【中国映画】セブンソード 修羅王の覚醒 の感想 伝説の七剣がまた映画化されたよ!

「セブンソード 修羅王の覚醒」を映画館で見て来ましたよ~っと。セブンソードと言えばツイ・ハークの作品がどうしても思い浮かんで、これは見に行かなきゃと思って見たんですけど、タイトルが同じになっちゃうのは梁羽生の武俠小説「七剣下天山」を元に制作された映画だからってだけで映画としては全然違う印象でした。小説のどの部分を映像化するかで変わって来るって感じでしょうかね。

登場人物として被ってたのは、楊雲驄と穆郎(凌未風)と思う。その青干剣を持った楊雲驄が戦いに敗れて死に、穆郎に娘の易蘭珠を託す感じなので、今回の映画の方が後日譚のようです。七剣の持ち主がほとんど出てこなくて、修羅王に剣だけは集められてしまってたしな。そうこう言っても私もあんまり2005年のセブンソードのストーリーをちゃんと覚えてないのでやや曖昧。寡黙な役のドニー様が素敵だったということしか覚えてないし・・・ むしろ今回調べてあの朝鮮族の緑珠役がキム・ソヨンだったんだ!と驚いた!そんな前に彼女を見たことあったんだなあ~

そして今回日本で公開されたのは「セブンソード 修羅王の覚醒」だけなんだけど、本国では、本作の七剑下天山之修罗眼が2019-03-08公開、もう一作続編で七剑下天山之封神骨が一週間後の2019-03-16に公開されている様子。この映画は、穆郎(凌未風)が主人公だけど、続編は易蘭珠がメインで描かれた作品みたい。どうせならこちらも見たいけど、日本にやって来るんでしょうか・・・ できれば両方とも公開して欲しかったですな・・・ 劇場公開されなくてもいいから、配信だけして欲しい!期待!

ちなみに日本のフライヤーはこんなでした。ほうほう、中国NO.1を獲得した大ヒットアクション最新作らしい。確かにアクションは美しかったです。ワイヤーアクション最高っすね。

出演してた役者さんは初見の方が多かったです。凌未風役のチャン・チゥオウェンもだし、易蘭珠役のアン・ズイーも劉鬱芳役のチェン・ジエも知らなかったです。チェン・ジエはシンデレラはオンライン中に出てたっぽいけど、私に覚えがないだけのようですが・・・ 中国は広いですからね。人材はたくさんいるよなあ。

ストーリーとしては「秘修羅魔眼」が悪の手に落ちて修羅王が覚醒してしまい、その修羅王は天山七剣のうち五剣を集めており、あとの二剣を更に求めていると。それを阻止するべく凌未風が立ち向かうんだけど、過去の愛憎が絡んで来て・・・という感じ。

なので、使命を帯びて戦うんだけど、アクション映画でもあり、ラブロマンス要素もありのドラマ感もありましたね。そんな中で私は「秘修羅魔眼」が興味深かったんですよね。秘宝なんだけど、自分の体に取り込むという形で手に入れるのが映像化されてるのが面白かったな~ 中国の古典ファンタジーだと「気」とかを取り込んで自分の物にするってのはよく見るから当たり前の感覚なのかな?魔の気を取り入れて魔王とかによくなってる気もするから同じ感じなのかもしれないんだけど、その現象自体がすごいなあと思ったのでした。乗り移るとはまた違う気がするし。

そんな感じで普通に見るの楽しかったです。また「七剣下天山」が映画化されたらきっとまた見るだろうなあ~ こういう風に剣を神聖なものとして扱ってるのが好きなのかもしれない!

 

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