【新大久保】珈琲豆林(コーヒードリーム)はマフィンも美味しい!

韓国料理屋でお肉を食べた後にまだまだ話し足りない!ということで
良さそうなカフェを探して歩いていたのですが、目指していたところがお休みだったり、メニューに好みのものが無かったりしたので、またまたコーヒードリームにやって来ました。

うん。やっぱりコーヒーのいい匂いがしてとっても落ち着きます。




お友達は、コーヒープリンス1号店を3回も見たくらいお気に入りだったらしい!!!
せっかくなので、コーヒープリンス1号店やコン・ユの写真が貼ってある横の席に座りました。

ちなみに私は8話くらいで挫折したので、どうしてダメだったかについて話していたんですが、どうやら優柔不断な男性のキャラが好きじゃないんじゃない?という結論に至りました。

その友人とはどうも好きなドラマが全く合いませんw
感じ方が全く違って面白いですねー

私はいつもと同じのブレンドのストロングS!
甘い飲み物が苦手なので、ブラックコーヒーという選択肢しかありません~^^;
あ、でもここでは色んな種類のコーヒーがありますので、試してみようと思ってはいるものの、気に入ったらそればっかり飲んでしまうB型です。
なので、いつも即断でブレンドコーヒーにしてしまう~

お友達は確かチョコラテMかな?
たっぷりのホイップクリームです!すごい!

そして、前回来た時にとっても美味しそうで食べてみたかったマフィンを注文しました。

バナナマフィンとチョコマフィンを注文して、半分こずつ!
かなりの大きいサイズ!ひとつ280円です。

ちゃんと温めてからサーブしてくれました。ふかふか!
チョコチップがちょっと溶けてて美味しい~

お肉で満腹だったけど、美味しかったのでぺろりんです。
ゆっくりお話も出来て楽しい時間を過ごせました!

やっぱり落ち着くお店はいいですねー!

 

 

 

【韓国ドラマ】ヒーラー~最高の恋人~ の感想 傷ついた人々がまた前に進み始める物語

結構一気にヒーラーを見ちゃいました!!!
一言でいうと、見た後からもしみじみと心に染み込むようなとても良いドラマでした。今も色々と考え続けています。

表面的には、チ・チャンウクとパク・ミニョンの主役二人のラブストーリーが主体に見えるんだけれど、それぞれの傷を抱えた登場人物達がその傷から目をそらしてその時に止まってしまった時計が癒されることでまた動き始める物語に私は見えました。

だから『ヒーラー』というタイトルがとても効果的なドラマだな、と思います。
闇の運び屋のコードネームというだけでなく、20年前の自主製作の冊子のタイトルというだけでもなく。もっと。

この14話の最後~15話の最初にかけてのところが、ジョンフの時計が動き出した時。
本当に涙が出そうになってしまった。孤独な魂同志の触れ合い。

 

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とはいえ、素直にチ・チャンウクの魅力にもやられましたw
実は今まで避けてたんですよ!ちょっと整い過ぎてて好みじゃないな~ってな具合に。

でも、写真で見るのと動いてるのってやっぱり印象が全然違うものですね。
あんまり運動神経が良い感じがしなかったんだけど(勝手な思い込みですが)、アクションがこれまた良くて、動きが綺麗な人に弱い私はもう最初からノックアウト!

ビルの屋根の上を走って、車を追いかけるのとかね、最高です。
そんな訳ないやんみたいに白けてしまうタイプの方もいると思うんですが、私はなかなか素敵に撮ってて素晴らしいと思いました。美しく構成されてたのでとても良い!
時代劇ではワイヤーアクション的にジャンプして屋根の上にぴょーんってのるのは良く出てきますが、それって昔は屋根が高くても2階建てくらいだからいいけど、現代は高層ビルが多いからその設定はあまり無いんだななんてことを考えながら見ていましたw

ワイヤーアクションは動きが良い人でないと美しく取れませんから、それが綺麗に撮れているだけで、チ・チャンウクが好きになりましたよ!

そしてこんな切ない顔をしている時とか最高。
とはいえ、笑ってるのもパク・ボンスの時のぽよぽよしてるのも、ヒーラーの時のキリっとした表情もどれも素敵で、くるくる変わる表情に目が離せない感じ。
視聴者を容易に感情移入させてくれる人だなと思いました。
今まで避けていた割には人気のある理由がすぐ分かって私も簡単に落ちた!笑

パク・ミニョンも好きな女優さん。
彼女はちょっとガサツな女の子を演じてもちゃんと可愛く見せてくれるし、そして媚を感じさせないところが好きです。
そういうのが見えちゃうとドラマを楽しめなくなっちゃうんですよねえ。

あ~感想を書こうと思ったら、本当にいくらでも感想や思うことが書けそうなドラマですね!何から書いたら良いか分からなくなる~

そして登場人物だけじゃなくて脚本もとても良かったなあと思うのです。
そしたら、シンイと同じ脚本家ソン・ジナということで、なるほどと思いました。
主役の男性像がね、私の好きなタイプなんですよね。
台詞の言葉選びも細やかで好みだし、この方のドラマは私に合うのかも。

好きな場面は、キム・ムンシクの書斎でオ秘書を殺してしまいたいとお前みたいな悪い奴を殺すのはいい事なんだよな?と言いながら、ジョンフが本棚から本を次々と落としてそれを慌てて拾っているオ秘書を見ていたら、こんな奴を殺して殺人者にならなくて良かったよアジュンマありがとう、って言っているところです。
なんだか殺すのを思いとどまる感覚が自然に表されてて、う~ん凄いと思ってしまいました。変に回想シーンとかじゃないのが良いんですよね。

なんだかそういう何気ないシーンで、お!と思わされることが多いです。

ミョンヒがムンシクの家から出て「民主や民主、民主はどこにある」と呟く時、最後にムンホが、元恋人のミンジェの肩を抱いて歩いていくところ、アジュンマが死んだ我が子のために編んでいたセーターを置いて部屋から出るところ、過去の時間にとらわれていた人々が現在や未来へ歩き出す姿を思い出すと見終わった後からもじわじわ来て胸が熱くなるのでした!

ジョンフやアジュンマのように周りから見ても変わってるというような人だけじゃなくて、普通に暮らしているように見える人でも本当は傷を持っていてそれを隠すために考えないようにしている人っていっぱいいるんですよね・・・
そういうのも丁寧に描かれていて、ジーンとする。

そして『ヒーラー』というのは、『人間』なのかな。
人とのかかわりで傷つくこともあるけれど、やっぱり人を癒してくれるもまた人間なのかなって思う。
人と関わることでまた前に進むことが出来た彼らを見て、そんなことを思ったのでした!

色んな角度から楽しめるステキなドラマでした!!!!

 

 

このドラマが見れるのは・・・<





ヒーラー OST (KBS TVドラマ)(韓国盤)

【韓国ドラマ】麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 イ・ジュンギのインタビューと続編の想像

とっても麗が気に入ってしまったので、朝鮮ガンマンも視聴中なのに、いまいち進みません(^-^;

困った!

そして見つけた麗についてのイ・ジュンギのインタビュー

痩せたな~とは思っていたけど、なんと14キロも痩せたんですねえ!
今まで別に興味を持っていなかったイ・ジュンギが麗ではカッコよく見えたので、
やっぱり私は痩せた人が好きみたいだな~と思いましたw

イ・ジュンギが、今の若い人たちはあまりお酒を飲んだりしないみたい・・・とか言ってるのを聞いてると、日本も韓国も同じだな~と思います。
中間管理職的な発言が面白いですw

撮影って演技だけじゃなくて、人間関係とかも大変なんだなあとそんなことを思ったり。

言葉を選んで話す姿は好感を持ちますね。礼儀正しいのも人気の理由の一つなのかなあ~



 

そして、韓国のコスモポリタンでこんな写真を発見~
しかし、8人の皇子なのに第1皇子はいつもいなくて切ないわよ!
いい人そうで好きなのに!まあこのグラビアには似合わないけども。
あ、でもモンスターで第1皇子は体育の先生役で出てたので、カン・ハヌルとは共演してるな~と思い出しました!

こうして見ると皆さんイケメンだわ。
IUも可愛いなあ

洋服を着るとやっぱり第3皇子が素敵だなと思っちゃう。


画像:http://www.cosmopolitan.co.kr

この写真を見ていたら、続編で皇子たちが現代に来ちゃうのいいのにな~とか思いました!
あ、続編って言ったって、現代に来ちゃうのって皇子が全員じゃなくて、第4皇子だけとかになるのかな?
中国の続編の内容知らないので、何とも言えないけど、皇子みんな来ちゃえばいいじゃん~という勝手な妄想していました。

そういうの考えるの楽しいわあ!

 

 
麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜が見れるのは・・・


【韓国ドラマ】麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜 の感想 切なさで胸いっぱいギャー!

15話まで見てめっちゃ面白かったー!って書いたんですが、その後、やや皇宮内のドロドロした展開になって、IU演じるヘ・スが泣いてることが多いような展開になってひえーっとちょっとなったんですが、でもやっぱり全体としてかなり面白いドラマだったなあと思います!

イ・ジュンギのドラマは今までにいくつか見ていますが、(朝鮮ガンマンは視聴中、マイガール、TWO WEEKSかな?)正直そこまでカッコいいと思ったこと無かったんです。
が!このドラマのワン・ソ役はヤバかったです。
カッコ良かったです。もうはい、まいりました!という感じでした。

そういえば、朝鮮ガンマンで共演してたチョン・ヘビンと交際報道が出ましたが、
(日本にもファンが多そうだけど、みなさんショックかなとか勝手に心配^^;)
ドラマ内の恋人役だった人とは違う人とだから、なんというかこう役作りで軽く恋愛状態に陥るような役者さんではないんだなあとそんなことを思っていました。
そういうのはちゃんと分けられるタイプなんですねーなんて。
まあそれはなんでもいいんですけどね!




 

私にとって第4皇子ワン・ソ!最高!ってなった理由としては、
返り血を浴びた孤独で冷酷な皇子があまりにも美しかったからかな、と思います。
キーワードとして、孤独冷酷、みたいな人に魅かれてしまう傾向があるみたいなんですよね。
ワン・ソは皇子ではありますが、顔に傷があり、人々に化け物呼ばわりされたり、母親からもひどく嫌われていたり、人間ではあるけれど、或る意味、異形の人の役割だったのかもしれません。そういうのに弱いんですよね・・・
あとは、イ・ジュンギがかなり痩せて役作りをしてくれたので、あまりにも役柄のイメージと合っていてとても美しくて、最高でした。

次に好きだったのは、ホン・ジョンヒョンが演じていた第3皇子だったので、やっぱりちょっとこういう冷たい雰囲気を持つ人が好きなようですw
彼は初めて見ましたが、濃いアイラインが似合っていて良かった!
ニヒルな感じなんだけど、ちょっと脆さを合わせ持った感じをうまく演じてて素敵だった!

その次に好きだったのが、ジスが演じた第14皇子のワン・ジョン。
まあ彼は、役柄的に好きだったのかもしれません。
最後の数話は彼のへ・スへの無償の愛がドラマを締めてくれたなあと思います。
伝わらない思いとかを表現されると好きになるんだな!笑

とか書いてたら、皇后ユ氏の3人の息子が好きだったんだ!と気づいてビックリ。
皇后ユ氏役のパク・ジヨンもなかなか強烈な母親を素晴らしく演じていて、そのおかげで物語が面白くなってたな~という印象。

 

でも、もちろん第8皇子役のカン・ハヌルも素晴らしかったです。
少し照れた表情だとか、切ない顔、切れる頭を使って謀略を巡らすところ等、彼の演技も見どころが沢山!
第8皇子は、得ようと思ったものが結局すべて指の間からすべて落ちてしまうという、切ない人でした・・・
私は、このドラマでとうとうカン・ハヌルの魅力に気づいたって感じです!

 

全体的に見て、とっても面白いドラマでした!
中国の『宮廷女官 若曦』は続編も作られて、今度は逆に皇子たちが現代に来るって感じだったみたいなんだけど、『麗』は続編作られないかな?
最後の終わり方は、もしかしてそういう続きがある?みたいな感じだったから、作って欲しいな~と思います。期待!

あと、雪の中、第8皇子の歩く足跡をヘ・スが同じように踏んで歩く場面だとか、雨が降る中で土下座をしているヘ・スに第4皇子がマント?を広げて雨を防ぐ場面だとか、心に残るような美しい撮り方のシーンが多かったです。
これも演出家さんのこだわりだったのかなと思うんですが、そういう部分でも見応えがあって良かったなと思います!
実はもう一回じっくり見ようかな・・・とか思ったりしてます!

 

 

麗〈レイ〉〜花萌ゆる8人の皇子たち〜が見れるのは・・・


【韓国ドラマ】被告人 の感想 やや定番風な部分もありですが、娘にメロメロなチソンがリアル~!

チソンの新しいドラマということで楽しみにしていた被告人を視聴しました!
16話の予定が、韓国で視聴率も好調で延長されて18話になった様子。

ストーリー展開としては、最終的には勧善懲悪的な部分や、記憶喪失というモチーフや、配役などがちょっと定番ぽくてやや面白味に欠けるかな・・・という部分もありましたが、1話ごとに先が気になる作り方をしていて、思わず次々と見てしまうという感じで、その辺りはさすが!という感じです。

 

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ドラマでやっぱり大事なんだなあと思ったのは、起承転結の起の部分なんだなとこのドラマを見て実感。
最近、なかなか夢中になれるドラマに出会わないなあ・・・と思っている中で視聴を開始しましたが、このドラマでは1話目からグッと引き込まれて知らない間に必死で見ていたんですよねー。余計なことを考えずにドラマの世界にいざなってくれるのはやはり見る甲斐があるなあと言う感覚があります。

私がどうしても恋愛ものよりこういう検事とか弁護士とか医者とか警察とかが出て来るドラマの方を好んでしまうのは、こういう最初の始まりの部分に興味をひかれるところが大きいのかもしれないなあ、とそんなことを思いました。
設定的に事件が起こりやすいですからね・・・

 

そして、チソンの演技は安定しているな、というのも思ったんですが、このドラマではちょっと大げさに感じてしまったりも。
秘密とか、キルミー・ヒールミーでは大げさくらいで良かったんだけど、今回は検事役だからかな?ちょっと気になりました。

正義を追い求める検事だったパク・ジョンウが濡れ衣を着せられて、刑務所に入れられるのですが、その際に何度か記憶喪失になってしまうのです。
刑務所にいることや、愛する妻や娘を自分が殺したと聞かさせて、そんな訳が無いと暴れるんですが、なんだかちょっと過剰な気がしてしまって。
それまでが冷静な検事であった訳で、且つ記憶喪失になっていて、パク・ジョンウにとって受け入れられない事実を聞かされたのだとしても、回りの人に暴力を振るうような暴れ方をするかしら?とちょっと違和感がありました。
この辺りは演技というよりは、演出の問題かな~とは思うんですけどもね。

 

しかし、チソンが娘ちゃんを可愛がる姿は、きっと実際もこんな感じでいいパパなんだろうな~という感覚がするくらい子役にメロメロでした。
奥さん役のソン・ヨウンと娘のハウン役のシン・リナちゃんはこれでもかというくらい理想的な家族像を作っていたので、殺人事件に巻き込まれるという悪夢のような状況が余計に際立っていて、ここは素晴らしかったです。
それにしても、韓国の子役ちゃんは演技が上手ですね。
シン・リナちゃんの演技のせいで結構泣きそうになりましたよー!!!はー

 

あと、悪役を演じていたオム・ギジュンですが、実はちょっと彼の悪役に飽きてきてしまった感があります。悪くはないんですけども、物足りなさを感じたのは事実です。
悪い人だと分かっているんだけど魅力を感じてしまう、みたいな部分が無くて、ちょっとな・・・と思いました。
やや彼の悪い役も定番化してきてしまったような?
そういう新鮮さも無くなったのかもしれない。意外な人が悪役を演じてくれる方が面白いですよね。

 

でも、弁護士役のユリちゃんは良かったです。
ファッション王でしか見たことないけど、ああいう計算高い役よりも、こういう真面目な役の方が似合うかな。見た目が堂々とした感じがあるので、こういう役の方が違和感が無いですねー!

あと、キム・ミンソクもすっかり演技が上手になっている気がしました。
なにせ私は美男バンド以来、初めて見たんですよ!
最近はいっぱい話題作に出てるし、こんなちょっと影がある役柄を演じられるようになってるなんてーと感心してしまいました。
彼の存在もドラマで大事な部分を占めていたなあと思います!

 

他にも刑務所の愉快な仲間たちはTWICE踊ってたりして面白かったし、ヤクザ者なのにチソンの相棒みたいになるチョ・ジェユンがすごく良かったり、冤罪をはらす長い道のりの中にくすっと笑える部分がちゃんとあって、そういう意味でも最後まで楽しめたかなーと思います。

脱獄の予行演習が何度もあるのとかはさすがに長いなあとは思いましたけど!

最近は、韓国ドラマも最後の終わり方が傲慢と偏見みたいに曖昧なものも増えてて面白いなと思っているのですが、このドラマは、やっぱりチソンが主役だもんね、最後は勝つよねみたいな予感が当たる感じが良くもあり、悪くもありという感じです。
でも視聴後すっきりするからいいかな!?

とはいえ展開も工夫があって、なかなか見応えのあるドラマです。
オススメ!