【韓国ドラマ】僕らが季節なら(KBSドラマスペシャル)の感想 チャン・ドンユンの涙の美しさよ!

こちらはKBSドラマスぺシャルというネクストブレイク的な役者さんたちの出演するそれぞれ1話完結型のオムニバスドラマです。で、時間があったので、さくっと1話目の「僕らが季節なら」を見てみたんです。

ストーリーはまあ行ってみれば幼馴染ものでありがちと言えばありがちなんだけど、チェ・スビンとチャン・ドンユンという主演の二人のフレッシュな神々しさと、ドンギュン役のジニョン(B1A4)の飄々とした雰囲気もピタッとはまって、思わず物語に引き込まれちゃう感覚がありました。

幼馴染のヘリムとギソクは高校生になった今も、言葉にはせずともお互いを大切な存在だと思っていた。ある日、1人の転校生ドンギョンがやってくる。感情表現が豊かなドンギョンの登場により、このまま変わることがないと思っていたヘリムとギソクの関係が変わり始め…。

 

お父さんの軽い浮気心を今までのヘリムだったら理解できなかったんだろうけど、ドンギョンに惹かれる彼女には父親の「どうしようもない」気持ちが分かってしまうという・・・ 思春期の揺れる心が美しくも切ない。
だがしかし、そういうストーリーよりもなによりも心に残ったのは、

チャン・ドンユンが涙を流す姿が美しすぎた!!!

ということにつきますよね・・・

今まであんまり彼に興味を抱いたこともなく、最近人気があるよねえ?くらいに思っていたんですけども、ラストシーンの彼の涙を見てその美しさにちょっと慄きましたよね。チェ・スビンも好きで可愛いなあと思っているんだけど、それよりも彼の姿に全部持っていかれたなって印象ですわ。人気の理由を完全に理解した。

これは美しい終わりなのか、終わりは始まりなのか、どちらにも取れるようなラストの余韻も相まって、割と良いものを見たなあという気持ちになりました。浄化されるような気分であります。良かったです!

 

僕らが季節なら(KBSドラマスペシャル)が見れるのは・・・



【高田馬場】韓国料理マショマショでランチ!日替わりの韓国チキン定食

今年に入ったとある平日に早稲田松竹へ映画を見に行った帰りにランチをしてきたよ!早稲田松竹と言えば、1300円で2作品見れるという映画好きにはありがたい映画館。かつその2作品がちゃんと意図をもって組まれているので(同じ監督の作品とか、テーマが同じ作品とか)そういうところも好きです。

そうなんだけど、2本続けて見るとランチの時間には間に合わなくなることも多いんですよね。で、この日に見終わったのは14時45分くらいかなあ?15時までランチをやっているところだったら行けるかなと思って向かったのは徒歩1分?の映画館の向かいにある韓国料理マショマショであります。

前に来た時に次回はここに行ってみようと目をつけていたんですよね~

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横断歩道を渡って、2階にあるお店に向かいます。お客さんは他には誰もいないけどまだランチ大丈夫かなと思って聞いてみたら大丈夫ですよって言ってくれた!しかし、画像のランチメニューを見てたらランチは15時までだけど、ラストオーダーは14時半になってますね。受け付けてくれて優しい。ランチにありつけて大変嬉しかったです。

ランチメニューは色々あるんだけど、この日はチキンを食べたいと朝から思っていたので、ちょうど日替わりランチになっていた韓国チキン定食にしました。日替わりランチだと、通常より100円安くてお得であります。そしてご飯もおかわり無料!学生街だしね。需要がありそう。

他にもこんなメニューがあるよ。高田馬場店限定のランチセットでこちらは11時~17時にオーダー可能みたい。このマショキンパセットも気になったんだよね。キンパ×トッポギって魅力的だよね。次回、あとの予定が無くてお酒が飲めるタイミングだったらこれにしてみようっと。

韓国チキン定食やって来た~ この写真だとチキンの大きさが分からないんだけど、小さい握りこぶしくらいのサイズのチキンが4個です。

おかず3種はおでんとマカロニコーンサラダとキムチ。スープもおでんが入ってたのでおでん祭り。韓国海苔つきだったのは嬉しい。久しぶりに食べた~

味は塩だれ?みたいな感じ。ちょっと濃いめかな。
居酒屋さんだからやっぱりビールに合うような味と言えばいいかな~
美味しかったけど、後ですごく喉は乾いちゃったでした。

横からの方がチキンのこんもり感が伝わるかしら・・・

いやーなかなかにボリューミーだったので、モリモリ食べました。映画のことを思い出しつつ、K-popが流れる店内で、流れる曲を私結構知ってて凄いや~!なんてことを思いながら過ごしましたよ。

ランチ終わりの時間帯だったので、バイトくんが帰る際に店長さんが気をつけて帰ってね~なんて声をかけてるところに遭遇したり、店員さんの雰囲気が良くて、そういう意味でも居心地がとても良かったです。味も大事だけど、そういう部分もお店の印象に大きく関わって来るなあなんて思ったのでした!場所も便利だしきっとまた行くわ~

⇒韓国料理マショマショ

【横浜中華街】東北人家 本館 豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込みにかぶりついたよ!

横浜中華街にあるこちらのお店、東北人家 本館に行ったのはずいぶん前なんでありますが、中華街でお仕事をしている人も仕事帰りに食べにくるらしい人気店らしいので、せっかくなので記録しときたいと思います!ちなみに新館もあるみたいですが、行ったのは本館です。こっちの方が中華街のはずれにある感じかな?

中国の東北料理が食べられるお店ですが、中国は広いですからね。東北地方って一体どのあたりなのかイメージがわかないのですけれど、メニューにあったこのページが分かりやすかったです。黒竜江省、吉林省、遼寧省が東北三省と言われるんですね~ ほ~。吉林省ってここのあったんだねえ。こうやってとぎれとぎれの知識が少しずつ繋がって行くんだなあ。

中国酒もありますが、マッコリなんかもありますな!朝鮮半島とも近いですもんね。

前菜の量も半端ないです。4ページ! 

野菜料理もどれも美味しそうだった~

お肉料理も色々!豚足美味しそうだなあ・・・!

そして東北料理なので、もちろん串もありましたよ!パン串が気になるんだな!

麺類もありますー!

さて、我々が何をいただいたかというとこちら↓ 豚背骨ガラ肉の特製醤油煮込みが通常800円→500円になっていたので、思わず注文したのであります。東北料理の代名詞らしいよ!

なんというか、わりと量が多くてビックリしたよ~

どどん!

こんな感じの大きいお肉の塊が5~6個入ってます。
ビニール手袋を持ってきてくれるので、手づかみで豪快にいただきます。
あービールに合うわ~!

そしてもう一つオーダーしたのは、ラム肉と旬野菜の土鍋煮込みラーメン!

唐辛子マーク1つのちょい辛ですが、野菜もたくさん入っていて栄養満点って感じ。
美味しかった!これもビールに合うよ~

ほんとはもっとたくさん食べたかったんだけれど、一皿の量が多めでここで打ち止めになっちゃいました。東北人家焼きそばもラム肉串美味しそうで食べたかったんだけどな~

遅くまでやっているお店だし、また機会があったら行きたいな~!

⇒東北人家 本館

【横浜中華街】頂好茶楼でルーローハンと餃子のランチ!

友人たちと横浜の中華街に行った際に、どうも人出がたくさんだったので、あまり人がいない方を目指してたどり着いたのが、この頂好茶楼であります。店内はテーブルが3つくらいの小さめの店舗です。

よく月餅などを購入する頂好食品とは関係があるのかないのかは分かりませんが、店内で月餅も売ってましたので、関係ありそう。ただ、あまり知られてないみたいで、すいていたので、ゆっくりできてよかったです。価格帯もリーズナブルだったし、近くのサラリーマンの方などが利用が多いのかも?

メニューはあまり多くありません。私が食べたルーローハンと他は焼きビーフンとチマキがメイン。餃子もあったので注文してみたよ。
料金をよく覚えていないのですが、確か単品で500円くらい、セットで600円くらいだった気がします。

さて私が注文したのは、ルーローハンのセット。
優しめの味付けで私は割と好き。

セットにはスープもついてきます。

そしてデザートにパイナップル。甘くておいしかった!

そして水餃子も皮がつるんとしてて美味しかったな~と。

友人たちは焼きビーフンを注文してましたが、それも美味しそうでした。
メニューが限られているせいもあってかすぐに出てくるので、そういう点でも簡単ランチをしたい場合はおススメかな。一応ビールもありましたよ!

 

【中国映画】カンフートラベラー 北腿 の感想 南拳の次は足技だよ!

さて、前作ですっかり気に入ったカンフー・トラベラーシリーズですが、早速第2弾の「カンフー・トラベラー 北腿」も見ましたよ~

設定はそのまま続いていますが、前回はロボットの顔を上官(ヒロインの好きな人)と同じにしたのはその叶わない恋心からと分かりますが、今回はヒロインは過去にいたのに、未来で当たり前のようにロボット2号を上官が自分と同じ顔に作ってて、「て、適当やな!」とちょっと思いましたよね。そしてまあ南拳では異星人に太刀打ちできなかったから、今度は足技だ!なんてのも安易だけど、まあそこが好きなんですけどね。この映画。ほほほ。

そして、過去に辿り着いたロボット2号は、いきなり雷にうたれて髪の毛爆発、記憶が続かない壊れたロボットもなっちゃう!そして過去でそのまま生活しつつまた来るべき時に備えていたヒロインと無事に落ち合うことは出来るものの、2号は記憶が無いのですから、なかなか大変です。

実は私は、この第二弾はヒロインはまた違う人で、違う時代に違うヒロインとロボットが向かうのだと思っていたので、そこの設定が続いていることは意外でした。彼女は何を思って長い時間を一人で過ごしていたのだろうなんて思ってしまう・・・ いつかまた上官のために働ける日を待っていたのでしょうかね。うーん、実は切ない物語なんではと思うのであった。

2号は記憶が無いながらも鍛錬を続けて、足技の達人を探しているものの、見つからない。そこはオチに繋がって、結局は彼自身が後世に記録として残された伝説の達人だったっていうね。ここら辺はなるほどね~と思いました。

それにしても、エイリアンは過去にまでやって来て彼らを狙う訳ですが、そんな風にタイムトラベルも出来るのであれば、地球を制服するのに、ピンポイントで彼らを狙うなんてまどろっこしいことはしなくても簡単にめちゃめちゃに出来るんでは?なんて思っちゃうんですけどね。

前回でノリは分かっていたので、それなりに楽しめました。でも第一弾の方が好きだったかな。でも今回の方が、ちょっと壊れかけた2号の時のタイガー・チェンのちょっと面白演技なんかは良かったので、その点は好きでした。そしてカンフーのアクションシーンが美しいのもいいよね!どんどん続編作ってくれてもいいんだけど、ここまでかな?笑

 

カンフートラベラー 北腿が見れるのは・・・