恋のドキドキスパイクの続編、恋のラブ・アタックを視聴終了しました~!
しかし、「恋のドキドキスパイク」っていうタイトルもどうかと思うけど、「恋のラブ・アタック」というタイトルもすごいベタですね。
しかし、内容もベタなのである意味期待を裏切らなくていいと思います。笑
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前作もなんだかんだと好きだったのですが、今回は男性の方がプロのバレー選手というキャスト。そして舞台は大学へと移ります。
しかし、出演者も一緒に進学している設定なので、見覚えのある顔がちらほらあって楽しい!監督も同じ役者さんで、高校から大学の監督になったという設定です。
そして監督の娘さんが画像右端のバレー部員と付き合ってることになったりと、前作から引き続きで見ると分かる設定が色々あって面白いです。
U-NEXTで見たら各話にメイキング映像がついてて、ちょっと流し見をところどころしたんだけど、右から2番目の彼はバレーを15年とか続けてたらしいし、試合のシーンは細切れではなくロングで撮ってたので、割とちゃんとバレーが出来る人が出演してるんだなあと思いました!
イ・ウォングンはファントムでハッカー役をしていた時に、むむ!良い!と思ったんですが、最近は主役でも出るようになったんですね~
背も高いし、ちょっと雰囲気がある感じが素敵だなと。
今回はプロのバレー選手の役ですが、そんなにバレーがうまそうには見えなかったのでプロの選手っていうのは無理があるとしても、その他の点では違和感も無く、まあ良かったかな!
ただ、恋敵となるのキム・ソヌンが癖のあるキャプテンを演じてて、どちらかというとそっちに目が行ってしまって、イ・ウォングンの印象が薄くなってしまったかも。
あと、キム・ソウンは恋愛初心者の女の子を可愛く演じていたものの、どこかベテラン臭があって、イ・ウォングンとのカップルではヌナ感が出てしまっていた気がする。一人二役はさすがだったんですけどねー
なんていうかこう、イ・ウォングンのピュアさやさわやかさの度合いがキム・ソウンのそれよりかなり高く見えるのでした。キム・ソウンは花より男子の時に可愛いと思ったけれど、今回のようにあんなにアイライン(特に目の下の)を入れないでもっとナチュラルメイクにした方がいいなあと思いました。入れても可愛いけども・・・!
犯罪捜査ものとか、サスペンス系とか重いドラマが好きですが、こんな風な軽いラブコメも結構好き。こういうドラマはやや極端に漫画チックに作り切ってあるといっそ入り込める感じがして好きです。
でも、イ・ウォングンは毒にも薬にもならないいい人みたいな役よりもちょっと個性的な役を演じてる方が似合うと思うんだけどなあ・・・ また他にどんなのに出てるかチェックして見てみたいと思います!