【新大久保】小魏鴨脖店(シャオウェイヤボー)の店内がリニューアルされて綺麗になっていた!

なんだか鴨のネックにかじりつきたいな~なんて思いついて、久しぶりに行ってきました小魏鴨脖店(シャオウェイヤボー)!あの何とも言えない食べごたえと辛さって癖になるのかもしれないなあ。そんな久々の訪問では、お店の外観は変わりませんが、店内に入るとリニューアルされてて、日本人でも利用しやすい感じになっていましたよ~

 

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まず、1階のレジの隣にあった4人掛けのテーブルはなくなっていて、その部分には注文されたメニューを上の階に運ぶミニエレベーターが設置されてました。そして以前は、客席は2階だけだったように思うのですが、3階も客席になったみたい。そのミニエレベーターのおかげかな?

そして、レジで注文をしてから上の階の席に向かう感じだったんですが、今は席についてからゆっくりオーダー出来ちゃいます。メニューもちゃんと日本語訳がついているので、これなら中国語が分からなくても問題なしです!

米線の具も増えてて、そして分かりやすくなってて嬉しい!でも結局今までと同じイカ団子を頼んでしまったんですけどね・・・笑

そして今まで見たことのなかった新しいメニューもちらほら。

まずは鴨脖をオーダー!辛いのOKって言ったからなかなか刺激的な辛さでやって来た!ビールに合う~

生ビールは売切れみたいで在庫が無かったので、瓶ビール。
中国人のお客さんでビールを飲んでいる人はあんまり見なくて、みんな瓶のコカ・コーラや王老吉という中国の甘い漢方茶を飲んでる人がほとんど。辛さを和らげるために甘い飲み物を好むのかも?

そしてキター!米線。アツアツを食べると美味しいけど辛いので、冷ましてから食べるとちょっと辛さが和らいで食べやすい。このモチモチした麺が何とも言えず美味しいんだよな・・・ スープもしみじみ美味しいです。

そして手抓餅を頼んでみたよ!ネギ入りの薄いパンケーキという風情。これがまた美味しいんですよね。スナック的なおいしさ。香港とかでネギ入りのクラッカーがよく売ってて好きだったんだけど、ちょっとその感じの味です。とても好きな味。

このお店に行くとかなり香辛料の臭いがついちゃうんだけど、そのいろいろ使われた香辛料のせいで癖になる味になってるのかな?どうしてもたまに行きたくなっちゃうのでした!

 

 

【新大久保】中国服務社で最近買ったものいろいろ!

新大久保の駅から大久保側に行く機会がある時は思わず寄ってしまうのが中国服務社。私にとって東の韓国広場、西の中国服務社という感じの立ち寄りスポットでございます!笑

 

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まずは2階の冷凍食品フロアでゲットした豚耳さん。これももう味がついているので、御飯のおかずにぴったり!

 

そしてこれは棗。棗って冷え性や便秘の改善などにも良いそう!
甘いので食べやすいです。お茶のお供にとても美味しかったです。

結構、大粒。食べ応えがありました。

 

そして大好きな月餅もいくつか。前に食べたのは同じシリーズのオレンジ色のだったのですが、今回はグリーン。4つセットになってたのには同じ味が入ってましたね。

青紅糸フレーバーには陳皮が入っているので、少しさわやか。これも結構好きです。

この青と赤のが陳皮、他にはひまわりの種、白ごま、スイカの種や落花生などがぎっしり!

 

そして今まで見たことのないタイプの月餅を見つけたのでゲット!

松仁月餅(木の実月餅)という味だそう。松の実、クルミ、スイカの種、ゴマ、ひまわりの種、カボチャの種、杏仁、シソ、青梅、冬瓜辺りが餡の具かな?

木の実が大きいまま沢山入っていて、食べごたえがありました!
皮部分はサクッとしてホロっと崩れるビスケットぽい生地でした。

 

そして、久々にパイナップルケーキも購入。パイナップルケーキも本当にいろいろな種類がありますが、この時買ったのは九福のもの。お店に行くタイミングに寄って、置いてあるブランドが違いますね~

私が食べたことがあるのは5種類程度かな?これはお土産でもらうこともあるポピュラーなタイプの気がする。

外側のクッキーみたいな部分がほろほろと柔らかいタイプ!私はもっとここがしっかり焼かれてるものの方が好みかな・・・?でもこれもおいしいです。

 

そして、小魏鴨脖店に行ったら周りの中国人のお客さんがやたら飲んでいて気になっていた飲み物を見つけたので買ってみました。

中国には涼茶という漢方茶の甘いお茶のジャンルがあるそうで、この加多寶というブランドはとても有名なんですって!缶が金色だからお茶だとは思わなかった。レッドブル的なものなのかと思い込んでたら違ったなあ。

原材料は、砂糖、仙草、菊花、スイカズラ、夏枯草、甘草、インドソケイ。スイカズラと甘草はブレンド茶などに入ってることもあるから飲んだことあるな~!

小魏鴨脖店のメニューは結構辛い物が多いので、この甘味のあるお茶が合うのかも。だから皆さんビールとかアルコールよりも甘い飲み物をオーダーしていたのかもなあ。なるほど!

かなり甘いけれど、じわっと体に良さそうな漢方茶っぽい味もして飲みやすいです!
色は濃い目のお茶って感じ。

赤い缶の王老吉というところの涼茶も有名みたい。今度はそっちを買ってみようっと。暑い時に漢方茶を飲むのって体に良さそうだし!

 

 

 

   

 

【韓国ドラマ】世界の終わり の感想 ウィルスよりも恐ろしいのは人間の心なのかもしれない

そういえば私はあんまり未知のウィルスなどをテーマに扱っているパニック映画やドラマを見たことがないな~と思い当たりました。なので、もしかしたらこの「世界の終わり」が初めてかもしれません。とはいっても、パニックを描いたというよりは、危機的な状況に接した時の人間模様を丁寧に描いたドラマでした。

 

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感想はもうこの一言って感じ。未確認ウィルスや病原体よりも人間の心の方がもっと恐ろしいのではないかということ。そういう状況に陥った時に人間の本性が出てしまうものだけど、その上このドラマでは変性したウィルスは神経にも影響を及ぼすものだったから余計にそれがむき出しになるんですよね。このウィルスのせいじゃなくても、「どうして自分だけが死ぬんだ、どうせなら他の人も道連れにしてやる」なんて気持ちは少しくらいはどんな人間の心にもその状況になったら心に湧いてくるものなのかもしれないな、なんて思ったりもする。それを実際に実行してしまうかというのは別にして。

そして、どんなに「人の立場になって考える」ということをしても、実際に自分がその立場にならないとわからないんだろうなんてことも思った。自分の大切な人がウィルスに犯された時に、それまで言っていたことと全く違う行動をする登場人物たちを見て、なんだか心が苦しくなってしまった。私もきっとそうなるだろう・・・なんて思って。

科学者たちは緊急を要する状況でも、研究成果を自分のものにしようとしていて、それは現実でもそんな感じなんだろうなと思いつつ、でもこうした有事の際に損得勘定とか関係なしに一番前線で出動してくれる方々がたくさんいることにも思いを馳せたのでした。日本も災害が多い国ですからね・・・

そうだ、なかなかあんな防護服を見る機会がないので、3Mのマークがついていたのを見てこういうものも製造しているんだなと勉強になりました。3Mといえば、ポストイットとかテープとかのオフィス商品しか知らなかったな~

 

いやー こういうウィルス蔓延の話とかは全くあり得ないことでもないので、ホラーとは違う意味で怖いですね。でもほのかな恋愛があったり、人間関係に主軸を置いてあったので、落ち着いて見れた気がします。自分はこんな状況になった時にどう行動するだろう?とそんなことを考えられたのは良かったかな!

 

 

世界の終わりが見れるのは・・・