「オー・マイ・ゴッド~私が突然ご令嬢! ?」の視聴を終了しました!このドラマはもうチェ・ミンスのハイテンションな中東の大金持ち役を楽しむドラマですね。これは最初から彼のキャスティングありきで成立しているドラマって感じ。だから反対にそこを楽しめなかったら面白くないかもしれませんねー 私はチェ・ミンスがはっちゃけてるのを見るのを楽しめたので良かったです。
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ところで気になったのは、チャン・ダルグが偽のイ・ジヨン(イ・ソヨン)のことを初めから娘じゃないと分かったのは彼女が女として見えたからって言ってたんだけど、一度も会ったことなくても娘か娘じゃないか本能で分かるものなんだろうか?そうだとしたらオールド・ボーイの復讐が成り立たないじゃないかと思ってしまうんだけど、あれは暗示をかけてたから成立したのかな。なんて関係ないことを考えてしまったのでした。まあダルグは野生の勘が冴えた本能で生きてるタイプの人かもしれないなとは思いますけど!
このドラマは全体的にパワフルで楽しく見れたんですけど、キャスティングも良かったのかも!チェ・ミンスはもちろんだけど、その娘がカン・イェウォンってのも父に負けないパワフルハイテンションって感じでまさに娘でピッタリだったし。その旦那役がシン・ソンロクってのもいい感じに頼りなかったし。彼は背が高いけど、背筋がピーンとしてなくてなよっとした感じだからこういう役が似合う。悪役とかよりずっといいなと思うなあ。ダルグの偽の娘のフリしたカン・ホリムの浮気相手役のイ・ソヨンはどこかで見たことがあると思ったらDr.JINの妓生役でしたー 時代劇より現代劇の方がずっといいなあ。あとわりと好きだったのはダルグの秘書役のチョ・テグァン。彼はなかなかエキゾチックな顔のイケメンですねー。チェ・ミンスとの息も合ってて二人のやり取りが面白かったな!
感想というほどのものは何もないのですが(あかんやん)、見る側もノリで見るくらいでちょうどいい気もする。ちょっとファンタジー&コメディーって感じのドラマだしね。私はチェ・ミンス大好きなので、こういう役もやり切ってるのがさすがだな~って楽しませていただきました!