カラー・オブ・ウーマンは、韓ドラ初心者の頃に見たドラマでした。
そして、私の初めての途中離脱を決心させたドラマでした(;・∀・) ひー!
やっぱり、ドラマって見始めちゃったら最後まで見なきゃって勝手にそう決めてたんですよね。
それは絶対にそうしなきゃって思ってた訳ではないのですが、
どこかですっかりそう思い込んでいました。多分、無意識に。
でも、そんな私の勝手な思い込みをとうとう破らせてくれて?
ここからドラマ視聴が楽になりました!今思えば有難いかも。
見ててもな全く楽しくなくて、頑張って見るのがほんとーにほんとーにしんどかったです。
多分、主役の4人にあんまりはまれなかったのが原因ではないでしょうか・・・
役柄的にも、役者さん的にも。
ユンソイは、アイリス2のスパイ役とかキリっとした役は悪く無いと思うんですが、
頭は良くて仕事はできるけど、女らしく装うことは苦手、
だけど結局まわりにいる男たちはには、モテてる状態で、
設定的にも共感される?それって?みたいな感じで。
なんかこうジェヒとシム・ジホの両方に愛される魅力がることに説得力が無いというか・・・
う~ん。メガネを取ったら実は綺麗みたいな役者さんだったら良かったのかな・・・
そうじゃないって暗に言ってるようで、申し訳ないです!!!
そして、イ・スギョンは、綺麗にしてるんだけど、自分の好きな人には愛されない状態で、
まあ、女性目線で見ると、その美貌を武器にしているのって素敵ではないんだけど、
いやまあ綺麗なんだけど、圧倒的では無いので、う~ん。
でも、彼女は来た来たマジで来たみたいなちょっとコメディっぽいのに出てる時は嫌いじゃないんですけどねっ!
でもこのドラマでは、なんでかな、私はモヤモヤしてました。
でも、救いはまわりの脇役が少し面白かったことかな!
ソン・ドンイルとアン・ソニョンのカップルは好きだったし、
そういえば美男バンドでドラム叩いてたイ・ヒョンジェも出てて、
自分のことをハンサムってしょって言っちゃうキャラだったのは似合ってて良かったです。
韓国での視聴率はどうだったのでしょうか・・・
私にとってはある意味で思い出に残るドラマになったので、
また機会があったら最後まで見てみようかしら・・・
いや多分見ないかな・・・そうですね。きっと(^-^;