【中国映画】ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝 の感想 本気を出したチェン・クンの美しさに圧倒される~

映画「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」を見ました!龍門と聞くと、「ドラゴン・イン/新龍門客棧」って映画があったよな~と思い出すんですが、どうやら今作はその3年後という設定でやっぱり関連があるらしいです。ドラゴンインはツイ・ハークが製作・脚本で監督はレイモンド・リーですが、ドラゴンゲートは監督・製作・脚本ともにツイ・ハークです。確か、ドラゴン・イン辺りで初めてドニー・イェンを見たんじゃないかなあ・・・ あの悪徳宦官役もなかなか印象深かったな~

 

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ツイ・ハークがこうして続編を作りたくなるのも分かる気がする「龍門」という場所が美しく、そこに隠された秘宝があるとなると非常にロマンチックでフォトジェニックな物語が撮れますもんね。砂漠という場所は神秘的で心惹かれます。

こういった武侠ものだと、CG使い過ぎとかワイヤー使い過ぎより、昔ながらのしっかりしたカンフーがいいと言われたりもしますが、それも一理あるし分からないでもないんだけれど、私はツイ・ハークのように新しい手法に果敢に挑戦していく監督が好きです。最近考えるのは「変わらないために変わり続けることが必要」という事についてです。映画も同じでどんどん新しい技術が出てくる中、変化することを恐れないということが、実は大切な部分を変えないために必要なことなのではないかと思うのでした。そういう意味でもこの映画は私はとても好きだったな。色んな剣が飛びまくってたので、本当は映画館で3Dで見たいものですねえ!

まあストーリーはちょっと辻褄が合わない部分があるような気もしますが、60年に一度現れる秘宝とか、ジャオとリンの関係とか、遊牧部族の王女チャンの存在とか、もうそれだけで楽しくなってくるような設定なので、あんまり細かいことは気にならない~ 私が香港映画に慣れてるからかもしれませんが!

ジェット・リー、ジョウ・シュン、チェン・クン、 グイ・ルンメイなどキャストが豪華なのも凄いんですが、それぞれのキャラが立っているのに個性が喧嘩していないのが良かったです。砂漠という特殊な場所が舞台だからでしょうか!

さて、この映画のもう一つのお楽しみ部分がフォンとユー・ホアティエンの二役出演していたチェン・クンの美しさ!!!!

薄汚れたような役でもその造形の美しさは隠せないけれど、ユー・ホアティエン役の時みたいに本気を出されると溜息しか出ない。人間です?

こんな美しい宦官役見たことない・・・ 美しい冷酷な男は現実では会いたくはないけど、スクリーン上ではどうしてこんなに魅力的なんでしょうね。

この中世的な妖艶さよ・・・ 且つユー・ホアティエンとフォンでは纏う雰囲気が全く違ってそれも素晴らしいです。この映画は彼の美しさを堪能するだけでも見る価値があると思う~~

めくるめく宙を舞うアクションシーンと、美しい悪役で私は非常に楽しめる映画でした!そしてツイ・ハークの「剣」への思い入れを感じられて良かったです。

 

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝が見れるのは・・・


【アメリカ映画】ローグ・アサシン の感想 ジェット・リーとジェイソン・ステイサムの痺れる対決はどこ~!?

ジェット・リーが出演しているという理由で見ましたよ映画の「ローグ・アサシン」。アメリカ映画ですが、ジェット・リーが出演しているのでここに感想を残しておきたいと思いますよー これ、実は途中で見るの嫌になっちゃって、あらすじを見てから、そういう感じならどう対決するのかは気になるので最後まで見るか~なんて思って何とか最後まで見たんですね。あらま。これは映画では新しいパターンですね。つまり全然ピンと来なかった訳であります。

 

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謎のヤクザ地区とか、ヤクザの描写については、ヘンテコだけどむしろこれってヤクザという存在に対しての憧憬が感じられるような気がしてちょっと微笑ましいななんて思いましたね。いっぱいヤクザ映画見たのかしら・・・?

しかし、アメリカ人から見たらアジア文化というのは同じように見えるんだろうな~ 逆にわたしたちもそうなんだろうし。あの標語をつるしてるのとかって中国に時代劇でわりとよく見る風景の気がする。門構えの両側に漢詩を掲げてありますよね。あれはそのイメージと掛け軸が合わさったものなのかなって。あとは調理場にあった包丁が四角くてああこれは中国の包丁だな~なんて思ったり。色々突っ込みだしたらキリがないけど、問題はその部分ではない!

私は最初の方でトム・ローン一家がローグにやられたシーンを見た後にすでに「ん?」と思ったんですね。ローグが殺しを依頼のために渡された写真には、トムとジョンの姿が写っていたので、トムを殺した後は、ジョンを殺しに行くんだろうと思ったのに、すぐに3年後になったんですよねえ。この時点で、ローグが死んだのか、ジョンが裏切り者だったからかのどっちかだと分かってしまったんですよね。火事ってのも成り代わるのによくあるパターンなので、その後もローグが出没するということはトムなのかなって分かっちゃったんだな。

そんな感じで、もっとピンと来ないようにヒントを隠して欲しかったのに、分かりやすいな!ってのが残念でした・・・ あー

アクションも大味というか、見せ場もあんまりないんだな。石橋凌とジェット・リーが刀振り回してるシーンが一番かなあ?この映画を見る人はジェット・リーとジェイソン・ステイサムの対決を期待してると思うんだけど、そんなのは全然なくて拍子抜けすること間違いなし!

結局、ローグが何者かというのが焦点なのだろうけれど、ビビっと琴線に触れることがないまま終わってしまったな。トムとジョンの最後の対決も盛り上がらなくてビックリ仰天でした。へ?クライマックスで言い訳聞きたくないな~って思いましたよね。男の浪漫もへったくれもないなと思っちゃったんだけど、これって私がアジアのアクション映画を見慣れてるだけで、こういうテイストの違うノリが当たり前なんだろうか~!?

 

ローグ・アサシンが見れるのは・・・



【香港映画】白蛇伝説 の感想 妖怪と人間の異種間の愛がテーマ

ドラゴンコップスの感想も書いたことだし、続けて見た白蛇伝説も書いちゃおうと思います!なんか少し前、Gyao!でジェット・リーの映画をいっぱい配信してたんですよね。配信終了日の夜にまだラストまで見れてない、急いで見なきゃとゴロゴロしながら見たので(ひどい)、やや記憶が飛び飛び。なので見たよ記録的な覚書みたいな感想であります。

 

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白蛇伝説ってのはよく中国映画のモチーフになってますよねー いわゆる妖怪と人間の異種間の恋愛というのはロマンチックなモチーフなので普遍的な人気がありますよね。私も好き。切ないの好きなんだな。きっと。

香港映画でも白蛇伝が原作の作品が他にもあった気がしたけど「青蛇転生」で青蛇の方が主役の映画でした。見たような気もするし、見てない気もする。記憶が遠い・・・

この映画も美人がいっぱい出てきます。しょっぱなから雪女のビビアン・スーが登場。

法海役のジェット・リーとのCG満載の戦闘シーン。雪女関係あるー?って感じですからサービスシーンなのでは・・・などと考えつつ、ビビアン・スーの雪女姿は最高にキレイだからまあいいか!って感じですね。

そして、白蛇と青蛇が出てきたら、こんなビジュアル~~~

おおっと、こう来たか!なんて思いつつ、雪女シーンと蛇の登場シーンでなんとなくこの映画でのCGの使い方が想像つきますし、その期待を裏切らないって感じで最後まで進んでいきます。

素素役のホアン・シェンイーもお綺麗ですが、青青役のシャーリーン・チョイも可愛い。ホアン・シェンイーはどっかで見たと思ったらアイスマンに出てたんだなー

そしてジェット・リー映画と言えばやたら一緒に出てるウェン・ジャンですが、この映画でも法海の弟子の能忍役で出てきます。コウモリの妖怪の血に感染しちゃって自分も妖怪になっちゃうんですねえ。しかし、このコウモリ妖怪のビジュアルも、えー?って感じ。

 

妖怪の出てくるファンタジーな設定なので、最終決戦もCG満載でも違和感がなくて面白かったです。ただ、素素と許仙が妖怪と人間の恋愛だからといって、引き裂く必要あったのかなーなんて思っちゃう。法海は妖怪を倒すという自分の使命を果たしてるだけなんですけどね。自分の頭で考えたことじゃない、こうしなければいけないと与えられる「使命」ってなんだろうなあ、なんて。最後はそんな気持ちで見終えた映画でありました。

 

⇒Netflix







【香港映画】ドラゴン・コップス の感想 ギャグの応酬で最後まで突っ走る~

ジェット・リーが出てたので、映画の「ドラゴン・コップス」を見ましたよー 刑事モノなんですけど、ギャグ満載でかなりベタです。ジェット・リーの出てる映画がこんなにコメディータッチだと思ってなかったのでやや驚きましたね。こういうノリ、嫌いじゃないですけども・・・!

 

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ジェット・リーがベテラン刑事のフェイホン役、ウェン・ジャンが新米刑事のプーアル役。ジェット・リーが退職間近の役なんてビックリしちゃうねえ・・・ そりゃ最近の映画はアクションが控え目になっちゃうのも仕方ないのかもしれないなあ。そしてその上司のアンジェラ役がミシェル・チェンなんですけど、この3人組のやりとりがめっちゃ面白いです。彼女もこんな役やるんだなーってちょっと意外なくらい頑張ってましたね~

それにしても、最近ジェット・リー目当てで見てる映画にすべてウェン・ジャンも出てるのがすごいなあって思いますね。事務所が一緒とかなのかな?あまりにもよく見るのでちょっとなー あんまり彼が得意ではないのだった。

 

そうそうこの映画も色んなゲスト的な人が出演していましたよー

マイケル・ツェーがすぐに死んじゃうダンサー役で出てたり、

ホアン・シャオミンもちょこっと出てきた。なんかちょっと笑っちゃってるでしょ!なんて思っちゃった。ゲスト出演してる人もきっと楽しんでる様子。

そして、リウ・シーシーも出てますし、ミシェル・チェンも可愛いし、美人はいっぱい出てきますね。ただ、香港映画のパロディーやら色々繰り出されるお腹いっぱいになりそうなくだらない(失礼!)ギャグの多さになんだこの映画は・・・と思う人もいそう。一応、思ったよりジェット・リーのアクションシーンがあったので、その点は救いかなー ラストも一応オチがあったし、まあ気楽に見る分には良いんではないでしょうかー!そんな映画ですな。

この感想、全くストーリーについて言及してないな・・・ 一応ちゃんと犯人を見つけて解決しますよ!

 

ドラゴン・コップスが見れるのは・・・