【台湾ドラマ】ふたりのパパ 8話で挫折!ダディーにイライラして我慢できなくなった~

アニキに恋してで好印象だったメーガン・ライが出ているので見始めたふたりのパパですが、こどもが出てきてほのぼのドラマのはずなのに、どうもあんまり見てて楽しくないので、早々と挫折することにしました。子役ちゃんは可愛いんですけどね!

 

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しかし、タイトルが気になるタイプの私は「ふたりのパパ」って二通りの意味に取れるなあと思ったのでした。『ふたり(の子どもの一人)のパパ』とも取れるし、『パパが二人』とも取れる。英語でtwo fathersと言えばその意味は明確だけれど、日本語は助詞の働きが幾通りもあるので、意味が曖昧になるのが興味深い。まあ、このドラマは後者でパパが二人いるってことですけども、そんなことを考えてしまいました。

それはおいといて、ドラマの内容としては一人の女の子対して二人パパがいて、ダディーとパピ―と呼び分けているんです。パパが二人いるっていう設定は面白くていいなと思って見てたんですが、どうもダディーの台詞や行動が好きじゃなくてイライラしてしまってしんどくなってしまいました。反対にパピ―は好感度大なんですけど、ダディーへのイライラを打ち消してくれるほどでは無い・・・

まず、娘のウェンディーにだだ甘なんですよね。可愛がってるのは分かるけど、なんていうかおじいちゃんおばあちゃんの孫への可愛がり方みたいな感じ。甘いものはひとつだけ!とかそういうしつけ的なめんどくさいものはパピーにやらせて、ただ可愛がるのを見てるとなんだかずるい気がして私は気分があまり良く無いのです。

あと、メーガン・ライ演じるジンジューにはずけずけと色々言う癖に、インファンが自分のことを好きだと分かっているのに、曖昧にしてこのままの関係がいいと逃げるような肝心のところではっきりしない男。ここでもずるく見えてどうも好きになれなくて・・・

まあ、そしてダディーとジンジューが喧嘩ばっかりという最初の設定を見ると、どうやらこの二人が最後はうまくいく事になるんだろうな、ということもなんとなく見える訳で、でも私としては好きじゃない方のパパだから多分これからもっともっとイライラするんだろうな~と思ったので、もうここで終了~

 

台湾ドラマは予告やら、主題歌やらで最後どうなるか全部見せちゃう感じがあるので、まあちょっとつまらない時もありますねえ。その安心感が良い方に働く場合もあるけれど、今回の私みたいにがっかりに繋がることもあるなあと思いました!

ひとつだけ気になってるのはウェンディ―はどっちの娘なのか!?ということくらい。でもそれさえも先を見る燃料にはならないので、潔くさようならします~!

 

ふたりのパパが見れるのは・・・


  

【中国ドラマ】私のキライな翻訳官 の感想 ラストの駆け足っぷりが半端ないけど、黄軒は最高!

私のキライな翻訳官の視聴終了いたしました!半分の20話くらいまではめっちゃ好みでいい!って思ってたんですが、主役二人の思いが通じ合ってからは交際を反対する母親とか病気とかトラブルで通訳院の仕事はいつやってるのかって感じになってしまい、そして最後の2話のエピソード詰め込み感が半端なくてラストもちょっとモヤっとする感じ。題材は悪くないのに時間配分がもったいないな~と思いました。

 

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とは言いましても、ストーリーはさておき、ジアヤン役の黄軒(ホアン・シュアン)が最高なんですよ・・・ 写真を見ても全く彼の顔をカッコイイと思わなかったけど、このドラマの役柄も合ってたのかとにかく良い・・・すっかり好きになりました。最初の頃はすんごく厳しい通訳の先生で、ベートーベンウィルスのカン・マエを彷彿させる感じなのですよ!カン・マエほどドぎつい台詞はないですけどね。でも目元もちょっとキム・ミョンミン様に似てる?感じがあって、うっぎゃー素敵~みたいな感じで見てました!!! チャオ・フェイを好きになるまではとにかく厳しい先生なんですけど、好きになってからはもう彼女に一途過ぎて、君ちょっと落ち着きなよ・・・と言いたくなるくらいメロメロ。まあそのギャップもまた良いんですよ・・・ああ

どうやら、ホアン・シュアンは上映中の陳 凱歌監督の空海の白楽天役でも出てるみたい!陳凱歌と言えば、私の大好きな覇王別姫の監督だし、映画を見に行こうかと思ったのだけど、日本語吹替版での公開っぽいのがちょっとなあ・・・ ホアン・シュアンの声はそのままがいいのに!

まあそんな感じで、ホアン・シュアンの眉間の皺もデレデレしてるところも最高だったので最後まで見れたかなって思います。

ヒロインのヤン・ミーはとってもお美しいんです。最初は通訳を目指して頑張っていて良いですけど、後半、自分の命に関わる病気を彼氏に伝えて悲しい思いをさせたくないからと彼氏の医者のお兄さんを好きになったとだまして彼氏とは別れてスイスに手術しに行くんですよねえ・・・ そういう独りよがり過ぎる役柄で魅力があるようなないような感じ。振り回されるジアヤンが気の毒で仕方なかった。もう一人、ジアヤンが昔好きだったシャオホワという女性もかなり自己中で、彼女にも振り回される可哀そうなジアヤン・・・

終始、ジアヤン目線で見てしまったので、どうしてもそんな感想になってしまう。

あとはそれぞれジアヤンの友達のシュードンとチャオ・フェイの友達のジアイーはなんだかんだ言ってくっつくんでしょ!と思ってたら予想通りうまくいったので良かったです!笑 この二人の掛け合いは楽しく見れて良かったな~

 

このドラマで一番面白かったのは、通訳の勉強や仕事をしているシーン!
テレビを見て訳してみる授業では、宮廷の諍い女のワンシーンが出て来て、「一丈紅を賜る」をどう訳すかっていうのが出て来るんですよね。『一丈紅』はアオイの花の一種でもあるんだけれど、血で赤で染まるほど体を打つという意味の刑罰の名前でもある。だから『アオイを賜る』だけでは意味が伝わらない。ではどう訳すのか?というところなどとても興味深かったです。違う言語を訳すというのはその国の文化の背景までをも含むので非常に面白いですね。

あとは、杭州でフランスからのお客さんを観光に連れて行く場面で、岳飛が出て来たり。途中で挫折したけど岳飛伝を見なかったら存在さえ知らなかったから、岳飛に由来のある観光地を見るのも興味深かったです。こうやってドラマで得た知識が縦の線から横の線へと広がって行くのって楽しいなあ。

 

そういう前半のとても面白いな~と思って見ていた通訳のお仕事の部分が後半はすっぽり無くなってしまって、なんだかメロドラマな感じになってしまってそこが残念。病気で休んだり、休暇を取ったり、停職になったりでいつ仕事をしてるんだ・・・って感じになってしまうし一体。高等通訳院で働いてる人は公務員みたいな扱いっぽかったので、休暇はしっかり取れる制度なのかな・・・とかそんなことを思ってましたけど、本当のところはどうなんだろう~

そして42話で終わるって分かってるのに、40話くらいになっても一体どうやって終わらせるの!?と言う感じでどんどん色々トラブルが起こるので、或る意味最後まで予断を許さず楽しめたと言えるかも?でも、ラスト2話のエピソードを前倒しにして、5話分くらいにしても良かったのになあ。それまでの別れる前のスイス旅行とかいらんかったと思うし、カット出来るところが沢山あったと思うので、なんだかちょっともったいない気分。

 

ラストはお兄さんのジアミンがどうなったかとか、二人がうまくいったにしても、もう少し後日譚があっても良かったのにな!
ハッピーエンドなのに、わあ良かった~って感覚が全くありません!!!おーい!

まあそんなことを言いつつ、ホアン・シュアンがとってもこの役柄にはまっていて素敵だったのでそれだけでも楽しめたドラマではありました!私は!

 

 

私のキライな翻訳官が見れるのは・・・


  

【鶴橋】鶴橋~商店街~生野コリアタウンの行き方 初めてでもこれを見れば行けるはず!!

大阪に行った際に予定が空いたので、鶴橋にコリアタウンがあると聞いて、行ってみたいと思って事前に色々調べてみたんですが、「鶴橋商店街がある」「生野コリアタウンというのがある」そして「どうやらその二つは少し離れているらしい」など断片的な情報しか入って来ず、両方行くにはどうしたらいいのか分からなかったので、結局まあなんとかたどり着けるだろうというぶっつけ本番で行ったんですよねー

まあ、結果論から言えばなんとかなったんですが、行く前に分かっている方が行きやすいと思うので、まとめてみました!

 

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商店街に貼ってあった地図がとても分かりやすかったのでパチリしてきましたのでそれを参考に説明しますー

結論から言うと鶴橋駅から生野コリアタウンへの行き方は、
JRの中央改札口を出たらすぐ横にある商店街の入り口から商店街に入り、そのまま駅を背にした方向(東方向)へお店を見ながら歩いていくと本通り商店街に突き当たるので、それを右(南)へ進みます。
そして、アーケードが途切れたらソカイ道路に出て南下すると生野コリアタウンの門が見えて来るので、そこを左(東)に入ればそこが生野コリアタウンです!

エリアごとに分かりやすく色分けしてみたつもりですがどうでしょう・・・?
かなーりおおざっぱですが^^;

鶴橋駅から出てすぐ東側にあるのが鶴橋商店街でこの中には卸売市場も含まれます。これが青で囲った部分。

鶴橋の駅まわりにある商店街はエリアで色々名称が違うみたいですが、駅から東側すぐのところの詳細マップはこちら。

本当に色々なお店があって面白いです。チヂミなんかもこんな感じで売ってるお店が沢山。この東西に走ってる近鉄電車の線路の南側はかなり生鮮食品系の店舗が多いです。

そして紫の部分が鶴橋本通商店街です。この門は千日前通りにある鶴橋本通商店街の入り口です。千日前通りを通らずに、鶴橋駅からそのまま商店街に入る場合はこの入口は見ないかな~

本通り商店街にも色々なお店があって見てたら面白かった!

多分コルギのお店とか

伝統衣装のお店とか

なんかすごい名前のサムギョプサル屋とか

韓国食材の売っているスーパーとかありました。
ちなみに私がランチを食べたアズマはこの通りのかなり下の方にありました。

そして本通り商店街のアーケードが無くなったら赤の矢印で書いたところを歩いてたどり着いた生野コリアタウンの入り口の門がこちら。

この門をはいってすぐくらいのところにSAMI COSMETICがありますよー

私が行った時はお休みだったけど、なんだか飾り付けがすごいキムチ屋さんがあった。

キムチとケーキのコラボな食品サンプルとか・・・

キムパを買った徳山商店もこの通りにあります。

流れる千年は生野コリアタウンの大通りから小道に入ったところにありましたよ~

 

とまあ大まかですが参考になるといいなと思います。また次回は6月くらいに行く予定なので、次回はもっとバージョンアップした説明が書けるように頑張りま~す!

 

【韓国ドラマ】離婚弁護士は恋愛中 の感想 民事裁判のシーンが多くて興味深かった!軽く楽しめるラブコメです。

離婚弁護士は恋愛中の視聴を終了しました!最初の数話はチョ・ヨジョン演じるコ・チョッキの口調や性格のキツさにこれは無理かもしれん・・・と思ったのですが、その部分を乗り越えたら結構面白かったです。

このドラマを見ようと思ったのは、恋愛じゃなくて結婚を見てからそれまで全くなんとも思わなかったヨン・ウジンがじわじわ気になりだして、その彼が主役で出演してるから。そしてこのドラマを見たら更に気になる存在になって来て、私の中で人気急上昇中です。一目で男前!参った!って感じではないんだけど、なんでしょうかいつの間にか心の中の隙間にジリジリと入り込んでくるようなタイプだな・・・

 

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しかし、日本語って面白いなと思うのは、タイトルの「離婚弁護士は恋愛中」を見て、私は『離婚(した)弁護士が恋愛中」なんだと勝手に思い込んでたんですけど、そうじゃなくて『離婚(専門)弁護士が恋愛中』でした。

なので、離婚を扱う弁護士が主役なので、民事裁判のシーンが多くて興味深かったです。私が好きな犯罪捜査物のドラマだとどうしても刑事裁判のシーンが多いので、その点が違って新鮮で面白いなあ~と思っていました!

主役の4人のコ・チョッキとソ・ジョンウ、ポン・ミンギュとチョ・スアのその時々の心情に沿った離婚の依頼人がやって来るので、そこがリンクしてて脚本がうまいな~と思っていました。ずっと自分を見守って応援してくれたチョ・スアを選ぶべきなのか、今現在好きなコ・チョッキを選ぶべきなのかという時という問いにちょうど同じ問題で困っている依頼人が来たりして、その人たちの選択の結果を見せてくれるので、ジョンウがどうするかを自然に納得させてくれるような感じなのですよね。

コミカルな場面も多いし、シム・ヒョンタクが妙にぶっ飛んだ金持ちだったりして面白いし、室長役の イ・ドンフィがどこかで見たことあるなと思ったら朝鮮ガンマンでイ・ジュンギと仲良しの捕盗庁の人だったりして、いるだけで場が和む面白タイプのキャスティングで面白かったな~。平和な面白さのドラマですね。

まあ気になったと言えば、チョ・ヨジョンの前髪が妙に短くて斜めだったことかな・・・ ヨン・ウジンより3歳くらい年上だから若く見せようとしたんでしょうか?それとも流行り?謎 まあそれはともかく海雲台の恋人たちの時も彼女のこと可愛いなと思ったし、ヨン・ウジンとの身長差もかなりあるのがギャーってなったし、髪型以外は良かったんですけどね!身長差萌えはする時としない時があるけど、この二人の場合は好きでした~ ヨン・ウジンが完全に首を横に倒しながらのキスシーン良かったです・・・

さて、じわじわと私の心を浸食しているヨン・ウジンですが、どこか良いのかを考えてみたところ、アーモンドみたいな目かなあ・・・と。ちょっと物思いにふけったような表情がいい。あともう一つ好きなのは、走って何かを追いかけるような時に行き過ぎて足が大げさに回転させて止まる感じのとこ。その後はあはあ言いながら膝に手を置いてみたいな。説明が難しいんですけど、ちょっとオーバーアクション的にコミカルな動作がうまい気がする。あ、でも今アラン使道伝も見てるけど、あの冷たそうな表情も良いので、あれ?なんでもいいんじゃん!?と。相当好きになって来てますね?おーい!って感じです。

もう出演作全部見なよ!って感じなので見ることにします。いやしかし男が愛する時は1話の途中で挫折したのでこれからも多分無理だけど。

 

このドラマは何の期待もせずに見始めたラブコメだったんですけど、色々と面白い部分があってかなりあっという間に見ちゃった感じです。すごく悪い人も出てこないし、安心して見られるので、疲れた時などにオススメかも!

 

離婚弁護士は恋愛中が見れるのは・・・


  

【韓国ドラマ】マッド・ドッグ の感想 復讐ものだけどひねりが効いてて痛快で面白かった!

マッドドッグの視聴終了しました!これ結構面白かったー!
刑事、弁護士、検事などが主役のドラマは沢山ありますが、これは元保険調査員が主人公。つまり保険金が出る前にそれが詐欺でないかどうか調査する役割の人。考えてみたら保険会社にはそういう仕事担当の方がいるのだろうけど、自分には関わりがないものでなかなか思いつきもしないもので、その設定からすでに珍しくて面白いなーと思いました。

 

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あと内容に全然関係ないところで、私が勝手に「おー!!!」と盛り上がったことがあります!!! それはゴールデンクロスに出ていたチョン・ボソクがこのドラマにも出てまして、あのドラマでやたらと鼻ヒクヒクさせるのがまるでハイキックのミノのようだと思っていたんですけど、そしたらなんとこのドラマでチョン・ボソクとキム・ヘソン(ハイキックのミノ)のどっちも出てるじゃないですかー!同じシーンで出ることは無かったんですけど、共演だ!うおおおおと思ってしまった~

でもこのドラマではチョン・ボソクの演技は普通だったし、表情も気になるところは特に無かったので、ゴールデンクロスのソ・ドンハ役の時だけで、わざと過剰にやってたんだなということが分かりました^^; そしてキム・ヘソンはミノを演じてた時からビックリするくらい変わってなくて驚き。童顔だなあ・・・

 

マッド・ドッグのメンバーがチェ・ガンウ(ユ・ジテ)、チャン・ハリ(ファヨン)、チーター(チョ・ジェユン)、ペンティアム(キム・ヘソン)そしてはじめは敵対していたキム・ミンジュン(ウ・ドファン)。彼らの関係性が変化していくのがとても面白くて!家族を失った人も家族に見放された人も、その本当の家族以上の信頼関係で繋がっていて、そういうのが血の繋がりにあぐらをかくような当たり前と言われてしまう家族関係よりずっと羨ましいと思ったのです。これからの新しい時代は血縁だけではうまく回らなくなっていくような気がしていてだから彼らのような人々を描いているのを新鮮な気分で見ていました。親や家族との絆を大切にするドラマも感動するんだけど、家族以外の人は傷つけても平気みたいな描写が無意識になんだろうけど出て来る時があってそういうのはあんまり好きじゃないなって思うことがあるんですよねー

 

最初の数話はユ・ジテのやや芝居がかった演技が過剰に感じてしまったんですが、扱う事件の内容が飛行機事故だったりして大きくなってきたりするとちょうど良く感じるようになって来ました。あんな個性的なチームを率いるにはあれくらいでいいのかなと。溢れるチームリーダー感。

そして、このドラマが面白かったのは、ウ・ドファンが演じていたキム・ミンジュンの存在があったからだと思う。味方なのか敵なのか分からない不敵で得体のしれないミステリアスな感じがとても効いてたな~ 独特の雰囲気がすごく良かったし、冷静なところがガンウとの対比もあってしっくりと来た感じ。ファヨン演じるチャン・ハリとの近づきそうで近づかないようなラブラインもすっごく良かった!明らかに魅かれあってるのは分かるんだけど、あからさまな描写が無いのかむしろめっちゃ好きでした。しかし、ファヨンはボディラインが豊満なのに視線がキリっとしててそのギャップがカッコ良かったな~ 韓国の女優さんは細い人が多いから彼女みたいなタイプは新鮮でした。他のドラマでも見てみたいと思いましたもん!

そして、私のお気に入りのチェ・ウォニョンが出てて、そして最高にゲスい役を演じててめっちゃ良かったです。ヨーロピアンスタイル?なネクタイの締め方をしてて胡散臭さ全開でした。彼のなりきりっぷりが大好きです。こういう悪い役を演じてるのがあまりにも似合ってる気がしちゃうんだけど、あなたが眠っている間にとかでは普通の善良なお父さん役でその時はちゃんと良い人に見えるんだもんなあ。すごいなあ。

 

このドラマが面白かったのは、単純に敵と味方に分かれるんじゃなくて、敵同志の中での攻防、味方同志の中での攻防がそれぞれにあった部分かなと思います。そしてそれぞれの登場人物のキャラクターが個性的で面白かったし、でもちゃんとクッションとなるようなチョ・ジェユンとかチャン・ヒョクジンのような脇役も光っていてバランスが良かったです。ラストもすっきり終わってくれるし爽快感もあるドラマでした!かなり好きです。