【中国ドラマ】トキメキ!弘文学院 の感想 ニッキー・ウー&リウ・シーシー主演の学園ものコメディー!

トキメキ!弘文学院の視聴を完了いたしました~ タイトルに「トキメキ」ってあるのを見て韓国ドラマの「トキメキ成均館スキャンダル」のリメイクなのかと思ったのだけどそういう訳でもないかな。まあ学園ものっていうのは同じだし、男装女子出てくるっていうのが似てはいるけど、生徒じゃなくて先生が主役で全く関係ないストーリーのドラマでしたね。まあ邦題にわざわざ「トキメキ」を入れるのは私が連想したように件のドラマを連想させることによって視聴意欲をわかせるという狙いがあるのでしょうね!

 

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さて、主役はリウ・シーシーとニッキー・ウーの二人なんですけども、私のこのドラマでのお目当てはフォ・ジョンイェン(霍政諺)でございます。七侠五義で皇帝役で出てた時に印象に残ったんです。そのドラマで求められるちょっと頼りないとはいえ善良で聡明な君主役があまりにもしっくりくる演技でして。それで他に何かドラマに出ていないかと調べたところ弘文学院にも出てるのを知ったのでいつか見たいな~と思っていたのでした!

どんな役なのかな~と思って楽しみに見ていたんですが、聶文星も彼にピッタリの役でしたね!実は公孫毅の息子で、非道な父に反発する気持ちはあるものの、息子として認めてもらいたい気持ちもあって苦悩するという。でも根底にある善良さには抗えないっていうね。やっぱり彼のイメージがそういう感じなんだろうな。完全な悪人の役は似合わないもんな。満足満足。他には月下の恋歌にも出てるみたいなのでそれもまたチェックしよう~~っと。

そういえば父親の公孫毅役のコウ・ジェンハイ(寇振海)も七侠五義に出てましたね。皇帝の臣下役でこれまた悪徳な役だったなあ・・・

あとは台北ラブストーリー~美しき過ちで出てたジョイ・パン(潘儀君)が東方婉兒役で出演してましたね。台湾の女優さんだと思うけど、中国のドラマにも出てるんですねー。ま、ニッキー・ウーもか。台北ラブストーリーでは神経質な感じでちょっと怖かったんだけど、こういう役職についた権威のある女性の役はその迫力がうまく作用して意外に良かったです。

ストーリーは先生たちも生徒たちもお互いが成長していく過程を描きつつ、巨悪を倒しつつという、でも漫画っぽくわちゃわちゃしてるという感じ。いろいろ詰め込んではあるんですけど、でも意外とまとまりもあって面白かったな~という印象。
出演者の今までの出演ドラマのパロディーなんかも色々出てくるので、そういうのが分かる方が更に楽しめるようになっていますね。
もちろん若曦のパロディーやら、リウ・シーシーが一枝梅で共演したウォレス・フォがゲスト出演してたり(彼の呼び名が四爺なの!)、ニッキー・ウーのアルバムのタイトルが雲霏の父親の必殺技の名前だったり。なんかそういうの出演者たちも楽しんでるように見えた~!

それにしてもイェ・ズーシン(葉祖新)は若曦だけでなく続・若曦も皇子たちの中で彼だけは引き続き出てたし、これにも出てたんだけど、ニッキー・ウーかリウ・シーシーと事務所が同じとかそういう事情があるんでしょうかね!?と思って調べてみたらどうやら本当にそうみたいでニッキー・ウーの事務所所属の俳優さんみたい!なるほどね~

あとはハンシュクでは主役だったチャン・ジァハン(張哲瀚)も生徒役で出てましたね~ あちらでは真面目くん役だったけど、こっちではちょっとお調子者役。こっちの方が合ってた気がして私は好き。

 

なんとなくあんまり内容には期待せずに見たドラマだったんですけどもテンポもいいし、登場人物全員にしっかりと分かりやすくキャラづけがされているのでとっても楽しく見れましたよ~!コメディー要素も突き抜けつつ、真面目なところもありつつバランスもとても良かったです。

 

 

トキメキ!弘文学院が見れるのは・・・

【韓国ドラマ】恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~ の感想 さわやか青春ストーリー!

恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~を視聴完了しました!実はあんまり期待しないで見たんですが、結構楽しく見れて良かったです。学校が舞台になっていると最近のってどうしてもイジメが出てきたりして、さわやか~って感じのがなかなかない印象なんですが、このドラマは体育大学が舞台のせいか恋も友人関係も健康的な描かれ方をしているので純粋に楽しめましたよ~

 

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キム・ボクジュ役のイ・ソンギョン、チョン・ジュニョン役のナム・ジュヒョクのカップルがとっても可愛い!特にイ・ソンギョンは重量挙げの選手という役柄をうまくキュートにキャラを作ったな~と感心しちゃいました。恋はチーズ・イン・ザ・トラップのペク・イナ役のエキセントリックな印象が強く残ってたんだけど、全く同じ人とは思えない!歩き方から姿勢など動作まで気を使って役作りしたのが分かってとてもいい女優さんだな~と改めて思いました。

あと、ボクジュの友達三人組もとっても可愛いかったなあ。ナニ役のチョ・ヘジョンはシンデレラと4人の騎士でも主人公の友人役で良い味を出してましたよね。良い人オーラがあるので○○の友人っていうのがはまるよね~ 神のクイズ4の血の涙を流す少女を彼女が演じてたのかあ・・・ これは気づかなかったなあ。そしてソノク役のイ・ジュヨンはよくおごってくれる綺麗なお姉さんにも出てた様子。同じ時期に見ていたのに全然気づかず。ううむ。

 

そして、ゲスト的な出演者も沢山いましたよ~

射撃の韓国代表役でイ・ジョンソク!ボクジュのチキン屋のお客さんでした。Wを思い出す~

運送屋のお兄さん役でジスも出てたり。

ジェイの初恋の相手としてソヒョンも!この辺はナム・ジュヒョクと共演した繋がりなのかな~?

キム・スルギもボクジュのおじさんのデホが恋する相手として出演。やっぱりちょっと個性的な女の役だったな。ちょい役なのに!笑

そのデホ役はガン・ギヨン。私が選ぶドラマに本当によく出てて、ビックリするくらい!こういうちょっととぼけた役が演じられる役者さんってそんなにいないので重宝されるのかな。

 

重量挙げ部の監督、コーチ、メンバーやその他の配役もとてもはまってて、あんまり意地悪な人もいなくて、毒の部分が無いのが見やすかったです。いろいろ悩みながらもまっすぐに青春時代を謳歌する姿を見るのが気持ちよいドラマでした。みんな可愛くて見てるのが楽しかったです!

 

恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ~が見れるのは・・・







 

【表参道】南青山エッセンスで薬膳中華ランチ食べたよ~!

表参道でランチに行く機会があったので、前から気になっていた南青山エッセンス 表参道に行ってきました~ ちょっと夜はお上品そうで敷居が高い感じがするのですが、ランチだと行きやすいお手頃価格だしカジュアルな雰囲気!

ランチセットは1500円のAセット、2000円のBセットがあります。
そのほかにも汁なし担々麺セット1500円、日光サーモンパクチー和え麺1800円、海老たまアボカドご飯セット1800円、キノコと春雨の豆乳坦々リゾットセット1500円というなかなか美味しそうなラインナップ!

 

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平日でもこみあうと聞いたので、開店時間の11時半の20分前くらいに行ったので、列の先頭で一番初めに席に案内してもらえました。列もそんなに長くなかったので、平日だったらそんなに待つことなく入れそう~。

さて、オーダーしたのは、ランチセットのAです。メインは4種くらいあったのですが、その中から選んだのは油淋鶏、そしてお粥か御飯が選べるのですが薬膳粥にし、そして薬膳スープor汁なし担々麺は担々麺を選びました!

そして飲み物も選べるのです!本当にたくさんの中国茶があってどれを選ぶかめっちゃ悩みましたよ~

色とりどりの三種類は上から時計回りに宮廷プーアール茶、瑰花花茶(マイカイカチャ)、正山小種(ラプサンスーチョン)です。

箸置きはなつめなんですよ!さすが薬膳中華のお店!サラダのドレッシングも美味しいし、野菜がシャキシャキしていてとても美味しい~

油淋鶏もお肉が歯ごたえがあって美味しい。この油淋鶏は日替わりメニューでバジル風味でした。しっかりした味付けだけどしつこくない。お粥を選んだけど、白いご飯にも合いそうだなあ。美味しい。

汁なし担々麺も麺がすでに美味しい。固すぎず柔らかすぎず、辛すぎずちょうどいい。なんだろうこのしみじみと美味しいなあと体で感じる感覚。

薬膳粥も体に染み渡る感じで美味しかったなあ。色んなものが入っているんだろうなあと思われます。化学調味料とか旨味調味料を使っていない素材の味がするとても美味しいランチでした!

中国茶を飲みながらのゆったりランチは大満足だったのでまた行きたいなあ。もいわゆる町の中華屋料理屋さんも好きだけど、こういう中華もまた良いものですね!

⇒ワインと薬膳中華 南青山エッセンス 表参道

【韓国ドラマ】 法廷プリンス – イ判サ判 – の感想 ト検事の家族が最初から怪しく見える濃すぎるキャスティング・・・

法廷プリンス – イ判サ判 -を視聴しました~ 最近は弁護士や検事が主役のドラマは珍しくなくなってきたけど、判事が主役ってのはこれが初めてじゃないかな~って思いました。多分。そういう意味では見る前から楽しみにしておりましたよ。

 

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邦題が法廷プリンスになってるけど、どちらかというとパク・ウンビン演じるイ・ジョンジュにまつわる話が軸になっていてその彼女をサポートするのがヨン・ウジン演じるサ・ウィヒョンって感じの構図に見えるような気もするなあ。なのでどうかな?プリンスというよりプリンセスとタイトルに入れた方のがいいのかなとも思いつつ。でも視聴者はヨン・ウジン目当ての人が多そうだからプリンスとつける訳なんだろうな。ううむ。

とはいいつつ、見始めて嬉しかったのは主要メンバーとしてドンハが出てたこと!どちらかというと殺し屋とか犯人の役が多かった彼がメインキャストとしてそれも検事として出演してて、お~!と思いました。私はいつか彼が主役のドラマが見たいと思ってるくらい期待している役者さんなので、いつか見れたらいいなあ。

しかし、もっと癖のない普通の役だと思って見てたら、検事だけどやっぱりちょっと怪しまれるようなそんな役でしたね。私が見てみたいのはもっとロマンチックで影が無い今までと全く違う役なんだけどな~ 意外とそういうのも似合うと思うのでこれからの楽しみにしておきたいと思います。

さて、ストーリーとしては犯人が誰なのかというのは二転三転して目が離せないんですけれども、なんというか主役の二人のイ判とサ判の影が薄いように感じてしまったんですよね。
そもそもト・ハンジュンの家族たちのキャスティングが濃すぎて、最初からこの辺りが怪しいと匂わせすぎなんだよね!ト・ハンジュンがドンハなのもそうだし、その母がキム・ヘスク、父がイ・ドクファって如何にも一癖も二癖もあるぜという顔ぶれだな・・・と思ってたらその通りなので、意外性があんまりないのであります。まあその三人に対しての疑いは時間とともに誰が対象になるかというのが移り変わっては行くんですけど、やっぱりな~という感じで、ふ~んと私は思ってしまいました。動機の面でもっと意外性があるのかと思ったけど、そこもちょっとイマイチ納得行かないかなあ。

あと、イ判、サ判とト検の淡い三角関係なんですけど、この行きつく先もあんまり好みじゃなかったな。ト検の潔さだけは素敵だったし、そうせざるを得ないのは分かる。で、その彼の存在、思いを知っているのに、イ判とサ判だけはうまく行ってハッピーエンドっていうのはあんまり気持ちよくない感じ。最終的にそうなるのはいいんだけど、二人が葛藤する部分があんまり描かれていないので、違和感があるのかもしれない。私がドンハびいきだから余計そう見えちゃたのかもしれませんね!

 

とはいえ、ヨン・ウジンの法服姿はやっぱり素敵だし、ドンハが雨に濡れながら泣いている姿も美しかったし、ストーリーも工夫されていて、わりと最後まで一気に見ちゃったドラマでした。チョコバンクや子役で有名なパク・ウンビンがヒロインなのはちょっと地味だったかな・・・?熱血な感じは合ってたけど。

 

法廷プリンス – イ判サ判 -が見れるのは・・・


 

【新大久保】学校へ行こうでチメク!カルビチキンを食べたよ~

本当に久々に新大久保に行ったんですけど、土日はやっぱりこみあってますね~ということで新大久保駅からちょっと離れた場所にあるお店にターゲットを絞って、「学校へ行こう」に行ってきました~ 2時間制ですとは言われたけどすぐに席につくことが出来ましたよ~ 良かった!

 

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つきだし的なものはスナック菓子と韓国のり。このスナックみたいなのが意外と美味しい。味が薄めでじわっと美味しいのよね。日本のスナックってもっと味が濃い気がするので、こういう薄味のスナックもあればいいのにな。その方がすきー。

何を食べよっかなーチキンかなーと思ってたら、なんだか新しいメニューにカルビチキンとやらがあったので注文!大人気映画の話題のチキンとあったので調べてみたら「極限職業」という映画でこのチキンが人気メニューで出て来るらしい。麻薬捜査犯が潜伏捜査のためにチキン屋を買い取って営業したら大繁盛しちゃって・・・みたいなコメディー映画なんだって。韓国で大ヒットしたらしいので日本に入ってきたらちょっと見てみたいなあ。

他の新メニューらしきものは組長ポッサムという、一度焼いて煮たポッサムとか、

熟成豚と特製ソースで作った豚カルビとかがありました。チーズもトッピング出来るんだって。

どれもこれもビールに合いそうなメニューたちであります。

さて、カルビチキンやってきたよ~
オーダーしたのは骨付きのハーフ。カルビのたれがたっぷりかかっていてかなり濃いめの味でガツンと来ますな。辛くはない。

ビールにも合うけど、白いご飯も食べたくなるような感じ。美味しいけど味は濃い(二度目)

あとはスンデも食べましたよ!スンデも美味しかったけど、この横のお肉みたいなのが美味しかったんだよなあ~ 唐辛子と塩をつけて食べるとこれまたビールに合いますなあ。

という訳でチキンとビールのチメクはやっぱり黄金セットだな~と思いました。夏にいいよね。元気出るわ~

ごちそうさまでした~!!!

⇒学校へ行こう