【韓国映画】LUCK-KEY ラッキー の感想 ユ・ヘジンが演じるヒョンウクが最高です!

ずっと見たかった韓国映画の「LUCK-KEY ラッキー」を見ました!めっちゃ面白かったです。こちらは日本の映画「鍵泥棒のメソッド」が原作なんだそうです。香川照之と堺雅人が主演だそうなので、こちらも面白そうだけど、ユ・ヘジンが良すぎたのでこのまま日本版は見なくてもまあいいかな~ でも気が向いたら見てみようかな!

 

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ストーリーは成功率100%の伝説の殺し屋と売れない役者が入れ変わったことで巻き起こるドタバタコメディーサスペンス。殺し屋ヒョンウクが戦闘で滑って頭を打って記憶を失った隙に鍵を奪って彼に成りすましたジェソンだったんですが、勝手にヒョンウクの家に行って生活しているうちに、ヒョンウクが殺し屋だという事に気づき・・・ってな感じ。殺しを依頼する人達もおバカなノリだったり、ヒョンウクが成功率100%な理由なんかも非常によくできてます。最後まで面白いです。

まあでも、この映画はなんといっても、ユ・ヘジンが最高of最高です。入れ替わって生活する二人の姿がとても面白いんですが、記憶を失いつつもどうやら自分はジェソンらしいと思い込んで、元の生活に戻ろうとジェソンが目指していたらしい俳優になろうと一生懸命努力するヒョンウクを演じるユ・ヘジンがとてもいいんですよね。そうやって彼がまじめに努力をしていたらそれが実って彼は俳優として成功していくんですよね。これはまああくまでも架空の作品の中での話ではありますが、やっぱりそこには成功する人には理由があるよなあ、なんて。目標や道が違っても成功する人はするし、しない人はしないという成功則があるなあと思ったのでした。やり方というよりは、精神力の問題なのかもしれない。

イ・ジュンも好きな俳優さんなんですが、この映画に関していえば、ユ・ヘジンがあまりにも良かったんですよね。だから、二人の生活が入れ替わったシーンのそれぞれの場面では、イ・ジュンの方のターンではぼんやりしてしまった。早くユ・ヘジンの方のエピソードを見たいと思ってしまう気持ちが湧いてしまってたな~という感じ。

ちゃんとラブストーリーも盛り込まれてるのが凄いなあと思うんだけど、ユ・ヘジンとチョ・ユニとのやり取りもとても良くて和みます。ユ・ヘジンのキスシーンとかレアなんでは!?彼女の家族とのやり取りとか素敵なんですよ~ はあいい。

最初の掴みからばっちりでストーリーの引き込まれてあっという間に見ちゃった面白い映画でした!前から好きだけど、更にユ・ヘジンが好きになったので、出演作をもっと見ようと心に決めました~~!今までに見たのは、ベテラン情愛中毒スパイな奴らチョン・ウチ 時空道士カン・チョルジュン 公共の敵 1-1くらいかな・・・ まだまだ道は長い!がんばろう~っと。

 

LUCK-KEY ラッキーが見れるのは・・・