【香港映画】ドラゴン・コップス の感想 ギャグの応酬で最後まで突っ走る~

ジェット・リーが出てたので、映画の「ドラゴン・コップス」を見ましたよー 刑事モノなんですけど、ギャグ満載でかなりベタです。ジェット・リーの出てる映画がこんなにコメディータッチだと思ってなかったのでやや驚きましたね。こういうノリ、嫌いじゃないですけども・・・!

 

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ジェット・リーがベテラン刑事のフェイホン役、ウェン・ジャンが新米刑事のプーアル役。ジェット・リーが退職間近の役なんてビックリしちゃうねえ・・・ そりゃ最近の映画はアクションが控え目になっちゃうのも仕方ないのかもしれないなあ。そしてその上司のアンジェラ役がミシェル・チェンなんですけど、この3人組のやりとりがめっちゃ面白いです。彼女もこんな役やるんだなーってちょっと意外なくらい頑張ってましたね~

それにしても、最近ジェット・リー目当てで見てる映画にすべてウェン・ジャンも出てるのがすごいなあって思いますね。事務所が一緒とかなのかな?あまりにもよく見るのでちょっとなー あんまり彼が得意ではないのだった。

 

そうそうこの映画も色んなゲスト的な人が出演していましたよー

マイケル・ツェーがすぐに死んじゃうダンサー役で出てたり、

ホアン・シャオミンもちょこっと出てきた。なんかちょっと笑っちゃってるでしょ!なんて思っちゃった。ゲスト出演してる人もきっと楽しんでる様子。

そして、リウ・シーシーも出てますし、ミシェル・チェンも可愛いし、美人はいっぱい出てきますね。ただ、香港映画のパロディーやら色々繰り出されるお腹いっぱいになりそうなくだらない(失礼!)ギャグの多さになんだこの映画は・・・と思う人もいそう。一応、思ったよりジェット・リーのアクションシーンがあったので、その点は救いかなー ラストも一応オチがあったし、まあ気楽に見る分には良いんではないでしょうかー!そんな映画ですな。

この感想、全くストーリーについて言及してないな・・・ 一応ちゃんと犯人を見つけて解決しますよ!

 

ドラゴン・コップスが見れるのは・・・