ガラスの華を9話の途中まで頑張って見たんですが、定番の幼馴染の三角関係がめんどくさくて鬱陶しくて見ていられなくなりまして、もう辞めることにしました。約半分見たし、頑張ったんだけどなあ・・・ これ以上は無理でした。
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キム・ハヌルが結構好きなので、見てみようと思ったんですけどね。ジスのはっきりしない性格もちょっと苦手だしなあ。でもキム・ハヌルはこの時と今とあんまり変わってないのは凄いよね。昔がむしろ大人びてたのかもしれない。
ドンジュ役のイ・ドンゴンもあんまり今と変わらないかも。山本祐一として日本語を話すシーンも多いけど、結構発音が良い！上手だなあ。
ともかく、ストーカー的なギテが気持ち悪いのと、平気でまわりに面倒をかける弟のジソクも苦手過ぎて見てられないのが一番の挫折の理由。そういうのに纏わりつかれてるジスが可哀そうな気もするけど、本人もはっきりしないから悪いって気もするし。なんだかなあ。シム・ジホ好きなのに、映画のファム・ファタールのチェ・ソンス役以外で素敵だなと思う役を演じてるところに巡り合わないの残念。だらしない弟役とかじゃなくて、冷徹な殺し屋をもっとやって欲しいぜ。
せっかくなんで一応最終話まであらすじを読んでみはしたんですけど、どう考えても最後まで苦手そうな内容でありました。出生の秘密はまあよくあるけどまだ耐えられる。が、病気ネタも更に入ってくるみたいなので、これは最後まで見ても私の場合、余計にフンガーっ！！！てなりそうなので、ここでやめて良かったかもと改めて思っているところです。
一概に三角関係を描いたドラマが苦手という訳ではないのだけど、片思いの方の男性があまりにも強引なのが好きじゃないんだろうなあと自分を分析。どちらかというと、気持ちを伝えずにただひたすら思ってるみたいな人だったら、応援したい気持ちになるし好きなんだけどね。肩入れしちゃう。恋にチアアップのソ・ハジュン（ジス）とかあなたが眠ってる間にのウタク（チョン・ヘイン）とか大好物ですもん。
そんな感じで私が好きじゃない三角関係がラストまで続いて行くのに耐えられず途中で見るのを断念って感じでした。昔のドラマでも面白いのもあれば、やっぱり好みじゃないのもあるってことで！仕方ない。
