【韓国ドラマ】マンガな彼氏~POP OUT BOY!~ の感想 みんなキラキラしてる!

約10分×10話というミニドラマ、「マンガな彼氏~POP OUT BOY!~」を見ましたよ!主演が「PRODUCE X 101」出身キム・ミンギュとWeki Mekiキム・ドヨンちゃん、その他にもフレッシュな顔ぶれが揃っています。
最後にメイキング動画なんかもあるんですけど、みんながわちゃわちゃしてるのを見るととても可愛い。

ストーリーがいかにも少女漫画って感じで、本当に何も考えずに見れます。そういう内容なので、だから彼らの大袈裟な演技もまあアリであんまり気にならず。

10年前の漫画から飛び出してきたナムウク役のキム・ミンギュのビジュアルがまさに少女漫画のそれで、あとキザな男が苦手なサバサバしたソンニョ役にドヨンちゃんもピッタリでキャスティングは良い感じ。ドヨンちゃんって話さずに立ってたらすらっとした美少女って感じだけど、動いて話をしてるところを見ると気さくな感じがして好感が持てるな~ 好きなタイプ。

その他の出演者では、ソンニョの幼馴染イェジュン役のチェ・ヒョヌクくんが気になりました。ぱっちりお目目よりも切れ長の目に惹かれます。それにしても2002年生まれ・・・ おおお。マジでフレッシュ。これからが楽しみであります。

気軽な気持ちで見てたし見れるんだけど、最後の選択の時はちょっと考えちゃった。「最後まで一緒にいたい」よりも、「存在自体が消えてしまうよりも違う世界だとしても生きていてくれる方がいい」というのは分かる気がする。どちらにしても究極の選択だけども。まあでも友人が漫画を描くことで、この先の展開もあるのかな?っていう終わり方、切ないのより良いかも~ それなりに面白かったです!

 

マンガな彼氏~POP OUT BOY!~が見れるのは・・・




【新大久保】セマウル食堂 薄切りのお肉は食べやすくていいね

職安通りにあるセマウル食堂。前を通ったことは何度もあったんだけど、いつもわりと混雑してるイメージで行ったこと無かったんですよね。
まああんまりお肉を食べたい気持ちにならないことが多いせいというのもあるんですけども。

でもこの間ランチをどこで食べようか~なんてお店を考えてた時に、行ってみたらすぐに入れそうだったので行ってまいりましたよ!

まわりを見たら、みんながオーダーしてそうな熱炭プルコギを注文しましたよ。
2人前から注文OKみたい。

このお店の集煙装置はかなり強力で、全然煙くない!それは凄い良かったです。
あと、お肉を薄く切ってあるので、食べやすくていいし、あまりお肉が得意じゃない人にもおススメかも~

普通のサムギョプサル2人前とかだと2人でもお腹いっぱいになって苦しいけど、このプルコギの量は大丈夫だった!

お肉を焼くのはお店の方が全部してくれるので、食べていいよと言われるのを待つだけ!そして野菜に巻いて食べたら、はあ美味しい。
セマウル食堂特製らしい甘辛たれはその名の通りあんまり辛くなくて食べやすいです。なるほどね~人気なのが分かる。誰でも食べやすい焼肉って感じでした!

このプルコギにプラスして7分豚キムチチゲも注文してる人が多かったな~
これも美味しそうで食べてみたかった。まあでもおひとりさまの来店の人もいたので、そういう機会にでも挑戦してみたいな!

 

【中香映画】SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班 の感想 うわああああ

あ~完全に油断したなあ。この映画「SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班」。見る前にこの映画の2もあると知ってたから、平和に終わるんだろうと思ってたら全然違いました~ そうだった香港映画はこういう容赦のない描写しがちだったなと思い出しましたよね。視聴後はやるせない気持ちになって、わりとダメージを受けたね・・・ 軽い気持ちで見て、私みたいにならないように元気な時に見るのをおススメします。

それじゃあ一体どうやって2に続くんだ!?と思ったら、男たちの挽歌の双子の弟いたとかいうノリではなくて、アンディ・ラウが主演で爆弾処理班なのが同じだけで、役名も違い、設定も全く別のストーリーだそうです。あ~なるほどね~

最初は潜入捜査から始まり、それが発端となり、犯人の警察への復讐劇へと繋がって行く訳なんですが、犯人の兄弟の気持ちのすれ違いやら、警察官の家族の描写などもあり、関わる人たちの心情も丁寧に描いていて、感情を揺さぶられる感覚があります。そしてもちろん、多数の普通の市民を人質にしたような海底トンネルを占拠しての爆破劇などは緊迫感と迫力があります。狭い土地で人口が密集しているからこその設定というか、香港らしい描写だなと思ったりもするのでした。

しっかし、アンディ・ラウって一体今は何歳なんだろう?と考えてしまうくらい、ずっと印象が変わらないし、この映画もプロデューサーにも名を連ねていて制作意欲も旺盛だし、素晴らしいですね。ちなみに調べたらもう60歳!マジですか!?
でも、この間見たクリント・イーストウッドのクライ・マッチョは彼が91歳の時の映画だし、まだまだこれからなのかもしれない。期待している。

ところで、チョンの手下のベン役のロン・ンをどっかで見たことある・・・とずっと考えてたんだけど、ジェリー・イェン主演のドラマ「最高の元カレ」に出てた人だ!と思い出しました。ちなみに彼はこの映画の2にも出演してるみたい。

警察の使命感などをあんまり直接的に描かれると、ふ~んってなってしまう時もあるんだけど、この映画ではすんなり見れた気がします。警察という以前にあれだけたくさんの人の命がかかっていると人間として助けたい気持ちが分かる気がするからかな。あの究極の選択をあんな極限状態で迫られたら、私は一体出来るんだろうか?とそんなことを考えてしまいますね・・・

 

SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班が見れるのは・・・



【中国映画】恋するシェフの最強レシピ の感想 出てくる料理もおいしそう!

また映画の感想に戻っちゃいますが!「恋するシェフの最強レシピ」はなんだか割と良かったんですよね~

少年の君」を2度も映画館に行ったくらい好きだったもんで、それまでほとんど興味が無かったチョウ・ドンユイのファンになってしまいまして、彼女の出演作を見たいなと選んだんですね。お相手役が金城武ってのも気になるし。

原題の「喜欢·你」が「恋するシェフの最強レシピ」になるのはちょっとな、といつものように思うところもあるんだけど、まあでもまだありかなという気もする。いや、本当は嫌だけど、ラブコメ感を前面に押し出したいのだろうなと推察はします。

料理を通して理解し合うっていうの、なんだか料理が二人だけの言語みたいで素敵だなってそんなことを思った。最初は料理がおいしいから、ルー・ジンはそれを作り出すシェフ=ションナンに興味を持つんだけど、その顔も知らない相手との無理な注文とそれに答えた料理のやり取りが親密なコミュニケーションへと発展していく過程がとても面白かったです。

この映画も絶妙なキャスティングに支えられた作品だなと思いました。はねっかえりのションナン役のチョウ・ドンユイも、変わり者のルー・ジン役の金城武も一歩間違えたら面白みも可愛げもないウザイ人物像になったと思うんだけど、そこはさすがで、キュートなんですよ。二人とも。だから楽しく見れたし、ラブコメとして成立してる感があります。

サブキャラ達も有名俳優さんが出てます。ルー・ジンパパには、チャン・チェンのパパの張国柱だし、ルー・ジンのおかかえシェフがリン・チーリンだし。ルー・ジンの秘書役でスン・イージョウなんかも出てます。ここでは本当の普通のいい人役で良かったね。私が見るときは彼はなんだか変に癖のある役が多いので、意味もなく安心したりして。

そういう内容に色を添えてるのが、美味しそうな料理の数々です。高級そうな料理も良かったけど、そんな中でも結局印象に残ってるのが、火鍋とラーメンだったりして、料理そのものだけよりも誰と食べるかという周りの事柄が大きい要素を占めるのかもしれませんね。それは映画の中だけの話ではなくてね。

 

恋するシェフの最強レシピが見れるのは・・・



【広尾】HASUO あまりにも美しい前菜にため息が出ちゃう!

この日は、ちょっと珍しく広尾まで行ってきたんですよ~
もちろん目的はHASUOのフォトジェニックなランチ!インスタなどで見かけて行ってみたかったんですが、並んでまで行くのは面倒だな・・・と人気店を諦めてしまうタイプの私。ただ、この時は、なかなか会えない友人たちとの会合ってことでせっかくなので美味しいランチを食べたいと張り切って行ってきましたよ!

11時くらいにはお店についてスタンバイ。まだ並んでる人はいなかったけど、あっという間にたくさんの人が並び始めました。さすが!

で、並んでる間にメニューが渡されて、選ぶんですけど、コースを予約している方もメインは一緒みたいで、この時すでに2種類くらいは売り切れってことでした。ちなみにランチで予約できるのはコースだけみたいなので、普通のランチを食べたい人は並ぶしかない様子。

メニューを決めて、注文するところまで列でしちゃいます。入ったらすぐにお料理が出てくるのね~

お席についたら、すぐに前菜が運ばれてきます!わ~すごい~!!!と声が出ちゃう。これはフォトジェニックだわ。インスタ映えするやつ。でも見栄えだけじゃなくてもちろんお味も美味しかったです。

彩が素晴らしいよねえ・・・

こうやって画像を見て思い出してると溜息が出ちゃう。

どれもこれも美味しかったなあ。
願わくば、ビールをたしなみながらゆったりと食べたかったなあ。

メインがやってまいりました。
私が注文したのは、親子チーズタッカルビであります。普段はチーズの料理を食べたいと思わないタイプなんですが、ちょっと意外なものを選んでみました。

あつあつジュージューで美味しかったです。

ごはんもちょうどいいくらい。ひじきが入ってるの好き。

さて、入店してから出るまで制限時間が1時間。オーダーはしているので、時間の無駄は無いけれど、次に並んでる人も多いので、気がせくのは間違いない感じ。
同時に入店した数組のオーダーした同じ料理を順番に出していくので、この時はまず炙りユッケビビンパが全テーブルに出て、次はチーズタッカルビ、そして最後に参鶏湯だったかな。前菜がすぐに出てくるので、待ち時間が長いってことはないけれど、友人が注文した参鶏湯は40分後くらいにサーブされたのであと20分であつあつのを完食するのはかなり大変そうでしたね・・・

美しく手の込んだ料理だからこそゆっくり楽しみたいけど、今のやり方だったらランチはちょっとあわあわしちゃうのが残念。堪能したいならコースを注文すればいいんだろうけど、そんなにランチの量は食べられないなあというのも正直なところなので、選択が難しいわあ。

美味しかったのは間違いないので、、また行くならゆっくり楽しめるディナーの時間帯で行きたいな!