【台湾ドラマ】流星花園〜花より男子〜 の感想 F4のメンバーが今見ても魅力的ですよね

日本の漫画「花より男子」が原作の台湾ドラマ「流星花園」を見ましたよ~ イ・ミンホが主演の韓国版ドラマは見たことあるんですけども、そこまで人気の秘密は分からない感じだったんですけども、台湾版の方がF4のメンバーが粒ぞろいって感じかなあと思いました。後はドラマのストーリーもこちらの方がちゃんと繋がってる感じがしたなあ。韓国版は、前の話の終わりで揉めてた気がしたのに、次の話で一緒に海外に行ってたりして、頭の中が???になったりもしたんですよね。そういう事は無かったな。

 

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ここのF4は最強ですよね。どのメンバーも今でも活躍してるイメージだもん。ケン・チュウは今は監督を目指してるんだっけ?他のメンバーは今もどんどんドラマや映画に出演してますよねえ。この前なんてイップマン4を見たらヴァネス・ウーが出ててビックリしましたもん!

それにしてもかなり前のドラマだけど、今見ても面白いのは凄いなあ~ つくし役のバービィー・スーも、道明寺役のジェリー・イェンもはまり役だもんな。二人が思い合いつつも色んな障害を越えていくというストーリーは定石ながら、彼らのまわりにいる人々も個性的で見てて飽きないですよねえ。

そうそう、意外な人達もたくさん出演してます。今は主役級の方々が、サブキャラで出てて豪華!

ウォレス・チョンがちょっと変わった芸術家役。若い~
変わり者が妙にはまってるんだよなあ。彼ってイケメンの雰囲気を纏う事も出来るのに、そのオーラを全く消すことも出来る人な気がする。

道明寺ママに雇われてつくしを誘惑する亜門役で、ラン・ジェンロンも出てます。
あとは、レイニー・ヤンもつくしの友人の小優役で出てますね~ とてもキュート。

道明寺が世間知らずのおぼっちゃまで横暴なのに、つくしに夢中っていうシチュエーションは女子から見るとたまらないんだろうなあ。色々と障害が襲い掛かって大変だけど、二人が思い合ってるっていうのもそう、ポイントを突く設定なんだろうなあ。もちろん私も例外ではありません。ツボを突かれている!

なので、続けて流星花園のⅡも見ようかと、1話だけ見たんだけど、せっかくうまく行ってた二人がまた厳しい状況に置かれそうな様子を見て、ちょっと気持ちが乗らなくてまたにしようかなって思いました・・・ それよりも流星花園2018を先に見ようかしら!?これもF4がなかなか強力らしいので気になるわ~

 

流星花園〜花より男子〜が見れるのは・・・



【韓国ドラマ】奥様はサイボーグ の感想 ゲスト出演者も多くて軽く楽しめるストーリーのドラマ

韓国ドラマの「奥様はサイボーグ」を視聴終了いたしました!コメディタッチで軽く見れる楽しいドラマだったと思います。ボーグマム役のパク・ハンビョルも可愛くってキュートなサイボーグを演じていてとても良かったな。

 

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パク・ハンビョルを見たことないな~と思ってたんですが、ファンタスティック・カップルと匂いを見る少女で見てた様子。記憶全くなし・・・ そんなことはよくあります。

天才ロボット開発者のチェ・コボン役のヤン・ドングンもやっぱりちょっとコミカルなこういう役にピッタリ。やきもちを焼いてる姿とか最高に良いです。Heroの時みたいに本当にクールな役はちょっとな・・・と思うんですけど、少し面白要素が入った個性的な役を演じてるといいなと思う役者さんだな~と。

ドラマのストーリーとしてはママ友たちのやり取りを見ても可笑しさをかなり誇張したものになっていて、深刻さはないという感じ。幼稚園の先生も現実にはあり得ないような金髪ラップスターだし!でも逆にここは楽しくて良かったですけどもね。

深く考えるような内容でもないし、ただ笑って見てたらいいのかな~というドラマですね。その他にもお楽しみがあって、ゲスト出演が多いんですよ!

国家情報院の職員として突然ソン・ジェリムが出て来たり、

イ・ミテのムショ仲間の探偵ナ・フンシンとしてキム・ソヨンが出て来たり。
他にも、ソン・シギョンやイトゥクも出てきますので、韓国ドラマ好きの人が見ると意外なゲストに、お!ってな感じで楽しめそうです。

ストーリーしては、まあこんなもんかな~とも思う感じの軽さ。サイボーグが出てくると人間がサイボーグに恋しちゃって・・・というのも定石な展開のような気もするけど、その部分も軽め。そして、ママの身代わりとして子どもには事実を告げずに同じ容貌のサイボーグがママの役割というのは、最終的にはどうするのが正しいのだろうか、という重い題材とも言える気がするのですが、その部分は完全スルーなハッピーエンド。まあ頭を空っぽにして気軽に楽しむのがおすすめです!

 

奥様はサイボーグが見れるのは・・・






【中国映画】薄氷の殺人 の感想 なんともいえないしんどい後味が残った・・・

鵞鳥湖の夜が公開したら見たいな~と思っていたので、予習がてら見たディアオ・イーナン監督の前作、「薄氷の殺人」ですが、映画全体の出来とは違う観点でどうにもこうにも見ててしんどい気分になる作品でありました。ある一点がどうしても受け入れられなかったんだろうな。展開とか構成とか空気感などは非常に興味深いんですけどもね。

 

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あとあれですよね、邦題にもの申したくなりますよね。「白日焰火」という白昼の花火が大変重要な意味を持つのになあ。邦題をつけた方は、スケートのシーンが印象に残ったのでしょうかね。

さて、ストーリーとしては、映画の流れや映像の特異な美しさなどの部分など、全体としては面白い映画のように思えるのだけれど、でもそもそも描かれているものに対する嫌悪感が拭えないのは私が女性だからかもしれない。

おっさんたちの薄汚い欲望にさらされるヒロインというものが「美人だから仕方ない」とか「スタイルがいいから仕方ない」「未亡人だから仕方ない」と受け止められるかどうかが、この作品を評価できるかどうかの境目なのだろうけど、私には仕方ないと受け止められないのであった。それは多分「肌を露出しているから、派手な服を着ていたから、だから痴漢にあっても仕方ない」と言っているのと同義のように感じてしまって、私は決してそうではないと思っているので、同じくこの映画を冷静な気持ちで見られないのであった。ファム・ファタールなんて言葉でウー・ジージェンを表すのは男の身勝手だよ・・・

それはすでに冒頭の部分から感じてしまったのですが、刑事が妻と離婚する際にもう一回だけって真昼間から駅でレイプしようとしているシーンからもう無理だった。そうあれはまだ二人がまだ夫婦だとしても違うとしてもレイプだよなと思うのです。あれを男ってそんなもんだ、とか彼は愛に不器用だからなんて言葉で理解なんてもしたくないんだけど、それが伏線で全体的にそれが罪じゃないっていう流れなんだよなあ・・・ううむ。

そういう目で見ていくと、刑事、クリーニング屋の店長、ナイトクラブの店長などが勝手に彼女に欲望を抱いて、彼女を追い詰めてるだけの話やん?と思ってしまうのであった。だからってもちろん殺人はあかんけども、その前提にあるおっさんたちの罪を罪とも思わずにやっている部分を見てると嫌悪感しか湧かないのであった。それをなんかおさまりの良いサスペンスだ~なんて賛美する気には全くなれないな。ただ、田舎ではよくあること、昔はよくあることだったのかもしれないけど、それにしてもなあ。人間の業を描いてるんだよ~って言われそうだけども、それってあくまでも男性側からの視点じゃない?ぞっとする。

最後の彼女のほほえみは、捕まって刑務所に行くことでああいう男たちからとうとう逃れられることへの喜びなんだと思う。刑事のことを馬鹿なやつと思っているのと同時に彼女が犯人だと突き止めてくれて、そういうやつらとおさばできることへの感謝というか嘲笑というか。そんな風に受け止められてしまったな。ファム・ファタールとかじゃなくてさ、ほっといてくれよって感じだろうな。彼女からしてみれば。

そういう猥雑な人間の性をわざと描いているのか、無意識に描いているのか、監督の他の作品も見てみたい気がする。ま、多分、鵞鳥湖の夜は見ると思うので、そこできっと分かるでしょう。

という感じで印象的な映像の素晴らしさや構成の妙とかそういう観点では全く語れなくてすいません!私にとってはただひたすら、なんだかなあ・・・と感じてしまうストーリーでした。ま立場が違えば見え方も違うよねっていうことで、こんな感想があってもいいんじゃないでしょうか!知らんけど!

 

薄氷の殺人が見れるのは・・・


【渋谷】兄夫食堂でランチ!キムチチゲ定食で満足~

とある日に渋谷で映画を見た際に、韓国ランチをしてまいりました!
兄夫食堂は赤坂店は行ったことがあるんですが、渋谷店は初めて。よく通る場所だったのに、こんなところにあったんだ!と驚きました。昔からここに韓国料理屋さんなんてありましたっけ?

 

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お腹空いたな~ 何食べようかな~と歩いていたら見つけたので思わず吸い込まれるように店内に入ってしまいました。平日のランチ時だったので、近辺のサラリーマンらしき方々もちらほら。こんでるって感じではなく、すぐ席に案内されました。

お店の前にドーンとあった立て看板。ランチが11時~16時っていうのは嬉しいですね。遅くなっても大丈夫なのいいよね~

ちらほら提供してないメニューもありますなあ。まあでも定番のメニューはほとんどあります。

そして、ここのランチが良いのは、ライス、キムチ、おかずがおかわり自由なことかな!新大久保でもそんな感じのところは多いけど、キムチが最初から壺みたいな容器にたっぷり入ってどーん!と供されるので、思う存分キムチを堪能できます。

豚カルビ定食と悩んだけど、今回はキムチチゲ定食を注文いたしましたよ~
わくわく。

20食限定ですが、参鶏湯定食が1000円っていうのもいいですね。
参鶏湯ってたまにむしょうに食べたくなる時があるんだもんなー

キムチチゲがぐっつぐつでやってきましたよ。ちゃんと酸味が出たキムチを使ってあって一口飲むと元気が出る~ キムチチゲを食べつつ、キムチも久しぶりに口にしたので、いっぱいいただきました。う、美味しい。

外食をするタイミングもすっかり減ってしまったので、こうやって外で食べる食事がとっても嬉しい。料理人の方が作ったお料理ってやっぱり美味しいですね!

また機会を見つけて美味しいものを食べに行きたいな~

⇒兄夫食堂 渋谷店

【台湾ドラマ】愛∞無限 10話の途中で挫折~ この後ドロドロ展開になるらしいけど見届けられなかった!

台湾ドラマの「愛∞無限」を10話まで見たんですが、途中で飽きて来てしまってもういいかな~って感じで挫折してしまいました。最後まで見なきゃっていう使命感が最近なくなっちゃって、軽い気持ちで途中でやめれてしまいます・・・ わはは。

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私が見たのは、家庭環境の違いも超えて結婚する前のラブラブな二人までだったんですが、その後のあらすじをチェックしたところ、その後わりとややこしい展開になるみたいでした。まあジンハオの母親の事故にルイエンの父親が関わってる風だったので、遅かれ早かれこじれるんだろうな~と思いながら見ていたんですが、私の想像以上のもつれ方ををした様子。そんな感じであらすじを読んだら満足して、その顛末を見届けたいって気にはならなくなっちゃった。

でも色々興味深いところもあったんですよね。このドラマのテーマとして出てくるのが赤い糸なんです。日本でも運命の相手とは小指同士が見えない赤い糸でつながってる、なんて言いますよね。台湾でもそういう言い伝えみたいなのがあるのかな~って!

でも、小指じゃなくて手首で結んでる感じでした。ほうほう。ところ変わればちょっとずつ違うのかな!

そしてジンハオとルイエンの出会いにも赤い糸が関わってきます。ルイエンの履いてたスカートをジンハオが引っ張っていたラックに引っ掛けてしまうというシーン。赤いニットスカートがほつれてしまう!あれ?これなんか見たことあるな~と思ったら、韓国ドラマの「紳士の品格」ですね。チャン・ドンゴン演じるドジンが、キム・ハヌル演じるイスのスカートをひっかけて同じような状況になってたな。ちなみに愛∞無限が2010年、紳士の品格が2012年なので、このドラマの方が先です。ということは韓国にも赤い糸の言い伝えがあるのかな?

そして、ヒロインのルイエンを演じていた張榕容(チャン・ロンロン)はお綺麗な人だな~、初めて見たな~と思っていたら、チェン・カイコーの妖猫伝の楊貴妃役だったんですね!あの映画に比べたらまだ若くて可愛らしい雰囲気なので、全然同じ人だと分かりませんでした!

それに、ミンシュオ役のリン・ヨウウェイは、ふたりのパパのパピー役の人だった!あのドラマも挫折したなあ・・・ まあともかく、このドラマでは、どちらかと言うと遊び人って感じだったので、あの優しそうだったパピーとは全然違います!これまた全然同じ人って分からなかったよ~ 今、知りました!笑

ジンハオ役のウィルバー・パンは、ちょっと表情の演技が極端かなーと思ってしまうんだなー それも見てるのがしんどかった一因かも。前に見た笑うハナに恋きたるは、漫画みたいなノリのラブコメだったのでそういうのがピッタリで良かったんだけど、このドラマでは少し不自然に感じちゃうところもあったかな・・・

そんなこんなで10話までで挫折しちゃったんですが、耐えられない!って感じの離脱じゃなかったので、時間や心の余裕があったら最後まで見たかもしれませんな~ そんな感じです!

 

愛∞無限が見れるのは・・・