【韓国ドラマ】ゆれながら咲く花(学校2013)の感想 とても良質な学園ドラマ!良い作品に出会えたな・・・としみじみ

ゆれながら咲く花を視聴終了しました!

実はかなり前に見終わっていたんだけれど、なんとなくなかなか感想が書けずに自分の中で熟成していた感じです。すぐに感想を書いて気持ちを吐きだしたい!という感覚になるドラマと、見た後もしばらくしみじみと心の中にとどめておきたいドラマがあるんですよね。という訳でこのドラマは後者だったみたいです。

 

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考えてみたら、大好きなイ・ジョンソクとチェ・ダニエルが出ているのになんでまだ見ていなかったの?と自分でも疑問なんですけども。なんだか学園ドラマっていじめが出て来ることが多いので、見る前にちょっと躊躇してしまうんです。実際に見てみたら面白かったという学園ものも多いんですけど、好んでは見ない感じ。多分そんな感じでなんとなくスルーしていたんですよね。

でも、遅ればせながら視聴したんですが・・・
見て良かった!です!!!

先生からの視点、生徒からの視点、どちらかに偏らずに丁寧に描かれていて、そしてご都合主義的にうまく行きました良かったね、というのでもなく、現実の教育現場というものに対しての真摯に向き合って作られていると思えました。

イ・ジョンソク演じるコ・ナムスンとキム・ウビン演じるパク・フンスの友情が一番軸になって描かれているかなと思うんですが、あんなにでっかいのにちゃんと高校生に見えるの凄いなって思いました。2人はどこかピュアな透明感があるから違和感が無いんだろうな。自分でも自分の感情がどういうものか分からないで持て余すという感覚、2人のやり取りはなかなか見応えがありました。好きだからこそ反発して、傷つけてしまう・・・ でも最後は仲良しに戻って、今度は仲良し過ぎて微笑ましかったです。男の子って感じ。

チャン・ナラとチェ・ダニエルの先生コンビもとても良かったです。
先生も悩みながら、生徒と一緒に成長していく姿を見て、確かに教育というのは生徒も1人1人違うし、完全な答えなんて無くて大変なものだと思うのでした。
関係ないけど、チェ・ダニエルが着てたこのカーキのコートが好きだったな~。高校時代にこんな先生がいたら絶対に好きになっちゃうな・・・ 残念ながら若い先生はほとんどいなかったよ!

タイトルにもなっている「ゆれながら咲く花」の詩がとても良かったです。
日本は授業であんまり詩についての授業なんて無かった気がするんだけど、韓国では結構あるのかな?詩も好きなので興味があります。

勉強の成績がすべて、順位がすべて、良い大学に行くのがすべて、そんな価値観しか親も学校も教えてくれなくて、本当はきっともっと大事なことがあるのに、それは自分で気づかないと知ることが出来なくて、今なら分かるようなあの頃の焦燥感を思い出して、胸が痛くなりました。本当に受験勉強は大変だったな・・・ああ(遠い目)

最後にオ・ジョンホが戻って来たのか、という事に関しては、私はきっと戻って来なかったかなとは思っているんです。でも、担任の先生の二人は出来ることは全部やったんですよね。お金なら貸してやるから学校に来いとまで言って。
あの時に、オ・ジョンホは「道は踏み外さないから」と言っていて、確かに先生が自分のために色々としてくれているとことをきちんと受け止めたからこそ出る言葉だと思うのです。だから彼がこれから高校には行けずに働くという道を選んでも、なんとか学校に戻って来る道を選んでも、どちらだとしても大丈夫だと思えたのです。
きっと彼はどんな状況でも乗り越えていけるだろうと。
ほんとそういう小さなこと(先生が自分を気にかけてくれたこと)で、生きて行けたりするものなんだと思う。

 

高校時代も、大人になってからも、日々揺れながら生きて行くもので、ドラマの中でその姿を見て、私も頑張ろうって思えたのです。
時にこういう良いドラマに会えるから、やっぱりドラマを見るのやめられないなあ~!

 

あ、書き忘れてたけど、思いっきりハイキック!も同時に視聴しているので、突然オペラ歌いだしたり、オッケー!って言ってるパク・ヘミしか想像できなくて、教育熱心な怖い校長先生には見えなくて困った^^;
普通のドラマで出ているところを見たことがある人をコメディーで見るのはいいけど、先にコメディーを見ちゃうとそのカラーの方の印象が強過ぎて払拭できません・・・ そういう人が何人かいるんですよね。全くの余談ですが!

 

ゆれながら咲く花が見れるのは・・・



  

【中国ドラマ】お昼12時のシンデレラ の感想 面白かったし、チャン・ハンが素敵でした!

最近は韓国ドラマより台湾とか中国のドラマを見ることが増えているのですが、その理由はいくつかあります。

まず、1話の時間が短いこと。だいたい1話が45分くらいなんですけども、オープニングにもラストにも主題歌があるので、それを飛ばしてしまえば実質は40分くらい。どうも私の集中力が続くのがそれくらいがちょうど良くて楽ちんなんです。韓国ドラマの1時間越えになってくると、よっぽど好きなドラマ以外は途中で何か違うことを始めてしまうこともあったりするんですよねー^^;

そして次に、これは特に中国ドラマをいくつか見て思ったんですが、起承転結の起に当たる始まりの部分の作り方がうまいこと。まだ数本しか見てないので、全体的にはどうか分からないのですが、このドラマも特に最初の導入部分が工夫されてるな~なんてことを思いました。役者さんも知らない人が多いので、とりあえず1話見てみようと視聴してみるのですが、だいたいそのまま最後まで見てしまう感じ!今のところの私の印象なんですけどね!

という訳でこの「お昼12時のシンデレラ」もdTVで未試聴で何か面白いの無いかしら・・・と探している時に見てみたら面白かったので見た!って感じです。

 

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中国ドラマは知ってる俳優さんが少ないので、どれを選べばいいかの手がかりが少ないのですが、見たことのある人が一人だけ出ていました。

あの星空、あの海。に出ていたホアン・ミンです。プレイボーイなのに実は一途という役柄までとても似ていたな~ 確かに人当たりが良いタイプなので、そういうところも、主役をサポートする友達役ってのがピッタリだなと思います。

 

そして、フォン・トン役のチャン・ハンは写真で見るとあまりタイプじゃないしかっこいいともなんとも思わなかったんですけど、見ていたらどんどんカッコよく見えてきたので、動いている方がステキに見える人なのかも。
そう、役柄のフォン・トンが魅力的だったのもあって、いつの間にかチャン・ハンばかりを見てました!ドラママジック!

ブラインド越しにシャンシャンがお弁当を食べるのを見るフォン・トン!
彼女が食べ出すと自分は室内で一緒にお弁当を食べ始めるんですよ・・・ナニそれ!ひー!

社長であるフォン・トンが一社員のシャンシャンを好きになるんですが、その徐々に好きになっていく過程がちゃんと表現されていて、そこが好きだったなー。
あんまり感情を表情に出さない演技なのですが、そこがまた良かったー!

真剣な顔をしていると正に社長の雰囲気なんだけど(でもコートの襟は立て過ぎだとずっと思ってたw)

笑うとこんなキュート!!困ったなあ~すっかり好きになった。

フォン・トンが素敵だったのは、もちろん社長だとかお金持ちだとかカッコイイとかもあるんですけど、他の女が自分の彼女に対してした意地悪にちゃんと気づいているところ!男性ってそういうの全然気づいてくれなかったりするんだけど、彼はちゃんと知ってるの。そういうのって意外と一番嬉しいことだったりするかも。

キスシーンも多いんですけど、それよりも子豚ちゃんって言いながらシャンシャンのほっぺをつねるチャン・ハンが可愛くて好きでした。げぼー
つねられてる方じゃなくてつねってる方を可愛く思うってどうなのよっていうのはさておき。あはは

シャンシャン役のチャオ・リーインは幸せそうにご飯いっぱい食べるキャラには合っていると思うんですが、化粧が濃すぎるような気がしちゃいました。アイラインと眉毛が気になってしまう。古装には合いそうなメイクだったんだけど、洋服にはもっとナチュラルメイクが合う気がするなあ。まあ髪型によって印象が全然違うのですが、最後の方のストレートが一番良かった気がします。

あ、中国名のシャンシャンとか、メイメイとか、同じ二文字を重ねる名前がとっても可愛くて好き。私も中国人だったらそういう名前になりたいな~と勝手に憧れてます。いや、イケメンに呼ばれたいだけなのかもしれないw

それにしても、純粋で素朴な女の子を表現するのってとっても難しいと思うのです。それと鈍感や無神経の境界線ってとっても微妙ですから、純粋で素直を表現する脚本を作るのは大変だなあと思います。そうだなあ、私にはシャンシャンのセリフや行動が純粋で素朴にはあまり見えなかったかなあ・・・うーん。

しかし、やたら出て来る瓶に入った色とりどりのカクテルみたいな飲み物が気になりました。黄色とか水色とかピンクとか!スポンサーの商品なんだと思うんですが、あまりに何度も出て来るので飲んでみたくなりましたよ!

そして、中国ドラマはメインキャラっぽい人の人数が多めだなってことも思ったのでした。韓国ドラマだと男女4人ってだいたい決まってるイメージなんだけど、中国ドラマは色々だな~と。そしてみんなにちゃんとそれなりにお相手が出来るイメージなんですよね。そういうのもちょっと新鮮で面白いので、色々見てみるのは興味深いなあなんて思います。

 

まあともかくストーリーもなかなか面白かったし、何よりもチャン・ハンがステキだったので見て良かった!そして次も彼が主役のシンデレラの法則を見ているので、演技の違いを見比べるのが楽しみです!

 

お昼12時のシンデレラが見れるのは・・・



  

【新大久保】ASIA YAOSHOという新しいアジア食材の店が出来てるのを発見!

新大久保というより、西武新宿駅近くと言う方が正しいかもしれないんですが、
新しいアジア食材のお店が出来ていました!大久保公園の左脇の道沿いというと分かりやすいかな?

ASIA YAOSHOという店名みたいで、ちょっと調べてみたら錦糸町の辺りに同じ名前のアジア食材屋さんがいくつかあるみたい。そこの新しい店舗という感じなのでしょうか?

 

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店頭には、野菜が売ってて普通のマーケットみたいな感じなんですが、店内に入るとエスニック系の食材がたくさん!どちらかというとインドネシアの食材が多めに感じたのですが、タイのインスタントラーメンなどもありました。
韓国系の食材は無さそうかな。

そんなに大きな店舗ではないのですが、また寄り道する場所が出来たので嬉しいです!

 

 

【韓国ドラマ】金よ出てこいコンコン の感想 モンヒ母のセリフを聞いてるのがしんどかった!

基本的に飽きっぽいところがあるので、私は韓国ドラマは16話か20話程度のものしか選びません。しかし、伝説の魔女でハン・ジヘがとっても好きになったのと、好きなパク・ソジュンが出ているのにまだ見ていなかったなあ、ということもあって50話もあるけれど、『金よ出てこいコンコン』を頑張ってdTVで最後まで視聴しました!

だがしかし、韓国ドラマでファミリードラマにカテゴライズされそうなのを見るのは私にはあんまり向いてないということが今回で明確に分かりました・・・^^;

 

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なんだか変わったタイトルだな~と思ったのですが、きっと日本なら打出の小槌みたいな民話で出て来るものと同じように、韓国では叩けばお金が出て来る金棒みたいなのがあるのかな?と思います。なので、お金儲けの話なのかなと思ったんですけど、そうでもないかな?色々混じってて結局何を言いたかったのかよく分かりませんでした・・・

これを見てたら、結婚なんてしたくないなあ・・・子供なんて欲しくないなあ・・・という気持ちがムクムクと沸き起こって来たんですよね。とても煩わしいものに見えて来てしまうような感じ。
こういうファミリードラマ的なものは韓国での視聴層がどのあたりになるのか分からないのですけど、若い人たちが見たら無意識にそんな気持ちにならないのかしら?と勝手に心配してしまいました。

最後の方に台詞であったように、きっとお金よりも信頼関係が大切とか色々あっても家族が一番ということを伝えたかったんだろうけど、私には全く伝わって来ませんでしたねえ・・・むむむ
むしろ家族というだけであんなにひどい事をさせる母親にそこまで縛られるのしんどそうで嫌だなあみたいな気分。

さて、ハン・ジヘはとても素敵でした。
双子の妹のモンヒと姉のユナの2役はなかなかしっかり演じ分けられていたので満足。まっすぐ目を見て話すモンヒと目をそらして話すユナ。
でも、少しずつ途中で2人の性格が変わっていってしまってそれがちょっと残念なような気がします。ユナの変わり方は人との関わり方を覚えようとする本人の努力の結果だから良いとして、モンヒの活発さとか無邪気さとか途中で消え失せてませんでした?うーん。

パク家の長男役のヨン・ジョンフンは、私は初めて。
このドラマでは、最初はかなり内気な役なので、カッコよく見えなくて、この人が主役!?え?と思って見てたんですけど、だんだんなんとなく魅力が見えてきました。
しかし、彼もイタリアに行って帰って来た辺りから性格が急に強すぎる感じになって、これも違和感がありました。もちろん虐げられていた環境から離れて、自立したので強くなったってことかもしれないのですが、それにしても違う人みたいに見えてしまったような。

結局この2人は一体姉妹のどっちとうまく行くことになるんだろう?とそこが気になって最後まで見たようなもんなんですが、設定上、そうなるだろうなとは思ったけど、全然納得できないなあ。
だって、このドラマを見る限り、本当に心が通って相手の事を思い合ってたのを描写出来ていたのは、モンヒとのやり取りの部分だけな気がしているのです。だけど、ユナと別れてもモンヒとやり直せないのだったらどちらとも別れてくれた方が私は良かったなあと思ってしまいましたw

あくまでも私の思いですが!

パク・ソジュンはカッコ良かったですけど、ここのマンネ夫婦も親が決めた相手との見合い結婚で一体いつの間にそんなにラブラブになったんでしょうか?っていうのが気になって納得できないまま見てました。5年間付き合ったミナのことを好きじゃなくなることはあるとしても、ヒョンテがモンヒョンをそこまで好きになるエピソードが無かったので、入り込めずやや白けて見ておりました。

ただ、パク・ソジュンがチキンを揚げてるのがめっちゃ美味しそうに見えたので、思わずチキンを食べに行ってしまった!

なんだかんだとモンヒの祖母二人がいつの間にか仲良しになっているのは面白かったかな!嫁にキツイ言葉を言っても実は正しいことを言ってたことが多く感じました。

パク家は3人の息子の母親が全部違う訳で、もちろん揉めるのは分かるのです。
だから自分の地位を守るために愛人という立場の母たちが必死になるのは理解できるんです。そして、息子のためにやってきたことのせいで息子を危うく失う事で、とうとう自分の過ちに気づくっていうのはストーリーの定石なのかもしれませんね。狼王子でも同じようなのが出て来たし。自分が傷つくよりはるかに辛い形の因果応報。

なのでパク家の人たちの酷い言動はそこまで気にならなかったのだけど、モンヒの母親が、名門大学を出た自分の息子が妊娠させた相手が高卒だからこんな女と結婚なんて許さないと全人格を否定するような言葉を投げつけるのを見ていたら、本当に気分が悪かったです。子どもが出来たのは自分の息子のせいでもあるのに一方的過ぎるよ・・・
末娘の結婚の時に、格の違う家に嫁がせて散々ひどいことを言われて、自分の欲のせいで不幸な結婚に終わる可能性もあったのに、全く懲りてないという・・・
これが弱い者イジメの構図なんだなあと思って本当に嫌な気分になりました。
自分が敵わないと思う相手には決して言えない言葉を、親がいない娘だからとあそこまでひどいことを言えるとは・・・とドラマの中のセリフとはいえ、言霊というのはあると思うので、聞いていたくない気がしました。

まあ、そもそも友人の子どもだからと言って、経済的に余裕がないからと双子の一人のモンヒだけを引き取るぐらいだったら、双子を引き離さないで一緒の家庭に養子に出してあげた方が良かったよね?それがアメリカだったとしても。
な~んて身もフタも無いことを考えてしまったw

 

とまあ、こうして感想をまとめているとかなりモヤモヤしていたようです。
途中までは面白かった気がするんだけどなー

でもぶりっ子役しか見たことなかったイ・スギョンが意外にも嫌な女を上手に演じていてショートが素敵だったのと、イ・テソンはキツイ役が似合うけど、弱い部分も持っているというナイーブな演技がうまいな~と思って、この次男夫婦が好きでした。あとは一番可哀そうだった大賞はアラムパパという事だけは間違いないと思います!いっそモンヒとよりが戻るとかのが良かったんじゃないの!?分かんないけど!

 

金よ出てこいコンコンが見れるのは・・・


    

【新大久保】気になっていた小魏鴨脖店(シャオウェイヤボー)に行ってきた!

以前、前を通りかかって気になる!行ってみたいと思っていた小魏鴨脖店に早速行ってきましたよ~

鴨肉といっても食べたことあるのは焼肉や鍋くらいなので、一体どんな感じか想像もつかなかったんですけど、何でも食べられるメンバーが揃ったので行ってみることに!

 

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*ちなみに今回の写真は苦手な人は苦手かも!?なので閲覧注意です!
鴨さんの形が分かるようなお肉は見たくないって方はここで引き返してね!

 

席は1階にテーブルが1つ、2階に6個くらいかな?
まず店内に入るとガラスの向こうで鴨肉をぶった切っているエリアがあり、その奥にレジ、テーブル1つ、階段、調理場というレイアウト。

鴨肉はテイクアウトで買う人も多いみたいで、レジで注文をして立って待ってる人なども結構います。

店内で食べる人もまずレジで注文します。そして2階のテーブル番号を言われるのでそのテーブルに行って注文の商品が出て来るのを待つという感じ。

今回は4人だったし、どの部分が美味しいかもわからないので、6種類で2200円の盛り合わせのセットにしました。それと水餃子とワンタン。
辛いという噂にビビっていたので、やや無難なチョイスw

あと飲み物も頼みましたが、ビールやサワー系などもありました。
ドリンク類は完全に日本語のメニューだったので分かりやすいです。

生ビールもサワーも各380円、瓶ビールは500円です。
日本語は完全には通じなかったけど、注文するのに困るほどではありません!
でも店内には圧倒的に中国人の方が多いです。

さて、2階のテーブルで座って待っていたら、やってきました盛り合わせ!

6種類は鶏手羽先、手羽先、頭、ネック、鎖骨、足みたい。
前者2つは細かい違いは分からないけど、確かに違う形です。

手前のをひっくり返すと、確かに頭だった・・・!わお!

色々調べていたらそのままでも辛くて、塗ってもらうタレが更に辛いとの評判だったので、タレ無しを必死で主張してお願いしたんです。
でもそのままだと全然辛くなかったんですよねー
タレを塗ってもらった方が良かったかもしれないなあ~と思いました。

なんというか蟹を食べる時みたいにみんなで無言になってむしゃぶりついて食べました。中国ではこういうのをスナック的に食べると聞いたんですが、なるほど、こうやってしゃぶりながらゆっくりお酒を飲むのかなって気がしました。

特に鎖骨に苦労したかな・・・
手軽に食べやすかったのはネック。
頭は脳みそ的なのもあってなかなか濃厚でした。

う、うまーい!って食べ物ではないけど、また食べたいなという感触ありです。
今度は辛いらしいタレを塗ってもらったのを食べたいです。

そしてワンタンはパクチーが入っててすっきりしたおいしさ!
スープも美味しかった~

水餃子もモチモチで美味しい!
タレが辛目でこれがなかなか良いです。

なかなか楽しい経験だったんですが、ひよってしまって辛い物を全然頼まなかったので、ちょっと不完全燃焼かな・・・
まわりの人がみんな食べてた辛そうな麺がとても美味しそうだったので、次回はあれと今回挑戦出来なかった内臓系も挑戦してみたいです!

しかし、独特の香辛料の香りがしばらくカバンから取れなかったので、そこは注意です。私たちが食べるのに時間がかかり過ぎたせいかもしれないけどーw

そして食べ終わった後は隣にあるジョナサンでお茶したら天井が高くて良い感じだったので、新大久保も探せばまだまだ色々あるなあと思ったのでした!