【韓国ドラマ】嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~ の感想 人生は選択の連続なのだと改めて実感したのだった

嫉妬の化身を視聴終了しました!コン・ヒョジンが出演しているラブコメは好きなことが多いので見よう見ようと思っていたのですが、お相手となるのがチョ・ジョンソクとコ・ギョンピョだと私基準ではちょっとイケメン度合いが足りないかな~(失礼!)なんて思ってしまい後回しになっておりました(チョ・ジョンソクはキングの時から好きではあるんですけどねっ)。でもそんなこと言ってないで早く見ればよかったです。めっちゃ面白かったし、夢中になって見ちゃいました!

 

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コン・ヒョジンはめっちゃ美人という感じじゃないんだけど、自分の見せ方を知っている人だなあと思う。着てるお洋服やアクセがとても素敵なんですよねえ。スタイリッシュ!

このワンピを着ている時の左右長さの違うピアスがとても好みだったので、欲しくなっちゃいました。彼女は何でも着こなせるというよりは、自分に似合わないものは徹底的に排除しているのだと思うのです。それと同じで、出演するドラマに関してもしっかり吟味していると思う。そういう取捨選択が出来るからどの出演作も彼女の魅力がしっかり出せるような気がしています。

チョ・ジョンソク演じるイ・ファシンがあんなにマッチョで男らしさを誇っているタイプなのに乳がんになってしまうことで「男性」性のアイデンティティー崩壊で悩む姿はなんだかすごく考えさせられるものがありました。ここでは乳がんが原因でそれが起こっていますが、その状況以外でも現実的にいたるところで起こっていることのような気がするんですよね。それは逆に女性もしかり。

そんな感じで、ジャンル分けするならラブコメに入れられるドラマだと思うんですが、例えば、男性も乳がんになる可能性があること、やテレビ局の就職状況など、ちょっと問題提起も取り入れてあって脚本がとてもよく出来ているなあと思ったのです。ピョ・ナリに3年間片思いされていてもイ・ファシンは全く彼女に興味がなかったのに、乳がんになって部屋が同じになって彼女を知ることによって変わっていく態度が自然で面白かったですし。そして、彼らの心が病室の向き合ったスリッパの角度でほのめかされたり、トイレの表示が信号みたいに赤になったり青になったりすることで表現されていたりもする。役者さんの演技だけじゃない演出までも楽しめるドラマなんですよねー

このドラマのテーマは嫉妬であるのと同時に裏テーマは「選択」なのかな、と思ったんです。ピョ・ナリがイ・ファシンとコ・ジョンウォンのどちらを選択するのか、キム・ラクがケ・ソンスクとパン・ジャヨンのどちらを選択するのか、イ・パルガンが実母と育ての母のどちらを選択するのかと、恋人としてピョ・チヨルとオ・テグのどちらを選択するのか、そんな風に何度も描写される選択の場面を見ていると本当に人生って選択の連続だよな・・・なんてことを思いました。

私は基本的には三角関係のドラマはあんまり楽しめないし、優柔不断な登場人物は苦手なことが多いんだけど、ここに出てくるピョ・ナリがどっちか決められないからこのままずっと3人で一緒じゃダメ?と聞くのとか、お試しで3人で暮らしてみましょうっていう感覚はなんだか共感できたな。まあ彼女は計算ずくでどちらの心も引き留めておいてやる!って思ってるんではなくて、純粋に決められないで迷っているという状態でそれを口に率直に出してるので嫌味がないのかな。

そして結局はイ・ファシンもピョ・ナリも嫉妬をするかどうかが結論を出すきっかけになったという。嫉妬をするということは誰かを独占したいと思うことなんだと思うけど、それが愛ってことなのかな?それも正しいんだとは思うんだけど、個人的にはは嫉妬なんてしないで相手のすべてを受け入れられるようなもっと大きな愛が存在するといいのになあと思ったりもするのでした。

 

脇役陣も豪華且つキャラ設定もしっかりしているのが良いし、ドラマだけど隅々まで気を配られている演出が効いてるし、非常に見ごたえがあったな~と思います。といっても軽妙で面白くもあって、すごく楽しんで見れたドラマでした!オススメ!

 

 

嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~が見れるのは・・・


  

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