先週の金曜日からGyao!で『宮~Love in Palace』の配信が始まっています!
今なら1話から無料で見れます。
それを見て、そういえば以前に1話だけ見てやめちゃったのを思い出してたので、
2話を軽い気持ちで見てみたら、これはいけるかも?と思って、
見始めたら面白くなってきて全部見ちゃいました~
最初はカッコイイ人も可愛い子も出てないな~と思っていたのですが、
だんだんとユン・ウネちゃんが可愛く、チュ・ジフンがかっこよく見えて来るのでした。
ユン・ウネちゃんは初見が未来の選択だったのですが、
この時は髪型のせいかあんまりだったんだけど、
さすがに宮の時は可愛いですね。
特に宮の途中で痩せた?のかとても可愛くなってくる気がします。
チュ・ジフンは写真だけ見てもなんとも思わないけど、
動くとかっこよく見えてくるタイプなのかな?
目尻の辺りがなんとなく東方神起のユノとかすかに似てる印象があるんですが、
気のせいかもしれませんw なんとな~く。
私は完全にツンデレタイプが好きなので、
言葉が足りないタイプのシン王子はドンピシャではあります。
だからその設定にわかりやすく惹かれるんだろうなあ。
そんな感じなのに、祖父に貰ったテディベアのアルフレッドを大事にしてるという、
そういうギャップもしっかり人物像として描かれてるので、
まさに女子の好きなタイプなんではないだろうか・・・と。
それにしても設定がマンガっぽいと思ったら、原作がマンガだった!
やっぱりな!分かりやすい人物設定になるほどなって感じがします。
そして女子の好きなシチュエーションって感じ。
中庭に噴水がある場面のセットはマイプリンセスと同じかな?
ああいう感じだった気がするけど、大きさが違うかな・・・
でも皇室の洋館というとあのイメージなのは間違いない!
お洋服は、可愛い服もあれば、う~んっていうのもあるけど、
凝ってて綺麗だったなあ!
あ、チョゴリの色はとても綺麗ですね。
日本の着物のカラフルさとは彩度が違い、鮮やかさがワントーンくらい上なので、
また違う美しさがあって見応えがあります。
それにしても韓国ドラマは、ロケも多いし、(このドラマもタイとマカオ)
セットや衣装もお金がかかってる感じがするんだけど、
収益構造が日本のドラマとどう違うのかとても気になります。
放送後に世界中で版権が売れるから回収できるのかしら?
気になる~
主人公とその皇族家族や友達たちはなかなか個性的で面白いな~と思ってたんだけど、
よく考えたらきっと漫画的なわかりやすさだったのだとその点でも思ったんでした。
ただし、主要人物ともいえるユル王子とヒョリンに興味が全くわかなかったのは、
人物像がのせいかな・・・どうしてかな・・・?
基本的に執着タイプが好きでないせいかもしれない。
だってプロポーズを断っておいてやっぱり好きとか、
恋人じゃない、友達だってかなりはっきり言ってるのにしつこいのでメンドクサイな~と思って見てました。
その他にもいろいろ突っ込みどころはあり、
ヒョリンは実は貧乏だったのにどうやってタイまでシン王子に会いに行ったの?とか、
最後に放火の罪にはユル王子の親子は罰されずにそのままなのか、とか
自分と付き合ってたのに、自分の兄と結婚した人を陛下はずっと好きで入れるものなのか、とか
細かいところはいっぱい気になるんですが、そういうのは置いておいてもなかなか楽しめるドラマでした。
シン王子とチェギョンが無駄にすれ違い続けるので、ちょっとした接触でも無駄にドキドキさせてくれるし、面白い部分も多いし、楽しめます。
最後の吐き気は、つわりじゃなくてただの吐き気ですよね????多分
そういうのも面白い~
あと、シン王子の友達3人のうちの一人のヒョリンを好きらしい役の俳優さんを見たことがある・・・と思ってたら、君の声が聞こえるの法律事務所の事務のちょっと面白い人だった!
ユチャン役のチェ・ソンジュンだった!
誰だっけ、誰だっけと調べて分かったらとてもすっきりしましたw