【韓国ドラマ】リッチマン の感想 日本の「リッチマン、プアウーマン」のリメイク作品だそう!

EXOのスホ主演のドラマ「リッチマン」の視聴を終了しました。これは日本のドラマ「リッチマン、プアウーマン」のリメイク作品だそうです。元のドラマを見たことないので私は比べることは出来ませんが、日本版は人気あったみたい。リメイク版に関していえば、私はあんまりピンと来ませんでした。

 

スポンサーリンク


 

スホの演技は今までに見たことがありませんが、このドラマの主人公はちょっと難しかったのでは・・・?もっと普通の人の役であれば問題ない気もするのですが、ネクストインCEOのイ・ユチャンという役は、天才だけど傍若無人で人を人とも思わない物言いをするという人で、非常に演じるのが難しかったと思うんですよね。机をバン!と叩いて理不尽に怒るシーンとか見てるとなんだかわざとらしくて見ているとこっちが気恥ずかしくなってくる始末。そんな感覚、今までドラマを見ている中で初めて感じたかも。彼が頑張って演技しているのは伝わってくるのだけど、そもそもスホ本人が自分が天才の役っていうのを思い込めてなかったんじゃないかな・・・ だから視聴者を巻き込むことが出来なかった気がする。嫌な奴をそれでも魅力的に見せるように演じるのって技術が必要なんだなあと改めて思った。

このドラマを見て思い出してたのは、運勢ロマンスでこちらも天才CEOを演じていたリュ・ジュンヨルですね(そういえばこっちのCEOも自分の作った会社を結局やめることになってたな。そういう設定流行ってる?) この役も天才で変わり者だったけど、とても魅力的で良かったなあって比べてしまった。そういう魅力を感じさせるなにかがこのドラマでも欲しかったな。

そうだ。イ・ユチャンが患っていた相貌失認は、2%の確率、つまり50人に1人が発症しているものらしい。思ってるより多いなあという印象ですよね。ユチャンはおそらく母親に捨てられたから後天的に発症したっぽいけど、治ったきっかけは自分のことしか考えていなかった自分から、仲間のことを考えるようになったからってことでしょうかね?そういうのもなんとな~くそうなのかな~みたいな描き方なんだな・・・

そもそもこのドラマを見てみようかな~と思ったのは、ヒロインがハ・ヨンスだったからです。日本版では東大卒だけど就職に苦労している女の子って設定でしたが、韓国版ではただ暗記が得意だけど就職で苦労してる大学生になってしまってましたね。ちょっと意味合いが変わってしまうかな・・・

そもそも、どうしてキム・ボラはイ・ユチャンを好きになったのでしょうか?キム・ブノンの思い人だったから?なんとなくこの辺も釈然としない感じ。一緒にいるうちに好きになった?でもそんなポイントがあったかな・・・ うむー

そしてテサングループのこの兄妹もやや中途半端に感じてしまったんだな~ ミン・テラ役のキム・イェウォンをキム・ボラが女神様とか呼んでたんですが、ちょっと癖のある顔だし、ちょっと違和感あるなあ。彼女は財閥の令嬢よりも個性的な役の方がやっぱり似合うと思う。

オ・チャンソクが演じるのミン・テジュの裏切り方は簡単にばれるような内容で犯罪ドラマを見過ぎてる私は物足りなく思ってしまうのでした。最後、仲直りするんだ、ふーんって感じ。いいんですけど、描き方がなあなあで生ぬるい。

キム・ブノン役のキム・ミンジがどこかで見たことあるなあと思ったら、キャリーを引く女のソ・ジア役の人でした。ちょうど最近見た回辺りで殺されてしまったのであった・・・ ちょっと薄幸っぽい役が似合っちゃうタイプ。

そうそう、メインのキャストはイマイチだな、と思っていたんですが、ちょっと気になる俳優さんが二人ほど出ていました。まず、チャ・ドジン役のパク・ソンフン。特徴のある声もいい!嫉妬の化身でジョンウォンの秘書とかやってましたよね。これからもっと出てくるんじゃないかな~って楽しみにしてる役者さんの一人です。

そしてもう一人は画家のイ・ドンハ役だったハン・ジョンフン!名もなき英雄でチンピラっぽいハンギョルを演じてた時から印象に残っていたんですが、また会えたね~って感じ!

しかし、どうせまた最後にミン・テラと偶然出会うんだろうなと思ったら、本当にそうだったから、やっぱりちょっとこのドラマのストーリー全く練られてる気がしないですねえ。

そんな感じで、ストーリー的にもあんまり。そしてやっぱりなんだかんだと主役というのは大事なポジションですよね。当たり前ですが。なので私はこのドラマは心が何も動かないまま終わってしまった感じです。

 

 

⇒Netflix