友人が辛い物が食べたいというので、何にしようか・・・と考えたのですが、今度こそ鴨ネックの辛いのとかどうだろうかと思い提案したところ行ってみよう!となったので、小魏鴨脖店に再度挑戦して来ました。
前回行った時に辛くないのでお願い!って必死で注文しすぎて全くパンチが無さ過ぎてちょっと物足りなかったんですよね。
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お店に入って2階で食べたいと伝えたら、今は満席と言われたんですが、1階のレジの横にあるテーブルで一人で食べていたお姉さんが日本語が出来て、そしてお店の人とも顔見知りだったみたいで、このテーブルで一緒に食べましょ!って言ってくれたのでお言葉に甘えて同席させてもらいました!
まず、今回は辛いタレをかけてもらった鴨のネックとビールを注文!
一口食べると辛いけど美味しい~と余裕で食べていたのですが、食べすすめていくとなんだかだんだん唇がビリビリするような辛さが染み渡ってきます・・・
辛い!でも美味しい!辛い!って感じ。しばらくずっと唇がビリビリしてた。
でも、前回みたいに鴨肉をセットで頼んじゃったら食べるの辛いけど、1種類くらいのこの量をゆっくりビールと食べるのはいいです。慣れて来たらどんどん美味しく感じる。癖になる感じ。
そして、有難いことに同席してくれたお姉さんが日本語が出来るので、メニューも色々相談できて良かった!
この間は、これはめっちゃ辛いんじゃないかと勝手に想像して注文できなかったんですが、ポスターにある「米線(ミーシェン)」という料理がオススメとのことでその方も食べていたので、頼んでみました。
追加でトッピングが出来るんですが、私たちは上から3番目の墨魚丸100円を追加しました。魚の練り物みたいな感じ?
他には牛肉とか羊肉とか野菜の追加も出来ます。
そして待ってたら、うおーぐつぐつで出て来た!!!!
スープはちょっとくらいはピリ辛かな?という程度でほとんど辛くないです。
追加のトッピング以外には、最初からもやし、青梗菜、干し豆腐が入っています。干し豆腐は前菜で食べたことしかなかったから新鮮!
なんといっても名前の通り米で作られた麺がモチモチしててとってもとっても美味しい!!!!スープも美味しい。
めっちゃ気に入りましたよ。なにこれ美味しい~
一緒に食べてたお姉さんは唐辛子と黒酢を入れて食べてたり、他の人は小さい取り皿にいっぱい黒酢と唐辛子を入れてタレみたいなのを作ってそれに麺をつけて食べてたりしました。その食べ方も美味しそうだな・・・と思って観察しちゃった。
鴨肉も良いけど、この米線がとっても美味しかったのでオススメです~
どうやら池袋にも2号店が出来たらしいですよ。こちらも24時間営業らしいです。すごいね!
私たちが食べてる間もひっきりなしにお客さんが来てましたが、皆さんこの麺を食べに来てるのかもな~と勝手に納得したのでした!また食べたい~