台湾ドラマの「愛∞無限」を10話まで見たんですが、途中で飽きて来てしまってもういいかな~って感じで挫折してしまいました。最後まで見なきゃっていう使命感が最近なくなっちゃって、軽い気持ちで途中でやめれてしまいます・・・ わはは。
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私が見たのは、家庭環境の違いも超えて結婚する前のラブラブな二人までだったんですが、その後のあらすじをチェックしたところ、その後わりとややこしい展開になるみたいでした。まあジンハオの母親の事故にルイエンの父親が関わってる風だったので、遅かれ早かれこじれるんだろうな~と思いながら見ていたんですが、私の想像以上のもつれ方ををした様子。そんな感じであらすじを読んだら満足して、その顛末を見届けたいって気にはならなくなっちゃった。
でも色々興味深いところもあったんですよね。このドラマのテーマとして出てくるのが赤い糸なんです。日本でも運命の相手とは小指同士が見えない赤い糸でつながってる、なんて言いますよね。台湾でもそういう言い伝えみたいなのがあるのかな~って!
でも、小指じゃなくて手首で結んでる感じでした。ほうほう。ところ変わればちょっとずつ違うのかな!
そしてジンハオとルイエンの出会いにも赤い糸が関わってきます。ルイエンの履いてたスカートをジンハオが引っ張っていたラックに引っ掛けてしまうというシーン。赤いニットスカートがほつれてしまう!あれ?これなんか見たことあるな~と思ったら、韓国ドラマの「紳士の品格」ですね。チャン・ドンゴン演じるドジンが、キム・ハヌル演じるイスのスカートをひっかけて同じような状況になってたな。ちなみに愛∞無限が2010年、紳士の品格が2012年なので、このドラマの方が先です。ということは韓国にも赤い糸の言い伝えがあるのかな?
そして、ヒロインのルイエンを演じていた張榕容(チャン・ロンロン)はお綺麗な人だな~、初めて見たな~と思っていたら、チェン・カイコーの妖猫伝の楊貴妃役だったんですね!あの映画に比べたらまだ若くて可愛らしい雰囲気なので、全然同じ人だと分かりませんでした!
それに、ミンシュオ役のリン・ヨウウェイは、ふたりのパパのパピー役の人だった!あのドラマも挫折したなあ・・・ まあともかく、このドラマでは、どちらかと言うと遊び人って感じだったので、あの優しそうだったパピーとは全然違います!これまた全然同じ人って分からなかったよ~ 今、知りました!笑
ジンハオ役のウィルバー・パンは、ちょっと表情の演技が極端かなーと思ってしまうんだなー それも見てるのがしんどかった一因かも。前に見た笑うハナに恋きたるは、漫画みたいなノリのラブコメだったのでそういうのがピッタリで良かったんだけど、このドラマでは少し不自然に感じちゃうところもあったかな・・・
そんなこんなで10話までで挫折しちゃったんですが、耐えられない!って感じの離脱じゃなかったので、時間や心の余裕があったら最後まで見たかもしれませんな~ そんな感じです!