【中国ドラマ】皇后的男人〜紀元を越えた恋 の感想 イニョン王妃の男のリメイク版!これも結構楽しめました!

私の結構お気に入りの韓国ドラマのひとつ、イニョン王妃の男が中国でリメイクされた作品があると聞いてみて見たかったんですよね!主役の男性キャストの方は初見だったけど、ときめき旋風ガールで好きになったチェン・シャンも出ているし期待して見始めましたよ~

 

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ちなみにタイトルが中国っぽい雰囲気が出てていいな~と思ったんですが、原題は「相愛穿梭千年」。どうやらイニョン王妃の中国語のタイトルが「仁顯皇后的男人」のようなので、そこから持ってきたのかな~と思われます。

大まかな違いは、まずイニョン王妃は1700年頃と現在のお話なので、約300年の間をタイムスリップ。それに対し皇后的男人は紀元前16年と現在のお話となるので、スケールも大きくその間が2千年ですよ。さすが中国3千年の歴史だな、なんてことを思うのでありました!

そして韓国版はタイムスリップする道具がお札、中国版は玉佩。あと韓国版はあまり邪魔者はいなくて主役の愛し合う二人を引き裂く障害は時間だけという印象だったけれど、中国版は過去も現在も登場人物が増えていてしがらみも多くなっています。韓国版の方はとにかく二人がラブラブなのに離れ離れになって悲しい~と感情移入させるストーリーだったけど、中国版はストーリーに広がりがあるので、二人はそこまでベタベタはしてないかな。人によって好みはあるかと思うんですが、違う作品として私はどちらも楽しめたなと思います。

主役の公明を演じているのはジン・ボーラン。昔の人の品の良さみたいなのが凄く出ててなかなかはまり役!最初はちょっと顔が長くてあんまり・・・とか思ってたんですが、だんだん素敵に見えて来ちゃう。ちょっとパク・ヘジンと顔の形とか鼻筋の通り具合が似てるなあと思って、彼も中国で人気があるみたいだし、こういうタイプの顔が中国で人気があるのかも~?わかんないけど。

ヒロインのジェン・シュアンはシンデレラはオンライン中古剣奇譚~久遠の愛でも見たことがあるんですが、なんだか今回は現代っ子なちょっとギャルっぽさを感じて、まあそれが役にあっているんだけど、なぜこんなに印象が違うのかなと思ったら声が違ったんですね。今まで見たドラマはどれも声優さんの吹替えで、このドラマは本当の彼女の声だったみたい!声というかしゃべり方というものもかなり演技に影響するものなんだなあと思ったのでした。

チェン・シャンは古装も似合ってましたね!目元キリっとしてるしね。
前漢と後漢の間の15年だけ中国を支配したのが「新」で初めて帝位簒奪をったのが彼が演じた王莽(おうもう)らしい。なるほど、だから簒奪の話が出てきてたんですね。私は中国史に明るくないので全然ピンと来なかったけど、詳しい方ならこの王莽という役名を聞いたら視聴する前からピンと来るんだろうなあ~。

王莽と公明の友情と愛憎が見どころのひとつ。惹かれあい反発しあう。

公明に玉佩を渡すのが影月。そう彼女は公明を愛しているのです。韓国版のユンウォルに相当する役だけど、彼女は護衛武士。公明と王莽と影月の三角関係に割と時間を割かれていて、その部分が丁寧に描かれています。韓国版でお札をくれたユンウォルが死んだからタイムスリップできなくなったんだった・・・と影月のそういう場面になったらそうだった~と思い出してめっちゃ悲しくなってしまった。影月役は周雨彤という女優さんみたいだけど、彼女もすごい美人!お綺麗でした。

あとちょっと気になったのは王莽の部下の子修を演じていた彭凌。
眉間の皺が素敵だなーなんて思っていました。

韓国からAFTER SCHOOLのナナがライバル女優役で出てた。初めてじっくり顔を見たけど、すごい整っててお美しい!このドラマもなかなか美人がいっぱい出ている~

そしてシャンシャンの元カレ役がデニー・ホァン。他の人が好きって言っているヒロインにかなりしつこく迫るんですけど、それがじっとりしていて怖い。星に誓う恋もそんな感じで苦手だったんですよね。二番手役を演じることが多い役者さんなので、そういう役が多くなるんだろうけど、他の人が同じような役を演じるよりも必要以上にねっとりしてしまう気がする。うむ。

韓国版は元カレがもっと軽いノリだったので見やすかったんで好きだったな~

あと元カレのマネージャー役の謝彬彬も可愛かった。韓国のJYPのオーディションに受かったぽいけど、外国に行くのは家族が反対したから行かずに中国で活動するようになったとかみたい。確かにアイドル顔ですね。

シャンシャンのマネージャーは面白キャスティングにしたんだろうなって思うけど、そこはあんまりかな。韓国版のカ・ドゥッキがすごく面白かったから比べてしまったのかもしれない。

それにしても二千年も前からあれだけの文化があったのはやっぱりすごい事ですね。リメイク版はあんまり面白くないって思い込みがちょっとあったんだけど、骨組みを生かして別の肉付けをうまくやればなかなか面白い作品も出来るもんなんだなと思いました!結構好きでしたよ~

 

皇后的男人〜紀元を越えた恋が見れるのは・・・



 

【台湾ドラマ】東京ジュリエット ~東方茱麗葉~ の感想 日本の少女漫画が原作のドラマ


10年くらい前の台湾ドラマって日本の漫画が原作の作品が多いですよねえ。このドラマもその中のひとつ。かなりの流し見をしてしまいましたが、最後まで見終えることが出来て良かったです。しかし、タイトルは東京ジュリエットから台北ジュリエットに変えればよかったんじゃないの~とか思っちゃった。台湾が舞台だし、特に東京は関係なかったしな~なんて。ジュリエットはみのりと亮が敵同士ってところから来てると分かるんだけども。

 

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このドラマを見続けることが出来たのはサイモン・ヤムがあんまり似合うと思えない(失礼!)人気デザイナー役を演じていることに興味を覚えたというのがひとつの理由にあげられます。人気デザイナーの癖に子ども相手にデザインを盗んだりひどい人の役なんですけど、見るからに悪そう風の人が演じちゃうとつまらないよなあ、なんて。表面上はめっちゃ素敵ないい人に見えるような人がみのりに対してだけ影で悪いことをしているように見えた方が効果的な気もしつつ。もしかしたら原作の雛形英二がいかにも悪そうなビジュアルなんだろうか・・・ ちょっと比べてみたい気がしてしまう。

とりあえずサイモン・ヤムもいろいろな役を演じてるんだな、と分かったので良かったですかね。

あと、気になったのは亮の友達の一人、司役を演じていた張睿家(レイ・チャンなの?ブライアン・チャンなの?どっち!?)。出てきた男性陣の中で彼が一番好みだな~と思って見てたんですよね。で、調べてたら元カレはユーレイ様に出てるじゃないですか!あのオタクなシューハイ役を演じてた人だった。え~あのオタクっぽさがリアル過ぎて同じ人って全く分からなかった。動きから全然違ったので彼の演技はすごいな・・・ 映画などにも出てるみたいなので見てみたくなった!

ウーズンはドラマで初めて見たけど、まあイケメンですよね。女性のみ入場可能のプールサイドパーティーみたいなのに女装して乗り込んでいったのが笑えた。長髪は似合っててキレイだけど、腕がムッキムキでバレバレだから!こういうのは漫画だとどうとでも描けるけど、実写にするとイマイチなエピソードになっちゃうなあ。

それよりも彼がブルネイ育ちということで俄然興味が!首都のバンダルスリブガワンに行ったことあるんでなんとなく親近感。そうかブルネイの人口の15%は華僑なんだね~。ほ~

鷺沢一弥を演じてた黃鴻升(エイリアン・ホァン)がやたら変顔をしてて気になった。バラエティーなんかによく出てる人みたいなので、そのキャラのまま演じてるって感じなのでしょうか・・・ なんだか浮いてる気がしたなあ。

それにしてもみのりも亮もモテモテでこの感じがすごく少女漫画的だな~と思って見てました。しかし、みのりのことを好きな男たちがすぐに彼女を押し倒そうとする描写が気になりました。確かエリオも鷺沢一弥もそんな感じ。それなのにその後普通に友達になれるものなんだろうか?あれって未遂だとはいえ、警察沙汰なのではないかと思っちゃう。原作がどうなってるのか分からないけど、漫画の中であんなセクハラがただモテてるという意味で大したことないという描き方をされているのだとしたら、そういうのは女の子は我慢するのが当たり前みたいな無意識の刷り込みになってそう。怖いな。

 

いつものごとくドラマと関係のないことばっかり気になっておりますね・・・ 数学などの勉強の天才は役者さんの演技によるところが大きいけど、こういう服飾などの芸術系の天才を映像化するのは難しいですね。役者さんの演技だけではダメで小道具さんが本当に素晴らしいものを作品を制作して画面で見せないと才能があるって感じに見えないので非常にハードルが高いなあと思ったのでした。その作品にパワーを感じられないとふ~ん天才なんだ・・・みたいな微妙な気持ちになってしまいますもんね。まあ服飾に関しては流行もあるので時間がたってしまうと仕方ないですけど!

 

 

東京ジュリエット ~東方茱麗葉~が見れるのは・・・




【中国ドラマ】六指琴魔 の感想 若き日のニッキー・ウーが美しかったよー

Gyao!で配信されていたので見たドラマ「六指琴魔」。タイトルを見ても何のこっちゃ!?って感じなんですが、ちょっと見てみたら意外と面白くて結局最後まで見ちゃいました。2004年の作品でいわゆるひと昔前の武侠もの的な雰囲気が逆に懐かしい感じで楽しめました。こういうの昔はよく見てたなあ・・・

 

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有名な俳優さんとしてはニッキー・ウーが出ているんですが、この時の彼はさすがに若くて美しい!

この時の彼と比べてしまうと、ジャクギ出演時はやっぱり歳をとったせいかかなり貫禄が出てこの頃の麗しさはさすがに失われてるなあ~と。もちろん歳を重ねたからこその良さもあるんですけども。結構変わっててビックリする。

そうそう、彼の武器?道具?が笛なんですけど、プラスチックの縦笛にグリーンのペンキを塗ったんじゃなかっていうちゃちさで、そういうの出てくるだけでも笑ってしまう面白さ。

そしてヒロインの王雪梅役の寧靜。彼女の眉毛がまたツボに入って笑ってしまって大変だった!そんなにヤンキーみたいに細くして吊り上げなくてもいいのに!こういうのが主流だったんだろうか・・・!?

寧靜という名前になんだか見覚えがあると思ったら哀戀花火という映画を見たことがあって、そこで男装の女主人の春枝を演じていたんですね~ あの時の男装の似合う端正な美しさは健在!今も中国のテレビドラマに出演して活躍してる様子。

そんな主役二人の悲恋的なノリをぶっ飛ばすのが、呂麟と譚月華のカップル。この二人のぶっ飛びズッコケぶりはこれまたなんだこれと思うんですが、だんだん慣れてきて楽しみになってくる感じ。ストーリー的に見たらかなり人が死んでいくものとなっているので、彼らの存在が和ませる要素として功を奏してたかも。武侠ものってそういうところでバランスを取ってるのかもしれない。

あとちょっといいなと思ってたのは、鬼奴を演じてた李勤龍!なんだかんだと最後まで生き残る役だったので、割と有名な役者さんなのかな?と思ったのだけど、百度で調べてもほとんど情報がないのでそうでもないのかも。残念。

 

あとはもう五大門派の掌門(ボスみたいなの)の造形が漫画的でそれもツボでしたね。

鬼宮のボスを演じてた段秋旭。頬のシェードが凄いんですよ!しかしこんなメイクもだんだん見慣れるという・・・恐ろしい。

そして烈火宮の烈火祖師を演じていたのは盧勇。火の宮の人だからなのか眉毛も毛も赤い。分かりやすくていいけどもさ。
でもこの盧勇という役者さんは中国の時代劇にかなり出てるみたいで見てたらやたらと発見してしまいます!今のところ、蘭陵王とハンシュクで見つけて「お!」と思いました。だいたい重臣とか武将の役よねー。確かに普通にしてたら素敵なおじ様であります。

 

シンデレラはオンライン中に出てくるゲームや古剣奇譚で琴が武器っていう設定が多いくて優雅でいいなあと思ってたんですけど、昔からの小説でもそれが当たり前のお約束なんだなと勉強になりました。まあこのドラマでは最強の天魔琴を手に入れるために殺し合いって感じで優雅どころじゃないんですけどもね。でもメイクや設定、アクションのCGのチープ感などが全く悲壮感を感じさせないので、面白いの比重の方が大きかったかな。最後のラスボスの倒し方があっけなかったのがちょっと拍子抜けしたけど、全体的には楽しんで見れましたー!

 

六指琴魔が見れるのは・・・

【中国ドラマ】古剣奇譚 ~久遠の愛~ の感想 ゲームが原作のファンタジーは何でもありで面白い!

古剣奇譚 ~久遠の愛~の視聴終了しました!RPGゲームが原案のドラマと聞き、シンデレラはオンライン中で中国のイケメンのそういう扮装めちゃめちゃ素敵!と実感したのでこれも見てみることにしましたよ!結論から言うと、めっちゃ好きでした。面白かったです!

 

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中国ドラマではだいたい中国14億の人口から選ばれたイケメン半端ないわ~といつも唸らされるんですが、このドラマではどちらかというと女優さんの方にそれを感じたかな!イケメンもいるんですけど、これはもう好みの問題ですね。

でも、主役の百里屠蘇(ひゃくり・とそ)役の李易峰(リー・イーフォン)は大変かっこ良かったです。とはいえ、盗墓筆記で見たことあるけど、その時は全くなんとも思わなかったのですよね~(ヤン・ヤンに夢中だったせいかもしれないけど)でもこういう仰々しい服装と長髪がキリっとしたまなざしと眉にピッタリでこのドラマでは最高です。

まあでも百里屠蘇というキャラクターの設定的に私の大好物なんですよ。半分妖魔みたいな異形の者で過酷な人生の孤独な身の上の人なんてどうしても好きにならずにいられないタイプなので、そのせいで3割増しくらいカッコよく見えてしまってる気もする。ともかく彼は断然、古装推しです。ラブ・アクチュアリーも見てみたけど、やっぱり現代劇だとピンと来ないなあ~

女優陣は、楊冪(ヤン・ミー)は文句なしに美人だし可愛いし、こういうビラビラした服装も似合います。目が素敵なのですよね。あの瞳で見つめられたら好きになるよ・・・

あ、そうそう、ヤン・ミーといえば私のキライな翻訳官ですが、あのドラマに出てた役者さんが他にも何人かいたんですよー

記憶喪失のお兄さん、尹千觴(いん・せんしょう)役高偉の光(ガオ・ウェイグァン)とか。私のキライな翻訳官ではあんまり好きなキャラじゃなくて苦手だったけど、このドラマだと悪くなかったかなー

猫の妖魔、黒曜(こくよう)役の張雲龍(チャン・ユンロン)は意外と好き。実はかっこいいんだとは思うけど、ちょっと抜けた感じが似合う人でもある。ちょっといい人オーラがあるんですよね。私のキライな翻訳官でも気のいい友達役だったし。

陵越(りょう・えつ)役の陳偉霆(ウィリアム・チャン)は私はあんまりピンと来ないけど、優しそうな兄弟子という役柄はとっても合ってた。真面目そうな役が似合う。

そして何よりも芙蕖(ふきょ)役の迪麗熱巴(ディリラバ)の可愛さにビックリしてしまった!新疆出身らしいのでちょっとオリエンタルな雰囲気。なんという美少女!!! 彼女を見れただけでもこのドラマ見て良かった~

狐の妖魔、襄鈴(しょう・れい)役で鄭爽(ジェン・シュアン)も出演してて、彼女も安定の可愛さでしたが、女優陣は美人がいっぱい過ぎてあんまり彼女が目立たないくらいでしたな。

欧陽少恭(おうよう・しょうきょう)役の喬振宇(チャオ・ジュンユー)は色気があって素敵だったな・・・ 最初は本当に良い人にしか見えてなかったから、いい人と悪い人の二面性がだんだん見えてくると途端にそういう人に見えてくるのが凄かった!

あと気になったのは、應昊茗(イン・ハオミン)が演じる陵端(りょう・たん)かな。だって仙人になるために修行をしてるっていうのに、めっちゃ心が狭くて百里屠蘇を目の敵にしていじめまくるのですよ。最後、この人ははどうなるんだろうと思ったら、自業自得みたいなことになってたけども。それよりも以前に「天墉城」でそんな人を弟子の中でも上の方の人にしたらダメなんじゃ・・・とか思ってしまったー!笑

あと、馬天宇(マー・ティエンユー)演じる方蘭生(ほう・らんせい)もちょっと苦手なキャラ。どうやら私はおしゃべりなキャラがあんまり好きじゃないみたい。でも中国ドラマって必ずそういう人出てくる気がするんですよね・・・

 

ファンタジーなので、色んな術とか出てくるし、なんでもありだけどとても面白かったです。半分に分けられた魂が違う身体に宿って、お互いがどこか求め合ってしまうのに敵同志という設定もなんだかロマンチック。映像もとても美しいし、自分の常識とか通じない何でもありの設定だからとっても楽しめたな~と思います!

 

 

古剣奇譚 ~久遠の愛~が見れるのは・・・



  

【中国ドラマ】続・宮廷女官 若曦 ~輪廻の恋~ の感想 若曦にはまった人はズッコケそうな続編でした・・・

さて、若曦を見終わった後に、現世での続編をめちゃめちゃ楽しみに見始めたんですけども・・・ 『なんだこれ』感が沸き起こってくる仕上がり具合だったので、そのあまりの逆ブレ風味が反対に面白くなってしまいました。しかし、若曦が良かったので、その美しい悲恋のノリを期待するとズッコケると思われます。あの世界観に浸っていたい人にはあんまりオススメできないな~ わはは~

 

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確かに清などの昔の時代に皇子同志が争うというのは、皇帝になれるかどうかで自分の運命が天と地ほども変わってくるし、自分の意志ではなくてもその争いに巻き込まれてしまうところがあるけれど、現代では社長になろうがなるまいが死にはしないし、争わなくてもそれぞれ幸せに生きることが出来るといえばできるので、恨みとか復讐とかそういう争う理由が必要になってくるんだな。でもそうするとよくあるドラマって感じになってしまうという。

そんなこんなでリウ・シーシーが張暁と藍蘭の2役で登場。そしてニッキー・ウー演じる殷正が愛してるのは藍蘭の方で、張暁(若曦)じゃないっていうトリッキーな始まり。まあ最終的には張暁を好きになるんだけども・・・。それよりも途中で藍蘭が火傷して姿を消すんだけど、また現れたら馬伊諾という名前に変えてて整形してアニー・リウの顔になって出てきて、つまり藍蘭は張暁の姉だったというなんというアクロバティックな展開!そして、姿を消した藍蘭は砂漠で見つかるんですけども、あんな広い中国でたまたま見つかるなんてことある!?おおおおおおおおい!

なんだか思い出してこうして感想を書いてても、なんだったんだあれはとしみじみと思いますねえ・・・

結局、若曦と同じ出演者は若曦のリウ・シーシー、第4皇子のニッキー・ウー、若曦の姉のアニー・リウ、皇帝役のダミアン・ラウ、玉檀役のイエ・チン、第10皇子のイエ・ズーシンくらいしかいないので、皇子が圧倒的に少ないので、『続』っていうのに最初から無理がある感じかなあ。それをなんとかするためにトリッキーな設定にしたんだろうけど、やり過ぎてプロットがおかしなことになっている感じがする。

とはいえ、ときめき旋風ガールですっかり好きになったチェン・シャン(陳翔)が出てたので彼の出番は楽しく見てました。張暁の元カレ役だったんだけど、全くメインストーリーにも関係ないし、チャラっとした割といい奴な感じを平和に楽しめる。

なぜかちょっと可愛らしいしぐさとか多くて、なんなの!?良い!って思ってました~!
あと、挿入歌で使われてた彼の歌も好きだったので、ややチェン・シャン(陳翔)を楽しみにこのドラマを見ていた割合が高いですね。私。

ギター片手にバーで歌ってるシーンも良いし。すごく歌うま~いって感じじゃないけど、特徴的な声が印象に残るタイプの人。私は好きな声だな~!

そして、殷正のライバルで第8皇子的なポジションのスン・イーチョウ(孫芸洲)はどこかで見たことある顔だ・・・と思って考えてたら、いつか王子様がでしつこい元カレを演じてた役者さんでした。

この康司瀚がなんとも言えない役でしたねえ。っていうか彼、恋人を妊娠させる率高過ぎで苦笑。最初は性格も良くて張暁と付き合ってたのに、別れた元恋人が妊娠してたことによって張暁と別れ、元カノは事故にあうわ、出張先で誘拐されて暴力を受けて性格まで変わるわで散々でしたな・・・ 最後はただの嫉妬に狂って復讐する男になってしまって本当なんだかなあな役でした。もうちょっとどうにかならなかったのだろうか、と思ってしまう。

一番下の弟、康司宇役のジャン・ジンフーは悪くなかったな。3兄弟の中で一番まともなので、私だったら彼がいいよ。ややこしくない人がいい。

張暁と仲良しの孟心怡。そういえば過去では義姉妹の契りを交わしてましたね。しかし、現代版では二人のべたべたした仲良しこよしが気持ち悪くてあんまりああいう関係性好きじゃないなあと思って見てました。こんなに仲良しな二人がお互い知らずに康司瀚という同じ人を自分の彼氏と思っているという点を強調するための演出なのかもしれないけど過剰ですよね・・・

なんだか脇役的な登場人物が脈絡なく途中から突然出てくるので、それを劇的に見せようとしてそんな風にやり過ぎな演出になっていたのかも。他の人もそんな感じを受けたなあ。

そして、アニー・リウは今の服装でも綺麗でしたけど、やっぱり清の時代のお衣装の方が好き。あの上品な雰囲気はとても良かった。いやしかし、藍蘭が整形したらこの顔になるってのは良く練られている話のようで突飛なような訳の分からない気分になる展開だ。

そして第10皇子は、なんだかオネエ言葉をしゃべる嫌味な上司で出てきて、なんでこのキャラ設定になったのかも全く分からない。第10皇子を彷彿とさせるような設定にしてくれたら良かったのにな・・・

 

ラストも現実なのか夢オチなのか分からないのも一体なんだったのか。3パターンくらいあったんですけど、最後のハッピーエンドのも張暁が退院する時と博物館での服が違うので、もしかして実は意識不明のままで夢を見ているだけという救いのないラストだったのかもと思えたりもするんですよねー。モヤモヤ。

あとみんなやたら大事な時にたまたま携帯を紛失したとか、忘れてきたとかで連絡取れないなんてことが多くてね。ワンパターンなので、これもその度に笑ってしまったなあ。

 

はー。思い出しても一体なんだったんだ・・・と思っちゃうドラマだったんですが、チェン・シャンと蘭州の砂漠の風景を見るのは楽しみでした。まあ期待せずに見ればとんでもな部分もいっそ楽しめる気はするのですが、でもやっぱり若曦の続編と思ってみたらビックリするよね。本当は麗も続編作って欲しいと思ってたけど、これを見たらとてもじゃないけどそんな気持ちは吹っ飛びました!笑 なんてこった!

 

続・宮廷女官 若曦 ~輪廻の恋~が見れるのは・・・