【韓国ドラマ】無法弁護士 の感想 ベテラン俳優陣の存在感とそれに負けないイ・ジュンギの演技が良かったです!

イ・ジュンギ主演の無法弁護士の視聴を終了しました!イ・へヨンとチェ・ミンスというベテラン俳優が大きな敵としてイ・ジュンギの前に立ちはだかるストーリーなんですが、とても見ごたえがありました。演じる方も真剣勝負、見る方も真剣勝負って感じ。最後までどうなるのだろう・・・とドキドキしました。

 

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こういう無力な者が権力のある敵に立ち向かっていくタイプのドラマでは、ラスボスがあっと驚く人でラスト近くで誰か判明するという場合と、ラスボスは最初から分かっているけれど、その敵に対してどんな方法で闘っていくのかに重点が置かれている場合があると思うんです。このドラマの場合は後者かな。敵はイ・へヨンが演じるチャ・ムンスクだと分かっているんだけれど、彼女は圧倒的な権力と非情なやり方ですべてを思い通りにしようとするのですよね。その彼女を倒すためにイ・ジュンギが演じるボン・サンピルは弁護士になって生まれ故郷のキソン市まで乗り込むのです。母の仇を討つために。

チェ・ミンスと言えば、傲慢と偏見での素晴らしい演技で目が釘付けになったのが記憶に新しいですが、どうやらこのドラマも同じキム・ジンミン監督みたいです。ちなみに脚本は映画「弁護人」とドラマ「リメンバー」を担当したユン・ヒョンホ作家ということで法廷ものが得意な方みたい!

イ・へヨンが演じるチャ・ムンスクとチェ・ミンスが演じるアン・オジュが単純に味方同志だと思って見ていたらそんな予想も簡単に覆され、彼ら二人の攻防も凄いのですよね。結局、チャ・ムンスクにすべてを奪われたと気づいた時のアン・オジュの表情・・・!! そして逮捕されても自身の罪を自覚できないチャ・ムンスクが恐ろしい。ずっと特権階級にいてまわりを思い通りにするのが当たり前過ぎて、平気で人も殺しているのに自分のやったことの何が悪いのか分からないという。そういう感覚は私には分からないけれど、きっと心から自分は特別で人とは違うので何をやっても許されるのだと思っている財閥の方だとか今の時代もまだいるのかもしれないなあ・・・

ムンスクの秘書のナム・スンジャを演じたヨム・ヘランもめちゃめちゃ迫力がありましたねえ・・・ なんだかパンチの効いた登場人物が多いドラマだったな。

法廷シーンも多いし、シリアスな場面も多いのですが、和めるシーンもちゃんと盛り込んであってバランスも良いです。事務所の元金貸しのみんなが良い緩衝材でしたね~!事務長は恋のドキドキスパイクで秘書をやってたソ・イェファ。一度見たら忘れられない顔。ちょっと面白い役が合っててなかなか良かったな。

イ・ジュンギも以来、スリムな体型を維持してくれててとても良い!細い方が変に貫禄が出なくて若々しくて好きだな~。顎もシャープで素敵です。心なしかアクションシーンもキレがある気がしましたよ!そうそうこのドラマでは車は全部シボレーだな~と思って見てたらスポンサーであった。そういうのをいつもチェックしちゃうなあ。

あとソ・イェジちゃんは黒髪がとても似合って本当に可愛い。でも芯のある強さを持った女の子を演じるとハマるんだよなあ。弁護士役なので、白いブラウスにパンツスーツというあまり飾り気のない衣装なのだけど、余計に美しさが際立つのでした。イ・ジュンギとの相性も良くて当たり前のように惹かれあう二人が好きでした!

 

ラストは勧善懲悪でめでたしではあるのだけど、チャ・ムンスクが罪を理解できないところに現実を見たような気がして、法で正しく裁いて刑務所に入ってはいるのだけれど、それはイコール罪を償うということになるのだろうか・・・?なんてことを考えてしまったのでした。

ベテラン俳優さんの演技も良かったし、それに負けてないイ・ジュンギも良かったです。法廷ものが最近多い気がするけど、それプラスアクションと人間関係で見どころがたくさんあるドラマでした!

 

  








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