【韓国ドラマ】走れサバ! の感想 普通の高校生役のイ・ミンホの演技が良い感じ!

イ・ミンホがまだまだ若くて可愛らしい頃のドラマ「走れサバ!」を見ました。本当は24話くらいの長さの予定が8話になったものらしいです。確かにストーリー的にはまだまだ続きそうではあるんですが、それなりにうまくまとめてあってあんまり違和感のないラストです。悪くない。

 

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それにしても、タイトルにある「サバ」って一体なんのことなのかと思ってたら本当にそのまま「魚」のサバのことでした。フランス語(Ça va?)だったりして~と深読みしたら全然違いました~ ドラマの中でちゃんと出てきて、安いけど元気のいいサバが庶民のチャ・ゴンチャン(イ・ミンホ)で、高級魚のマグロが金持ちでサッカー部のエースのペク・ホン(クォン・ユル)を表しています。なるほどね~って感じ。

どちらかというと、イ・ミンホくんは花より男子や相続者たちのせいで、お金持ちの役のイメージがあるんですけど、このドラマでは貧乏な家庭で育った高校生役でなかなか新鮮です。ドラマ自体が漫画っぽいので、彼も変顔をしたり、怒ったり笑ったりが自然で良いです。本当に普通の高校生って感じで、クールじゃない彼の表情が見れて楽しい。

最近、学園ドラマを見ていることが多いのですけれど、学校が落ちこぼれやはみ出し者の生徒に対してなかなか厳しい扱いをしますよね・・・ ドラマだし、極端に描いているのだとは思うけど、生徒1人を退学にするために先生が奮闘し過ぎで失笑。
最近、学校についての本を読んだから余計考えちゃうんだけど、ほんと学校って一体なんだったんだろうな。あ、話がそれてしまった(^^;

 

内容はどうってことないドラマですが、イ・ミンホの生き生きとして演技は結構いいです。ヒロインのミン・ユンソ役のムン・チェウォンも可愛いし、クォン・ユルやパク・ボヨンなんかの可愛い頃も見れるので楽しめましたよ~!

 

 

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【韓国映画】江南ブルース の感想 ジョンデとヨンギの行きつく先が悲しい

もしかしてイ・ミンホが出演している映画を見るのは初めてかも。今までドラマしか見たこと無かったですね。彼が出演している映画は『カン・チョルジュン 公共の敵 1-1』『うちの学校のET』『江南ブルース』『バウンティ・ハンターズ』の4本。その中で今回見たのは3作目の江南ブルース。いつもとは違うイ・ミンホが見れるかなと思って期待して見ました。

 

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1970年代の韓国。戸籍もなく屑拾いでなんとか暮らしているジョンデとヨンギが勝手に住み着いていた空き家を取り壊されたことで、暴力団の世界に足を踏み入れることになり、江南の土地を巡った政治家まで介入する争いの場に身を置くことになる・・・というようなストーリー

この映画の中の暴力シーンはなかなかハード。生々しくて見ていて痛々しい。ラスト近くの泥まみれになって戦うシーンは息をのんでしまう。生き残るための泥臭い戦いなのに、結局実際には手を汚さない政治家たちはそんな彼らをただ駒として使っているだけで用済みになったらいとも簡単に始末してしまうのが空しくて悲しい。

イ・ミンホにはこの映画でのジョンデ役はすごい挑戦だったんだろうなと思うんです。体当たりで演じてた・・・とは思うのだけども、少しやっぱり演技にもの足りないものを感じました。監督の意図として、ヤクザにはなっても心がどこか純粋なままの人物を描きたかったのなら彼をキャスティングした理由は分からなくもないんですが、利権と欲にまみれた人々の中で彼だけがどこか浮いている。ドス黒い欲望みたいなものが彼の体からだけは放たれていない。

屑拾いだった頃もボロをまとってはいるものの、しゃっきりとして堂々とし過ぎていてそんな生活をしている人には見えない感じ。その後も人をダマして土地を安く手に入れるような姑息なことをしているのだけど、彼一人だけ崩れた感じが足りない。反対にキム・レウォンは汚れてしまったような雰囲気が完全に出ていて見事だったので対比で余計にそう見えてしまったのかな。動きとか雰囲気の問題なのか・・・うーん。

あとはジョンデとヨンギの関係ももっとネットリしてたら好みだったな・・・ちょっとあっさりし過ぎてない?それとも私がそういうのばっかり見過ぎてるのか!?

ところどころとても良い表情だなと思ったり、喧嘩の時の凄みなど良い演技の部分も多かったのだけど、何かが足りない。私としてはやっぱりイ・ミンホはヤクザとかわざと悪い役を演じなくてもいいんじゃないかなと思った。悪役は青い海の伝説の詐欺師くらいまでが良いのかも。カッコいい主役を演じるのがいい気がする。

 

映画としては、政治家がいっぱい出て来てどれが誰で何処と繋がってるのかが分かり辛いところもありましたが、ストーリーはおおむね満足の映画でした。

 

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【韓国ドラマ】相続者たち の感想 相続者たち全員が主役だったんだな・・・!

相続者たちを見終わりました!
見る前は、イ・ミンホとパク・シネの主役二人の身分違いの恋がメインだと思っていたのですが、視聴後は、登場した相続者たち全員が主役だったんだなあとそんな気持ちになりました。

ちょっとう~んと思う部分もあるにはありましたが、
(例えば、登場人物が全然高校生に見えないよ!!!とか)
でも全体的にはうまくまとまったドラマだったなあと思います。
私は最後の2話が特に面白かったかも。

 

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相続者たちの年齢を高校生と設定することで、彼らの悩み、孤独、保護者がいないと何も出来ない焦燥などを表していて、その部分を描くことで、まわりから見ると恵まれた環境の中で生きる彼らも一生懸命生きているのだということが分かって共感を得られたのかなとか。

消されてもまた描かれる飛び降り自殺の人の絵が、胸がにズーンと来て、あの頃のどうしようもない気持ちみたいなものを思い出すようなそんな気持ちになりました。
結局逃げる場所なんてないのに、でもここでは無いどこかに行きたかった。

 

 

それにしても、キム・タンとチャ・ウンサンのキスシーンはなんだかいまいちのが多かったなあという印象。

でも、その中でもこのおでこにキスっていうのが一番良かった。
他のはなんだか高校生っぽくなくて。

やっぱり引き裂かれる二人の切なさを前面に押し出したかったら、これくらいが良かったのかなとか。

あと、本当は一番キューンとしたのは、カン・ハヌルが初恋の相手の家庭教師の先生のおでこにキスしたシーンかも。
精いっぱい背伸びをした彼の思いが溢れててなんだか良かった!!!

あ、カン・ハヌルと言えば、ドラマで飲んでた紅参エキスみたいなのが気になって飲んでみたくなったなあ~ 苦そうだけど!

 

いや~でも、イ・ミンホはスタイルがいいなあ。
制服のズボンをベルト無しで履いてる感じが素敵だなあと思ってみていました。

でも、そのイ・ミンホよりもキム・ウビンは更にスタイルがよく見えたので、一体何頭身なんだろうと思って見ていましたよ。

キム・ウビンの演技はとにかく秀逸で、切ない胸のうちを表現していて、思わず目が離せないって感じでした。

 

 

日本にも財閥とかお金持ちはたくさんいるけれど、韓国ほど身分が違う!って感じで分断されてる感覚は無いような気がする。
もちろん実際にはあるんだろうけど、財閥なら好き放題してよいという感じはないような。
ナッツリターンみたいなのはドラマの中だけだと思ってたら現実にもあるくらいだから、韓国ドラマで見てる世界が結構現実なのかな~とか思って驚きます。

・・・ということはコップの水を顔にかけるとかも実際に町で見かけることもあるようなことなのかなあ。ううむ。
日本人は曖昧だけど、大陸の人ははっきり言うもんな。
どっちがいいとかでは無くて文化の違いですね。
こういう違いを知るのって本当に面白いなあ~とドラマを見ていると思います。

 

 

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体にいいのかな。気になる!

【韓国ドラマ】青い海の伝説 の感想 主役二人の姿を堪能して満足!

ゆっくり見ます~と言っていた青い海の伝説ですが、だんだんと先が気になる展開になって来ていつの間にか見終わっておりましたよー!

全般的にとても面白かったです!

ちょっと「星から来たあなた」を彷彿させる部分もあるのですが、主役二人の姿がパーフェクトなので、そういう意味では私はこのドラマの方が好き。
美しさってパワーなんだなと圧倒されるような気持で見ておりました。

 

再び会う時の二人の表情がとても良かった。
切なくて、でも忘れることなんてできなかったふたり。

今まで見たドラマでもイ・ミンホはそれぞれの役のイメージにぴったり合わせて演じているからこそ違和感を感じたことが無かったんだなあと今回実感したのですよねー。それは、お父さんが亡くなってしまった時の座り込んで泣く姿があまりにも迫真に迫っていて、この人とても演技が上手なんだなあとなんだかそんなことを思いました。

本当はお父さんを助けることが出来たかもしれないのに、自分が詐欺師になってしまっていたがために信じてもらえなくて連れだせなかったこと、最後の電話に出ることが出来なかったと後悔してむせび泣く姿を見ると、他人事には思えないような気分になってしまいました・・・

いなくなってから分かるんだものね・・・そういうのって。おおん。




 

という訳で二人の姿には大満足だった私ですが、やや不満が残るとすれば、悪役が中途半端だったことかなあ。
どうしても比べてしまうのですが、星から来たあなたのシン・ソンロクは存在感が凄かったし、背筋が冷えるんだけど目が離せないような魅力がありましたが、このドラマではそれほどの存在感がある人はいません。

ソン・ドンイルなのか、イ・ジフンなのか、もしかして詐欺師仲間役のイ・ヒジュンなのかと最後までドキドキさせてくれるのは面白かったんです。
でも、対象がばらけた分、ややその部分は中途半端な感覚が残ります。
そしてイ・ジフンは頑張っていたけど、スマホを投げるシーンで私は彼がいまいち悪い人になり切れないのが見えてしまった。本当に力づくでは投げれて無かったんだよな~なんて。
まあ、役柄的にも本当はいい人なんだけど、満たされない心のせいで悪くなるって感じだからサイコパス的な人ではないので、心の葛藤があるからこんなものかな?
最高ですイ・スンシンの時のおもしろい秘書のイメージからはガラっと違う役は良かったんだけど、でももうちょっと惜しい!

 

ジュンジェを好きで追いかけてるチャ・シア役のシン・ヘソンもやや役不足感を感じてしまいました。でも誰がチョン・ジヒョンに太刀打ちできるのかと問うならば誰も思いつかないので、これは彼女のせいじゃないのかもしれませんなあ。
誰がやっても私はそんなことを言いそうな気がするw

 

イ・ミンホの詐欺師仲間のイ・ヒジュンはとても味が合って良かったです。
味方なのか敵なのか?と最後までドキドキさせてくれたのは彼の存在が大きいですね。疑わしさをドラマの中で匂わされる前から怪しさを感じてましたし。
私も騙されたってことかなあ!てな感じで詐欺師役がすごく上手でした!!

 

CROSS GENEのシンのハッカー役も独特の雰囲気の青年役をうまく演じてたな~
あんまり言葉を発さないんだけど、表情が雄弁なのです。とっても魅力的!

 

あとは、ゲスト出演者も多くて、クリスタルとかチョ・ジョンソク、キム・ソンリョンにチャ・テヒョンとちょっとクスっとなってしまう遊び心もたっぷりです。

 

あ、そういえば、ドラマの最初の方では、『人魚が人間とキスをしたら相手から人魚の記憶が消える』だと思っていたので、愛し合う二人にはなんという切ない設定!!!!と興奮していたのですが、ちょっと違いました。

『人魚には特殊な能力があって、触れたら相手の記憶を消せる』という事だったみたい。だからキスしたらただちに忘れてしまうとかじゃなくて、人魚が相手の記憶を消す意思を持って触れると消えるという事みたいでした。人魚って相手にばれた時にその能力があるからこそ生き延びてこられたという事みたい。
なるほどねー!

でも、愛している相手から自分の記憶を消すなんてやっぱり切ないなあ。
それでも消えなかった記憶にああ良かったなあって思う。
こういう異種間の恋愛ものはハッピーエンドであって欲しいタイプなので、最後の二人の幸せそうな姿にほっとしたのでした。

 

ともかくおとぎ話を美しく体現してくれたチョン・ジヒョンがほんとに魅力的でしたー!それだけで満足!

 

青い海の伝説が見れるのは・・・

  

【韓国ドラマ】青い海の伝説  4話までの感想 主役の二人のフォトジェニックさですでに満足!

人魚と人間の恋という設定がベタな気がして、見ようかな~どうしようかな~と思っていた『青い海の伝説』ですが、シティーハンターで、やっぱりイ・ミンホはカッコいいねぎゃふんとなったので、その勢いでまずは見てみることにしました。

分かってたけど、やっぱり設定はかなりベタですw
そうなんだけど、主人公のキャストがフォトジェニックなので思ったより違和感なく見れます。
そして、海の中のシーンも結構たくさんあって、これまた撮影が大変だったに違いない!なんてことを思いながらも、水の中で髪の毛がべろろ~んとなってもお綺麗なチョン・ジヒョンには感心するばかり!!

人魚を実写でって正直どうなんかな~と思っていましたが、チョン・ジヒョンありきでならOKです。いやもう全然良いです。

なんでしょうかあの黒曜石のような美しい目!
ヒロインが素敵だとやっぱりそれだけでドラマは楽しさが2割増しかもしれないなあと、最近は好きな女優さんがヒロインのドラマばかり見てたらやっぱり楽しかったのでそんなことを思いました!

イ・ミンホとチョン・ジヒョンの二人の映像がスペインの風景の中で、更にファンタジー感を醸し出していて、完全に現実感の無い世界にすっと入り込めますね。
なんというフォトジェニック!ひー

 




 

朝鮮時代にも実は会っていた二人という設定など少し既視感があると思ったら、「星から来たあなた」の脚本家パク・ジウンさんの作品のようです。

この方はファンタジーものが得意なのかもしれないなあ。
前回は宇宙人で、今回は人魚。でも男女は反対だから、また違った感じになるのかな。

ともかく、私の好きな切ないシチュエーションを醸し出す設定がひとつあります。
人魚が人間とキスをしたら、相手は人魚に関する記憶を忘れてしまうのです。
だから、チョン・ジヒョンは全てを憶えていて、ずっとイ・ミンホを愛し続けているのだけれど、イ・ミンホは何度も人魚のことを忘れてはまた巡り合うというのを繰り返しているのですよ。

そう、だからこのドラマでは、切ない目をして彼を思い続けているのはチョン・ジヒョンの人魚の方・・・
この螺旋のように絡み合う彼らは最後は一体どこにたどり着くのだろう・・・
この脚本家さんは単純なハッピーエンドではないんじゃなかろうかと、そんなことを思いつつ。

でも先が気になるのはなるけど、この切なさをゆっくり噛みしめながら見よう。
気持ちとしてはそんな感じ。少し丁寧に見たい気がしますね・・・

 

ところでイ・ミンホは詐欺師の役なんですが、催眠術を使って人をだますんですよね。洗脳にかからないためには、その方法を知ることが一番というのを聞いたことがあって、そんな本を読んだことがあるので、火を使って鮮やかにペテンにかけてるのを見てなるほどなあなどと思っています。
そういうところも興味深いですー!

 

まだ人間界に慣れていない人魚のチョン・ジヒョンが手づかみでのケーキを食べるのとか、そんなお行儀の悪さも絵になっちゃうってほんと俳優さんってすごいな~
4話だとまだ登場人物も出揃ってない気がするので、まだまだ本題には入っていない感じで、一体どういうストーリーになるのか予想もつかないけど、今のところ掴みはOKな気がしていますよ~!

 

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