【香港映画】少林サッカー の感想 チャウ・シンチ―映画のおじさん達はどうしてこんなに魅力的なんだろう!?

やっと「少林サッカー」を見ましたよ~!いやもう単純なストーリーなんだけど、よくできてて文句なしに面白いですなあ。008よりも更に万人が楽しめる映画のような気がしますね。しかしチャウ・シンチ―映画にはいつもおじさんが沢山出てきますけど、ほんとただのおじさん達なのになんでこんなに輝かせるのがうまいんだろうって感心します。ほんと美人も出てこないし(出てるけどみんな変なメイクとか扮装だし)イケメンも出てこないのに(チャウ・シンチ―は実はイケメンだと思うけど)こんなに惹きつけられちゃう映画ってすごいななんて思う。

 

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シン(チャウ・シンチー)の足の脚力も凄いけど、他の兄弟弟子たちのそれぞれの技も面白くてもうずっと笑ってました。でも爆笑っていう感じじゃなくて、あはははうふふふみたいなゆるい笑いがずっと続く感じなのよね。すごいパンチを一撃食らわせられてノックアウトって感じの笑いじゃなくて、ジャブの応酬で最後には面白くてもうだめだパタリみたいな気分ですね。

ほんとに画面にいるだけで面白いおじさんたちがいっぱい出ててね。監督のファンやクのン・マンタとか、鉄の頭のウォン・ヤッフェイとかはチャウ・シンチ―の映画の常連ですよね。他のメンバーも味があるというか個性的というか、言ってみれば美しい絵柄ではないのに(失礼!)好きでたまらないって気分になっちゃう。

あと敵チームになぜかカレン・モクやセシリア・チャンが出て来たり、ヴィッキー・チャオもぶつぶつのあばた顔の人の役だし、オシャレしようとしたのにボディコンみたいな肩パットの入った服とドぎついメイクになっちゃったり、スキンヘッドになったりでまともな顔の時が全然ないし~~!あ、でも最後に出てきた雑誌の看板だけまともだったかな。でもそれって写真じゃん!笑

 

ストーリーも単純で分かりやすいけど、ちゃんと筋が通ってて勧善懲悪で気持ちよさがあるのかもな。おじさん達が自分の能力を発揮する正しい手段を得て活躍するっていうのは、見ている側が何者でもない自分に重ね合わせて元気をもらえるっていうような要素もこの映画にあるのかな・・・なんて思いました!

まあとにかく単純に面白くて素敵な映画ですよね!面白かった!

 

 

少林サッカーが見れるのは・・・


【香港映画】008皇帝ミッション の感想 何も考えずに笑い転げたい時に見るのにピッタリ!

チャウ・シンチーのコメディー映画って実は見たことなかったんですが、本当に何も考えずに笑える映画が見たいな~という気分になったのでお酒を片手に見てみましたよー。ナンセンスギャグの応酬にあっけにとられた感もありますが、これでもか!っていう畳みかけ具合にパワーを感じる映画でもありました。この限度を超えてくる感覚って良い意味で中国っぽさを感じるなあ。日本って「ほどほど」の適量を好む気がするんですよね。それは良い面もあるけど、突き抜けた部分が無くて平均的なものになってしまうという弊害もあると思うんですよね。

 

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一番面白くて好きだったのは、金の国の陰謀で明の皇帝が宇宙人の着ぐるみ着せられてるところで、他の警護官も殺されてしまって零零發(チャウ・シンチー)が必死で闘うシーンかな。磁石の強力さにも笑っちゃうんだけど、丸太棒みたいなのでガンガン、ガンガン殴ってるのが面白くてたまりませんでした。零零發は武術とかできないって設定で、どんくさくでんぐり返りをしたりしてたけど、殴る動作がめっちゃ俊敏で間髪入れずに殴りまくっててるのがツボにはまっちゃった!

カリーナ・ラウもよくこんな映画出てるなあと思ったけど、めっちゃ楽しそうに演じてて見てるこっちまで楽しい気分になってしまうよねえ!出演者がちょっと笑っちゃってるくらいの感じがたまりませんなー。ロー・ガーインのつけ鼻毛とかその絵面にいるだけで笑ってしまうよ・・・耐えられない!笑

 

シリアスな映画ももちろん大好きなんだけど、こういうの見るとコメディーもたまにはいいなあと思いました。人を傷つけない明るい笑いっていうのはいいもんだなあ。チャウ・シンチ―と言えばコメディーなんだろうけど、私はそういうのは全然見れてなくて、彼の出演作はゴッド・ギャンブラーくらいの気がするので、今更だけどもっと見てみたい気になりました!せめて少林サッカーくらいは見るぞー!

 

 

008皇帝ミッションが見れるのは・・・