【韓国ドラマ】ロマンスが必要3 の感想 ロマンスと言うよりはおとぎ話のような感触のドラマ

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ファッション業界とか音楽業界とか、舞台となるところがお洒落だし、
会話なども洒落た感じなので、楽しく見た感じです。

ところで私はロマンスが必要の1と2を見てないのですが、
この3は「ロマンス」というより「おとぎ話」のように感じてしまいました。

昔、面倒を見てた6歳年下の不細工だからサツマイモと呼んでいた男の子が、アメリカに行って何年も会っていなかったのに、突然帰国し、めっちゃかっこよくなって帰って来て、同居することになり、身の回りの世話を全部してくれて、それはそれは尽くしてくれるんですよ。




でも、ヒロインはじめのうちは、会社の上司を好きなんだけど、まあやっぱり最終的にはその年下の男の子と恋に落ちるんですね。

その年下くんが、いつも愛してるといって、ごはんも作ってくれて、辛い時は抱きしめてくれて・・・ってそこまでしてくれてるのに、どちらかというと自分の事を好きかどうかはちょっと微妙な上司に魅かれてる時はちょっとドキドキしたんだけど・・・

そんな風に、片思いでもそこまで相手に尽くしてくれる男の子はいるんだろうか?
小さい頃にシンシンが世界のすべてだったのは分かる気がするんだけど、そんなに何年も離れていても、ずっと思っているというのが、なんだかおとぎ話のような気がしてしまって、ドラマにはまれなかったかな。
でも、ワンが大人になることで擦れてしまったシンシンに、昔、自分が小さかった時に、シンシンが教えてくれたことを今度は反対にシンシンに思い出してもらうために伝えてて、それによってシンシンの鎧が少しずつ剥がれて行く過程は面白かったんです。
なんだか循環みたいな感じで。

面白かったんだけど、ドラマの主題がなんだったのかな~って感じで見てました。
自分の心を隠すんじゃなくて、素直に気持ちを言えて、そのままの自分でいられる相手が結局はいいよってことなのかな・・・

 

でも、音楽とかもお洒落でそれはとても素敵だった!

あとは、先輩社員が妊娠して、シングルマザーとして子どもを産もうとするんだけど、相手にばれて、その人は結婚は嫌だって言いながら、どんどん子ども用品とかを買ってしまってるところとか好きだった。
ユ・ハジュンのこと、ちょっとカッコイイなって思いました。メガネマジックかな?眼鏡似合う人好きです・・・

あと、後輩社員のヒジェ役のユン・スンアはどこかで見たことがあるような気がしたのですが、太陽を抱く月のソルですね!男の子の格好をしてた使用人役の子!

とはいえ、ソンジュンは年下の包容力のある男子をとても素敵に演じてて、困ったような顔とか、少し傷ついた顔とかくるくると表情が変わって、魅力的だった!
私はイケメンバンドの時が一番好きだったけど、このドラマの役が2番目にいいかなと思いました。

キム・ソヨンはもう少し顎がシャープ過ぎずにふっくらしてたら、可愛いと思うんだけどな。でも、演技はとても上手なんだなって思うし、仕事が出来る女性って感じの役は似合うと思いました。

やや軽くドラマを見たい気分の時に見るのはオススメかな!
とりあえず、サツマイモは韓国語で「コグマ」って言うんだなってことはこのドラマで覚えられますw

 

ロマンスが必要3が見れるのは・・・




 

【韓国ドラマ】検事プリンセス 主人公が魅力的に見えず2話で挫折・・・

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⇒再挑戦して最後まで視聴した時の感想はこちら!

1話目からもうこれは無理かも・・・という気持ちになり、でもまあもう少しくらい見てみるか・・・と2話目まで頑張りましたが、やっぱり無理過ぎて挫折しました(;・∀・)

一言で表すと、ヒロインが素敵に見えなかったってことですね!

でも、このドラマは皆さんはどうだったのかな~と感想を探してみたら、後半になるにつれて、面白くなるということだったので、本当は出来れば最後まで見たいと思ったのだけれど、私を引き留めるものが何も無かったので、これは素直にリタイアすることにいたしました!

他にもドラマはいっぱいあるから頑張らない!




もしかしたら、ヒロインのマ・ヘリ役のキム・ソヨンがあまり好きではないのかも・・・
いや、TWO WEEKSの検事役はとても合っていて違和感が無かったのだけど、基本的にブリブリの服が似合わない気がする。ロマンスが必要3の大人なお洒落服を着ている役もちょっぴり違和感あるけど、このドラマの服装だと更に違和感があるなあ・・・ ちょっと前のドラマだからその頃の流行だったとかは置いといても、全然可愛く見えないのです。頬がしゅっとしてるからラブリーなのはちょっとね・・・

まあ、そういうファッションとかは別にして、悪いことや迷惑をかけたのは自分の方なのに、逆ギレするような態度とか大声を出すとかそういう人が主人公だと、私は見ていられなくなるようです。

定時に帰宅とか、お昼は同僚とは別に食べるとか、服装は自分の好きなようにする、とかそういった点で自分の意思を通すというのは良いしカッコイイことで、そういう人がいることで組織に風穴が開いてとても良いと思うのに、このドラマでは全部含めてただのわがままみたいに見える描き方をしていて残念です。
それはきっと我儘と我が道を行くの線引きがしっかりなされていないから、魅力的に見えないんだと思うんです。

私には初日に新任研修をさぼってオークションに行くのは我儘に見えます。
「人の顔色を窺って生きるんじゃない」っていうスタンスは素敵なのに、全然そう見えない。むしろイライラして見てました・・・

でも、多分これは最初の数話だけなんだろうな。ヒロインがそういうエキセントリックな人だというのを印象づけるための手法なんだと思う。ただ、私がそこで我慢できなくなっちゃっただけですね・・・

そういえば捜査官役でイ・ジョンソクくんも出てましたね!

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今とは全然違う~ 若い~
残念ながら、せっかくイ・ジョンソクくんが出ていても、見続けることが出来なかったですよ・・・

でも、数年たってまた見てみようかなって思うこともあるから、またきっかけがあったら見てみようと思います!多分!

 

検事プリンセスが見れるのは・・・
⇒Netflix






【韓国ドラマ】バッドガイズ-悪い奴ら-の感想 まるで映画のような映像と男の友情に心奪われる!


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まるで映画みたい!!!!と思ったドラマでした。
抑え目な照明の感じとか、カメラワークとかが、
雰囲気があってとても良かったです。

いわゆる香港ノワール系の映画が好きな私なので、
アクションシーンはかなり色々見慣れているのですが、
このドラマのアクションの動きもとても美しくて良かったです。
特にチョン・テス役のチョ・ドンヒョクの動きがとてもキレイだった!
アメリカ映画とかより、アジアの作品はアクションが殴るとか撃つの攻撃だけではなくて、
引くというか力を抜くことで相手を制するみたいな武術的な動きがあるので、
そういうところが好きなんだと思います。
このドラマにもそういう美しさがあった!
ちゃんと強さの種類が違うメンバーでそれも良かったなあ。

暴力シーンは素直に見ちゃうとしんどいところもあるけど、
映画とかドラマではそういう様式美的なところに注目して見るので、
私は結構得意かもしれません。
お化け屋敷が怖くないのと同じかも。
作り物と分かっているから安心していられる・・・

なので、エンターテイメントとして楽しめたドラマでした!

 




 

それぞれのメンバーのキャラもしっかりしてて良かったですね。
誰かが出過ぎるのでもなく、薄すぎる訳でもなく。

オ・グタク役のキム・サンジュンドクター異邦人のイ・ジョンソクのお父さん!)
パク・ウンチョル役のマ・ドンソクイケメンバンドの担任の先生)
イ・ジョンムン役のパク・ヘジンチーズインザトラップとかいとしのソヨンとか)
チョン・テス役のチョ・ドンヒョク
ユ・ミヨン役のカン・イェウォン

一番かっこいい~って思ったのは、キムサンジュンかも・・・
いいお父さんだった時から、娘が殺されてやさぐれてしまった時の印象とか、
同じ人と思えないくらいなんです。
皺までも素敵だと思えるくらいに狂犬な刑事を演じきっていて、
さすが役者さんだな・・・と思わされます。

マ・ドンソクもね、悪人になりきれない人の好さみたいなのが、
今回の役にピッタリあってて、強面なんだけど、
どうしても隠せない魅力が!たまりません。

そして、パク・ヘジン。

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陰のあるサイコパスの役を完璧に演じていて、
チーズインザトラップのユ・ジョン先輩の原型を見た気がしました。
でも、このドラマのイ・ジョンムンの方が好きかな。
男同志の本気のやり取りが好きだったからだと思う。

badguys-2

オ・グダクの頭にピストルを突きつける親指にさけむけが出来ていて、
なんかこう刑務所ぐらしのリアリティーが出てて良かったんだよなあ。
こういう時にあんまりにも爪がピカピカに整えられていたりしたら、
興ざめなんだけど、とても役に合っててなんだか、おお!って来た場面でした。
いや、ただ、撮影が大変で指が荒れていただけかもしれませんがw

たまにそういうところが気になるわたし(^^;

そして、チョ・ドンヒョクもすごく良かったんです。
短い髪も、戦う時に皮の手袋をはめるしぐさとか、
そう、殺し屋として強いのだとしたら、動きが美しくないと、
そこに真実味はでないのだけど、その点がバッチリでした。

カン・イェウォンも紅一点として頑張っていた!
女を前面に出し過ぎたり、ヒステリックなところとか無くて、
基本的に冷静なんだけど、正義というものに熱い志をもって動いているのが、
表現されてて、いいなあって思いました。

「次はこういう作戦にしよう」と相談している時の場面の映し方として、
もうまさにそれを実行している場面に切り替わったりして、
こういうところも映画ぽかったかな。
繰り返しで見るのが面倒という部分も無く、テンポも良かったです。

犯人はなんとなく途中で分かって来るものの、
どうなるかは最後まで分からない感じで、
誰が本当の敵なのかと葛藤する彼らの心の動きに同調して、
最後までドキドキ出来る展開でした。
ミヨンが最終的にどう動くのかな、とかね。
男同志の命を懸けたやり取りは、ドラマだと分かっていても
心が熱くなりました。胸熱!

しかし、サイコパスの定義というのは一体なんなんだろう。
一般的な能力の人間がいちばん数が多いから、その平均値を普通とするしかなくて、
それよりももっと能力が優れている天才と言われる人たちの考え方とか能力を測定できないだけなんじゃないだろうか?
天才と狂人は紙一重という部分があるとしたら、
それは一般人が考えられる範疇を超えているだけで、
自分が思い至らないようなすごい考えを持っている人のことを
サイコパスと言ってるだけなんだろうかとそんなことを思ったのでした。

IQが高くて、そしてサイコパスと診断されたイ・ジョンムンが殺人犯に対して、
「サイコパスと俺は言われるが、お前の方がサイコパスに見える」と。
私にも犯人のやっていることはそう見えたので、考えちゃいました。

ともかく、最後の男同志の信頼感が芽生えたところで終わって寂しいし、
とても面白かったので、シリーズが続いて、2も出ればいいな~

 

 

 

バッドガイズ−悪い奴ら−が見れるのは・・・


【韓国ドラマ】 いとしのソヨンの感想 子を捨てる親と親を捨てる子とはどちらが罪深いのか、なんてことを考えた

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産んでおきながら、子どもを捨てる親は結構いるのに、
子どもが親を捨てるとこんなに壮大な物語になってしまうというのは、
なんだか不思議な気持ちになったドラマでした。
どちらも決して良い事ではないけれど、
有り得ないと言われる可能性が、後者の方が明らかに強い気がする。

俳優さんが素晴らしかったし、とても好きなドラマだったのですが、
なんだか、そんなことも考えてしまうのです。

日本より韓国の方が儒教の思想などが色濃く残っていると思うので、
親を大切にするということは絶対的な事なんだろうとは思うのです。
もちろん日本もそうだけど、親孝行ってどういうことなのかな・・・って考えてしまった。

親を大切にすることは必要だけど、親が自分の面倒を見て育ててくれたことは、
実は今度は子どもだとか次の世代を大切に育てていくことで返していくことでそれが循環するんだろうなって思う。

だから、必要以上に親に尽くすという感覚があまり分からない気がしてしまいます。
もちろん、礼儀を尽くすことは大切だけど、親から受け取ったものを親にだけ返すなら、
その循環だけで世界が終わってしまうような気がして。




個人主義をよしと思っている訳ではないんですが、
家族という定義に縛られ過ぎると大変だなあって思って見てしまいました。

とか言いながら、いつの間にかそれぞれの登場人物に感情移入してしまって、
最後は涙、涙でした。

ともかく、最終回がみんな幸せになって良かったなあ・・・と!!!
ソヨンもホジョンも本当にウェディングドレス姿が綺麗だった~

私は、サンウとホジョンカップルが可愛くて大好きでしたが、
他の俳優さんもみなさん違和感が無くて演技が上手な方たちだったんだろうな・・・
CNBLUEのジョンシンも上手だった~
お金持ちのぼっちゃん役似合ってて素敵でした。

ソヨンの弱そうだけど、芯があって、透明感のある演技もすごかったなあ・・・
迷う時の表情が本当に儚げで、このドラマでイ・ボヨンが一気に気になる女優さんになりました。

しかし、ダマされていたから怒るのは分かるけど、ソヨンに対して、
あそこまでひどい言動をするようになっていたウジェがまたソヨンと関係を修復できたのは凄いな・・・
本当にあの辺の豹変したウジェを見てる時は、息が荒くなるくらい辛かった。
前が優しすぎたから余計に。演技と分かってても見るのが辛かったなあ・・・

サンウもいい人のようなひどい人のような紙一重のところがあるなあって、
ホジョンと結婚すると決めた時に思ったけど、
その妙に冷たいところもあるサンウをパク・ソジンがうまく演じてるなあって思ってました。
このドラマで彼も気になる俳優さんの一人になりましたもん!

犯罪が起こるのも他人に対してより、家族間が実は一番多いんだと聞いたことがあるんですが、近いから、近すぎるからこそその関係性に悩むんだろうな。
他人には期待しない部分も家族には求めてしまうところがあって。

私にとっては、ヒリっとした部分もあるドラマだったのですが、
家族とは?というものに真摯に向き合わせてくれるそんなドラマでした。

見て良かったな!と思えるドラマでした!

 

このドラマが見れるのは・・・




【韓国ドラマ】マイ・シークレットホテルの感想 チン・イハン改めキム・ジハンってかっこよかったんだ!と思いました

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私が、チン・イハン(芸名を改名したらしいので今はキム・ジハン)を初めて見たのが、
来た来たマジで来ただったので、彼のことをイケメン枠の人とは全く思っていなくて、
三枚目役の人なんだ~と勝手に思い込んでいました。←失礼(^^;

あのドラマはコメディー色が強かったから
わざとあんなちょっとダサい感じにしてたんだと今更気づきました。
そういえば、主君の太陽でもサッカー選手役で出てて、あれもイケメン枠だったなと。
でも、ゲスト的で短めだったから、ちょっとイケメン風~と思ったぐらいで流してた。
多分、あの時は、ソ・ジソプで必死だったから(^-^;

でも、マイ・シークレットホテルでは、完全にこの人イケメンや!と。
そして、何も怖いモノなんてなさそうなのに、実は繊細で、弱くて、切実で、
でも激しい衝動と憂いを秘めてる、みたいなのを全部含んでるような目がいいなあと、
このドラマで突然、素敵な役者さんだなあと思いました!

正直好みの顔とかじゃないけど、なんだかどんな役でも、
本人のキャラとか顔とかに引っ張られずに演じてくれそうな感じがする。
もっと他のドラマも見てみたくなったな~




そして、ナムグン・ミンは、どんな役でもその役になりきるという俳優さんとは逆で、
彼そのままの特徴が演技に活かされているという稀有なタイプの俳優さんのような気がする。
配役をする時もすでにその部分を期待されてキャスティングされているタイプの。
そのままの二面性みたいなもので、良い人の役も悪い人の役も違和感なく、
でも、各ドラマでの印象が驚くほど変わらない気がする。
それでいて、それが自然なような。
なんていうかナムグン・ミンというポジションの役柄があるような。
不思議な雰囲気のある人ですよね。
一筋縄では行かないよって、勝手に視聴者の想像を喚起してくれて、
そのスパイスがドラマ全体に効いてくるような人だなあって思ってました。

って考えてるのも彼が演技している状態しか知らないから、
それに慣れちゃってるだけなのかもしれないけど!

そして、ユ・インナは実は役柄に自分を合わせてくるタイプの役者さんだなと思っています。
彼女が演じるとどんな役柄も魅力的になる気がする。
私はあんまり女優さんを好き!とか可愛い!とか思わないんだけど、
彼女はとても好きです。可愛い。
どのドラマでも可愛いし、時に素敵だと思わされる。

このドラマでも、元夫のヘヨンがいいの?上司のソンギュムがいいの?どっち!!!!って
イライラさせられるところもあるんだけど、あんなうるうるして困った目で、
「私も分からない・・・」って言ってると、本当に分からないんだろうな~、そうだよね仕方ないよね・・・って言ってあげたくなっちゃうのでした。

この役、もっと違う女優さんだったら、相当イラつくドラマになって終わりだったんじゃないかな。
そんな気がする。

ホテルで起こる殺人や、ソンギュム理事のお父さんの殺人については、
私はやや最初の方で犯人が分かってしまったんですが、
とはいえ、その動機についてははっきりとは分からなかったので、
だからどういうことなのかな・・・?って最後まで思いながら見ることが出来て良かったかな。
一応、サスペンスの部分でも続きが気になるようにしてくれていたというか・・・

しかし、あのストーカー的にヘヨンを追っかけてる記者で、
ヘヨンとサンヒョが分かれる原因となってたチュ・ジョンウンが気持ち悪かった。
演じてるファン・ソヒも絶妙に怖くて、マジで苦手でした。
多分スタイルがいい方でセクシーな服を着て見せたりとかするんですが、
生理的に受けつけず、彼女がヘヨンを追っかけまわして言葉にする台詞が怖くて仕方なかった・・・
でも、なんだかんだヘヨンが優しく接しているからジョンウンも忘れられないんだから、
ヘヨンも悪い。そういうことしてると大切なものを無くす。

 

ところで、韓国ドラマのことを良く分かって来たぞ!と思ったんですが、
仕込まれてたネタがいくつか分かりました

・ナムグン・ミンの仮想夫婦の相手役の人がハートの石のところで出てた。
・チン・イハンがイ・ソンギュンの声の真似を電話でしてたけど、超似てた。
・ヨ・ウンジュ室長がホテルの婚礼の予約の確認をしてた時に、イ・ヨンウンの婚礼の予約が入ったと言ってたけど、それはどうやらヨ・ウンジュ室長の芸名で、本当に結婚がその日の予定に入っていたらしいこと!

特にイ・ソンギュンのモノマネは面白かったな~!!!本人かと思うくらいだった!
確かに、韓国の俳優さんでいい声だなと思うのは、イ・ソンギュンが一番だけど、
チン・イハンも落ち着いたいい声だなとこのドラマを見て思ってたところなので、
私が思ういい声はこの辺りのトーンなんだなって再認識!
一般的にもそうなのかも?
そういう意味では、聴覚的にも楽しいドラマでした。
音楽も素敵なのが多かったし!

あと、カメラワークもちょっと凝ってたんだよね!
わざと鏡に写った方を撮ってみたり、焦点を頻繁に変えたりとか。

 

ともかく、色々と楽しめたドラマだったので、私は好きです!
すごく感動とかそういうタイプのドラマではないけれど、
結構見どころも多い(チン・イハンの泣き顔)とか、
ストーカーと愛の違いとか、そういうこと考えるにはなかなかいいんではないかと思います。

脇役陣も豪華です!

 

 

 

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