【韓国ドラマ】ロマンスは命がけ!? の感想 愛し合う二人の障害はホルモン分泌!

「ロマンスは命がけ!?」の視聴を終了しました~ 復讐などの韓ドラお得意の内容もストーリーに入っているんですが、大筋はラブコメなのでそこまで激しくも無いので楽しく見れるドラマであります。

イニョン王妃の男以来、チ・ヒョヌは好きな俳優さんですが、彼はやっぱりミュージシャンですから、ギターを抱えてる姿が出てくるとめちゃめちゃ素敵であります。このドラマでもそんなシーンが何度かあるのでトキメキましたな~ 良い!

ただ、チ・ヒョヌが怒りっぽい冷たい人ってのはあんまり似合わない気がしちゃうかな。トロットの恋人とかも我儘な偏屈男だったけど、どこか大型犬的癒し系な雰囲気のある人なので、穏やかな役を演じてる方がいい気はする。

 

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ヒロインのイ・シヨンは可愛い女の子の役で良かったし、主人公二人の相性も良かったとは思います。が、私は彼女はキリっとした刑事役などを演じてる方が好きだなー 番人とか、美しい私の花嫁とかね。カッコイイ役の方がよりあってるイメージだな。

思いのほか良かったのはユン・ジュヒの演技かな。ユン・ジュヒと言えば神のクイズのギョンヒを思い出しちゃいますが、このドラマのセラみたいなザ・女みたいな役も演じれるんだなって。色んな鬱屈した思いを人のせいにして生きることしか出来ない人物を上手く演じてたなあって思います。最終的にはイナとも仲直りしてたけど、結局のところセラみたいに分かりやすくぶつかってくる人ってのはそこまで悪人ではないから納得できるかな。本当に怖いのは味方のふりをして裏でひどいことをしている人ですよね・・・

ホルモンの異常分泌のせいで恋をすると死んじゃうかも・・・って言う設定はまあまあ面白かったけど、ハン・スンジュが事故の後、テストステロンの分泌がすごくて交戦的だった部分がいつの間にかおさまってたのはなんでなんだろう?最初は復讐しようとしてたチュ・イナに対してだけじゃなくみんなに怒ってたのに、恋をした後はすっかり優しい人になってたような。友人の死の真相が分かったから?ヨガとかしたから?でも他の人ともやたらと喧嘩して怒ってたはずよね?その辺の流れがなんだかなあなあでよく分からなかったかもなあ・・・

まあストーリーとしては、相手のために離れると決めるけど、それをその相手が盗み聞いて知ってしまうとかあまりにも定石だし、ラストはみんなハッピーは台湾ドラマ的な平和な終わり方だし、心に残る部分があるかというとそういうのは無いけど、それでもなんとなく面白かったので軽い気持ちでラブコメを楽しみたい場合にオススメかなあ。病院の同僚のサブキャラ達も愉快な人達だったしね!

なんとなく記憶に残ったのは、落ち込むイナをスンジュが抱きしめながら「何もかもうまくいく」と慰めてたシーン。私たちが生きるために必要なのはそれなのかな、なんて思った。

大丈夫だよ
何もかもうまくいくよ

って慰めてくれる存在がいればそれで生きていける気がする。
たとえ本当に大丈夫かどうか分からなくてもいいんだよね、それでもそう言ってくれる人がそばにいてくれたらそれが幸せってことなのかもしれないですね。

 

ロマンスは命がけ!?が見れるのは・・・






【韓国ドラマ】トッケビ の感想 美しい映像と切ないストーリーにハマって見たかったのですが・・・

トッケビもですね、かなり前に視聴を終了しているのですが、なかなか感想が書けないまま時が過ぎてしまったドラマなのであります。すごく話題になっていたドラマだし、一応見ようと思って見たんですが、私はあまりハマれずだったのですよね・・・

なので、むしろどうしてそうだったのかなあ~という点の考察の記事になっちゃいそうかも。

 

しっかし、とりあえずストーリーとか内容は置いておいて、日本でのタイトル画面には本気でガッカリしますよね。この絵が出てくる度にマジで気分が下がったなあ・・・

何故、ピンクの文字、そしてこの字体。イメージをぶち壊す破壊力。
ドラマの内容をちゃんと見てからデザインしているんでしょうか・・・?
ストーリーとあまりにもかけ離れたデザインを見ると、中身を見ずに機械的に製作しているのかなと思ってしまう。

それに対し、韓国のトッケビの文字のデザインの秀逸さに羨ましさを感じてしまいます。ドラマの世界観を表現しようとする姿勢を見ると、作品に対する愛情が伝わってくるもんなんだなあ・・・ ううっ 違いに切なくなりますね。しくしく。

 

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さて、実は私は冒頭のウンタクの叔母家族のウンタクいじめの部分を見るのがめんどくさくなってしまってすでに2話目くらいで一度立ち止まってしまったんですよね。見てて辛くなる程のイジメって訳ではないけど、またこういうのか・・・みたいな気分になってしまってですね・・・ その後数か月放置してしまいました。

でも、考えてみればウンタクが、彼らにいじめられてもそういうもんだと諦めてきっているといるわけでもなくそういうこともあると自然に受け入れている感じがしたのは、ウンタクが人外の存在が見える人だからこその達観だったのだなって思えるのは説得力があって良いなって。世界はここだけではないと分かっているけれど、まだ未成年だから保護者が必要みたいな感じ?いじめを受けている場所がすべてではなく、他の世界が見えていれば、絶望せずにいられるのかもしれない。

・・・という訳で無事に視聴は再開したのですが、なんか世界観にひたれなかったんだな。でも映像はひたすらにひたすらに美しくて、それはすごいと思いました。

ストーリーの物悲しさとコミカルさのバランスがなんとなーく私にはしっくりこなかったんですね。運命のいたずらというか因縁というか、3人の巡り合わせの現世と前世の対比がポイントなんだと思うんだけど、そこの部分に魅了され切ることが出来ず、ややさらっとテンション低く見てしまいました。何故だろうかと考えて思い至ったのは、彼らの前世の因縁の描写が薄い感じがしてしまったのかな、と。過去の同じシーンが何度も流れるのだけれど、説得力を持って胸に迫って来るほどではないというか。
これは多分、私が中国のファンタジー時代劇を見過ぎてしまって(幻城とか)、その場合の複雑に絡み合った因縁の描写に慣れてしまったせいなんじゃないだろうか!?それと比べてトッケビはシンプルに感じてしまったのかもしれないなあ。この辺は色々見過ぎの弊害かもしれない。たまたまかもだけど。

ウンタクの憧れの先輩役でチョン・ヘインが出てた。彼に嫉妬するキム・シン。人間っぽ過ぎる!笑

あと、サニーが店長で、ウンタクがバイトするチキン屋さんのbb.q OLIVE CHICKEN cafeですね。日本にもできましたねー 思わず食べに行きましたよねっ

イ・ドンウクの後輩死神役のチェ・ウンもちょっと好き。ちょっと大型犬的な安心感がある~

この挿入歌は素敵だったな・・・

 

ああ、本当はつべこべと色々考えずに美しい映像とストーリーにずっぽりハマって見たかったドラマだったのに、私にはそれが出来なかったのが残念。また時間をおいてもう一度見てみようかな・・・

 

トッケビが見れるのは・・・
⇒Netflix







【韓国ドラマ】 三つ色のファンタジー 宇宙と星の恋 の感想 スホのアイドル役は完璧!当たり前だけど!

三つ色のファンタジーシリーズの中で見てなかった最後の1作品「宇宙と星の恋」の視聴を終了しました~ このドラマだけ未見だったんですけど、実はこれが一番面白かったかも。死神が会社に所属してる設定とかはわけわからんけど、まあファンタジーですしね。でも、ヒロインが事故にあった時に、セジュが救急隊員だから彼の顔を死んでしまう前に見たのかと思ったらそうでは無かった・・・というようなひねりもうまく出来てて意外性もあったし、一応ハッピーエンディングなんだけど、ちょっとサッドエンドとの真ん中みたいな曖昧な感じなのも好みでした。

 

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そしてスホはやっぱりこういうアイドル役が似合うねえ。当たり前だけど!
以前に見たリッチマンでは、天才で高飛車で高慢な感じの役を頑張って演じていたものの、残念ながら魅力的な人物には仕上がってなくて見ててちょっとしんどいなあという感じだったんですよね。あの役ちょっと彼には荷が重かったな、と思ったんでありました。スホって、突き抜けた人と言うよりはナイーブな雰囲気が出てしまう気がしていて、演技云々というより、そういう人じゃない役なのに本人の持っているものが出てしまってたのかなあと。演技でそういう部分を覆い隠そうしてるんだけど、隠せてなかったみたいな感じ。

その点このドラマではめっちゃ悩んでる役だったので、その部分が存分に生かせてて良かったよね。演技ってやっぱり憑依的な部分があるのかなあ。自分自身本体は違う部屋に閉じ込めて、役の人格を自分の身に宿す、みたいな。そう考えるとかなり高度な技術だよなあなんて改めて思っちゃった。

救急隊員のセジュ役のシン・ヒョンスは見覚えがあるなあと思ったら、恋のドキドキスパイクのバレー部の部員で見てた。背が高いし、確かにバレー部似合うね~ 涼しい目元で割と好きなタイプ~ 

そして死神役でイ・シオン。なかなか成績優秀な?死神でスポーツカーとか乗ってて笑える。彼も独自の雰囲気を持つ役者さんですよね。

死神の会社の社長みたいな人の役でチュ・ジンモが出てたり、ウジュのお父さん役でイ・デヨンが出てたりと脇役陣も実はなかなか豪華だったりしますよね!

という感じで、実は全然期待せずに見たんですけど、キャストがそれぞれいい具合にハマってて面白いドラマでした!ビョリ役を演じてたジウもアイドル追っかけファンのダサ可愛い感じをうまく出してて良かったですしね。宇宙=ウジュ、星=ビョリみたいにタイトルを登場人物の名前に関連させてる作品が韓ドラにはよくあって素敵だな~なんて思っちゃう。音だけで合わせられるからその点は日本語よりも自由度が高いんだろうなあ。

 

三つ色のファンタジー 宇宙と星の恋が見れるのは・・・



【韓国ドラマ】星をとって の感想 逆境にめげない子どもたちが元気をくれる!

「星をとって」の視聴を終了しました~ 騒がしい登場人物があんまり得意じゃないけど、シン・ドンウクのために頑張って見る!って感じで見始めたドラマ。はじめのうちはヒロインの騒々しさが嫌だな〜と思いながら見てたんだけど、両親を失って彼女が変わって成長していくギャップを描きたかったための導入部分だったということがわかったので納得できて、3話くらいからはどんどん面白くなってきました!

 

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先ほども書きましたが、完全にシン・ドンウク目当てで見始めましたけど、キム・ジフンのカッコよさもこのドラマで初めて理解しました。

こういうクールな役でいてくれる方がいいな。眉間に皺寄せて悩んでる姿とか最高。以前に見たとなりの美男ではイケメン・・・?とか思ってしまいましたからね・・・ しかしこのドラマでも最後の方は子沢山の気さくなパパみたいになっててあれ?って感じだったけどね。

シン・ドンウクはこういうサブキャラの優しい人が似合うねえ。でも私は彼には主役でちょっと極端な役を演じてみてもらいたかったりもする。もしも私が監督だったら主役で使ってみたい役者さんなんだけどなあ〜 殺し屋とかいいよ。冷酷さと優しさのはざまでめっちゃ悩ませたい。願望が偏っている!笑

ストーリーは最初はどうなのかなあと思ってたドラマですが、舞台を保険会社にしてるところとか(彼女の親の事件の調査ができる友人がいる)とか、子供たちがタイプが分かれてて魅力的だったり、(姉さんの結婚相手としての)弟妹たちの推しがそれぞれ違うとか視聴者を物語に引き込むのがうまい作りになってるなあと思って見ておりました。

一番下のナムもめちゃめちゃ可愛いしねえ!見覚えがある気がして、何かのドラマでもう少し大きくなった姿を見たような気もするんだけどなあ。でもなんていう子役ちゃんか分からないので不明~ でもすでに前途有望な気配しますねえ。とてもかわいい。

あとはね~ イケメンズが赤ちゃんを抱いて困ってる姿なんかも非常に見どころです。

うん。キム・ジフンは困った顔がいい。

シン・ドンウクはいいパパになりそうだな~

ストーリー展開ですごいなと思ったのは、ジェヨンの母親の顛末をかなりサラッと描いて片付けてたところかなあ。おっとあっという間に罪を犯した人の存在消したわ・・・とびっくりした。でも基本的にはほのぼのドラマなので、それくらいの描写でいいのかもしれない。
もうひとつは片思い同士で最後にあぶれたジェヨンとジュンハをなんとなくくっついた感じのもって行き方もすごいなぁと。その展開ってドラマで見ちゃうとご都合主義な気分にもなっちゃうけど、実際にそうなることも無いことはないかもなあ(どっちやねん)。「あなたしかいない」のプライドの魔法が解けてみれば身近にいる素敵な人に目も行くようになるよね・・・ ずっとそばにいてくれた人ならなおさら。気づいた時には時すでに遅しのことが多いけど、ここでは幸いジュンハは主役ではないのであった!

見終わって見れば、ガンハがパルガンを好きになる・・・って展開も、彼みたいに頑ななタイプこそ、あれくらいのインパクトのある女性じゃないと彼の心の壁を打ち破って心に入り込むことはなかっただろうなって納得だし、非常に面白いドラマでありました。やっぱり子役ちゃんたちの魅力も大きかったしね!お涙頂戴系で子どもちゃんが出てくる作品は苦手だけど、明るいのはいいね!見てて元気でる~

おそらくシン・ドンウクが出てなかったら手を出してないいドラマだったであろう「星をとって」とても良かったので彼の出演に感謝です!そして、やっぱりドラマは3話くらいまでは見ないと面白いかどうかは分からないもんだな~って思いました。

 

 


⇒Netflix







【韓国ドラマ】憑依~殺人鬼を追え~ の感想 厳しく辛い戦いの果てに

NETFLIXで「憑依~殺人鬼を追え~」の視聴を終了しました。かなりドラマの世界にどっぷりはまって切なさに浸りきってしまったせいか、なんだかなかなか感想が書けなかったドラマ。私の持つ言葉程度で綴っても、このドラマの凄さをうまく表現なんてできない気がしてしまった・・・

30年前の連続殺人犯が蘇って人々に憑依して凄惨な殺人事件を現在で起こしていくという筋書き。そんな相手とどう戦っていうんや~って感じなんですけど、その辺りラブラインをうまく絡めて非常にうまいストーリー展開となっています。・・・という風に俯瞰的にこのドラマを見つめる視点も持ててはいるものの、それを凌駕する主人公二人の切ない恋の行方にう~んと唸ってしまう感じ。普通の幸せがあまりにも遠い二人に涙すること請け合いであります・・・

 

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それにしても主役二人が非常に良かったです。ソン・セビョクと言えばダイナマイトファミリーでもいい味出してたなあ。そんなちょっと強面なのに心優しいカン・ピルソン刑事役がめちゃめちゃピッタリでした。

子犬と戯れるソン・セビョクとか・・・最高。ギャップ~
そして、ヒロインはコ・ジュニ。どこか透明感を感じさせる彼女もまた巫女のホン・ソジョン役にピッタリ。巫女装束を着た姿は本当に美しいです。

意外な組み合わせに見える二人なんですが、お互いが惹かれあう過程も、でも殺人鬼を倒すためには自分を犠牲にするしかなく、一緒になることが出来ない切なさも存分に演技で表現してくれてます。かなり良い。

殺人鬼に憑依されるオ・スヒョク役でヨン・ジョンフンも出演しています。悪役を演じてる時の化粧の濃い彼が好みなので、この役も良かったんですけど、しかしドラッグやアルコールに溺れてる財閥のドラ息子にしてはちょっと歳が上過ぎるんじゃ!?とは思ったよー まあでも殺人鬼を鮮やかに演じててセクシーであります。

このドラマが良かったところは、コミカルな部分とラブラインそして主人公たちの使命感が凄惨な事件を描いている中に非常にうまく配されていたところ。あとは犯人が「霊」という人外な相手の時って途中でご都合主義なストーリー展開になる場合がよくあるんですが、はじめからプロットがしっかりしていてぶれないところ。もうそうするしかないというラストがちゃんと決まっているからかな、とは思うけど。

それにしても登場人物の殆どが殺されたんじゃないかな・・・というような凄惨な内容でもありますので、そこまでしなくてもと思ってしまうくらい徹底的でビックリします。とはいえ、カン・ピルソンがそれくらい追い詰められないと、犯人が望む彼が直接彼女に手を下すという結果は手に入らないので、ストーリーとしては必然とは言えるんだけど。でもそれにしても彼の心情を思うと見ているのが苦しいほど。

そうでなくても、巫女になる彼女との未来がないとい現実だけでも十分に苦しい恋だというのに、結ばれなくても生きていればいいとさえ言えない状況に追いやられる二人。でも人間としての生だけではなく、死んだ後の世界が見える二人だから、ある意味では絶望的な結末とはいえないのかな。もしもラストのエピローグ的な部分が無かったとしても、二人にとっては、体を無くすことが終わりではないから、本当に苦しい別れだったけれど、でもまた会えると信じられたのだろうか。

は~さすがケーブルテレビというような徹底的に追い詰められまくる主人公たちを見ているのは本当に胸が締め付けられる感覚になるんだけど、その引き裂かれる二人の物語にすっかり魅了されてドはまりしたドラマでありました。そして深い余韻が残る。切ないのが好きで、凄惨な事件もドラマの中でなら平気という方にはオススメであります!

 

憑依が見れるのは・・・
⇒Netflix