【韓国ドラマ】神様がくれた14日間 の感想 ラストはさておきチョ・スンウの演技が最高

神さまがくれた14日間をGyao!で視聴終了しました。
配信が始まって初めて存在を知ったドラマだったんですよねー
お、イ・ボヨンが出ている!と見始めたらストーリーの展開が早くて結構夢中になって見ました。が!ラストへの怒涛の展開はまさにどんでん返しですごいなーと思うとともに、でも一体どうなったんやー!?という釈然としない気持ちも残る。実はいまだにどう解釈していいのか分からないような・・・

 

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イ・ボヨンは娘を守ろうとする母親を熱演していました。ちょっとはじめの辺りは過剰な演技に引いてしまうところもありましたが、中盤から終盤にかけて平気になって来たのは慣れだったのかも。娘が誘拐されて泣き叫んでいるところを迫真の演技と思うか、わざとらしいと思うかは見る人に寄るのかもしれません。私は後者だったのでちょっと見ているのにしんどさがありました。

そして、娘を守るためとはいえ、人を車で轢こうとしたり何でもありですからね。まあでもキム・スヒョンは元ヤンの設定だから・・・と無理やり納得させつつ。むにゃむにゃ

でも、他のすべてはさておき、チョ・スンウが演じるキ・ドンチャンが最高だったので、このドラマを見て良かったと思ったんですよねー!

チョ・スンウは馬医とこのドラマくらいしか出てないんですね。馬医はドラマの存在は知っていたけど、時代劇だし長そうだしで全く見る気もなかったんですけど、ちょっと興味が出てきました。っていうくらいこのドラマでの存在感が抜群でもっと彼の他の演技を見て比べてみたいと思いました。やっぱり映画を見るべきかな・・・

ちょっと特徴のある声と、思い悩んだような表情や子どもに見せる優しい顔など、目が離せない感じ。おっとこまえーっていうんではないけど、魅力的なんですよね。いい。

 

ドラマとしては、ストーリーは意外性があったし、スピーディーな展開、繰り返されるどんでん返しで息をつく暇もなく。結構夢中になって見たので面白かったと思うんです。だからこそ、ラストがもったいない気がしてしまうんですよねー

そして裏テーマは母親の我が子への母性愛。スヒョンへのセッピョルへの母性愛が中心に描かれているように見えるけど、スンニョのドンホへの母性愛、そして皮肉な事にセッピョルの誘拐事件を引き起こした原因も息子を守ろうとする母の愛情ゆえだったという。
しかし、「自分の子どもを守ろうとする母親」は尊く見えるのかもしれないけれど、「自分の子ども”だけ”を守ろうとする母親」という存在は諸刃の剣なんだなあと思ったのです。まさに過ぎたるは及ばざるが如しで、子どもへの過剰な愛情というのは或る意味、自己愛なのかもしれない。自分の子どもを守るためなら、他の人は傷つけても良いという近視眼的な思考はとても危険なことで、地球にいるすべての人が誰かの子どもなんだということ忘れてはいけないな、と思ったのでした。・・・ってそんなことを伝えたいドラマなのかは分からないけど。

 

セッピョル役のキム・ユビンちゃんはとっても上手だったし、ノ・ミヌが素に近そうなミュージシャン役で出てるし、そういうのも見どころのひとつ。あ、一人だけ気になる登場人物としては、チョン・ギョウンが演じてた刑事のウジン。彼の無駄死にみたいなの(死んでないようだけど)は必要だったのかってことかな。なんだったんだろうか。花とか散ってなかった?そこで素になっちゃったんだけど・・・一体。

 

ラストの解釈は見た人にお任せって作りにしようとしたと思われるのですが、多分そこをうまく作り切れなくて矛盾した感じになってしまったんでしょうね。なので、私は自分の都合の良いようにドンホを刑務所に迎えに行った人たちの中にはドンチャンもいたのだということにしようと思っています。だって死ぬ必然性が無いんだもんなあ。占いのせいだというなら説得力はないなと。

はあ、考えれば考えるほどラストはもう少しどうにかならなかったのか、と思ってしまうドラマでした!わーもう考えるの終わり―!

 

神様がくれた14日間が見れるのは・・・

 

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