【韓国ドラマ】恋愛操作団:シラノ の感想 ホン・ジョンヒョンとチョ・ユヌ目当てで楽しんだ!

恋愛操作団:シラノを見ました~。ちょっと軽く見られるドラマを見たいなと思ってこのドラマを選んだので、その目的には合ってたかな。しかしイ・ジョンヒョクとスヨンのラブラインに全くこれっぽっちも魅力を感じなかったので、メインの出演者たちには興味無しでした(^^; でもホン・ジョンヒョンとチョ・ユヌのビジュアルとかキャラがとても私の好みに合っていたので彼らを目的に楽しめたのでまあ良かったです。

 

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それにしても、私おじさん好きなはずなんですけど、イ・ジョンヒョクはどうも口角が下がってる感じがしてどうもかっこいいと思えないんですなあ。脇役でちょっと個性的なおじさんくらいで出てる分にはいいんですけども、主役のイケメン枠で出られても心がときめかないな・・・ そしてライバル役のイ・チョンヒも嫌いではないんだけど、やっぱりスヨンを取り合いするのがこの二人というのは私の好みに合いませんでしたー

でもシラノのメンバーのあとの二人、ホン・ジョンヒョンとチョ・ユヌが素敵だったので、もう彼らばっかり見てましたね。彼らにまつわるエピソードも良かったですし。

チョ・ユヌはこういうドラマで見ると笑顔が眩しくて確かに花郎でキレイな男の役をしていたのも納得だし、ホン・ジョンヒョンは会社員の役は恋のハイヒールでめっちゃイマイチだと思ったけど、こういうロックっぽい恰好だとスタイルも良いのでかっこいい。そしてちょっと個性的なキャラだったのもツボで良かった!

シラノ・ド・ベルジュラックと同じように、ソ・イルロクがコ・ドイルからユン・イソルへのラブレターを代筆していたから劇団の名前がシラノってことなんだろうけど、劇団を作ったときはドイルが団長だったのでは?ソ・イルロクが団長だったらそのネーミングも分かるんだけども。

それとも恋愛操作団シラノが、依頼者の恋愛を操作する手伝いをすることがシラノ・ド・ベルジュラックの代筆と同じという意味でのネーミングということ?劇団は違う名前で操作団だけの名前がシラノなら納得行くのだけど、どうだったんだろう?やや流し見だったから記憶が曖昧です・・・

 

それにしてもゲストが大変豪華だったんですよ!

チェ・ウォニョンもちょっとだけ出てた。そう、おじさんでも彼は大好き。主役でもいいよ!むしろ希望!

そしてコン・ユも出てました!シャツめっちゃ似合うな!
あとはテミンも高校生役で出てたけど、なかなか良かったな・・・。同級生に片思いしてるアイドルだったんだけど、切ない視線が魅力的でした。

 

映画もあるみたいなので、っていうかむしろ映画が先でヒットしたからドラマも作ったという感じかな?映画にはチェ・ダニエルも出ているし、時間が限られている分内容もまとまっていて映画の方が面白そうな気がするので、機会があれば見てみたいと思いますー!

 

恋愛操作団:シラノが見れるのは・・・




 

【韓国ドラマ】おひとりさま~一人酒男女~ の感想 そんなにおいしそうにビールを飲まれたら見てる方も飲みたくなりますから!

おひとりさま~一人酒男女~の視聴終了しました!このドラマも美味しそうなものがたくさん出てくるんで大変食欲が刺激されるんですが、食べ物よりも何よりもハ・ソクジンがあまりにもビールを美味しそうに飲むので見る度に「ギ、ギブミービール!」ってな具合になりました。実際にはノンアルコールビールを飲んで演技してらっしゃるんでしょうかねえ?役者さんってすごい。日本でもビールの消費量が減っているそうですが、CMとかよりもこういう風にビールを美味しそうに飲むシーンのあるドラマをビール会社が協賛して合同で作った方が効果的なんじゃないの!?と思いました。もちろんストーリーも面白いドラマじゃないとですけど、このドラマはちゃんと面白かったですよ!

 

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このドラマはキャスティングがとても良かったな~と思います。ハ・ソクジンってちょっと偏屈な男を演じるとなんの違和感もなく本当にそういう人に見える。でもちょっと可愛いところもあって魅力的に思えるのはギャップのせいかな。一人で晩御飯を食べる時間を大切にしていたのにパク・ハナを好きになってから少しずつ変わっていく気持ち。そしてそれに戸惑う感じが良かった。

パク・ハソンもパク・ハナみたいなちょっとドジっ子を演じてもしっくり来るし、反対にキリっとした強い女性も演じてもしっくり来る。彼女も演じる役に応じて動きもちゃんと変える女優さんだな。オドオドした感じを出すのとか本当にうまい。このドラマではおうちで一人でスナック菓子を食べながら缶ビール飲んでるのが可愛かったなあ。

チン・ジョンソクの弟役のコンミョンも、キーくん、キム・ドンヨンの受験生3人組も、DIAのチェヨンも良かったな。彼らの微妙な関係性の描写も素晴らしくて、夢中でどんどん見ちゃった。

それにしても鷺梁津(ノリャンジン)みたいに公務員の予備校と寮があんな風に集まっているような地区は日本にはない気がしますね。ある程度予備校が集まってる地区はあるのかもしれないけど、日本人みんなが一般的な常識として知っている程のそういう地区はなさそう。私も思いつかないしなあ。公務員になるのが韓国の方が難関なのかな?もしくは目指す人が多いのかな?

あとはハ・ソクジンと1%の奇跡で共演してたチョン・ソミンがお見合い相手としてゲスト出演してたり、キム・ジソクがまた?!オ・ヘヨンの時の役名のイ・ジンサンで出てたり、SHINeeのミンホや2AMのチョ・グォンも出てたりしましたね~ こういう遊び心が楽しい。

行政学講師役のミン・ジヌンがドラマや映画の登場人物のモノマネばっかりしてるんだけど、それを見たらだいたい元ネタが分かるようになってきた自分にもビックリ。彼のモノマネはしつこさも感じたけど、でもその部分だけで終わらずに一人ひとりのエピソードがきちんと描かれていたのがこのドラマの面白かった点なのかもな。

そして最後まで彼らの公務員試験の結果がどうなるのか・・・というのもちょっとドキドキしながら見つつ、ラストまでちゃんと面白いドラマでした!これも続編がどんどん作れそうだけど、どうなるかなー?

 

 

おひとりさま~一人酒男女~が見れるのは・・・


 

【韓国ドラマ】私が一番きれいだったとき の感想 たった数日でも一生忘れられない恋なんだろうな

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KBSのドラマスペシャルの1話ものですが、イ・ジョンソクが出ているので見たいな~と思っていた『私が一番きれいだったとき』を見ました。まだまだ初々しいイ・ジョンソクの魅力が溢れます。やっぱりこの頃から独特の雰囲気があるなあと思うのでした。

 

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彼女の入院の付き添いで病院でいたジョンヒョクは、同じ病室の夫も子どももいるシネに一目ぼれ。余命宣告を受けているシネにそんなことは関係ないとただ自分の思いを告げるジョンヒョク。優しいけれど自分を病人として扱う夫と強引だけれど自分を女として見てくれるジョンヒョクの間で揺れるシネ。そして最後に彼女が選んだ生き方は・・・という感じのあらすじ。

若さゆえかかなり強引なジョンヒョクがなかなか魅力的。不倫といってしまうとそれまでだけど、ただ誰かを好きという衝動を素直に表現する彼にはどこかやっぱり惹かれてしまうかも。若さとか歳とかの問題だけではないけれど、やっぱり年齢を重ねるごとに固定概念や常識やそういうものに縛られてしまうものだから。

ひょうひょうとして熱さなんて全く感じさせない容貌なのに、視線だけが雄弁に思いを語るのです。こういうギャップがイ・ジョンソクの素敵なところだなあ・・・ この役もとても良かったな。

シネが入院する前に自宅にいる時に、息子が着替えだっけか、トイレに行くときだっけかにママじゃなくてパパを呼んで手伝って~と言ってるのが悲しかった。シネはほとんど病院にいるから息子ともあんまり触れ合えていないのがそれだけで伝わって来てなんだか切ない。

本当は私たちは有限の時間を生きているのに、その期限が突き付けられないとそのことに気づかない。だから本当は癌で余命宣告された状態も、今元気だけど明日は何が起こるかわからない状態も同じなのだと思う。その先がなんとなく見えているか、全く分からないかだけで。そう考えるとどんな状態でも関係なくてただ毎日を精一杯どう生きるかだけなんだな、と思ったのでした。

だからシネは、最後に『病人のシネ』を捨てて、『ただのシネ』を生きようと思ったのだと思う。そしてジョンヒョクの彼女への思いがそれを選ぶ勇気をくれたのかな、とそんなことを思うのでした。

 

 

↓英語字幕版はKBS WORLDの公式動画で見れますよ~!

私が一番きれいだったときが見れるのは・・・



【韓国ドラマ】サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~ の感想 パク・ソジュンがとてもコ・ドンマンだった!

サム、マイウェイの視聴終了しました!花郎は全くと言っていいほど楽しめなかった私ですが、このドラマのパク・ソジュンはとても良かったです。やっぱり彼は現代劇が良いと思う。

 

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ストーリーは、まさに今の若い世代が直面しているリアルで等身大な問題をしっかり描いてる感じなんです。『夢を叶えるために人生を諦めずに戦う』っていう綺麗ごとだけじゃなくて、一度挫折した彼らがそれでも負けずに自分の道を探してもがく姿には共感してしまうはず。そしてコ・ドンマンやチェ・エラみたいに小さい頃からやりたいことがはっきりしている登場人物だけでなく、もっと平凡なキム・ジュマンやペク・ソリを友人に持ってきたのが功を奏してる気がする。むしろ世間にはそういう風な人の方が多いと思うから。やりたいこと自体が分からない感じだったりもっと平凡な幸せを求めてるような。だから彼らのことも描くことでちょっと登場人物と距離が近くなる感覚があってうまいな、と思ったのです。

私はパク・ソジュンは好きですが、今までドラマを見る時にそのドラマの登場人物というよりは、「パク・ソジュンだ~ かっこいい」みたいな感覚で見ていることの方が多かった気がするのですが、このドラマでは彼をあくまでもコ・ドンマンとして見れた気がするんですよね!それくらいこの役にはまっていたし、体も含めて役作りしたんだろうなと思います。

キム・ジウォンもすごくチェ・エラだった。お転婆で騒がしくて女らしくないけど、可愛い。こういう女の子キャラ好きです。ちょっと間違うとうざくなりそうな危険なキャラだけど、キム・ジウォンはどこかキュートに演じてて良かったな。ジャージとかTシャツとかを無造作に着ていても可愛い人はかわいい。

まあそんな感じでおおむね満足で楽しく見ていたのですが、チェ・エラがコ・ドンマンがキム・タクスと試合するのを止めようとして、『闘うなら別れる』とごねだした時にスンってなりました。うっわ~これめっちゃ嫌なタイプだなって思ってしまいました。それまでどこか自分を殺して死んだみたいに生きてきたコ・ドンマンには生きるためにどうしても必要な闘いな訳ですよ。それを言ってみれば弱みにつけこんで脅迫するみたいなね・・・突然、嫌な女になってしまって興ざめでしたよね。もちろんコ・ドンマンにケガして欲しくないとか、耳が聞こえなくなったらどうしようなのはわかるけれど、それはあくまでも自分の希望であり、エゴなのだと思う。彼にとっては死活問題でそれを避けてしまったら体は生きてるけど、心はずっと死んだままになってしまう。まさに死んでるみたいに生きたくないからリスクをとってでも戦うわけですから。だからその一番相手にとって大事な部分を奪おうとするのは心配という美しい言葉で隠しただけのただの自分の欲望だと思えるなあ・・・

なので、こんな展開になった時に、もうこの二人別れなよ、と思いました(極端)。まあそうはならないのも分かってたけど。もしかして私の脳が男っぽいとかあるんでしょうか?でもああ言ってしまえるのってコ・ドンマンの一番大事な部分を理解してないように思えてしまうよ。このまん中の部分を分かり合えないなら一緒にいる意味がないような気がしてしまうのです。

そういう意味では、キム・ジュマンがすべてだった自分を捨て、やりがいのある仕事を見つけて自分の足で歩き始めたペク・ソリにも彼とは別れて自分の道を歩いて行って欲しい気持ちもあったかな。結局なんとなくほだされてまた一緒にいるみたいになっていたのあんまり好みじゃないかもしれない。

 

でもドラマ自体は展開も良いしまあ面白かったです。パク・ソジュンの鍛えられた筋肉も美しいし。二組のラストのなあなあな感じがあんまりっていうこと以外はまあ良かったかなと思います。

 

サム、マイウェイ~恋の一発逆転!~が見れるのは・・・


 

【韓国ドラマ】mother の感想 人類の歴史の中で連綿と続く母と子の関係に思いをはせてしまう

イ・ボヨンが主演のmotherを視聴終了しました!松雪泰子が主演だったmotherってドラマが日本にもあったよな・・・と思ったら、どうやらそのドラマを韓国でリメイクしたものらしいです。ドラマの最初でちゃんとクレジットが入ってました。最近、日本のドラマを韓国でリメイクっていうのも多いし、その逆もしかりなので、そういうの面白いなあ。リメイクすると視点が違う描かれ方をすることも多いのですごく興味深い。比較することで見えてくるドラマの中の自分が好きな描写に気づいたりしますしね。とはいえ、日本のmotherは見ていないので比較できないんですけども・・・ ただ、日本版もすごく評価されていた記憶があるのでこのドラマに関しては機会があれば見てみようと思います。

 

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しかし、虐待のシーンなどもあるなかなかヘビーな内容ではあるので、劇中で雪が降っているのと同じように悲しみも心に降り積もったようで辛くなってしまう。一気に見る勇気がなくて、1話ずつちょっとずつ見ていました。こういう内容のドラマは制作するにも、演じるにもきっとすごいパワーを消耗するのだろうと思うのです。子役ちゃんもすごく上手だったけど、うまければうまいほどこちらの心は抉られてしまう・・・

人類の歴史の中で連綿と続く母と子の関係を考えるとその濃厚さにクラクラするような気分で見ていたんですが、母親というのは一体いつ母親になるんだろう。産んですぐに母性を感じることができる人もいるだろうし、そうではない人もいる。動物でも育児放棄をする個体があることを考えると人間にもその現象があって然るべきの様な気がする。また、このドラマでの繰り返し描かれていたように、血がつながっていなくても母親になれるのだと思うのです。明確に答えのあるものではないから色々と考えてしまう。でもそうして考えることが大切なのかな、とも思う。

素晴らしい問題提起を喚起するドラマでもあり、映像も美しく素晴らしかったんですが、いくつか気になったこともありました。

このドラマはmotherというタイトル通り母が主題ではあるものの、母と娘(いつかまた母になるであろう)とのどこか濃厚な関係が描かれるドラマでもあったのだと思うのです。もちろんその中にはスジンがヘナを助け出したいと思う理由となる彼女への虐待の場面が描かれる必要があったのだけど、ソラクの存在をクローズアップし過ぎたせいでちょっと話が広がりすぎた気がしています。ソラクがヘナを誘拐するという下りは、このドラマにショッキングな事件性をもたらして、派手にはするけれど必要だったのかな?と疑問に思うのです。彼自身も虐待を受けていた、そしてそれはトラウマとなって次の世代にもそれがつながって行ってしまうという意味では彼もどこか被害者の一面があると思うのだけど、あの事件でただの加害者になってしまう感じがあって。いやもうそれまでにもすでにたくさんの被害者を出しているので、変わらないといえば変わらないですが。なんだか母と娘の関係性が主題だと思っていたので、男である彼を描写する部分は少しtoo muchかなと思ったのでした。

あとは最後にスジンとヘナが一緒に暮らせるようになるのがどこかファンタジーのような気がして、せっかく現実の問題を描いているのにもったいない気がしてしまいました。ヘナには幸せになって欲しいという気持ちで見ていた部分もあるのですが、そこは直視して描いてほしい気もしたり。そしてチャヨンがシングルマザーとして子どもを育てる時にソラクしか優しくしてくれる人がいなかった・・・というシングルマザーに対しての社会の厳しさが現代の問題だと思うので、その点をあまり深く掘り下げて描いてなかったな・・・と思ってしまいました。ソラクの話の方に行ってしまったというか。子どもを一人で育てるという厳しい現実から逃げたくてチャヨンはあんな風にしか生きていけなかったんだと思うもの。それが正しいことではないとわかっていても。

 

はあ、見るのにちょっと辛くなることもあるヘビーなドラマではありましたが、見ごたえのある良いドラマでした。気になった部分(特にラスト)が日本のドラマではどうなったのかやっぱり知りたいなと思うので、いつか見比べないとかな!と思いました。

 


日本のドラマ版も見たい。