【韓国ドラマ】愛するウンドン の感想 記憶をなくした女と忘れることが出来ない男の物語なんですが・・・

愛するウンドンを視聴終了しました。純愛ものというのは見る前からやや避けてしまう癖があるんですが、最初の方で好きな役者さんが出ているのを発見して見続けることにしました。

それは誰かというと怪しいパートナーで印象的な悪役を演じていたドンハ!しかし!20代だけだったので、登場シーンはすぐに終わってしまいました^^;
でも大人になってからのキム・ヨンヒも結構好きだったので、このラインはあんまり印象が変わらなくて良かったかな。キム・ヨンヒは初めて見た~と思ったんだけど、ずる賢いバツイチの恋でエラのお兄さん役で見てる様子・・・。記憶にないなあ~

 

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あと、キム・ヒョンジュンも最近よく見る!花郎でも脇役だけど良い役でしたよね。Vくんのお兄さん役。

イケメンバンドでのストロベリーフィールズのベースの役の時は意地悪な男の子にしか見えなかったのに、なんだか最近は憂いを秘めた表情をする大人の男って感じになったなあと。
しかし、上司のキム・ユリ演じるチョ室長の秘書兼セフレみたいな感じなんだけども、チョ室長が彼に「私のことを愛してしまったのね でも無駄よ」みたいな台詞を言うシーンがあって、思わず失笑。いや、秘書がチョ室長を愛してしまったという設定はいいけど、そのセリフ必要かな・・・ なんだか陳腐に見えたからいらないと思う・・・

なんて個別の役者さんの事ばっかり書いていますが、ドラマ全体としては、私には「純愛」という主役の二人への視点よりも「命をもてあそんでる感」が気になって心地よく思えないドラマでした。

途中からライルが実はパク・ヒョンスの息子なんじゃないかと気づいた辺りから、無いわ・・・と思ってしまいました。「愛」を理由に好きな相手だけならまだしも子どもの運命まで勝手に変える権利なんて誰にも無いのにね。そして、ジェホが息子のライルを実の子ではないのにとても可愛がって育てたという点についても、それってヒョンスやウンドンに対して最大の仕返しであり、復讐な気がしてしまう。だって、ライルに自分の事を父だとあんなに好きにさせて、本当の父親のことを嫌いにさせるって実はひどく残酷な仕打ちだなと。ドラマの中では、実の子じゃないのにライルを可愛がって育ててくれてありがとうみたいなノリだけど、とてもじゃないけどそうは思えませんでした。私が捻くれてるんでしょうか!?そうかもしれない!

そして、ジェホの自殺未遂もだし、そもそも自分が体が不自由となる原因になった事故も自分のものにならないなら二人で死のうとして暴走して起こった感じだし。あれは愛なんかでも執着なんかでもなくて、すべて自分の思い通りにしたいという強欲や支配欲だと思う。という感じでジェホについて視点が向いてしまってヒョンスとウンドンにあんまり意識が行かなかったんですよね・・・あーあ。

あ、ジェホを演じたキム・テフンの演技はさすがで良かったんだけど、人物像としてジェホだけに二人の愛の邪魔みたいな役割を担わせたのはちょっとつまらないような気がしちゃったんですよね。

そうそう、いつもきつめの役を演じてるキム・ユンソがヒョンスの妹で出てたんだけど、こういう優しい役の方もいいですね。医者とかの知的な職業の役とか似合う。

キム・サランは綺麗だったし、チュ・ジンモは濃いな~と思ったものの、二人の組み合わせはまあいいんじゃないかと。そして子供の頃の二人の役は違和感が無くて良かったのですけど、20代の二人はかなり違和感がありました。ペク・ソンヒョンとチュ・ジンモは顔が長いという外見上の相違で仕方ないかな~と言う感じで、ユン・ソヒは外見はまあいいとして、話し方の相違ですね・・・ キム・サランがかなり語尾がはっきりとした話し方なのに対し、ユン・ソヒの舌ったらずの甘えた話し方なのが私にどうしても二人を重ねて見れなくさせました。

 

純愛ものということで浸って見れたら良かったんだけど、全くだったので、こういうのは私には向いてないのかもしれないなあ。記憶喪失ってそんなに頻繁に起こるものなのでしょうか?症例としてどれくらいの確率であるのか知りたいな、とか思ってしまったー!

でも、私は人間の「忘れる」という機能は、神様からのギフトだと思っているので、ヒョンスはずっとその恩恵を受けることが出来ずにいて、でもウンドンは記憶喪失という病気になって記憶を失ってすべて忘れてしまっているという対比が切なくはありますね。

あと、最初の二人の出会いの時、ウンドンがヒョンスをかばってくれたこと、それがヒョンスの心を打ったというのはすごく分かる。自分よりすごく年下の子が差し出してくれた思いやりが宝物みたいにヒョンスの心の中に残ったんだろうな。なのであのエピソードは好きです。

 

愛するウンドンが見れるのは・・・



  

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