【中国ドラマ】 聊斎志異(りょうさいしい)白秋練 の感想 妖怪と人間の愛の行きつく先は?

聊斎志異(りょうさいしい)の5作目、白秋練の視聴を終了しました!今まで見た中では一番盛りだくさんの内容だったかも?登場人物も多くてなかなか面白かったです。

 

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今回の主役はタイトルの白秋練とその妹の秋菊です。彼女たちは湖に住む魚の妖怪なんですが、100年の修業を経たことで人間の形に変身できるようになっています。どうやらこの「妖怪が100年修業したら人間に変身できる」ということが他のドラマでも出てくるので、中国では常識なのかな?

簡単に言えば、妖怪の姉妹が人間に恋する話なんですけども、色んな邪魔がいて一体彼女たちの恋は成就するのか!?というのがこのドラマの見どころですね。

お姉さんの白秋練を演じるのはフィオナ・シッ(薛凱琪)で、香港の歌手兼女優の方です。画像の右側の白い衣装の方。身のこなしとか、顔の感じとか良い具合に魚の妖怪にピッタリ。妖怪なんだけど、人助けもしていい人なのです。

そしてそのお相手の蟾宮を演じるのはジン・ジア(金佳)。古装が似合っていてなかなか素敵。小梅を愛していたのだけど縁がなかったのだと諦め、白秋練の思いを受け止めて最後には思いあう仲に。とにかく頑固でよく言えば男らしいけど、融通が利かないともいえるかなー

そして蟾宮と愛し合っていた小梅(杜敏赫)は、金貴に無理に嫁がされて、二人の仲を裂かれてしまいます。彼女もとても善良な人で、最後まで蟾宮を愛しているのですよ。自分はそばにいれなくてもいい、蟾宮には幸せでいて欲しいと、白秋練に蟾宮を託す。その後の彼女の選択はとても悲しいけれど、それが彼女の愛の貫き方だったのですよね・・・ あの時代の女性が自由を得るためにはそれしか方法が無かったのかもしれない。

そして、白秋練が大好きで自分のものにしたいのに嫌われてるのが、龍太子。演じるのは、ジャン・ミンミン(張明明)です。彼も古装が似合ってて素敵でしたねー 龍太子は白秋練を手に入れるためなら手段を選ばない悪い人でしたけども。あんなに白秋練に邪険にされて彼も実は可哀そうな人でした。

白秋練の妹の秋菊を演じたのは、マオ・リンイン(毛林穎)。つまりニキータ・マオですね。お、この顔はどこかで見たことがあると思ったら、蘭陵王の鄭児じゃないですか!あの時の残虐の限りを尽くしていた鄭児の印象は全くなくて、ちょっと気が強いけど可愛い妹役でした。秋菊も人間を好きになっちゃうのよね。それも敵対していた道士と。実は昔に会っていて一度彼に助けられていたという過去があるのですね。

そのお相手の真君を演じているのは、ワン・シャンホン(王翔弘)。彼もはっきりとした顔立ちが信念を貫く道士役に合ってましたね~ はじめは姉妹を退治しようとしつこいんだけど、いい妖怪もいるんだと気づいてとうとう恋仲にまでなっちゃうという。

真君と戦う竹妖のビジュアルが面白くてねー 竹の妖怪ってのも面白いなあって感じだなんだけど、顔に竹が書いてある!そのままじゃないか~ ちなみに演じているのはジョウ・ジョン(周仲)という方だそうです。せっかく調べたから記録しておこう!笑

 

異種間の恋愛というのが、今までにも色んな作品で描かれ続けているのは試練を乗り越えた愛というものに私たちが憧れやロマンを感じるからかもしれないなあ。そんな強固な絆というものがあるのだと信じたいのだと思う。

このストーリーではラストに菩薩が出てきて、不要な殺傷をした龍太子の親子は罰を与えられ、白秋練は人間にしてもらって蟾宮と幸せに暮らすことになり、秋菊と真君は金魚になってこちらも一緒になるという結末でした。なのでおおむねハッピーエンドなんだけど、小梅の結末だけが少し切ないですね・・・

菩薩は妖怪の上に立つ立場ということなのかな?天帝の使いということ?この辺の妖怪相関図みたいなの欲しいな・・・

 

聊斎志異が見れるのは・・・

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