【韓国ドラマ】リセット の感想 思わせぶりに期待を煽られたのに着地点が無い感じなのだった

OCNの犯罪捜査モノなので期待してたんですけどね・・・ という訳でリセットを視聴終了いたしました。うーん。残念なことに、なんじゃこれは・・・てなモヤモヤを抱えて見終えることになりましたね。細部が適当過ぎて本題に集中することが出来ないし、あれは一体なんだったんだろう?という疑問が残ったまま終了してしまい、すっきりしないのでした。

 

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ドラマの最初の方は、「X」とか「初恋の人と同じ顔の女の子」とか「催眠術」とか思わせぶりな状況にこれがどう解き明かされていくのかな~って楽しみに見ていたんけど、イマイチどれもこれもどういう意味だったのかちゃんと分からない、もしくは明かされた秘密が大したことない内容で「あれれれれれ?」と肩透かしを食らう感じなんですねえ。

しかし「催眠術」というモチーフはドラマの中で扱うのは要注意だよなあと思うのです。「催眠術を使える」という登場人物がいるとストーリーの神秘度や自由度が増すのは確かなのですが、うまく利用しないとご都合主義な展開になりがちな気がする。そうなると見ている方は冷めてしまう。このドラマもちょっとそんな感じ。催眠術ってかかりやすい人もかかりにくい人もいるしあんな簡単にはかからない。ボールペンのカチカチって音を合図にかかるようにするためには、その音に対しての行動について先に催眠をかけておく必要があると思うんだなあ・・・ ドラマの中の設定とは言えなんかあまりにも適当だな。

あとは刑務所ですよねえ。いや、もちろん注意書きで「現実の刑務所の状況とは違います」とあるんだけど、それにしてもねえ・・・ いくらなんでも服役している人達があんなに自由自在に刑務所内の色んなとこに行ける訳ないんじゃないかとか、死刑囚は別の特別な刑務所にいたりするんじゃないかなとか、彼だけなぜ囚人服の上にダウンみたいなの着れるの?とか、死刑執行の部屋にそんな簡単に入れるかい!とか、いくら何でも「ないわ~」と思ってしまうのでした。ここでもご都合主義が炸裂していて全くストーリーに入り込めないのでした。

ファンタジーとかぶっ飛んだ内容のお話の時はどんなに架空の設定でも楽しめるのだけど、こういう話は本当じゃなくてもいいけどあくまでもリアルっぽく見せる必要があるんだなって実感したのでした。細かいところがかなり雑に描かれちゃってたのだけど、本当はそういうどうでもいいようなところが大切なんだと思う。美は細部に宿るっていうし。そういうのが全く感じられないドラマでしたな・・・

秘密の森で出てたチェ・ジェウンが出ているのを見つけて、このドラマでは検事、秘密の森では警官だったけど、そういう役似合いますね。ちょっとひとひねり曲者感があるのでわりと好きです。

そしてこんなところにも出ていたカン・ギヨン!最近、彼をよく見るなあ~ 医者役だったけど、白衣もいい感じ。しかし、このドラマの中での彼の存在もキーなのにそこもイマイチよく分からない。刑務所で撮影した映像は結局壊れてたみたいだけど、どこかに送ろうとしてたよね?他にもまだ味方がいたのかいなかったのか・・・ 修復できた時にそこに送れば良かったんでは?謎。

ともかく刑務所に入ってまで大それたことをしようとしている割にはなんだか詰めが甘い人たちだと思わざるを得ないのだった。

GKグループ会長役のキム・ハクチョルの見事に悪そうな顔は凄いな~と。こういう悪そうなおじさんも嫌いじゃない!見たことないと思ったけど、快刀ホンギルドンで高利貸しで出てたのを見てたみたい。あとは九尾狐外伝の元老役。ふむふむ。そういう感じの役が似合うよね!でも意外と強面のおもしろおじさんみたいな役も合いそうだな~って思ったりして。

 

ところで、そもそもなんでキム・ソヒョンがチョ・ウンビとチェ・スンヒの二役を演じてたの?あれってたまたま二人が似てたってことだったのでしょうか?チャ・ウジンとチョ・ウンビが出会うために必要な要素だったのかもだけども・・・ それだけってちょっとねえ。

最後の独白みたいなのもなしで、ウンビのセリフだけで十分に「記憶のリセット」については視聴者に伝わったと思うんだけどな。とにかく私にとっては最後の最後まで不完全燃焼なドラマでありました・・・

 

リセットが見れるのは・・・



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