【品川】わかなし 港南口近くの路地裏にある韓国料理屋さんで晩御飯食べた~

この前、品川に行く機会があり晩御飯を食べようとして路地に足を踏み入れたら韓国料理屋さんを見つけたので行ってきました。わかなしというお店です。港南口の方で、同じ路地にもう一つ韓国料理屋さんがありました。なかなか品川は乗換え以外で下車する機会がないので詳しくないんだけど、こんな場所があったんだな~と。

 

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1階はテーブルが4つと奥に厨房。2階~3階もある様子だけど、外階段から行く感じかな?

まあ、もちろんまずはビールで乾杯!ここのビールはキリンの一番搾り。
中ジョッキだけじゃなく大ジョッキもあった!

マッコリやマッコリカクテルもありますね。
梅酒も色々種類があるなあ。山椒梅酒が気になるかも!

おすすめメニューやら

おつまみやら

サラダ、和え物、チヂミなどや

炒め物、揚げ物、鍋物もあり、

ご飯や麺類もあります。
豚キムチ鉄板焼きウドンをお腹の隙間があったら食べたかった!

もちろんサムギョプサルもありますね~

そんなメニューから注文したのは、韓国風の卵焼き!
フワフワで美味しかった!

そして辛いものが食べたかったのでトッポキ。マイルドな辛さだったかな!

そしてキムチチーズチヂミ!

巷ではチーズタッカルビが流行っているけど、たっぷり過ぎるチーズは苦手なので、これくらいで精いっぱい!ワハハ
チヂミが薄めでカリっとしててビールのおつまみとしてなかなか良かったです。

そういえば、パンチャンは無かったですね。なので韓国料理やというより韓国風居酒屋って感じなのかな?こじんまりとして落ち着く感じでなかなか良かったです。
新大久保とは違う場所で食べる韓国料理もまた違って楽しいです!

【韓国ドラマ】サイン の感想 ユン・ジフンの不器用な愛が切なくて倒れそうになった・・・!

パク・シニャン主演のサインを視聴終了しました。ドラマだと主役級の登場人物は死んだりしなくてどうせハッピーエンドなんでしょ!みたいなぬるま湯につかった気持ちで見たら心が揺さぶられて痛い目にあったドラマでした。そうだった、韓国ドラマは意外とごめん、愛してるみたいな悲しいストーリーもあるんだったなあと思い出しましたよ・・・

 

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パク・シニャンとキム・アジュンが主演か~ちょっと見てみるかな、って感じで内容も何も予備知識が無い状態で見始めたのですが、いやあなかなか見応えありました。

それにしても、パク・シニャンは不思議なタイプの俳優さんだなあと思ったり。ドラマの中の役の人物になりきるというよりは、その役の人物をパク・シニャンに溶け込ませて演じているような感覚があるのです。だからドラマを視聴していて、その役柄の人としてだけ見ている訳ではなくてどう見てもパク・シニャンだなあと受け止めて見ているのだけど、でも融合していて違和感は無い感じ。『パク・シニャン』ごとその役柄に生かしているような、そんな感覚を彼が出ているどのドラマでも感じるなあ。きっとドラマの選び方もあるのかな。他ではナムグン・ミンもちょっとそんな感じがするなあと私は思っています。

キム・アジュンも綺麗なお姉さんからこんな熱血のちょっと粗野な感じの女性までなかなか幅広い演技が出来る女優さんなんだなあといつも感心します。このドラマのコ・ダギョン役も本当にとても良かったなあ。最終話で彼女の鬼気迫る顔で死体が載ったストレッチャーを運ぶ姿を見ていると涙が出そうになった・・・!

チョン・ギョウンは他のドラマではあんまりいいなと思ったこと無かったのだけど、このドラマではなんだか軽やかで役に合ってたし、オム・ジウォンとのほのかなラブラインが緊迫したドラマのちょっとした安らぎで良かったです。その他にもベテランの俳優さんが脇を固めているのもあってかなりの見応えありのドラマ・・・!

やっぱり見どころはチョン・ビョンド、イ・ミョンハン、ユン・ジフンそれぞれの信念の守り方の違いをきっちりと描いていたところじゃないかな。人間って完全に良い人、悪い人とはっきり区切りをつけることは出来ないんですよねきっと。だから彼ら3人の大切なものを守る方法がそれぞれ違うところを人間のグレーな部分も含めてしっかり描いてあったので、見ている側も共感も出来る部分も多く、ドラマの内容に厚みが出たような気がする。

しかし、最後のユン・ジフンの選択は自分の信念を守るためでもあるのだけれど、私にはコ・ダギョンへの深い愛が含まれているように思えてとても切なかった・・・ 自分が死んだら、どんなことがあっても彼女が検視をして自分が残したサインを見つけてくれるという絶対的な信頼、だから彼女という法医官がいなかったらあの方法を選べなかったのじゃないだろうか?そう考えるとなんという皮肉な運命なんだろう・・・!そして自分が犯してしまった罪への深い悔いが、コ・ダギョンにはそんな後悔を残さずに立派な法医官になって欲しいという思いにもつながったのだろうか、とも思う。

ユン・ジフンはコ・ダギョンへの愛情の萌芽にさえ気づいていないような、いや本当はただ気づかないふりをしたような、そんな彼の不器用な愛に心が張り裂けそうですよ・・・ このラスト。でも、ダギョンはその思いをちゃんと受け取ったよね?ううっ

という感じで、見終わったあと、胸に押し寄せる悲しみで心がザワザワしました・・・ でも次の日にミッション:アンダーカバーのドンパチを見たら元気になったので良かったです!笑 そういう気分転換をしないと引きずられて長い間悲しみに浸り気味のタイプなので危険なのです^^;

いやーしかしこういう終わり方は余韻が残って色々と考えさせられますね。なんだかずっしりと心に残る良いドラマでありました・・・!

 

サインが見れるのは・・・

【新大久保】オムニ食堂は日替わりのサービスランチがあってお得!

新大久保には何度も行ってるけど、まだまだ入ったことのないお店が沢山あるな~とこの前しみじみ思いました。オムニ食堂も名前を聞いたことがあって有名だけど、入るのは初めて!

オムニ食堂本店というお店もあるけど、今回行ったのは大久保通り沿いのビルの2階にあるお店です。同じビル内の1階にいきなりステーキとか地下1階に名家などがあります。

 

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外にあるメニューにサービスランチで純豆腐チゲが600円と書いてあるのを見て入ってみましたよ~

ランチは11時半~15時まで。新大久保はランチの時間が長めだからそれは助かるな~

メニューはかなり色々あります。焼肉から麺まで種類いろいろ。
ちなみに通常のランチメニューでは純豆腐チゲは800円でしたが、この日は表に書いてあった通りに600円。どうやら日替わりで安くなるランチのメニューがいくつかあるようです!食べたいものが安くなっていたらお得ですね!

その他にこんな焼肉5品盛りなんていうランチメニューもありました。

それにしても私たちが行った日は、韓国からの年配の団体客の方が来ていたようで、一瞬満席でした!結構広いフロアなんですけどね~ 古くからある食堂だからかな?
他のお店ではあんまり見たことない風景で、まるで韓国にいる気分でしたよ!

パンチャンは4品。チヂミがあるのは珍しい~
大根を煮たものは甘めでしっかり味が浸みてました。

キムチはあんまり辛くない感じ。

そして純豆腐チゲはちょっとだけ辛い感じ。
ぐつぐつでアツアツで美味しかった~ これちょっとエゴマ粉かかってました。
結構どんな料理にでもエゴマ粉って合うんだな~と思いました。

いつも新大久保でランチを食べるとお腹がいっぱいになって大変なんですけど、ご飯は少な目だったので適量で良かったです!

次回は焼肉ランチでも食べてみようかな~!

 

【中国映画】潜入捜査/ミッション:アンダーカバー の感想 インファナル・アフェアの監督お得意の潜入捜査もの!黄軒のワイルドな姿も良き!

黄軒(ホアン・シュアン)熱が上がっている昨今、空海以外にも彼の出演作の映画が上映されているのを知り早速見て参りました~ (ちなみに空海も見たんですけど、まだ感想を書いていない・・・^^;)

 

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さて、この映画についてホアン・シュアンが出ているアクションものということ以外、何も知らないで見たものの潜入捜査物と聞いてやっぱり思い出すのはインファナル・アフェアだよな~と思って、帰って来て調べたらどっちもアラン・マックの監督作品でした!なるほど!どうりで面白かった訳だわ~と納得です。

結論から言うと、めちゃくちゃ私好みでした!ホアン・シュアンってどちらかというと文学のニオイがする正統派な俳優さんのイメージだったんですが、こんな体を張ったアクション演技も出来るのだなあと益々興味が沸いて来ました。キャスティングも上手いなあと。あれだけ極限の状態での多人数に対して少人数で戦うには頭脳派であることが必要で、バイクに乗りながら階段を登り、そこにあるガスボンベに気づき、自分は隣のビルに飛び移りつつ、それに発砲して爆発させるとかそんなことを瞬時に判断して出来るって頭良くないと出来ないよなあと、そしてそれが出来そうな雰囲気を醸し出せるような役者さんをキャスティングしててうまいな~って思ったのでした。

アクションのシーン運びも美しくて、監督のアクションシーンへのこだわりが素晴らしいのですよ。火薬や武器もあり得ないくらい使ってどっかんどっかんやってますので、いっそすがすがしい!お金使ってるわ!さすが中国映画!

そして、麻薬組織に潜入捜査して、ヤク中にされるし、ひどい目に合うにもかかわらず、ホアン・シュアン演じるリウは任務を遂行することに何の疑問も感じないという設定なのがこれまた新しい気分。ほら、なんか自分は一体何を信じれば・・・とか思い悩みそうなのにそういうの無し!意外性!

主役はそうなんですが、麻薬組織のボスと主役の上司の警察官の10年前の因縁というストーリーがもう一つあって、後半はその因縁の関係がクローズアップされて行くんですよね~ この二人のおじさまたちが魅力的過ぎてぶっ倒れそうになりました。

そうか、この因縁の関係を描くために主役の方の心の揺れみたいなのはバッサリと捨てたんだろうなあ、と。そしてそれが功を奏してると思う。まあちょっとプロパガンダ臭もありますけどまあそれはそれで。

警察官の上司を演じてる祖峰(ズー・フォン)も、麻薬組織のボスのホークを演じてる段奕宏(ドゥアン・イーホン)も味があってすごく良いです。彼らを見ているとやっぱり復讐って恋に似ていると思ったのです。だって、10年間ずっと相手の事を心の中に置いて、どうやって復讐するか考え続けているんですよ・・・それってまるで恋い焦がれているみたいだ、なんて。そんな濃厚な関係を見せてくれます。満足!

そしてホークの娘役を演じた郎月婷(ラン・ユェティン)も良かったです。ああいう軍服とか色を押さえた地味な服装をしている女性の方が綺麗なドレスを着ている女性よりも心惹かれてしまう。あまり台詞も無いけれど、彼女の物思う雰囲気がとても良かったです。

あと、ホアン・シュアンの体の動かし方はとても美しいな、とアクションシーンを見て思ったのです。どうやら彼は舞踊を専攻していたらしく、それも納得。ただ、地上に降りてマシンガンを構えながら弾を避けて柱から柱に移る時だけ、歩き方がトコトコってちょっとお上品な感じに見えてニヤニヤしてしまった!今までバイクに乗って超ワイルドだったのに~!とまあ、そんなところも満喫。

ラストまた次の任務を命じられそうってところで終わるので、もしかして続編あるかも!?彼の思い悩んで眉間に皺が寄ったところも見てみたいので、次はそういう設定希望!映画館で映画を見るのはやっぱり楽しいな~と思わせてくれた映画でした!

 

 

ミッション:アンダーカバーが見れるのは・・・




【新大久保】韓流茶房は色んな種類の韓国伝統茶が飲めるお店。今回は棗茶を飲んでみたよ!

この韓流茶房もビルの前を通って気になっていたお店なのですが、なかなか機会が無く。でもタイミングが合ってやっと行けたのでレポ!

新大久保の駅から近いのですが、ビルの3階なので気づきにくいかな?

 

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私はカフェを利用したのですが、どうやら韓国語の教室などもやっているみたい。

メニューに韓国語勉強会の内容などもありましたよー。
そしてもちろん私たちのように韓国語に関係なく、ただカフェとしての利用も出来ましたよ!

店内はとっても韓国っぽいインテリア。

韓国の雰囲気を味わいたい人にもオススメかも。

メニューを見てみると、かなり色々な種類の韓国伝統茶があります。
どれにしようか悩んで決めるのにめっちゃ時間がかかった^^;

パッピンスや普通の珈琲などもあります。
韓国風いそべやきなんてのもあるけど、食べ物はそれくらいかな?

ミスカルも一度飲んでみたいなあ。
あとはめっちゃ体に良さそうな菊花茶とか決明子茶とか!

そして悩んだ末に選んだお茶は・・・

今回は棗茶(テチュチ)

茶碗蒸しみたいな器でやって来た!

蓋を開けるといい匂い!棗の薄切りみたいなのも入ってて飲むとじんわりホッとする甘味。とても美味しいです~

一緒についてくるお菓子は油菓というそうで、ちょっときな粉がかかってます。
前に韓国広場で買ったお菓子と同じような感じかな?

そして、友人はハトムギ茶を飲んでて、少し味見をさせてもらったら、アーモンドが入っているのか杏仁の甘みもしてこれも美味しかった~ こっちの方がちょっと甘さが強い。

器が不思議な感じで穴が開いてる外側の部分があって二層になっているのが面白い。これも韓国の伝統の茶器の形なのかな??
どうやって作るんだろうとそんなことを考えてしまいました。

ほうほう、翻訳とかもしてる方がやっているお店なんですねえ!

新大久保の駅からも近いので行きやすいですよー
月曜日がお休みなので、それだけ注意ですね!

お店には看板猫がいたり、インコがいたり。
ゆったりできるカフェでしたよー!