【韓国ドラマ】浪漫ドクターキム・サブ 9話までの感想 ひさびさに見応えのあるドラマに出会えた!

大変です!久々に夢中になる韓国ドラマに出会いました!
最近、色々とたくさん見てはいるものの、見始めちゃったから最後まで見ないととか、まあ面白いかな~くらいの気持ちで見ているドラマが多かったのです。

でも、この浪漫ドクターキム・サブは最初から引き込まれてしまいました!
そしてあれよあれよという間に9話まで見ててビックリ!
これを書いている今も続きが見たい!なんて思っていますよ。
医療物のドラマっていうのは、確かに登場人物や事件が多く出来るから、
視聴者を飽きさせないとか、そういう側面もあるとは思うのですが、
それを置いておいても登場人物がとても魅力的で、すごく面白いです。

ハン・ソッキュを見たのは、映画のシュリ以来です。
ドラマで見るのは初めてですが、画面を支配する力が凄いなあ。
もちろんキム・サブのキャラのせいでもあるのですが、
なんでしょうか、彼のまとう空気感にドキドキしてしまいます。
でも、画面を支配すると言っても、一人だけ目立つとかじゃないんです。
むしろ溶け込んで他の人の力も引き出すようなところがある気がしてしまいます。
今まで見たことが無い俳優さんも見たことのある俳優さんも
みんな本当にそれぞれのキャラクターにピッタリ合っていて、
こういうのが相乗効果なのかな・・・と思うのでした。

そしてライバルの悪役がチェ・ジノですよ!
相続者たちでキム・ウビンのお父さん役の方!
そう私の好きな俳優さん~
彼は味のある悪役を演じてくれるので、魅力的です。
なんだかこう冷酷なんだけど色っぽさを感じてしまうのです。(私だけかも・・・w)
だから、ハン・ソッキュとチェ・ジノの対決シーンとかマジで痺れます・・・
対決と言っても拳じゃなくて、口ですけどね。もちろん~

 




 

もちろんあとのユ・ヨンソクもソ・ヒョンジンもとっても良いです!
ユ・ヨンソクと言えば応答せよ1994のチルボンのイメージですが、
(っていうか今調べたら32歳だって!20代に見える!!!)
魅力的だと思ったことは無いけど、このドラマでは真面目なのに意外と強引で積極的な男をとっても素敵に演じています。
熱いんですよ!ちょっと突っ走ってしまうところがいい♪

ソ・ヒョンジンは三銃士でしか見たことないですが、
時代劇よりずっと現代劇いいじゃないですか~!
とても医者らしい姿を見せてくれて好感度がアップしました。
髪型とかもいい感じにラフにセットされてて、医者っぽいです。
あまりにも綺麗な服を着たり、凄いヒールを履いたり、濃い化粧をしていたりすると、
ドラマとは分かっていてもそういうところにばかり気が行ってしまって、
それだけで見てられなくなるんですよね~
でも、そういうところまでちゃんとしているドラマです。

 

そしてもう一人私の好きな女優さんのチン・ギョンが看護師長さん役で出ていますが、今回も見事な演技を見せてくれています。
ちょっと面白くもあり、でも包容力もあり、その存在でピリッと締まる!
私がドラマを撮るとしたら絶対に彼女をキャスティングしますね。
って撮ることなんてないですけどーw

 

なんだかカメオ出演なのか、8話で2PMのチャンソンが出てました。
めっちゃ痛がって騒がしい患者さん。なんだか笑っちゃいました。

 

あとこのドラマがいいなあと思ったポイントは、カメラワーク!
ベッドに寝てるソ・ヒョンジンに、ユ・ヨンソクが「僕に会いたいと思った?」と
失踪して数年会えなかった期間に僕は会いたいと思ったけど先輩は?と聞く場面で、
ソ・ヒョンジンは答えずに布団をかぶって隠れるんだけど、布団の下で、何かをこらえるかのように丸まってしまうんです。
そこでカメラは布団の下の彼女の足が力が入ってぐっと丸まっているのをアップで映すんですよ!
気持ちがダダ漏れ!そういうところで表現するとは・・・!!!
その他にもいくつかいいなあと思ったところがあって、全体的に丁寧だなあと思いました。

という感じで、今とっても気に入っているこのドラマですが、どうやら本国でもとても視聴率が良かったみたいですね!
私の好みはちょっと偏りがあるので、いつもはそういうのが参考にならないのですが、このドラマは問答無用で面白いです!続きを見るのが楽しみです~

 

  

【韓国ドラマ】王の顔 の感想 なんとか完走!しばらく時代劇はもういいかな(^^;

やや途中でつまづいていた王の顔ですが、なんだかんだと言いながら
なんとか23話まで視聴完了いたしました!パチパチ

それにしても気になるのは王様って王座のあるあんな広間みたいな部屋で
本当に寝てたのでしょうか?
韓国の文化や史実に詳しくないので、分からないことがたくさんあります。
あんな広いところの板間で寝てたら寒くないかしら・・・とかそんなことばかり気になります。
それともオンドルで床は暖かいのでしょうか。それでも寒そう。

王様とは孤独なものであるという心証風景を描きたかっただけなのか、
本当にそうだったのか気になってしまいました。
まあ側室のお部屋で寝てるものなのかもしれないし、分からない~

冬の景色で、雪が積もっていて風景はとても綺麗だったけれど、
撮影は本当に大変だったに違いないなあと、本当にお疲れさまだなあと思ったり。
でも時代劇で23話だとまだ短めだからマシなのかもしれませんね。

光海君の世子時代が16年間もあったようで、それを描くには23話では物足りなかったかもと書いてある記事を見たりもしたのですが、確かにやや焦点が定まっておらず散漫な感じがあったので、それぞれのエピソードをもっと掘り下げて描くのであればそれも一理あるかもしれません。
でも、この演出の感じのまま作るのだったら長くなっても結果は同じかもしれない。

例えば、誰かが死ぬ時は必ず、手がバタっと落ちることで死亡したことを表現しているんですが、
それどの人が死ぬ時もそうなもんで、いい加減、飽きますね。3人くらいは確認しました。
そういうやや雑な演出が全体を覆っていたような気がして、
見ていてしんどいなと思うのはそういうところだったのかもしれません。

あとは時代劇での楽しみと言えば殺陣なんですが、
残念ながら魅力は全く感じず・・・
香港映画や中国映画、日本の時代劇とかとても好きなので、
沢山見て来ましたが、つまらなくて見ずに飛ばしたのは初めてかもしれないです・・・

変にワイヤーワークとか使わなくても良かったのに。
そんなに詳しくないけど、爽快感とか美しさとかは感じなかったなあ。

なにせ最後のソ・イングクとシン・ソンロクの最後のクライマックスの闘い場面を
もういいやと飛ばしちゃいましたからね・・・




 

ソ・イングクは、髭をはやした後はぐっと良くなったかも。
雰囲気が出て、ちょっと王様っぽくなりました。

ともかく、時代劇はこういう屏風とか調度品を見るのは楽しいので、
そういう意味では楽しみでもあります。
チョゴリの色彩が特に目に鮮やかで見応えがあります。

 


(ファンの方に怒られそうだけど、ごつすぎて韓服がアメフト選手の趣に・・・)

 

 

光海君が、民のことを第一に考える良い人だとそれ一辺倒で描かれているのですが、
でも実際のところ二男なので、自分が王になれば民の事を考えた政治をすることが出来ると思っていて、だから世子になりたいと思うのは、結局のところ

自信過剰だし傲慢だし強欲ですよね?

だから王様が光海君を警戒するのは顔相がどうのこうの言う前に、
謀反の気持ちがあると思われても仕方なかったのかなと思ったのでした。
というような感じで私的には、全然いい人な気がしない・・・
まあ、王様も子どもに嫉妬するというのは器は小さくてびっくりしたのですが。

だから、そういうことを考えるとなんだか光海君のキャラクターの設定が
とてもつまらなかったなあと思ってしまいました。

カヒが王様の女人になった時に「ひどい仕打ちだ」と嘆いていたのも、
自分は自分の選択の元、後ろ盾のある嫁をもらい、すでに子もいたようなのに、
カヒは誰とも一緒にならずに独りで生きてずっと自分の事を思っていてくれると思っていたのだろうか・・・と!!!!
ロマンチックが過ぎるわ~と興ざめしてしまいました。
あの時は、彼自身が辛そうにするんじゃなくて
カヒをもっと思いやるのを前面に出してくれたら良かったのに・・・という私の希望。
という訳で、恋愛模様もいまいち素敵~切ない~とかなれませんでした。

 

しかし、王宮で暮らすというのは大変ですねえ。
最後どう収拾するのかと思ったら毒殺かい!という驚きの結果でしたが、
話し合ってなんとかなる問題じゃないんだなと、怖いな~と思いました。

 

で、このドラマのタイトルの「王の顔」に対する答えは、
「王が見るべきは王の顔じゃなくて民の顔だ」ってことだったのだと思われます。
な、なるほどね~
観相の話だったのかどうか最後はもうよく分からなくなった。

 

てな感じで・・・このドラマで時代劇にちょっと疲れちゃったので、
しばらくお休みしよう~と思ったけど、仁と花郎が途中なんだった・・・
が、頑張ろう~

 

 

 

王の顔が見れるのは・・・



 

【韓国ドラマ】王の顔 15話までの感想 挫折寸前!どの登場人物も肩入れ出来ない・・・

 

最初は『王の顔』の意味が分からなかったんだけど、
観相がテーマになっていて、王にふさわしい顔があるということが書かれた龍顔秘書というのがあって、それによると今の王様は、どうやら王になるのにふさわしくないと。

で、息子の光海君は王になる顔相だと、そんなところから始まるドラマでした。

最初は、面白いかな・・・う~ん?と思いながら見ていて、
8話~12話くらいは、お!結構面白いかも~となったんですが、
その後はもう見てるのが辛くて辛くて16話の途中で、限界を感じてポイしてます^^;

 

俳優さんがどうこうの問題ではない気がするのですが、
魅力的で心惹かれる登場人物がいない!!!!

最初は観相で、死亡理由を当てたりとか、それを手段として、
いろいろ解決したりとかしてたので、もっとモチーフとして使うのかと思って、
斬新で面白いな~と思っていましたが、
シン・ソンロクが、観相師として王宮に入り込んでからは、たまに話題が出るくらい。
ただ、その役を作るためと、王様の自信のなさためのものだったのかな。

でもタイトルにしてますから、最後までしっかりそこを掘り下げて欲しいなあとか。

・・・という感じで、それと同じようにどの人物像も浅い感じなんですよね。
みんな謀略ばっかり考えてて見てて苦しくなって、楽しくない~となってしまったのです。
ソ・イングクが演じてる光海君は反対に徹底的に正義感があり過ぎて、
深みのない人物というか・・・面白味がないというか。
将軍とかなら良いんだろうけど、王様だからなあ。ううむ。

 




 

観相の説明が絵で入ってるのとか面白かったんだけどな。
わざと皺を作る表情をしているチャン・ステとか面白かったし、
もっとストーリーに観相が使われるのかと思っていたんだけども。

私が一番盛り上がってどんどん見てたのは、愛し合っている光海君とカヒが、
それでも、民衆のために生きるという二人の志のために、
光海君が別の人と結婚することをお互いが選ぶところ!
なんだか恋愛を超えたもっと大きな愛に切なさマックスになってじ~んとしてたんですよね。
そして光海君の結婚相手も良い人なのがこれまた切なさを増幅させていいなと思って。
嫌~な人だったら、あいつのせいだ~とかになってしまうけど、
そうでなくてあくまでも自分たちの選択で、責任だと思えるところが好き。

しかし、盛り上がったのはそこまででした・・・
これが16話で終わりなら頑張れるんだけど、なぜ23話もあるんだ~と苦しい気分。
でも、ここまで見たからには頑張ります・・・多分

 

あと、ソ・イングクもシン・ソンロクも好きな役者さんですが、時代劇はいまいちかな・・・
ソ・イングクは体がごつすぎて着物が似合わないなあ・・・
ムキムキでも着やせする方が着ると素敵だけど、なんだかただ太ったキャラに見えて残念。
洋服のが断然いい!!!
あとはこのドラマの設定の問題だけど、龍顔秘書で王の顔でないと書かれてる王様の方が、
ずっと王様ぽいし、ソン・イングクの三白眼ととがった顎の方が王様顔では無いように見えるし・・・説得力がないぞ~と思う^^;

そして、シン・ソンロクは、戦闘シーンも多いですが、
体幹がぶれるので、戦う時の動きが美しくありません・・・
武術に秀でている設定だからこれが気になって気になって・・・
だから彼も断然洋服を着ている方がいいなあと思うのでした。
あと、演じてるキム・ドチという人物がね・・・
え!悪い人だったんだ・・・と分かって来るんですが、
実は自分が王になりたいという欲望を抱いていたんだとしたら、
死んだ大同契のボスとかそういう人にはばれてると思うんだよなあ。
だからの後継者として指名されないと思うんだけど。
そして、平等な世界を作るという志を持った大同契というグループのボスになるのに
自分自身は王位を狙うとか、いろいろ矛盾してません?
平等な世界を目指していないじゃん!!!!欲まみれじゃん!!!!
カヒが好きだから光海君に対抗しているのかと思ったらそうでもないし、
親を殺された復讐ではその動機は説明できないので、
彼がなぜそういう行動をしているかは全く説得力無しです。ただの欲なのでしょうか・・・

チョ・ユニは弓を引く姿はなかなか様になっているし、
彼女の男装は悪くないな~とは思います!
女性になった時の大変身感は無いけども・・・

 

後は、明の人も日本の人もみんな韓国語だもんで、或る意味スゴイなと思った。
そりゃ妓生がスパイもしやすいわい!というツッコミ!
まあそれはいいんですけどね。

でも、朝鮮半島は、中国が近くにあったり、日本が攻めてきたりと、
地理的にとても大変な歴史を背負ってきたんだなと思いました。
そしてそれは今も続いているのかもしれない・・・
四方が海に囲まれている日本は地理的に特殊なんだな、と改めて思いました。

 

ともかく!あと8話頑張ります!!!!!

 

王の顔が見れるのは・・・



 

 

韓国ドラマを見ながらやっていること!ピンホールメガネで視力回復トレーニングと靴下あみあみ

ドラマを見ている時に手が空くので、見ながら色々とやっているのですが、
例えば、洗濯物をたたむとか、郵便物を開封するとか。

でも少し前に読んだ驚異の視力回復法という本で
視力回復にピンホールメガネがいいと書いてあったのを読んだので、
これはドラマを見ながらかけたらいいんじゃないか・・・と思いついた訳なんです。

で、これを買った!


>>>遠近兼用ピンホールメガネ(視力回復眼鏡)

 

かけてると笑われます・・・が、どうやらもう見慣れたようで何も言われなくなった(・∀・)

私は普段は裸眼で過ごしていますが、
でも近眼で0.1無いくらいなので、映画館で映画を見る時などはメガネは必須です。
お家でテレビを見る時もやっぱりメガネが必要。

でも、これをかけると字幕などもはっきり見えて、ビックリです。
とはいえ、視界は狭くなるので、歩く時にかけたままだと危険です。

なので、ドラマを見る時だけかけているのですが、
だいたいはこれをかけていれば見えるんですが、
時代劇など暗い画面が続くとちょっと見づらいかな・・・

実際に、視力がちょっと回復したかな~と思ったのは、こんな時!
電車で椅子に座っている時に、扉の上にある行き先表示の案内が
メガネをかけていないのに、あれ?結構はっきり見えるなあと感じたのです。

画期的に見えるようになったとは言えない気がしますが、
でも少し効果はあるような気がします!
個人差はあると思うんですけども・・・

なかなか気に入っているので続けたいと思います!



 

そして、画面を見ながら暇なので冬は主に編み物をしています。

だいたい靴下を編んでいますが、今年はマフラーも作りました~
模様を入れるとかは出来ないので、ただまっすぐ編むもの専門です。

母が一時期編み物に凝っていた時があって、毛糸をいっぱい買ったものの、
飽きてそのままになっていた毛糸を使ってせっせと編んでます。
(親子で飽きっぽいですからね・・・)

友人にあげると結構喜んでもらえるので、
どんどん旅だって行くので嬉しいんです。

 

毛糸の糸の太さも何も考えずにただ1つ持っている輪針で編んでますw

これの11号ですね。
もっとちゃんと習った方がいいのかな~とも思いつつ、
ちょっといい加減くらいが私には合っているようです。

 

でも、夏はさすがに編み物をする気にならないのですよね~
皆さんはドラマを見ながら何をやってらっしゃるんでしょう。

気になります~!

 

 

【韓国ドラマ】花郎 6話までの感想 こ、これから面白くなりますように!ともかくヒョンシクが長髪似合う~!

花郎を6話まで視聴しました!

そっか、いつも韓国ドラマで見ている時代劇は朝鮮の時代なんだな~と知りました。
そういえば、朝鮮半島が新羅と高句麗と百済の三国だった時代のお話なんだなあと、
学生時代に勉強した歴史の知識を思い出しました。

髪型とか衣装とかも新しい感じの時代劇だなと思ったのですが、
違う国なんだな!とだんだん理解してきました。

しかし、そういうことが分かって来ても、今の文化を昔風に置き換えたような描写が多いので、
まあ、新羅の国の花郎の設定を借りたフュージョン時代劇と思って見た方がいいのかなと。
そうでないと、そんなに男性と女性が自由に一緒にいれたんですかー?とか、
ラグビー?サッカー?はその時代にあったんですかー?観客が見に来るとかあるのー?とか、色々細かいことが気になってしまいます^^;

途中から、これはファンタジーなんだ、なんでもありなんだと理解をしたので、
話の本筋だけを追って面白いかどうかが大事だなと分かってきました。

今のところ、花郎のメインのメンバーが喧嘩して仲良くなる過程って感じなので、
面白いのかどうかは分からない・・・!爆

ともかく!
今のところヒョンシクは長髪が似合ってて
若い王っていう役がぴったりでカッコイイです!
ほら~!!!!




 

パク・ソジュンもかっこいいんだけど、ちょっと顔が丸いので、
長髪がバッチリ似合うって感じじゃないかな・・・。短髪のが良いです。
いや、ヒョンシクがあまりにも似合ってるだけかもしれません。

いや、他の花郎の皆さんもカッコいいですよ。ええ。
でも一番カッコイイのはヒョン・・・(繰り返しになるので以下略)笑
このあたりは好みの問題ですね~きっと

そうそう、防弾少年団のVくんのお兄さん役のタンセ役の人が見たことあるなあと思って、
誰だっけ?と考えていたらイケメンバンドでストロベリーフィールズのベースをやってた、
キム・ヒョンジュンという俳優さんでした。
なんとなく印象に残る顔ですよね。他で見たことないのに覚えてる!

あと、もう一人、パルリュの手下だけど、身分があまり高くないので、冷遇されて暴れた人も
どこかで見たんだけどな~と考えているのですが、彼は思い出せません(^-^;
う~ん。何で見たんだろうか・・・
*追記 ネイル・カンタービレの打楽器担当とか、成均館スキャンダルのキム・ウタク役だったチャン・セヒョンでした!!!思い出しました~!!!!

 




 

あと、出演者は、花郎のメンバーしか話題になっていなかったので知らなかったのですが、
私の!大好きな!チェ・ウォニョンがここにも出ていました~!!!!
アラのお父さんのアンジ公の役です。

その他にも、ソン・ドンイルや、キム・グァンギュだとか、
他のドラマでよく見る俳優さんがたくさんなので、脇はバッチリ固められています。
そういう意味では安心して見られるな~という感じ。

特に印象に残ったのが、キム・ジスが演じるヒョンシクの母親の母后です。
美しく冷たくて、でもすごい貫禄もあって、良いんです。
貫禄というとごつくなりがちだけど、そうじゃなくて気品もあり、
このキャスティングは良いな~と思って見ていました。

 

 

 

あと、この風景が見覚えがあるな~と思ったんですが、
信義にも出てた木のところじゃなかな・・・

ロケした場所とか行ってみたいとかは思わないのですが、
この木は樹齢も長そうなのでちょっと見てみたいなあ!

 

そうそう、2話くらいまで、イ・グァンスがゲスト出演してるんだけど、
時代劇にはいまいちだったな・・・と。
背が高すぎるせいかなんだか違和感あって、最初は余計に話に入り込めなかったです。

あと、懸念だったアラですが(私が苦手なだけです^^;)
2話くらいまで、ドタバタするようなまたこんなキャラな感じなのか・・・と
イラっとしたんですが、だんだん慣れて来たので、まあ大丈夫かな・・・

そして、アラは多分、ヒョンシクとパク・ソジュンに好かれるんだろうけど、
パク・ソジュンを選ぶんでしょ!っていうのが最初から見え見えでそこはいまいちな気がします。

 

2話~3話くらいでこのドラマ面白いかも?とかなるのもあれば、
10話くらいで面白くなるドラマもあるので、このドラマはこれからを期待かな・・・

花郎は6話ではまだ面白いのかどうか
全然わかりません!(私的には)

頑張って続きを見ますよ~!

 

そうそう、シン・ソンロクが出てるのに気づいたので、王の顔をゆるりと見ているのですが、
どうやら演出家が花郎と同じユン・ソンシクという方みたい。
異なる時代の時代劇なのに、見ててなんとなく雰囲気が似てる気がして、
どっちのドラマだかちょっと混乱するような気分になったのはそのせいだったようです。

そんな経験初めてなので、ちょっと面白いなあって思いました!

 

花郎が見れるのは・・・