【香港映画】イップ・マン 葉問 の感想 心を無にし争わぬために闘う 

イップ・マン 序章に引き続き、イップ・マン 葉問を見ました!今回はイップ・マン家族が香港に移って来てその後のお話です。サモ・ハン・キンポーが洪拳の師匠として出演していて、ドニー様とサモハン様の勝負が見れるというカンフー好きには楽しい映画でありました。

 

スポンサーリンク


 

序章では対日本軍、今回は香港なので対イギリス人という構図になっていて、考えてみれば中国という国土は翻弄された歴史を持っているんだなあとしみじみ思ったのでした。しかし、イップ・マンは武術の師匠としての精神的にも素晴らしい資質を持った人として描かれていて、中国武術だけが優れていると主張するのではなく、相手のやり方も尊重することが大事だと説くのでした。

一番心に残ったのは、弟子のレオンと話していた時の、争わないために闘うんだ、という言葉です。そうか、実は一番強くなってしまえば逆に誰とも争う必要がなくなる訳ですもんね・・・ だから、鍛錬するっていうことは誰かと戦うためではなくて、自分自身に勝つためなんだと思ったのです。武術というのはあくまでも自己修養のためのもので、自分に勝つためのものなのかもなあ。

イップ・マンの弟子としてホァン・シャオミン(黄暁明)も出てましたが、普通の服を着てたら違和感があるくらい端正だなと思ってしまった。途中で挫折したドラマの岳飛伝で見たことがあるだけですけど、ああいう古装の方が似合う気がします。でも血気盛んな感じがいい感じに出てて良かったんですけどね。

ラストの中国武術対ボクシングも見ごたえがありますけれど、それぞれ格闘技には強みも弱みもあるので、狙いどころが違うんだなあ。ボクシングはリーチが長いけれど、その分、脇が甘くなりますからね~ 体の大きさやパワーがあれば勝ちという訳ではないのが面白いですね。

そして、それよりも見ごたえがあったのは、武館を開くことを認めてもらうために各門派の師範とイップ・マンが不安定なテーブルの上で対戦するところかな!まず、猴拳に八卦掌、そしてホン師匠の洪拳とそれぞれ違いがあって見てるのがとっても楽しかった!そう、私は映画の影響を受けて門派とか全くわからないままカンフーはどれも同じだろうとたまたま近くで教室があった八卦掌を習ったことがあるんですよ!数か月でやめたので、基本のきも分からないままだけど、ちゃんと続けてたらあんなのが出来るようになってたのかな~なんて想像して楽しんでました。

そしてラストには子どもの頃のブルース・リーも出てきて、これは「イップ・マン 継承」に向けての布石かな!?って感じ。イップ・マンはドニー様のはまり役なので続編も見るのが楽しみですー

 

このドラマが見れるのは・・・
⇒Netflix




こちらの記事もどうぞ!

コメントを残す