【香港映画】コールド・ウォー 香港警察 二つの正義 の感想 管理組と行動組の攻防から目が離せない!

香港映画の「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」を見ましたよ~ 動員がすごかったと聞いたので期待して見たのですが、期待にたがわぬ面白さ。いやー役者さんたちがみんないいです。それにしても警察組織というのはどこの国でも「現場叩き上げ」派と「警察大学出身の内勤」派の対立の構図がある気がしますね。それがつまりタイトルの二つの正義に繋がるって感じかな。

 

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M・B・リーを演じるのがレオン・カーフェイ。現場叩き上げの方。行動組っていうらしい。

ひえー歳をとったな~とは思うけど、やっぱりカッコイイですね。素敵な歳の取り方だな。演技の幅が広がってるのを見ると歳をとるのも悪くないですねえ。息子のジョーも警察なんだけど、ジョーは過激な方法も辞さないやり方で自分の正義を貫こうとする。私にはジョーの言う正義があんまり理解できなかったかな・・・ 自分の利益のためだったと言えなくもないので、それが含まれると正義を語れなくなる気がする。

ショーン・ラウを演じるのは、アーロン・クォック!彼は渋くはなったけど、あんまり変わってないように思えるかも。こっちが事務出身の管理組の方。このキャスティングどっちもいいよね~ もうこの時点で控え目に言って最高。何より、アーロン・クオックは立ち居振る舞いがピシっとしててノーブルでいいんですよね。保安管理班副長官役がピッタリでした。

この二人が香港警察の次期長官の座を巡って対立しているんですね。それが事件の発端とも言えるのかな。本人たちの意図というよりは利権がらみで周りがしのぎを削っている感じかな。

そして、チャーリー・ヤンも出てた~!キュートだった彼女もすっかり大人の女性で、警察の中でもなかなか高い地位についててビックリですよねえ。

そしてビリー・チョンを演じたアーリフ・リーがなかなか良かったんですよ。警察内の汚職を操作する機関の人の役なんだけど、生意気な口をきいて自分より上官にズバズバと切り込んでいくんですが、いるいる歳が若いのにこういう感じの小生意気な人!って感じでリアルでした。まあでも実はショーン・ラウの手の平の上だったんですけどね。そういう顛末もなかなか小気味が良かったですねえ。お、彼は武則天 -The Empress-に出てるんですね~

 

映画は最初からいきなり警察車両ごと警察官が拉致されて消えるというビックリな展開から始まり、カーチェイスはあるし、対立する二人のにらみ合い(痺れる)、そして花火まで爆発しますからね。ストーリーも面白いんですが、特攻も派手なのでそういう意味でも目が離せない感じ。まあラストは続きがあるよ~って匂わせがあるタイプなんですけど、見るっきゃないって感じですよね。そういえば、保安局の局長役でアンディー・ラウまで出てきてビックリしたな。ちょい役ですけどね。

あっという間に見終わって、あ~面白かった!って言えるテンポもいい映画でしたよー!ちなみに2もすでに見たのでまた感想書きます!

 

コールド・ウォー 香港警察 二つの正義が見れるのは・・・