【韓国ドラマ】Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~ の感想 チェ・ガンヒのおばあちゃんの変装が可愛い!

Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~の視聴しました~
最近は主役の職業が精神科医とか心理カウンセラーなど精神の病気を題材に扱うドラマが多い気がします。そして患者さんを治療しようとする本人に実はトラウマがあって・・・みたいなの。やっぱり日本と同じで韓国でも精神を病んでる人が多いのかな。

ちょうどこのドラマの次にマダム・アントワーヌを見たので、そういう設定が続いたからそう思うのかもしれませんが・・・。

 

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チェ・ガンヒ演じるチャ・ホンドは対人恐怖症で赤面症。外出する時は、ヘルメットをかぶったまま、そしてお仕事はおばあさんの変装をして家政婦の仕事をするというなんだかすごい設定です。でもチェ・ガンヒは美人っていうよりちょっとファニーでキュートな感じの方なので、意外とおばあちゃんの時の変装が似合っててね、それが可愛かったです。歩き方とか話し方とか絵本に出て来るおばあちゃんみたいでした。

チョン・ジョンミョンは、シンデレラのお姉さんで見たことがあるんですが、その時は、どうもドラマの内容が暗くてあんまり楽しめなかったせいか、出てる俳優さんにも興味が持てなかったんですよねー でも、今回のドラマの精神科医役はやや印象アップしました。心に傷を抱えてるせいで、虚勢をはって生きていることに自分でさえ気づいてない人って今の世の中にいっぱいいそう。もうどれが本当の自分かなんてわからない。そんな人。

実は過去の子どもの頃に二人は関わりがあって・・・という韓ドラあるある設定のお話に途中からなってしまったのはとっても残念でしたが、この二人の組み合わせはちょっと不思議な温かみがあって好きでした。出逢った頃は、精神科医のコ・イソクが患者のチャ・ホンドを抱きしめてあげてるのに、ドラマの終わりの頃にはチャ・ホンドの方がコ・イソクを抱きしめてあげるように見えてなんだかジーンとしたのでした。

あとはイ・ジェユンが素朴な警官を演じてていい人満開で、なんだかとっても素敵だった!野王でしか見たことなかったから、新鮮。大きな体が朴訥な感じを醸し出しててとってもいい感じ。印象が変わりました。

 

そして最終話だったかで、突然のチェ・ダニエルの登場に笑ってしまいました。

チャ・ホンドがバイトをしようとするカフェの店長だかの役!
カメオ出演だからかチェ・ダニエルも変にニヤニヤしててそれがなんだか面白いです。

 

このドラマに出て来る心を病んだ人たちはなんだか裸で街を走り回っちゃうとか、突然フランスパンをかじるアナウンサーとか妙に行動がぶっ飛んだ感じの人たちにしちゃってるし、でその治療の過程とかは深く掘り下げて描かれてるとかじゃないので、その点はちょっとなんだかなあとは思ったのですが、ドラマとしてはほんわかした雰囲気なので思ったより面白かったです。キャスティングがうまく合ってたのが良かったかな!あとはチャ・ホンドの家の前の川の飛び石のある風景とか、チェ・ガンヒのちょっとダサ可愛いファッションとかもステキでした!

 

Heart to Heart~ハート・トゥ・ハート~が見れるのは・・・




【韓国ドラマ】蒼のピアニスト の感想 親子の愛憎復讐系ドラマ!最後がすっきりしないのが残念かな!

なかなか復讐モノのドラマを見る機会は無いのですが、この「蒼のピアニスト」はキャスティングが私にとって魅力的なので、挑戦してみました。

見終わった結果、疲れた!え?最後はそんな感じなんだ~という感想を抱きました。でもまあ、なんかよく分からんが集中して見たのでそれなりに楽しんだとも言えると思います・・・!

 

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チュ・ジフンとチ・チャンウクはどちらも好きな俳優さんなので、兄弟対決を楽しみにしてましたが、そうねえ、チュ・ジフンの演じるジホは真面目でいい人過ぎ(途中で復讐始めると悪くなるけどでも根本的には変わらない感じ?)で、チ・チャンウクが演じるイナは被害妄想で卑屈で卑怯過ぎ(最後は良い人になる感じだけど)というそれぞれが一面的な感じがして、一人の人間の中にある感情の深みみたいなものが描き切れてなかったような気がしてしまった。

全体的に人物造詣がそんな感じで、ちょっと面白味が無い感じ。

チュ・ジフンは、ピアニストが似合ってたし、スタンドカラーとか長め丈のちょっと個性的なスーツは良かったです。でももうちょっと分かりにくい性格を演じてるのを見る方が好きだなあって思う。とはいえ不幸な生い立ちとか境遇が似合う影のある表情が得意な人だなあと。

チ・チャンウクが演じてたイナの性格は好きじゃなかったけど、完全に卑怯な性格をリアルに演じてたので、本当にそんな人に見えて凄いなあと思いました。でも人を殺したかもしれないってなったらこんな気弱な人があんな風に普通の生活送れるかなあという違和感もあったりね。
あ、内容とは関係ないけど、最後の方で更生してユ・ジホをヒョンって呼び始めるのが、いい!っ思って。なんかこうチ・チャンウクが誰かをヒョンって呼ぶ声がいいなあ~と思ったんですよ・・・ この辺は完全にただの私のツボの話です。ああ。

チン・セヨンは普段あまり得意じゃない女優さんなんだけど、このドラマではあんまり気にならず、結構良かったかも!
でもダミもいい子過ぎてちょっとつまらない役柄だったような気がするなあ。何があってもジホを好きでいてくれるのは救いでもあるんだけど。うーん。

お母さん役のチェ・シラは迫力があって良かったですな。
口紅をどうやってあんなキレイに塗るんだろうか・・・とメイクばっかり気になってました。
人の感情ってこじれるとあんなことになってしまうのね、という恐ろしさがあったなあ。ともかくジホに対しての憎しみが常軌を逸しておりましたねえ・・・

そうそう、思いっきりハイキックのジュナとムニの大食い親子が出てて、その度にどうしても笑ってしまうのでした。多分彼らについては、ハイキックでのおもしろ親子の姿以外を今後も思い描くことが出来なそうだ・・・

 

結局ラブラインは因縁のある関係でどうしようもないからとあっさり諦める感じだし、何が起こっても思い合ってるジホとダミというのは純愛でいいんだけど、ちょっとつまらないような気がしてしまったかなあ。母と息子の愛憎があまりにも激しすぎるから対比してそう思ってしまうだけかもしれないですけどもね。そういえばソユルもそのお父さんの教授もいつの間にか出てこなくなって雑な扱い過ぎな気も・・・

面白く無いことも無いんだけど、全体のストーリーとしていまいちスッキリしないのは、新しい事実が分かった時にどうしてそんなことをしたのかがはっきりと種明かしがされないところかな、と思います。例えば、どうしてユ会長がジホを自分の子として家に連れて来たのかの真意は知りたいじゃないですか。もちろん想像して、チェ・ヨンランを苦しめるためだったのかなとか色々は考えるけど、本当はどうだったのかが分かる方が良い部分だと思います。そういう部分(はっきりした方が良さそうなのに曖昧な部分)が多くて、メリハリが無い感じがしちゃったかなあ。

こんな内容の復讐モノのドラマに出演すると、俳優さんってとっても疲れちゃうんじゃないだろうかと思ってしまいました。しばらく役から抜けれずに苦しみそう。うう、お疲れさまだなあ・・・とか余計なことばかり考えてました。やっぱり私はこういうドラマを見るのに向いてないのかも。とっても疲れた。

それはまあともかく韓国ドラマを見ていると、親子関係が日本なんかよりずっと濃厚な気がしてしまう。あとは思ったことははっきり口に出すっていうのも感じるかな。まあ日本でも韓国でも関係なく、血縁だろうが、他人だろうが、人をいじめたりひどい事したらダメってことですよね。最終的にどんな関係になるか分からないですからね!

 

蒼のピアニストが見れるのは・・・




 

【韓国ドラマ】幸せのレシピ ~愛言葉はメンドロントット の感想 主君の太陽と同じホン姉妹の脚本ということで期待していたんですが・・・

幸せのレシピ ~愛言葉はメンドロントットを視聴完了しました!
1話にソ・ジソプがゲスト出演してたことからも、主君の太陽と同じ脚本家の作品なんだなと分かったのですが、ホン姉妹って人気の脚本家なんですねー!

調べてみたら「快傑春香」「マイガール」「ファンタスティック・カップル」「快刀ホン・ギルドン」「美男ですね」「僕の彼女は九尾狐」「最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜」「ビッグ 〜愛は奇跡〜」「主君の太陽」を手掛けているらしい!私もビッグ以外は見てるくらいだから有名な作品が多いな~!(だけど見たのに感想を書いてないのがいっぱいあることに今気づいてしまった・・・あっ)

この中で私が好きなのは、「美男ですね」と「主君の太陽」かな。
反対にとっても苦手なのが、「快傑春香」と「快刀ホン・ギルドン」。
ってなると自分の傾向が全くつかめなくて好みがよく分からない!!! やっぱり演じる役者さんにも左右されてしまうのかもしれませんね。

 

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それでこのメンドロントットはどうだったかというと、悪くはないけど、すごく良くも無いかなって感じでした。ラブコメのはずなのに全くときめく部分が無かったんですよ・・・ 激しい愛憎とか無いし、済州島の小さな村での話だし、あったかくはあるんだけど、ゆるすぎる感じなのかもしれません。

ユ・ヨンソクは、キム・サブではすごく好きだったし、ソ・ヒョンジンとのキスシーンは超ドキドキしてときめいたんだけど、このドラマではドキドキがゼロで残念。

こういう恰好とか、料理をしてるユ・ヨンソクは悪くは無かったんですけどね・・・

多分、どうも私はカン・ソラが苦手だからなのかもしれないと思いました。こういう素朴な役を演じる時にどこか押しつけがましい感じがしてしまって、共感できないのでした。ミセンは、平気だったんだけども、ドリームハイ2は苦手だったなあと。自分でもなんでかうまく説明できないんですけど、どうしてかなー?

あとジウォンの嫌な女設定もちょっと分かりやす過ぎて面白く無かったかなあ。悪い女だと分かってても、ゴヌは自分は父と違ってひとりを愛し抜きたいという思いを見せたかったのだという意図は分かっても、ちょっとつまらないなと。ジウォンの魅力も描いてくれたらもっと面白く思えたような気もします。

 

という感じで、メインカップルは全く興味が沸かなかったんですが、ゴヌのお兄さんカップルを見ながら、彼らのプロットには少し主君の太陽のチュ・ジュンウォンとテ・ゴンシルのカップルに似通った部分があるなと思って見ていました。

イ・ソンジェが演じるゴヌ兄の、社長という設定、海女のヘシルを好きになったことをなかなか自覚出来ないところ、社長と海女という全く違う立場のカップルというのも似ているし、ちょっと個性的な性格設定、自分のことを黒真珠に例えるところなども主君の太陽を彷彿とさせる気がしました。

ドラマ全体としての雰囲気は全然違うのだけど、やっぱり脚本家さんの好みの設定となのかなと感じた部分でした。

あとは、ゴヌの姉役のオク・チヨンが、ごめん愛してるのウンチェのお姉さんだな~とか、ソヒョンとか、ソン・ホジュンが出てたりとかそういうのを見るのも楽しいドラマではありました。

 

きっとこのドラマは、復讐モノのドラマなどに疲れてほっと一息つきたい時などに見るのが良いと思います。済州島の景色もとても綺麗なので、その点は見どころかな!

 

幸せのレシピ ~愛言葉はメンドロントットが見れるのは・・・





 

【韓国ドラマ】恋愛じゃなくて結婚 の感想 配役もばっちりでとても面白かったです!

「恋愛じゃなくて結婚」を楽しく視聴完了しました。
というか実は4作品くらい見終わったのに、感想を書けてなくて溜まってます。が、がんばります^^;

さて、このドラマは以前に1話の半分くらい見たことがあったんですけど、ジャンミがホテルでプロポーズの用意をしているところにそれを失敗させるためにギテが乗り込んでっていうところ辺りで、ドタバタ感がちょっと無理かな~と思って見るのをやめた記憶があります。しかし!今回もう少し2話くらいまで頑張って見てみたら、すごく面白くなって結局一気に最後までU-NEXTで見ちゃいました。

 

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なんとなく、ギテという名前に聞き覚えがあるような気がしたら、「恋愛を期待して」でチェ・ダニエルが演じた役もギテという名前だったんですよね。そうしたらどうやら脚本がどちらもチュ・ファミという方のみたい。
チェ・ダニエルが演じたギテも、ヨン・ウジンが演じたギテもどこか愛を信じてなかったり、愛に臆病だったりすることが似ている気がするかな。きっと脚本家さんには描きたい人物像っていうのがあって、それをどんどん深く追求していくものなんだろうなあなんてことを思ったり。

そういう意味ではドラマを見る時はもっとちゃんと脚本家さんとか演出家さんについても調べたら面白いんだろうな~!ドラマを見ててなんとなく以前見たドラマに似てるなと思う場合もあるし、全然違う場合もあるのが興味深いので、今度時間があったらやってみたいな~

 

このドラマは配役がとても良かったような気がします。登場人物がすごく生き生きしていたな~という印象です。
登場の多いメインキャストの6人も良かったのですが、なんといっても脇役陣がむしろ豪華でギテの母親役のキム・ヘスク、ジャンミの母親役のイム・イェジンは特に素晴らしいな~と思いました。それぞれのドラマで貧乏な母親も上品な母親も完全にその役に成りきっていて、本当にすごい!
こういうベテランの方々が出演していたこともあって、更にメインキャストの演技の実力が引き上げられるような印象があって、尚更全体が面白かった気がする!

あとは擬音とか、コメディーっぽい笑える部分もあるんだけど、切ない心情を吐露する部分もあって、それらのバランスが良いので、飽きないし、ドラマの世界に思わず引き込まれる感じ。メインキャストが4人じゃなくて6人という設定も良かったな!

そして、私はハン・グルを見るのは初めてでしたが、このジャンミの役をキュートだと私が思えたのは彼女が演じたからかも。色々大げさでにぎやかな妙に情にもろいヒロインは一歩間違えるとただのウザい女に見えてしまう可能性もあるけど、ハン・グルの全身を使った演技はとっても魅力的でした。衣装はショートパンツがやたら多かったんだけど、彼女の足は運動してる人って感じで筋肉がついてスポーティーだったから健康的で良かったな。あとあの超前かがみの歩き方とかそれだけでジャンミの力の入った生き方に笑っちゃうんだけど、そういうとこまで気を使って演じてたのがすごいなーと。

ヨン・ウジンは烏鵲橋の兄弟たちで見たことがあるくらいで、あまり印象に残ってる役者さんではなかったのですが、このギテという役はとてもとても良かったな~!
ただの独身主義者なのかと思ったら、それには理由があって、それが少しずつ明らかになっていく時のナイーブな表情が良かったんですよねー!他の出演ドラマも見てみたくなったかも。

あとは、2AMのチョン・ジヌンも良かったけど、ちょっとムキムキ過ぎてびっくりしたなあとか、ハン・ソナはこんな頭良さそうな医者役もとってもうまく演じててちょっと見直したな~とか、ホ・ジョンミンは1%の奇跡でダヒョンの弟役だったよね!?今も色々出演してるんだな~とか、色々ありますが、私的にはどの配役もばっちりって感じです。違和感がある人がいなかったので、すっかりドラマの世界に入り込んじゃった!

 

偽装恋愛とか、偽装結婚などで、実際に相手を好きになってしまうという設定はドラマでよく出て来るけど、それって実際に現実でもあり得ることのような気がします。
例えば、悲しい時も無理にでも笑顔を作ると悲しいことを考えられなくなるとか、上を向いて背筋を伸ばして歩いていたら暗いことを考えられなくなるというような簡単な事象でも分かるように、外側だけでも何かのフリをすると内面にも影響を及ぼすものだと思うからです。だから偽装だと思ってそのフリをしていたとしてもその時間が長くなればなるほど、心にも影響を及ぼしてそれが本当になる可能性があるんだろうなと!

とはいえ、そうなる前提条件に必要な偽装恋愛や偽装結婚をするような機会はなかなか現実ではなさそうですけどねっ!

 

恋愛じゃなくて結婚が見れるのは・・・



  

【韓国ドラマ】チョヨン~幽霊が見える刑事~ の感想 幽霊役のヒョソンが好感度大でした!

チョヨン~幽霊が見える刑事~を視聴完了しました!
これも私が好きなOCNのドラマなんですね~
だいたい10話とか12話辺りのが多いのかな?

直接的もしくはやや過激ともいえる描写はOCNっぽいですが、このドラマはばっちり好みとまでは行かなかったかな。嫌いじゃないんですけどもどうしても幽霊が出て来るので、事件解決の際に現実との整合性が取れない感覚があって、でもそれを凌駕する有無を言わせなさがあったら良かったんだけど、なんとなく気になっちゃうな~という感じ。ファンタジー系のドラマであれば整合性なんて気にもならないんですけど、事件を解決する刑事ものなので・・・その部分だけちょっと、う~ん。

 

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とはいえ全体的には面白かったんです。
「被害者の死」という凄惨な事件の内容や幽霊という「死」を体験した対象に焦点を当てているのにむしろそこから浮かび上がってくるのは強烈な「生」の感触。死者の生きていた時の思いや、解決しようとする人々の生を鮮やかに描き出す。

そのせいで「生」と「死」は、例えば光と闇、昼と夜みたいに切っても切れないお互いの存在があるからこそ対照的に定義してはじめて認識できるものであるのだと実感させられるのです。

そんな「生」と「死」のコントラストが鮮やかに描き出されていて、その描かれる「死」から「生きること」の意味や意義を考えさせられるような、そんな気分で見ていました。だからドラマで死を取り扱うものが人気なのかな?刑事ものとかその他でも。

 

幽霊が見えることで孤独を抱えている刑事のチョヨン役は、オ・ジホの影のある感じの憂い顔が似合っていました。が、私服の刑事姿は似合うんだけど、最初の数話で警察の制服着てる姿がなんだかあんまり似合わないかも!?って思ってビックリしたんですよー!彫りが深いからかな?え、そう思うの私だけでしょうか!?
(だからってわざわざ制服姿のスクショを撮ったなんてどうなんだ!笑)

コンビの刑事役のオ・ジウンはなかなか良かったな。男っぽく振る舞ってもどこか可愛げがある感じとか自然な感じで好きです。
あとは幽霊役のSecretのチョン・ヒョソンがとても良かったです。彼女がどう演じるかでドラマの雰囲気が変わっただろうなと思うのですが、明るいオーラがどうしても事件の描写が多く暗くなってしまうこのドラマに救いを与えていたような気がします。

 

どうやらこれがシーズン1で、続編のシーズン2もあるみたいなので、見るのが楽しみです。オ・ジホとチョン・ヒョソンはそのまま出演してるのかな?
それならあんまり空気感は変わらないだろうから面白そうかな~と期待!

 

チョヨン~幽霊が見える刑事~が見れるのは・・・