【韓国ドラマ】ボイス2 -112の奇跡- の感想 イ・ハナ&イ・ジヌクのコンビも良い!

ボイス -112の奇跡-の続編、ボイス2の視聴後の感想でございます。まあこちらもかなり前に視聴済み。Gayo!で配信が始まってるのを見つけて、そういえばそろそろボイス3も見なきゃなと思い出したんだけど、先に2の感想を書いておかないと、完全に混ざっちゃいそうなので、急いでしたためている次第であります!そもそも、2のラストは色々なことが明かされず、to be continuedで終わるので、これから視聴する方は最初から2と3を続けて見るのがおススメです。でもこうやって続編が次々と製作されるのは、人気のあるシリーズだからこそですよね。その理由も分かる気がします。

まずキャスティングがいいんですよね。冷静なカン・グォンジュ(イ・ハナ)とのコンビには熱い男が合う気がするんですが、前作のム・ジニョクゴールデンチーム長(チャン・ヒョク)に引けを取らないくらい、今作からの出動チーム長のト・ガンウ(イ・ジヌク)ともなかなか良いコンビネーションです。明らかに「犯人」は別に存在するんだけど、その逮捕を目指すという共通の目的の前に、仲間内で疑ったり、反発しあったりして信頼しあうようになっていくのが、このシリーズの醍醐味だよなあと思います。

実際、起こる事件の被害者がほとんど関係者で標的になる設定が多すぎるのはどうなのか・・・と思ったりもしちゃうし、1の時はかなーり抵抗があったんですけど、2からは犯人もまあまあ彼らと近い場所にいる人だから、なんとなく納得させられる感覚もあるかなあ。慣れただけかもしれないです。次はどの関係者が狙われるのかな~と予想までしながら見てたもん。ううむ。まあ設定上仕方ないとはいえ、しょっぱなからチャンチーム長がやられますしね、そこですでに容赦ないなあとは思っったし、やられる内容も容赦ないしなあ・・・

そういう点を差し引いても、12話を一気に集中して見させる吸引力があるドラマですよね。だからこそ、その熱さを持って3も見ちゃう方が面白いよなあと思いますけども。

さて、ゲスト的に出ててちょっと良かったのが、イ・ジョンシン!今回は殺人鬼のサイコパス野郎って感じの役なんですが、今まで優しくてぽわぽわ大型犬のイメージがあったんですが、いやいやこういうのも出来ちゃうのね~という発見。にじみ出る狂った感じが最高に怖かったですよ・・・

あとはネット配信のコ・ダビデ役でパク・ウンソク。見たことあるなあと思ってたら、ジャスティス-検法男女-のカン弁護士ですね。アチアラの秘密の高校の美術教師も彼だったんだなー なるほどなるほど。ちょっと無機質っぽい感じがどっち側の人間も演じられそうだな、などと思っているのでした。

最後にクァク・ドッキ役のアン・セハも良かったですよね。良心との間で揺れる感じ。主役を演じるタイプの役者さんではないけれど、彼でないと出せない存在感のある人だなあ。だからこそ色んなドラマで見るんだろうなと思うんですけどね!

そんな感じで、感想を書くことでうまい具合にストーリーもおさらい出来たので、心置きなく、3の視聴に進もうと思います!どんな決着を見るのか楽しみ~

 

ボイス2 -112の奇跡- シリーズが見れるのは・・・
⇒Netflix







【韓国ドラマ】刑務所のルールブック の感想 今でも登場人物をふと思い出す感じ

刑務所のルールブックを楽しく視聴いたしましたー!他の韓国ドラマとは少し違った肌触りでしたが、少し淡々とした描き方、ユーモアも交えつつ、希望も見せつつ、そして少しほろ苦いなんていう人生全部が詰まっているようなドラマでした。とても良かったです。

主人公のキム・ジェヒョクのエピソードを中心にストーリーは進んでいくんですが、他の受刑者の描き方も丁寧で心に残りました。まず、キム・ジェヒョクみたいな有名人でも一般人でも、そういう理由でなら傷害致死を起こしてしまう可能性はあるかもしれない、というのを考えてしまいますよね。もちろん人を殺すということは犯罪なのだけど、妹を強姦しようとした男を捕まえて殴ったら死んでしまったという場合、本当に心情的には判断が難しい。法律では明確な判断が下せるのかもしれないけど、うーん。

あとは私は野球が好きなので、キム・ジェヒョクが出所してから一体彼は野球界に復帰できるのかということが凄く気になって見てました。左投げ選手が右投げでもそんな短期間で一流になれるのか、とか刑務所内でそこまで特別扱いしてもらえるのかとかは分からないけど、復帰が敗戦処理のピッチャーでというのは説得力があって良かったな。あれがチームや監督からの彼へのお情けとしての登板で終わるのか、また勝ち試合のクローザーに戻れるのかは分からないけれど、希望も見せつつ、現実的な着地点で納得感がありましたね。

キム・ジェヒョクのキャラクター設定などもパク・ヘスにバッチリはまっていて、その点も大成功って感じ。単純、朴訥な感じがピッタリ。
そういえば、ジェヒョクの高校時代はイ・テソン、ジュノの高校時代はイ・ドヒョンでしたが、二人ともホテル・デルーナにも出てましたねえ!イ・ドヒョンはとにかくアツく掃除しろ!で、印象に残ったんだけど、最近よく見るなあ。ちょっと好きなタイプなので、これからに期待大です。

他の受刑者の面々もみんなとても良かったけれど、ハニャンとジョンウが一番心に残ったかな。二人の小競り合いなんかは癒しで良かったけども、ジョンウの冤罪なんかも実際に起こりうるんだろうか?実際の韓国社会を知ってる訳ではないけれど、韓国ドラマを見ていたら権力者の持つ特権が凄いので、あんなことが起っちゃうのかしら・・・と考えてしまう。そしてハニャンの再逮捕は、あまりにも苦い警笛で泣ける。それくらい麻薬というものは抜け出すのは大変ということなんだろうな・・・ せっかく恋人も母親も待ってくれていたのにね。悲しい。

あとペン部長みたいな刑務官が本当にいるのならいいね。ああやって、寄り添ってくれる人がいるなら、と思う。そういう周辺にいる人たちも人物描写がしっかりしていたので、見ていて本当に面白いドラマだったな!時々、なんだかこのドラマに出て来た受刑者の皆さんのことをふと思い出すんですよね。実在じゃないのにね、不思議な感覚だなー

 

刑務所のルールブックが見れるのは
⇒Netflix





【韓国映画】レッド・ファミリー の感想 何気ない日常こそが幸せなのだろうな

どうしてもやっぱり悲しいのですよ。北朝鮮を描く韓国映画を見ると。
そしてこのレッドファミリーもやっぱり苦しく切ない気持ちが溢れます。そして一体幸せってなんなんだろうなって考えてしまう。今の自分の立場から考えると、きっとある程度欲しいものも手に入れられる、やりたいことも制限されない西側諸国の方が幸せなんだろうなと想像するものの、例えば北朝鮮の本当の実態は知らない訳であって。だからそれが想像の範疇を超えない以上は、どちらが幸せかなんて簡単には判断してはいけないのだろうかとも思うのでした。

さて、この映画のストーリーは、北朝鮮から韓国に送り込まれたスパイのお話。彼ら4人はぱっと見は家族のようだけれど、本当は他人で偽の家族を装っているだけ。そんな中、隣の家族の日々の喧嘩などのやり取りを見て初めはバカにしているんだけれど、だんだんとそのペースに飲み込まれて行ってしまうんですね。そしてそんなスパイ一家に最終的にその隣の家族に対する暗殺命令が下されるが・・・という感じ。

だから、この映画は、物質的な意味での韓国への憧れという部分ではなく、たわいもない喧嘩をしながらも家族一緒に暮らしていることに対しての憧憬が描かれていたので、その点は納得感もあり、ぐっと揺すぶられるものがありました。スパイのメンバー達は結局、祖国に残した(というか人質に取られてる感じなのかなあ・・)本当の家族を守るために命令に従っているのですよね。だから彼らも人一倍家族を思う気持ちは強い。だからこそ、その隣の家族のやり取りをバカみたいだと思いながらも羨ましく思う気持ちが見ていて苦しい。そして一緒に家族のふりをしている仲間たちがだんだんと本当の家族みたいになって行くような感情の動きなんかも見ごたえがあって良かったなあ。

最後、お決まりだなと思いつつも、隣の家族のやり取りを完コピするスパイ家族に姿には思わず涙します。そう来るんだろうなと展開は見えたものの、それでもやっぱり泣いちゃったなあ。コメディーっぽく面白い部分もありつつ、直球で泣かせに来られたなという感じでした。

はーとにかく韓国人だとか北朝鮮人だとかの区別なく、みんなが幸せに暮らせる世界でありますようにとそんなことを切に願っちゃいますね・・・ 本当に心から。

 

レッドファミリーが見れるのは・・・





【韓国ドラマ】油っこいロマンス の感想 お料理ドラマは見てるとお腹が減るね!

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
本当にたくさんの方にこんな私の偏愛を曝け出したような辺境のブログにお越しいただきありがとうございます。

まあなんというか、ブログのデザインもカテゴリーも変更しなきゃなあ・・・と思ったり、実はまだ書いていない感想が53個(なんてこった!)も溜まっていたり、こんなに中国とかインドとかアジア全般の作品が増えて来たからブログのタイトルも変えた方がいいんじゃないかとか色々思ったりとやるべきことも多いのですが、マイペースにボチボチ進めていきたいと思います。お付き合いいただけると嬉しいです。

さて、今日の感想は「油っこいロマンス」であります。
まあメインはジュノが演じるプンとチョン・リョウォンが演じるセウのロマンスですよね。一応、チャン・ヒョクが演じるチルソンが絡んで三角関係っぽくはなっているけれど、形式的って感じで出来レースなのでそこはあんまり面白くはないかなあ。つらい結婚を経験した二人だから幸せになって欲しいなあ~なんて気持ちは起こるんだけど、二人のロマンスに嵌れる感じではないんですよね。

で、ヤクザってことでその点はマイナスないイメージはあるものの、どう見ても漢気があって素敵なのはチルソンじゃないのって思えてきて、思わずチルソンに肩入れしちゃうんだなあ。セウにかなりすげなくあしらわれてるしね・・・

あと、私はあんまりチャン・ヒョクは好みのタイプじゃないんだけど、このドラマではかっこいいなと思わされましたね。運動神経が良いのでアクションのキレはさすがだし、このドラマではイップマンを彷彿とさせるシーンが多いのでとっても面白い。木人椿が彼の家にあったり、トレーニングもイップマンのシーンを思い起こさせるものだったり!という部分はかなり私のツボをついてきて楽しかったのですよ。

うーん。そう考えるとやっぱりチャン・ヒョクが控え選手的な扱いっていうのは存在感的に無理があったかなあ。ジュノもきっと料理のシーンとか特訓してめちゃめちゃ頑張ったんだろうなあって思うし、それはよく伝わってきたんだけどね。しかし存在感とかは一朝一夕に身につくものじゃなくて難しい・・・

ところでこのドラマで一番気になったのは、イ・ミスクが一人二役で、セウの母親役とチルソンの母親役を演じてたこと。あれは何だったんでしょうか?実は二人は姉妹で、セウとチルソンはいとこ同士!とかいう事実があるのかと勝手に思いながら見てて、だったら二人が恋仲にならなくて良かったねとかいうことなのかと想像したりしてたんですが、全然そんなことなくてね。ただ、あれですかね?イ・ミスクはガムおばさんみたいな役も出来るよ、ほー!と思えばいいだけだったのかな?うーん。誰か教えて欲しい。

サブキャラのメンバーの皆さんも楽しい顔ぶれで、メンダルとソルジャの恋なんてスパイスも良かったし、何より出てくるお料理は美味しそうだし悪くなかったんですけどね。夢中になって見るという感じではないけど、軽く見る分にはそれなりに面白かったかな!

 

油っこいロマンスが見れるのは・・・



【韓中ドラマ】その男のバラード の感想 ノ・ミヌファンにはおススメだよ!

Gayo!で配信してたので見ましたよ「その男のバラード」!ノ・ミヌが出てたので見たのですが、どうやら韓中合作ドラマのようでした。ヒロインは中国出身で韓国に来て歌手を目指すという筋書きなのですが、彼女は中国語、他のキャストは韓国語を話し、それなのに完全に通じ合っているという謎に近未来的な言語感覚。主要キャストだけじゃなく、韓国の街中の人たちでも彼女の中国語を理解してたからね。すごい。まあでも、ほんとにイヤフォン型の翻訳機とか出来て、こういう風に会話できる時代が来るんだろうなあ~なんて思ったりしてたのでした。

ストーリーとしてはありがちで、目新しいところはないですね・・・ なのでおそらくノ・ミヌを愛でるドラマなのかな~と思われます。家を出てアルバイトをしまくってるという設定なので、ヘルメットをかぶった警備員やら、コンビニバイトやら、そして本領発揮のギターを弾いてるノ・ミヌやら色んな姿が見れます。

私も久しぶりにドラマで彼の姿を見たけれど、ほんと美しいと形容するのが正しいなと思うくらいお綺麗だなと思っちゃいました。一番見とれちゃったのは寝顔!美でしかない!

あとは気になったのは謎の丸亀製麺推しですね。ご飯食べに行く時は何故かここ。韓中合作ドラマだというのに、日本的なうどん屋さんでごはん・・・ スポンサーなのかな?韓国に何店舗くらいあるんでしょう?? それにしてもやっぱり日本風を醸し出そうとすると桜がポイントなんだなあなどと店内の装飾を見て思うのでした。

Gyao!では、15分×10話、実際にウェブでは45分×3話だったみたい。短いので見やすいと言えば見やすいです。が!短さに比例して内容も薄い感じ。必見というドラマではありませんが、ノ・ミヌがお好きな方にはいいと思います~

 

その男のバラードが見れるのは・・・