なんだかタイトルですでに話の内容自体はなんとな~く先が読める感じですよね?
都会の女の子がうっかり、田舎のブドウ畑で住むことになって、
最初は嫌がってるんだけど、そこに住む男を好きになるという・・・
まさにそのままですよ・・・
だけど、田舎の風景が綺麗なので、
そういうのを見ていると和む感じで悪くないです。
しかし、韓国ドラマの定石だな・・・と思うのは、
出会いの際の第一印象がすごくすごく悪くて、
普通以上に嫌い合っているのに、いつの間にか最後にはお互いに好きになるっていうやつ。
その出会いがちょっとぶつかったとかじゃなくて、
とにかく犬猿の仲みたいなことが多いのに、心が真逆に変わるものだろうか・・・
とも思うんだけど、これっていわゆる嫌い嫌いも好きのうちという言葉の通りなのかもしれません!
それをドラマで使っている訳ですね。
最近見たボスを守れの出会いもそんな感じだったしな。
しかし、ユンウネちゃんは可愛いんだろうけど、
私が初めて彼女を見たのが、未来の選択だったので、
彼女がモテモテポジションだったのが全く理解できずでした。
若い頃を見るとまた印象が違いますが、あのドラマはおばさんパーマが悪かった・・・
ヨンファとイ・ドンゴンに愛される根拠みたいな美しさも性格の良さも見つけられず辛かったなと。
あ、違うドラマの話になってしまいました(^^;
ブドウの世話をしている部分とかは興味深くて良かったんですが、
オ・マンスクもキム・ジソクも非常に素朴なイメージなので、
カッコ良くて見ていて素敵!ってなる対象はいないので、
そ、そうですね。田園風景を楽しむにはいいドラマではないかと思います。