【中国ドラマ】紅楼夢〜愛の宴〜 の感想 豪華な出演者、衣装やセットに圧倒される!

「紅楼夢〜愛の宴〜」の視聴を終了しました!最初見始めた頃は9話くらいまで見て一度やめてしまったんですが、その後また復活して最後まで見終わりました。「紅楼夢」という小説については中国文学に詳しくない私でも聞いたことがあるくらい有名だし、とはいえ内容についてはほとんど知らなかったので興味深く見れました。

賈家の栄華とその衰退の過程を見事に描き出していて、主人公が石を持って生まれて来たなんてちょっとファンタジーな面や恋愛絵巻的な面もあるけれど、この古典文学がその時代の詳細な風俗を知ることが出来る貴重な資料としての面もあるのだろうなと思いました。

そしてそれを映像化するために投じられた製作費は17億円ということで、衣装やセットを見るだけでも十分に満足できる仕上がりとなってます。出演者たちも美しいですしね。

 

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かなり登場人物も多いし、説明調な流れのせいで初めのうちは見ているのがしんどかったのですが、だんだんと慣れてくるとそれぞれの登場人物がちゃんと個性を持っているのが分かって、生き生きとして見えてきて非常に面白く思えるようになってきました!

まずは悲恋な二人、賈宝玉と林黛玉。林黛玉役のジャン・モンジェの儚いたおやかさが非常に良かったですね。風が吹くだけで傷つくような繊細さが素晴らしい・・・!

賈宝玉役は少年時代を演じたユー・シャオトンは私はこの役にはあんまりしっくり来ず。なんていうかちょっと癖があり過ぎる感じでマニアックな印象。なので、女の子達に囲まれて仲良く育ってる姿がややネットリして見えてしまったんだな。ヤンヤンの方が植物的でサラッとしてて良かったので、少年時代から彼でも良かったのになと思っちゃう。でも50話あるけど、32話からやっとヤンヤンなのでユー・シャオトンのパートの方が長いのであります。うむ。

薛宝釵の少女時代を演じたリー・チンも個性的で良かったなと思ったんですが、大人になるとバイ・ビンで、途端に特徴のない人になってしまってここもちょっとな~と思いました。リー・チンはどっかで見たことがあると思ったら愛の有効期限に出てた人ですね!私が本当に初めて見た台湾ドラマでノ・ミヌが出てたやつ。あと、バイ・ビンは妖怪じゃない役とか悪女じゃない役で出演してるのを初めて見たかも!でもそういう役の時の方が美しさが際立って好きだなあ。

侍女の晴雯役でヤン・ミーが出演していましたが、彼女も美しかったな・・・ こういう気の強い役が本当に似合いますね。晴雯は最後がなんだか可哀そうだった・・・ でもそういう儚さも兼ね備えた感じがよく出てたな。

そしてラスト近くでやっと!ホアン・シュエンが!!!薛蝌という役で出てきます。ほんとちょい役でビックリしたけど、こういうお衣装がとても似合って立ち姿がやっぱり美しかったです。はあそれにしても出番少なかったな・・・

あと好きだったのはヤオ・ディーが演じた王熙鳳かな。彼女のような強く見えるけど本当は傷つきやすい人というのに惹かれてしまう気がするなあ~ そうそうヤオ・ディーって私があっという間に挫折したドラマのキスは背伸びしての主役を演じてた女優さんなんですね!全然同じ人に見えませんよお!!!びっくりしたあ。

 

それにしても絢爛豪華な世界で見ごたえがありましたねえ。ちょっと小説も読んでみたいな~なんていう気持ちにもなりました。冒頭に挿入される人物紹介なんかもあってわりと親切なつくりのドラマになっているので、話数が進めば進むほど面白くなってくる感じかな?エピソードが多いせいもあると思うけれど、やや淡々と話が進んでいくのが私には合っていたようで、話はあっちこっちに行くものの俯瞰して見てる感覚で楽しめた気がします。非常に興味深かったです!

 

紅楼夢〜愛の宴〜が見れるのは・・・



【台湾ドラマ】カノジョの恋の秘密 の感想 ダーホァが選ぶのはテリーなのかグァンジュンなのかラストまで分からなかった~

カノジョの恋の秘密の視聴を終了いたしました~ 「そんな訳ないやろ~」というツッコミどころ満載のストーリーではあるんですけども、メインキャスト3人が全然知らない俳優さんだったので、最終的にヒロインがどちらの男性を選ぶのだろうか?という予想が全くつかなかったのでラストまで楽しんで見れた気がします。どうしても俳優さんの人気度に関する前知識があると先入観のせいでどうせこっちとハッピーエンドでしょみたいなのが分かっちゃうことも多いですよね・・・ 展開的にも本当に最後まで分からないように作れられていたのでなおさら良かったのかな。

 

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ところで、メインキャストの3人とも見たことないって思ってたんですけど、調べてみたら冠軍(グァンジュン)役のウェン・シェンハオは敗犬女王に出ていたらしい。ヒロインの元カレという役柄の存在は覚えてるんだけど全然記憶にないなあ。ううむ。そして歐陽泰(オウヤン・タイ)役のクリス・ウーはキミをプロデュースに出てたらしい。このドラマも2~3話くらいのさわりの部分は見たんだけどなあ。こちらは同じ人と分からなかったって感じ。髪型のせいかもしれない。これ多分、どちらもあんまり好みのタイプじゃないから覚えてないんじゃないかと思われます・・・なんて身も蓋もないことを言ってみたりして。

そして大花(ダーホァ)役のニッキー・シエは本当に初めて見た女優さんでした。出っ歯のダーホァが本当にちゃんと可愛くなく造形されててすごいなあなんて思った!美人と不細工の差なんて本当にそれくらいの違いってこともあるのかもなあ。ドラマの中では整形したことになってるけど、実際は同じ人が演じてるんだもんね。なんてそんなことを感心しちゃいましたね~

ストーリーの中で実はひどいことがいっぱい起こってる気がするんですよね。お金を払って整形させて替え玉にするとか、リャンエンが死んだことを彼女の父親に伝えないとか(お葬式もしてないんでは?)、父親がばくちの借金で一家離散の危機を作るとか・・・ そうなんだけどみんな心が広い?のか結局すべて受け入れて許すというスタンスでそこが凄いなと思ったんだな~ 会社の社長の座についてもあんなに競い合ってたのになんか知らん間に仲直りして一緒に会社を盛り立てて行こう!ってなってたもんな。平和でいいんですけどね。あんまりがっつり復讐もののドラマも見ない気がするし、台湾は一般的に性善説的な考え方なのかな?

ダーホァもいい子だったし幸せになって欲しいな~と思わせてくれる感じなのは良かったな。ただ、いくら整形してもそりゃ元の家族たちとは距離を置かなかったらバレるに決まってるやろ・・・とは思ったし、替え玉って言っても建築の知識がないのに会社の仕事部分までは無理でしょ・・・とか思ったけども。ツッコミ始めたら止まらないかもしれないのでそれはこの辺で。

ドラマ全体としては、グァンジュンとテリーのどっちを応援するか、どっちとハッピーエンドなのかという要素でそれなりに楽しく見れるのかなと思います。実際に私もわりと一気に見ちゃいましたしね。私はグァンジュンとテリーの二人だったら断然テリー派だったけど、彼は彼で優しすぎて条件も良くて完璧すぎるって感じだし、グァンジュンの一人よがりな感じはイマイチだしなあ。結局どっちもタイプじゃなかったな!贅沢なことを言ってます!笑

 

カノジョの恋の秘密が見れるのは・・・



  

【中国ドラマ】宮 パレス ~時をかける宮女~ の感想 若曦と同じ時代にタイムスリップする女の子の話!

「宮 パレス ~時をかける宮女~」を視聴しました!これは現代から清の時代にタイムスリップしてしまうストーリーなんですが、若曦と全く同じ康熙帝が皇帝の時代。ってことで、ちょっとちょっと~この時代に現代人がタイムスリップして来過ぎなんじゃない~!?なんて思うけど、まああれですね。皇子が沢山いるからエピソードを作りやすいんだろうな~

 

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どうしても第4皇子と第8皇子の争いがメインになってくるので、思考が若曦の影響を受けてヒロインはきっと第4皇子と恋仲になるんだろうなという先入観を持って見ていたらその予想は裏切られて第8皇子とハッピーエンドな感じのラスト。まあ冷静に考えてみると第8皇子を演じるのがウィリアム・フォンですもんね。そりゃそうだな。

ヤン・ミー演じる晴川が勝ち気ではっきりしたタイプなので暗く落ち込んで悩む感じではなく淡々としているので湿っぽく無いのが好きだった。問題が起こっても取り乱したりせず冷静に解決していく感じなのよね。若曦もめっちゃ好きだったけどとにかく悲しみが押し寄せて来て見ているとわりと落ち込んだので明るいノリの方が見てて楽でいいなって思っちゃう。

ウィリアム・フォンは、この時はシュッとしてるし辮髪姿も似合ってお綺麗です。最初は暴力的だったのにいつしかただひたすら晴川を一途に愛する男になって行くのが素敵でしたね。そういえば映画の画皮2でも恋人役だったな~。この二人のビジュアルは最強なので眼福って感じ。

ミッキー・ホーの第4皇子も良かったですね。ちょっと曲者だけどよく見るとカッコイイんだな。先に四大名捕を見たので、かなり個性的な悪役を演じるタイプの俳優さんなのかと思ったらこういう役も演じるのだな~って感じ。私の想像する第4皇子のイメージにとても近かったんですよね。彼は晴川に未練があるのだけど、彼女は彼への思いをあっさりばっさり捨ててたので可哀そうであった。

あと、簒奪したってことにはなってなかったですね。周りにはそう思われたけど、康熙帝は彼を次期皇帝にって考えてたというストーリーになってました。他の皇子に狙われないように康熙帝はわざとその意思を隠していたことになってて、そういう描き方だと孤独な第4皇子の心が救われる部分があってほっとするのでした。

そして第4皇子を愛してしまう金枝役にシュー・チーウェン。嫉妬深くて彼に近づく女を排除しようと殺したりと激しい愛し方。でも最後は彼のために命まで投げ出すほどの愛だったのですよね・・・ それなのに第4皇子には愛されていないというのが切ないですね。七侠五義でもちょっと似た感じのわがままなお嬢さん役だったな。あっちはハッピーエンドですけども。

そして素言を演じたトン・リーアが古装が似合っててとても美しかった~!なんだか見たことがあるなあと思ったら、星に誓う恋のヒロイン!?あのドラマの時はさみし気すぎるというか、全然美人に見えなかったのだけど、このドラマではすごく綺麗だな~って思いました。わりとすっとした顔なのでばっちりメイクをしている方がいいだなと思います。素言ものぼり詰めるのだけど、心は満たされない切ない女性でしたね・・・ 幸せになれそうな道もあったのだけど、それまでに第4皇子のためにしてきたことを捨てられなかったのでした。その気持ちは分かる。

一番のとんでも設定は、仕立て屋の顧小春が年羹堯に成りかわるってところでしょうかね。それ絶対に無理でしょ!?って思うけど、まあそこはドラマですからね・・・

現実的にありえない~!っていうファンタジードラマは結構好きなので楽しみました。ラストも晴川が現代に戻っちゃうけど、第8皇子とも離れることなく・・・っていう展開だったので心が平和で良かったな!笑 どうやら続編もあって、ミッキー・ホーは出ているらしいので時間があったら見てみようかな~ といいつつ若曦みたいなとんでも続編だったらぶっ倒れるのでちょっと見るの怖いのでした!

 

宮 パレス ~時をかける宮女~が見れるのは・・・



【中国ドラマ】七侠五義 の感想 北宋の包拯という中国版の大岡越前みたいな人が出てくるよ!

中国ドラマの「七侠五義」を視聴しました!勧善懲悪な武侠もので結構面白かったです。私みたいなお決まりの型がある日本の時代劇が好きな人に好まれそうかな~!「七侠五義」というのは1889年に中国で出版された小説だそうで、この小説を元に作られてた映画もいくつかあるみたいですね。このドラマは原題は「七侠五義人間道」のようです。小説に出てくるいくつかのエピソードをピックアップして製作されたのかな~という感じですね。

 

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まず、驚いたのは包拯を演じたアレックス・マンの貫禄のある姿ですよねえ・・・!!!アレックス・マンといえばウォン・カーウァイの「いますぐ抱きしめたい」でアンディー・ラウ等と共演してたり、「風の輝く朝に」でチョウ・ユンファと共演していたよなあと思い出す名前なんで、若い時の姿しか見ていないのに突然こんな恰幅の良い姿で登場したらビックリしちゃうのでした。ひょー!

公明正大がモットーな開封府の包拯。清廉潔白な正義漢なので人民からの人気も高く、皇帝からの信頼も厚い人物。徹底的に調査をしてきちんとした裁きをしようとする人なんで、ストーリーは一貫してて分かりやすいですよね。それだけだったら単純で面白くないかもしれないけど、彼の周りに沢山の取り巻きがいるので、バラエティーに富んでて面白いです。

それにしても、タイトルが「七侠五義」と来たら、七人の侠客と五人の義兄弟が出てくるのかなと思うんだけど、見てても七侠が誰かイマイチ分からないんですねえ。

なので調べてみたら、どうしてもドラマの話数が限られるせいで、全員は登場しないみたい。なるほどそれなら納得ですねえ。

まず一人目は展昭。

チウ・マンチェク(趙文卓)が演じていたので、安心感があったな!笑 姿勢が良いし、古装が似合うねえ。一応、蕭璟とのラブライン(っていうほどでもないけど)もあってラストはなんとハッピーエンドでビックリした!あんなにストーカーみたいに追いかけ回されてもそんな女性を好きになる男の人もいるんですね。まあ、展昭みたいな堅物にはそういうのも効果的なのかな。

そして二人目は、智化。彼もドラマではちょっと出てきただけですよね~。小説だともっと大事な役どころなのかな?

そして、三人目は、艾虎(がいこ)。最初から普通に包拯の部下の状態で出てたから、まさか彼が七侠に入ってると思わなかったな。

そして、丁兆蘭と丁兆蕙の兄弟。弟を演じてたチェン・チューハン(陳楚翰)は他のドラマでもわりとよく見かけるな。マイ・サンシャインでウォレス・チョンの同僚の弁護士を演じてたり、花千骨にも出てるな~ 彼らも七侠に含まれるなんて全然分からなかったよね!

あとの二人は欧陽春、沈仲元という人達らしいです。なるほどね~。調べてすっきりしたので良かったです。

 

そして、分かりやすいのは五義。

廬方、韓彰、徐慶、蒋平の四人。最初のエピソードの中心人物なので彼らが包拯を手伝うようになる過程分かりやすくて抵抗なく受け入れられていい流れですよね。蕭璟と軽口を叩いたりするやり取りがやや堅苦しい展開のこのドラマのいい息抜きって感じで良いんですよね~。

そしてもう一人が白玉堂。ちょっと傲慢で短気だけど、最終的にはいい仲間になってましたね。すっかり包拯の手足になって働いてたけど、小説ではもっとトラブルメーカーな様子。

結局、漢数字にこだわって調べたけど、中国では「三」とか「五」は慣用的に使われる数字みたいなのでそこまで意味はないようです。小説も最初は「七侠五義」じゃなくて「三侠五義」だったそうですし。

蕭璟を演じていたのは、シュー・チーウェン(徐麒雯)。「宮 パレス〜時をかける宮女〜」で第四皇子の妻の役で出てたんですけど、その時の役と今回もちょっと似てる感じ。我儘でやりたいことを好きにやって周りに迷惑をかけ、そして激しく恋をして相手を追いかけまわしてるイメージ。私はあんまり好きなタイプの女性では無いのであった。でもわりと中国の武侠ものを見ているとこういう女性が出てくるですよ!隋唐演義でもいたな・・・

そして、とっても良かったのは皇帝ですね。ちょっと頼りないけど、心根は良い感じが凄く出ていて、だからこそ包拯を重用することが出来る聡明さもある感じが出ててすごく良いキャスティングだと思ったんですよ!フオ・ジェンイエン(霍政諺)は笑傲江湖にも出てるみたいなので見てみよう~

チン・イエン(秦焰)が演じる陳琳も素晴らしかったですよね。皇帝を守ることを使命として自分が正しいと思う方法を貫いているんだけど、それは違う視点から見ると正しいやり方ではないんだよなあ。皇帝を守るためなら殺人も厭わないからね。正義とは・・・?という問いがここでも出て来たのでした。すべての人に通じる正義というものはないのだろうな。立場が違えば何が正義かというのも変わるのだな。

 

こうしてまとめていると、キャスティングがとても良かったんだな~と思いました。なかなか見ごたえがあって見るのが楽しかったです!骨組みがしっかりとしたドラマだったなと思います。包拯と陳琳のたとえ話や言葉のやり取りが暗に示すというやり方で見ごたえがあります。そういうところも気が効いてて面白かったな~

 

 

七侠五義が見れるのは・・・


【中国ドラマ】雲中歌~愛を奏でる~ の感想 ヒロインの雲歌がビックリするくらい好きじゃなかったよ!

「雲中歌~愛を奏でる~」を見ましたよ~!いや~ビックリするくらいヒロインの雲歌が好きになれないドラマでした。アンジェラベイビーの演技は初めて見たんですけども、雲歌という役のせいで彼女まで苦手になりそうな勢いですよ。まあ、他のも見てみて再考しますけども・・・。彼女、線が細くてとてもお綺麗だけど、着物よりも洋服の方がずっと似合いそうだなあって思ってたんですけどどうなんでしょう?顔もスタイルも現代っぽい気がするけどなあ。

 

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そもそも雲歌が子どもの頃の初恋の相手をずっと思っているという設定なのに、違う人をその相手と思い込み、その人には愛する人がいたから諦めて、そして他の男と恋に落ちる癖に本物の初恋の相手が見つかったらやっぱりその人のことを愛しているっていう流れがよく分からない。もうさ、初恋の人で忘れられない人だとしても、大人になって再会してその人なのかどうか判別できないなんて、そんなの「好き」じゃないし運命でも無いよ、ただ思い出の中で恋してるだけだよなって思うんですけども。

もうすでにこの最初で雲歌の思いに疑いを抱いてしまい、その後もずっとなぜか彼女を愛して尽くしまくる男たちが気の毒だなあと思ってしまうのであった。彼らも初恋というマジックにかかっているだけで、相手を好きというよりは、初恋の相手を愛し続ける自分を好きなだけなのでは!?という気持ちになります。

私この初恋信奉みたいなのあんまり好きじゃなくて、このドラマのストーリーを見て思い出したのは韓国ドラマの彼女はキレイだったですねえ。あれもヒロインがすごく苦手だったなあ・・・ 初恋の相手と再会してもその人かちゃんと認識できないなんてそんなの愛じゃないよな気がするんだけどなあ。ううむ。

そんな風だったけど、最後まで見れたのは孟珏役のドゥ・チュン(杜淳)がわりと好きだからかも。隋唐演義で李世民を演じてた時からちょっと気になってる俳優さん。劉弗陵役のルー・イー(陸毅)が雲歌と両想いなのにあっさりと中盤で死んでしまったから、これは孟珏が幸せになるのか!?と思ったら雲歌に振り回されまくってたので気の毒でしたね。なんでそんなに雲歌を好きだったんですか?と聞いてみたい気分である。ラストもあれは結局殺されたのかな・・・ 幸せになった人いるの?このドラマ・・・

雲歌は全然好きじゃなかったんだけど、他の女性陣はわりと好きだったかも。許平君役のスー・チン(蘇青)も良かったし(盗墓筆記に出てたらしいけど覚えてない!)、霍成君役のヤン・ロン(楊蓉)も本当は孟珏に愛されたいだけだったのにどんどん手を汚して行ってしまう女性を熱演してたし、上官小妹役の毛曉彤も頼りない雰囲気だったのに、皇太后になった後にキリっとした表情になったのは素晴らしかったですね。

そうだ、雲歌が上官小妹のことを可愛がっているのに、そして雲歌が劉弗陵に再会した時には上官小妹が皇后という立場ですでに彼と結婚しているのに彼らが床入りするってなったら雲歌が落ち込んでたというシーンで彼女が本当に自分のことしか考えてないなあって嫌な気持ちになったんだった。もちろん現在の女性の考え方なら男を共有なんてしたくないと考えて当たり前かもしれないけど、劉弗陵は皇帝だからなあ・・・ まあ結局床入りは偽装だったんだけどさ。でもじゃあ上官小妹の女性として皇后としての立場は一体どうなるんだろう、なんて考えちゃう。雲歌のことを恨めるならまだしも仲良くしている相手だからそれさえも出来ないんだよ・・・ 彼女は本当に妹のままで良かったのかしら。

そうそう、百合(はくごう)役でチャオ・リーイン(趙麗穎)が出てましたね~ ちょい役って感じでも出演するんだなあ~っていうのに驚き。

 

は~ 見れば見るほどヒロインをキライになって行ってしまうという驚きのドラマでした。まわりに迷惑をかけまくりでそのせいで人が死んでしまうこともいっぱいあったりしてサイテーな人なのに自分は生き残っててなんだかなあって感じでした。シナリオのせいなのか、演技力のせいなのかは不明ですが、どうして雲歌という役があんなに魅力のないキャラになってしまったのでしょう!?ある意味忘れられない登場人物になったかもしれない~

 

雲中歌~愛を奏でる~が見れるのは・・・