【韓国ドラマ】恋愛マニュアル 〜まだ結婚したい女 の感想 恋愛や結婚に悩む三人組がキュートなラブコメ!

「恋愛マニュアル 〜まだ結婚したい女」の視聴を終了しました。パク・ジニはテレビ局の放送記者、オム・ジウォンは同時通訳、ワン・ビンナはレストランコンサルティングという仕事をバリバリこなすキャリアウーマン役を演じていて、その三人の34歳の女性が恋愛や結婚について悩むというラブコメドラマです。この三人組がとっても可愛くて彼女たちの魅力で楽しく見れたな~と思います。

 

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パク・ジニ演じるイ・シニョンはサバサバしてるし、オム・ジウォン演じるチョン・ダジョンは結婚に必死過ぎるけどどこか憎めないし、ワン・ビンナが演じるキム・ブギはひたすらカッコイイ自立した人だし、いやいやこの魅力的な女性たちを男がほっておくなんてことありえないわ・・・なんて思っちゃうけど、そこはドラマですからね!恋に仕事に悩んじゃう訳です。でも基本的にわーきゃー明るいノリなので見てて楽しかったな。

メインになるのはイ・シニョンと年下の男ハ・ミンジェ(キム・ボム)の年の差恋愛なんだけど、まあ確かに年下の相手がまだ大学生だと、すでに結婚を意識する年代の女性としてはつき合うか悩むかもなあ。そして彼らはその上、シニョンの元カレとミンジェの母親がつき合ってるという訳の分からない四角関係でこりゃややこしい。なんじゃその設定、世間が狭すぎるって思っちゃうね!面白いからいいけど。

しかし、だいたい母親は息子のためを思ってなんて言って交際を反対したりするけど、その母親本人が結婚とか恋愛を失敗してるもんだからその反対意見に信憑性なんてないよな。恋愛も結婚も年の差とか身分の差とかそれが原因でダメになる人もうまく行く人もいるし、多勢の意見だから正しいという訳でもないし。「私はこう思う」という意見を持つのは構わないけど、それを無理強いしても仕方ないし、そんな権利ないなと思う。それが家族であってもね。そして、このドラマでは自分も年下の男を好きになってる訳だし、むしろ共感しちゃうんじゃないの?って思ってたんだけどやっぱり自分の息子は特別なんですねえ。

それにしても、ミンジェが人気バンドのメンバーで歌を作ってるという設定だったんだけど、その時に作った歌のひとつが「俺のギターの線を切った女」みたいな歌詞でそれはダサすぎて失笑・・・ ちょっとちょっと人気バンドの設定だったらもう少しカッコイイ曲を用意してよう!なんて思ったのでした。

あとはダジョンがバンソクと結婚した後の話が見ててしんどかったなあ。夫のバンソクが自分の家族が大好きだからって、妻も自分の家族といるのは楽しいだろうと信じて疑わないところ。本気でそう思ってるから始末が悪い・・・ ああいう言葉が全く通じない相手って辛いねえ。

そう考えるとまるでファンタジーって感じのところと妙に現実的なところがあるドラマでしたね。パク・ジニ&キム・ボムもパク・ジヨン&イ・ピルモも年の差カップルだったけどわりとお似合いで良かったなあ。基本的にわちゃわちゃした雰囲気のコメディードラマなので面白かったです。結構好き。

 

恋愛マニュアル 〜まだ結婚したい女が見れるのは・・・

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