以前、前を通りかかって気になる!行ってみたいと思っていた小魏鴨脖店に早速行ってきましたよ~
鴨肉といっても食べたことあるのは焼肉や鍋くらいなので、一体どんな感じか想像もつかなかったんですけど、何でも食べられるメンバーが揃ったので行ってみることに!
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*ちなみに今回の写真は苦手な人は苦手かも!?なので閲覧注意です!
鴨さんの形が分かるようなお肉は見たくないって方はここで引き返してね!
席は1階にテーブルが1つ、2階に6個くらいかな?
まず店内に入るとガラスの向こうで鴨肉をぶった切っているエリアがあり、その奥にレジ、テーブル1つ、階段、調理場というレイアウト。
鴨肉はテイクアウトで買う人も多いみたいで、レジで注文をして立って待ってる人なども結構います。
店内で食べる人もまずレジで注文します。そして2階のテーブル番号を言われるのでそのテーブルに行って注文の商品が出て来るのを待つという感じ。
今回は4人だったし、どの部分が美味しいかもわからないので、6種類で2200円の盛り合わせのセットにしました。それと水餃子とワンタン。
辛いという噂にビビっていたので、やや無難なチョイスw
あと飲み物も頼みましたが、ビールやサワー系などもありました。
ドリンク類は完全に日本語のメニューだったので分かりやすいです。
生ビールもサワーも各380円、瓶ビールは500円です。
日本語は完全には通じなかったけど、注文するのに困るほどではありません!
でも店内には圧倒的に中国人の方が多いです。
さて、2階のテーブルで座って待っていたら、やってきました盛り合わせ!
6種類は鶏手羽先、手羽先、頭、ネック、鎖骨、足みたい。
前者2つは細かい違いは分からないけど、確かに違う形です。
手前のをひっくり返すと、確かに頭だった・・・!わお!
色々調べていたらそのままでも辛くて、塗ってもらうタレが更に辛いとの評判だったので、タレ無しを必死で主張してお願いしたんです。
でもそのままだと全然辛くなかったんですよねー
タレを塗ってもらった方が良かったかもしれないなあ~と思いました。
なんというか蟹を食べる時みたいにみんなで無言になってむしゃぶりついて食べました。中国ではこういうのをスナック的に食べると聞いたんですが、なるほど、こうやってしゃぶりながらゆっくりお酒を飲むのかなって気がしました。
特に鎖骨に苦労したかな・・・
手軽に食べやすかったのはネック。
頭は脳みそ的なのもあってなかなか濃厚でした。
う、うまーい!って食べ物ではないけど、また食べたいなという感触ありです。
今度は辛いらしいタレを塗ってもらったのを食べたいです。
そしてワンタンはパクチーが入っててすっきりしたおいしさ!
スープも美味しかった~
水餃子もモチモチで美味しい!
タレが辛目でこれがなかなか良いです。
なかなか楽しい経験だったんですが、ひよってしまって辛い物を全然頼まなかったので、ちょっと不完全燃焼かな・・・
まわりの人がみんな食べてた辛そうな麺がとても美味しそうだったので、次回はあれと今回挑戦出来なかった内臓系も挑戦してみたいです!
しかし、独特の香辛料の香りがしばらくカバンから取れなかったので、そこは注意です。私たちが食べるのに時間がかかり過ぎたせいかもしれないけどーw
そして食べ終わった後は隣にあるジョナサンでお茶したら天井が高くて良い感じだったので、新大久保も探せばまだまだ色々あるなあと思ったのでした!