前回ソウル市場に行った時ハンウルのキムチをゲットしたのですが、今回は違うタイプに挑戦してみようと思ってチョンガキムチなるものを買ってみました。
チョンガキムチとは、韓国の小ぶりの大根をキムチにしたもののようです。
日本にはないキムチみたい。
辛みのある大根みたいです!
ちょっと下の方が丸くなってるタイプの大根で、確かに日本では見たことが無いタイプ!
そんでもってハンウルのキムチを選んだ理由は、アミノ酸が入っていないから!
似たパッケージの宗家キムチっていうのもあるんですが、それだとアミノ酸の表示があるんですよね。
これだと韓国広場にもあるのだけど、ハンウルのキムチは今のところソウル市場でしか見かけません!
とはいえ、ハンウルのキムチも白菜のカットタイプのにはアミノ酸の表示があるので、いつも買う時は原材料をめっちゃ見ています!
アミノ酸入りのでも食べられるけど、やっぱり無い方が料理とかに使っても美味しいなと思うので、ここはちょっとだけこだわりポイント!
さて、ハンウルのチョンガキムチを開封してみたらこんな感じで、大根まるごと、もしくは半分に割った形で入ってました!
結構ダイナミック!!!!
ちなみにこのタッパはもう十分使ったものをキムチ用にしちゃった!
しかし、これはさすがに包丁でスライスしてからしか食べれないので、そのひと手間がちょっと・・・という方には不向きのタイプのキムチですね。
お味はどうだったかというと・・・もしかしたら大根の辛みのせいも有るのかもしれませんが、結構辛いです!
でも、その辛さがご飯にあってとっても美味しいです。
濃厚な辛さというよりはさっぱりとした清涼感のある辛さですね。
白いご飯と食べたらご飯をいっぱい食べてしまう~!!!
大根のキムチと言っても、カクテキとは全く違う味わいです。
キムチも本当に色んな種類があって興味深いですね!