じるイーソンを好きになってうまくいくまではまだ良かったんですが、その後はだんだん見るのが辛くなります・・・
が、一体最後はどう話を終わらせるつもりなんだろう?とただそれが知りたいが故に最後まで見たって感じかな!

これ、一体ターゲット層をどこに置いてるんだろう?
ジローファンを対象としてるんだったら一途なイーソンは悪くなかったので分かるけど、30歳の悩める女性たちへ!と思ってるんだったら全然共感得られないんじゃないのだろうか?全然、親近感は沸かなくて、こんな風にならないようにしよう・・・と思ったよ!

ジローってこんな顔なんだな~というところから始まって、なかなか濃いので、ちょっと苦手かも・・・と思いながら見てたし、演技も期待していなかったんですが、演技は思ったよりかなり好印象でした。
ドラマの中でもアイドルなのに一人の女性を一途に思い続けるという役が功を奏したのかもしれないけど、切なそうな表情が印象的でした。

ちょっと他のドラマも見てみようかな!という気になった!

そしてヒロインの脚本の師匠の息子で、ミンミンの弟みたいな存在のシャオティエンがイーソンのライバルなんですけど、彼が苦手過ぎてどうにもこうにもたまりませんでした・・・ ケニー・リン本人がという訳ではなくて、役柄のシャオティエンがかなりウザいし気持ち悪いと思ってしまって。

最初の辺りは自分がミンミンを好きだと自覚していないながらも、ミンミンを守るとか言ってイーソンの事を認めないと殴ったり(そのせいで余計にややこしくなってるやん!弟だとしてもそこまで出しゃばるとちょっとどうなのか・・・)、勝手にミンミンの部屋に入って、掃除やご飯などの世話をするんだけど、なんというか自分を必要とする人がいるという自己満足にしか見えなくてこれまたウザいと思ってしまったり、自分は脚本家でもないのに自分の気持ちを登場人物に語らせようと、母の名前で脚本の仕事を勝手に受けるとかもうマジで無理。

そして私が完全にアウト!と思ったのが・・・

ミンミンを好きだと、脚本家の母に言ったら反対されて、家を出るんだけど、それで向かった先が、ミンミンが住んでる家。ちなみにその家は脚本家の母の家でミンミンはそこに住まわせてもらっているんです。そして結果的に息子じゃなくて弟子のミンミンに出て行け!と母はいう訳です。
そりゃそこに行ったらそうなるのは当たり前だし、ミンミンに迷惑がかかるのは分かるし、何より家出と言って母の持ち家に行くのってカッコ悪くない?本気でミンミンを好きでなんとかしたいんだったら独り立ちしなよ!って感じです。あー

なんというかむしろ迷惑にしか見えない存在だったので、こんな年下に好かれても羨ましく思えないという感じで、あとはなんだか語気が強いせいもあるのかどうも苦手です。どうしよう役柄のせいでケニー・リンも苦手になっていまいそう。
いつか若曦も見たいと思っているけど、しばらく時間をおいてからにしないとダメかも。ふう。

そしてヒロインのミンミン。この女優さん誰だろう?と思って途中で調べたら彼女がルビー・リンなんですね~。ウォレス・フォが結婚した相手の女優さんという事で名前だけ知ってたので、へ~という感じ。

前半はまだ一生懸命生きてるアラフォー女子という感じでミンミンを暖かく見ていたのです。でもだんだんなんかちょっと違う・・・って感じになって来ました。ミンミンはイーソンのことを好きなのに、どうして別れようとするのかがうまく伝わって来ないんです。イーソンは人気が出たアイドルだから好きって言われても不安だから?色々事件は起こるけど、イーソンが悪いんじゃなくて勝手に誤解ばかりで、ちゃんと話さえしてないし。うーん。

ミンミンは自分が傷つくことを恐れて自分を守るために結局無意識にせよまわりの人を利用して傷つけているんですよね。イーソンと別れるためにシャオティエンと付き合うことにしたり(もちろん付き合う気はないからシャオティエンは傷つく)、フー・ユンカイのことを愛していないのに優しさに甘えて利用して最後は相手に別れを切り出させるとか。もうわけ分かりません。なんでイーソンはミンミンが好きなのかどんどん分からなくなるよ!

それともちゃんと自分の気持ちと向き合わないと、まわりの人を傷つけることになるよとこのドラマでは伝えたかったのかな?それならミンミンを反面教師として私は自分の気持ちに正直に生きようと思ったので伝わってる。しかしこういう理解で合ってるんだろうか・・・?

台湾ドラマではおなじみのシエ・チョンヌアンですが、いつもは母親役が多いのに、35歳設定のフー・ユンカイを先輩と呼ぶ役だったんだけど、マミーは一体何歳設定だったのだろう?34歳以下はちょっと無理があるよ!

 

それにしても視聴途中は夢に見そうなくらいシャオティエンと後半はミンミンが嫌で仕方がありませんでした・・・ が、ペイニーとヘンリーが最後は幸せそうだったのと、ジローの演技は思ったより良かったのが救いです。
最後は主役達がうまくいきますが、イーソンはミンミンじゃない良い人が見つかればいいのにと思いながら見るという珍しい経験をしました^^; ハッピーエンドが好きなはずなのに、そんなこともあるんですねえ。長くなったけど、書いたら思っていたことがまとまってすっきりしました。楽しく見た方にはスイマセン~(>_<)

 

恋せよ姐GO!が見れるのは・・・