【新大久保】ソウル市場 1000円以上買い物したレシートをハンサランに持参すると割引があるらしい!

久々にキムチを買うぞーとソウル市場に向かったのです。
私が好きなハンウルのキムチは新大久保ではここでしか見ないんですよねー
他のスーパーでもあるか探してるけど、今のところここでしか見つけられない。

そして買い物をして帰宅後、家に帰ってお財布からレシートを出して整理をしていたら・・・

ソウル市場1000円以上の買上げでハンサラン全店、昼食は5%オフ、夜食は10%の割引サービスとさせていただきます。お弁当は除く
精算時にレシートを見せて下さい

なんて記載を見つけましたよ!知らなかった!
食後じゃなくて食前にお買い物した方がお得ですね。
ちなみにハンサランはソウル市場の上の階。同じ建物の2階にありますよー。
でも1000円以上なので、この時の私のように1000円未満じゃだめなのでご注意下さい!

 

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さてこの日買ったのは、以前にも購入したハンウルのポギキムチ500gです。
税抜き520円。

白菜まるごとなので、(と言っても500gなので、縦割りの4分の1くらいかな)自分でカットが必要です。

でもちょっと辛めでとても美味しい。久々に食べたけどやっぱり美味しかった~!
ご飯がすすむ!

カット前はこんな感じ!

そしてチョコパイのチョコチップというのを新製品のコーナーで見たので買ってみました。

生地の部分にチョコチップとマシュマロの真ん中にアンズジャムみたいなのが入ってます。

今まで、オリオンの普通のチョコパイ、バナナ味、抹茶味と食べて来たけど、このチョコチップが一番好みかも!
真ん中のジャムがポイントになってて美味しいです!

 

 

【新大久保】ソウル市場でハンウルのチョンガキムチをゲット!

前回ソウル市場に行った時ハンウルのキムチをゲットしたのですが、今回は違うタイプに挑戦してみようと思ってチョンガキムチなるものを買ってみました。

チョンガキムチとは、韓国の小ぶりの大根をキムチにしたもののようです。
日本にはないキムチみたい。

辛みのある大根みたいです!

ちょっと下の方が丸くなってるタイプの大根で、確かに日本では見たことが無いタイプ!

そんでもってハンウルのキムチを選んだ理由は、アミノ酸が入っていないから!

似たパッケージの宗家キムチっていうのもあるんですが、それだとアミノ酸の表示があるんですよね。
これだと韓国広場にもあるのだけど、ハンウルのキムチは今のところソウル市場でしか見かけません!

↓これが宗家キムチ パッケージは似てるけど違います 

とはいえ、ハンウルのキムチも白菜のカットタイプのにはアミノ酸の表示があるので、いつも買う時は原材料をめっちゃ見ています!

アミノ酸入りのでも食べられるけど、やっぱり無い方が料理とかに使っても美味しいなと思うので、ここはちょっとだけこだわりポイント!

 




 

さて、ハンウルのチョンガキムチを開封してみたらこんな感じで、大根まるごと、もしくは半分に割った形で入ってました!
結構ダイナミック!!!!

ちなみにこのタッパはもう十分使ったものをキムチ用にしちゃった!
しかし、これはさすがに包丁でスライスしてからしか食べれないので、そのひと手間がちょっと・・・という方には不向きのタイプのキムチですね。

お味はどうだったかというと・・・もしかしたら大根の辛みのせいも有るのかもしれませんが、結構辛いです!
でも、その辛さがご飯にあってとっても美味しいです。
濃厚な辛さというよりはさっぱりとした清涼感のある辛さですね。
白いご飯と食べたらご飯をいっぱい食べてしまう~!!!

大根のキムチと言っても、カクテキとは全く違う味わいです。
キムチも本当に色んな種類があって興味深いですね!

 

 

 


>>>白菜キムチ 1kg 韓国産 ハンウル

【新大久保】ソウル市場はそのまま食べられる惣菜系も充実の韓国食材のスーパー

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だいたい夜ごはんを食べに行くことが多いというのもあるんですが、
普段は人ゴミを避けて、大久保通りには行かず、
どちらかというと職安通りあたりを中心に活動する私なのです。

でも今回はランチを食べに行ったので、大久保通り沿いのお店もパトロールして参りました!

新大久保の駅の近くで韓国食材が充実しているのは、このソウル市場でしょうか?
休日だったこともあるのか、店内はたくさんの人でいっぱい!

価格は、流行のものなどは、韓国広場よりは少し高いかも?
バナナチョコパイがこっちの方が高いな~なんて思って見てました。

そして、印象的だったのは、キンパやチヂミなどの惣菜類がたくさん売っていたこと!
調理済みなので、買って帰ってお家で食べるのもいいね~って感じ。
そして、あったかい時期だったら、公園とか外で食べるのも良さそうかもしれません。
そういうすぐに食べられるものの種類は選択肢が多いこのお店が良さそうだなと思いました!

 

そしてキムチもいっぱい種類があったので、原材料チェックをしてみました。
そうしたら、アミノ酸が含まれていないキムチを発見!

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ハンウルのポギキムチです!

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しかし、同じハンウルの白菜キムチでも『カットキムチ』にはアミノ酸系の添加物入り!
ポギキムチとカットキムチは何が違うのかを調べてみたところ・・・

ポギキムチの「ポギ」とは、「かたまり」のこと。

白菜キムチの場合、「株ごと漬けたキムチ」を指します。
広く一般に流通しているキムチの多くは食べやすいサイズに刻まれた「きざみ」や「ばら漬け」といったタイプが主流ですが、ポギキムチは白菜のカット段階から工程が全く異なります。

根を取り除き、そのまま刻めばいい漬けかたとは違い、ポギキムチは白菜の葉の一枚一枚に手作業で塩を塗り、「寝かせ」⇒「洗い」⇒「絞り」の工程を踏んだあと、再度手作業で葉の一枚一枚にタレを塗ります。
タレを塗ったあとは、丁寧に並べてさらに寝かせ、もう一度余分な水分を絞るという、気の遠くなるような複雑で繊細な作業を繰り返してやっと完成します。

 

味がどう違うの?

キムチのタレには唐辛子やにんにく、その他海産物の旨味が凝縮していますが、タレはキムチの味を決定付けると同時に、酸化を抑え野菜とその他副原料が上手く融合することによって熟成・発酵させて更に旨味を増加させるという働きも兼ね備えています。

ポギキムチは葉の一枚一枚にタレを塗りますが、そうすることによって野菜から必要以上の旨味を逃がさず全体をゆっりと熟成させることができ、結果として奥深い味わいと、それぞれの原料が持つ甘みや旨味が残ったまま味わうことが出来ます。

キムチ美人本舗より

 

ということは、カットキムチはその熟成期間を減る訳では無く、そのまま調合したタレにカットした白菜を漬けるだけなので、アミノ酸でうまみを加える必要があるのかもしれませんね!
だから根本的に作り方が違うので、同じブランドでも原材料が違うのかな?

確かに手軽で食べやすいのは、カットキムチですが、私は美味しさを優先したいなあ・・・
キムチの世界もまだまだ奥が深いですね~ 面白い!

あと、そういえば、このお店には以前ハチノスのマッコリ飲み放題で美味しいと思った
釜山マッコリが売ってました~
この日は荷物が重いのであきらめたけど、次回は購入予定です!

 

 


>>>白菜キムチ 1kg 韓国産 ハンウル


>>>釜山生マッコリ(センタク) 750ml 6本セット